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Fターム[4C076DD30]の内容

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Fターム[4C076DD30]に分類される特許

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デクスメデトミジンの鎮痛性舌下製剤およびその使用方法が、疼痛および他の症状の予防、治療および管理における使用のために提供される。 (もっと読む)


【課題】 清涼感や爽快感を長時間に亘り持続でき、疲れ目を解消できる点眼剤を提供する。
【解決手段】 点眼剤は、清涼化成分と粘稠化剤とを含有しており、温度20℃における絶対粘度が3〜15mPa・sである。清涼化成分としては、精油成分(メントールなど)、精油などが使用でき、粘稠化剤としては、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニルピロリドン、デキストラン、シクロデキストリン、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポリマーなどが使用できる。このような点眼剤を適用すると、清涼感や爽快感を長時間に亘り持続することによって使用者のコンプライアンスを高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 光安定性に優れ、含有されたキノロン系抗菌薬の有効性を長期間に亘り確保することができる、キノロン系抗菌薬含有液体製剤を提供すること。
【解決手段】 キノロン系抗菌薬、1種又は2種以上のクエン酸塩を水に溶解させ、必要により酸又はアルカリ剤によりこの溶液のpHを5.5〜7.5に調整し、かつ、中性塩により浸透圧比を0.85〜1.20に調整することを特徴とする光安定性が向上されたキノロン系抗菌薬含有液体製剤であり、特にキノロン系抗菌薬がレボフロキサシンであり、点眼用剤としての液体製剤である。 (もっと読む)


【課題】カルニチン又はその塩、及びグリチルリチン酸又はその塩を含有する経口固形剤であって、当該経口固形剤中のグリチルリチン酸又はその塩の含量低下が抑制された経口固形剤の提供。
【解決手段】カルニチン又はその塩、pH調節剤、及びグリチルリチン酸又はその塩を含有する経口固形剤。pH調節剤の好適な具体例としては、アミノ酢酸、乾燥水酸化アルミニウムゲル、ケイ酸アルミン酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウム、合成ケイ酸アルミニウム、合成ヒドロタルサイト、酸化マグネシウム、ジヒドロキシアルミニウムアミノアセテート、水酸化アルミナマグネシウム、水酸化アルミニウム・炭酸水素ナトリウム共沈生成物、水酸化アルミニウム・炭酸マグネシウム混合乾燥ゲル等が挙げられる。 (もっと読む)


カンナビノイド、例えばカンナビジオール、又はカンナビジオールに代謝されるカンナビジオールプロドラッグ、及び透過増強剤を含んで成る医薬組成物が本明細書に記載される。前記医薬組成物の使用方法がまた、本明細書に記載される。本明細書に記載される1つの態様は、カンナビノイド、例えばカンナビジオール又はカンナビジオールプロドラッグ、及び透過増強剤を含んで成る医薬組成物のその必要な個人への経皮又は局部投与に関する。 (もっと読む)


本発明は、複数の味マスキングされた高用量/低用量薬物含有マイクロ粒子を含む医薬組成物、そのような医薬組成物を含む剤形(口腔内崩壊錠など)、ならびに本発明の医薬組成物および剤形の作製方法に関する。本発明の医薬組成物を含む剤形は、合剤のより好都合で好ましい味による投与を提供する、高用量および低用量薬物の改良された均質なブレンドであり、例えば疼痛、高血糖症、心血管疾患、およびアレルギーの治療のためのものである。 (もっと読む)


本発明は、乾式粉砕法を用いてジクロフェナクの粒子を作製するための方法、ジクロフェナクを含む組成物、粒子形態及び/又は組成物