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Fターム[4C076DD26]の内容

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Fターム[4C076DD26]に分類される特許

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【課題】
医薬品、化粧品、食品等の顆粒製造の核剤などに用い、消化管内において溶媒との接触によって容易に崩壊して活性成分を放出し、活性成分との反応性が極めて少なく、真球度が高く、表面の凹凸が少なく、均一な活性成分積層やフィルム層を形成し易く、また良好なマスキング性を有し、顆粒の製造時に水の使用で変性しない核剤用の粒子を提供する。
【解決手段】
崩壊剤及び無機粒子、必要に応じて水溶性基剤/又は活性成分を水に懸濁させて噴霧乾燥することなどによって得られる崩壊性の球状粒子は、容易に崩壊して活性成分を放出し、真球度が高く、表面の凹凸が少なく、均一な活性成分積層やフィルム層を形成し易く、また良好なマスキング性を有し、顆粒の製造時に水の使用で変性しないため核剤用の粒子として好適である。 (もっと読む)


本発明は、上皮増殖因子及びメチオニン又はKのペレット、これらのペレットを含むカプセル、それらの調製方法及び潰瘍性大腸炎の治療のためのその使用を含む。 (もっと読む)


【課題】経口用結合型エストロゲン錠剤に関連する問題(例えば、不溶性、不安定性および錠剤の亀裂)を克服または改善する経口用錠剤処方物を提供すること。
【解決手段】経口用結合型エストロゲン処方物が開示され、記載される。一局面において、この経口用処方物は、コアと、このコア上の1種以上のコーティングとを有する錠剤であり得る。結合型エストロゲン成分に加えて、このコアは、1種以上の有機性賦形剤および1種以上の無機性賦形剤を含み得る。一局面において、この有機性賦形剤は、約20%(w/w)未満のセルロース成分、および約50%(w/w)未満の糖成分を含み得る。別の局面において、この無機性賦形剤は、約10%(w/w)未満のリン酸三カルシウム成分を含み得る。なお別の局面において、この処方物は、約40℃および約75% 相対湿度で約2ヶ月間保管した場合に、亀裂を生じない。 (もっと読む)


【課題】ヒビを生ずることがなく、また外部からの衝撃に対して優れた強度を有する糖衣錠を提供すること。
【解決手段】被糖衣錠に接する糖衣層が、前記糖衣層の固形分中、3.0質量%以上9.0質量%以下のデキストリンを含み、かつマルチトールを実質的に含まない糖衣錠。 (もっと読む)


ヒアルロン酸を含む溶液の無菌化方法。その方法は重量平均分子量が0.6MDa〜3.6MDaであるヒアルロン酸の水溶液であって、該ヒアルロン酸の濃度が0.04質量%〜0.8質量%である水溶液を提供することを含む。その水溶液は、また、イオン強度が3質量%〜30質量%の塩化ナトリウムの水性濃度と等価である。一旦、高塩濃度ヒアルロン酸水溶液を調製したら、その溶液を、少なくとも1時間で6日間以下の間、40℃〜80℃の温度に維持する。その加熱処理工程に次いで、水溶液を除菌フィルタ媒体をとおしてろ過し、除菌された高塩濃度ヒアルロン酸溶液を提供する。
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本発明によれば、疎水性添加剤を含有するバリアでコーティングされたアスピリンと、HMG−CoA還元酵素阻害剤とを含む、心血関係疾患の予防または治療用の複合製剤が提供され、前記複合製剤はサリチル酸により引き起こされるHMG−CoAの安定性の低下を防ぐことによって改善された貯蔵安定性を有するので、高血圧及び高コレステロール血症の治療に使用することができる。
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【課題】高い安定性を示す抗体もしくはその抗原結合フラグメントを含む薬学的処方物を、その使用の方法と併せて提供すること。
【解決手段】本発明の薬学的処方物は、IGF1Rに特異的に結合する単離された抗体もしくはその抗原結合フラグメント、緩衝剤およびスクロースを含む。本発明のキットは、(a)容器もしくは注入デバイス中の本発明の処方物;ならびに(b)薬物動態、薬力学、臨床研究、効能パラメーター、適応症および用法、禁忌、警告、注意事項、有害反応、過用量、適切な用量および投与、どのように供給されるか、適切な保存条件、参考文献ならびに特許の情報からなる群より選択される該処方物に関連する1つ以上の情報項目を含むパッケージ挿入物を備える。 (もっと読む)


【課題】抗糖尿病化合物のための制御放出または持続放出製剤の提供。
【解決手段】次の(A)、(B)を含む医薬剤形。(A)HClメトホルミンを含む制御放出浸透性錠剤コアであって、USPタイプ2装置で75rpm、擬似腸液(pH7.5)900ml、37℃を用いて試験した場合、2時間後に0〜25%のHClメトホルミンが放出され、4時間後に10〜45%のHClメトホルミンが放出され、8時間後に30〜90%のHClメトホルミンが放出され、12時間後に50%以上のHClメトホルミンが放出され、16時間後に60%以上のHClメトホルミンが放出され、20時間後に70%以上のHClメトホルミンが放出される溶解プロフアイルを示す制御放出浸透性錠剤コア(B)該浸透性錠剤コアを囲む即時放出HClピオグリタゾン層。 (もっと読む)


【課題】ビマトプロストを含み、ビマトプロストの膜透過性を向上させる眼投与用製剤、並びに緑内障またはこれに関連する高眼圧症の治療のために有用な方法を提供する。
【解決手段】0.005wt%〜0.02wt%のビマトプロストと、100ppm〜250ppmの塩化ベンザルコニウムとを含む組成物であって、眼投与用に製剤化された水性液である組成物を使用する。 (もっと読む)


本発明は、生体内の持続性及び安定性が向上した持続型エリスロポエチン(EPO)結合体が長期間保存時に安定して維持される液剤に関する。前記液剤は、緩衝溶液及びマンニトールを特徴とする安定化剤を含む。前記液剤は、ヒト血清アルブミン及び他の人体に潜在的に有害な因子を含まないので、ウイルス感染の恐れなく持続型EPO結合体の優れた保存安定性を示す。
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インフルエンザ抗原を含有するエンベロープウイルスベースのウイルス様粒子を伴う溶液を安定化させる方法、およびこのような安定化させた溶液について記載する。本開示の別の態様は、インフルエンザを治療または予防する方法であって、対象に、免疫原性量の、前出の態様およびその多様な実施形態のうちのいずれかによる、インフルエンザ抗原のエンベロープウイルスベースのウイルス様粒子調製物、または前出の方法の態様およびその多様な実施形態のうちのいずれかに従い安定化させた、免疫原性量の、インフルエンザ抗原のエンベロープウイルスベースのウイルス様粒子調製物を含有する溶液を投与するステップを含む方法を提供する。
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放出調節医薬製剤は、約30〜70%のN−(2−アミノ−4−(フルオロベンジルアミノ)−フェニル)カルバミン酸エチルエステル(レチガビン)、またはその薬学的に許容できる塩、溶媒和物もしくは水和物、約5〜30%の、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)を包含する薬物送達マトリックス、および腸溶性ポリマーを包含する。医薬製剤は、被験体への投与後に、レチガビンの80%のin vitro放出に必要な時間よりも4〜20時間長い間にわたる、レチガビンの持続性の血漿濃度をもたらす。この製剤の血漿濃度対時間のプロファイルは、約4時間〜約36時間続く長期間にわたり実質的に平らである。神経系の興奮性亢進により特徴付けられる障害を治療する方法は、有効量のこれらの医薬製剤を被験体に投与するステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、生体内の持続性及び安定性が向上した持続型ヒト顆粒球コロニー刺激因子(G−CSF)結合体が長期間保存時に安定して維持される液剤に関する。前記液剤は、緩衝溶液及びマンニトールを特徴とする安定化剤を含む。前記液剤は、ヒト血清アルブミン及び他の人体に潜在的に有害な因子を含まないので、ウイルス感染の恐れなく持続型G−CSF結合体の優れた保存安定性を示す。
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【課題】本発明は、保存によるアンギオテンシンII受容体拮抗剤の含量低下が抑制されている固形製剤と、固形製剤におけるアンギオテンシンII受容体拮抗剤の保存安定性を向上するための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る固形製剤は、アンギオテンシンII受容体拮抗剤および糖アルコールを含むことを特徴とする。また、本発明に係る固形製剤におけるアンギオテンシンII受容体拮抗剤の保存安定性向上方法は、賦形剤として糖アルコールを配合することを特徴とする。 (もっと読む)


デクスメデトミジン(dexmedetomidine)の鎮痛性局所用製剤、および疼痛および他の状態の処置および管理におけるそれらの使用方法。 (もっと読む)


【課題】イブプロフェンの溶解性に優れ、更には凝集性、取り扱い性を向上させたイブプロフェン含有製剤を提供すること。
【解決手段】(a)イブプロフェン、(b)ポリビニルピロリドン又はコポリビドン、(c)ラウリル硫酸ナトリウム、及び(d−1)リン酸水素ニナトリウム又は(d−2)スメクタイトを含むイブプロフェン含有製剤。 (もっと読む)


本発明は、フィブリン塊およびサイトカインを含む医薬組成物、ならびに該組成物をインビボで疾患または傷害の部位へ送達して、再生または修復幹細胞または骨髄細胞およびそれらの分化した子孫を誘引および保持する方法に関する。特定の態様において、サイトカインは、SDF−1である。さらなる別の態様において、サイトカインは、幹細胞因子(SCF)である。更なる態様において、該塊は、SDF−1とSCFとの組み合わせを含む。 (もっと読む)


【課題】非経口投与のための、保存安定性の濃縮および/または高濃縮(過飽和)水性薬学的イフォスファミド調製物中へのイフォスファミドの溶解度を増大するための、メルカプトエタンスルホネート−ナトリウム(メスナ)の使用、ならびにそれらを製造するためのプロセスを提供すること。
【解決手段】溶解度増加剤としてメスナを使用することによって、約10%(重量/容積)〜50%(重量/容積)の濃度範囲のイフォスファミドの物理的特性に関して、保存安定性濃度のイフォスファミドを、うまく製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、固体調製物の製造する方法を開示しており:該方法は水不溶性及び/又は水難溶性のアルカリ性薬物活性成分を、酸性化剤を含んだ酸性溶液中に溶解させ、薬を含んだ酸性液体を得る;アルカリ化剤、アジュバント及び上述の薬を含んだ酸性液体を、均一に混ぜ、湿式造粒法を行うものであり;ここで、上述のアルカリ化剤は、薬を含んだ酸性液体の酸性に対して、アルカリ化剤と薬を含んだ酸性液体の混合液の酸性度を低減させる試薬である。本発明は又、上述の方法によって調製された固体調製物を開示する。本発明の調製方法は環境汚染、大きい損耗、重大な安全上のリスクなど、機械粉砕処理における問題を除去する。本発明の方法は、操作が簡便であり、安全係数は高く、工業化の生産に応用し易い。この方法によって調製された固体調製物は従来技術により生産されるものに比べて溶解特性がよく、そのうえ従来技術と比べてよいまたは少なくとも同等の安定性と含有量均一性がある。
なし (もっと読む)


本発明は親油性アミロイドベータリガンドスチルベンに基づく誘導体の配合物に関し、およびより特定には、非経口的に、例えば静脈内に投与可能な配合物であって、親油性アミロイドベータリガンドスチルベンに基づく誘導体が19Fまたは18F標識された、それらの放射性医薬品である配合物に関する。さらに、本発明は、前記の適した配合物の無菌化ろ過法に関する。 (もっと読む)


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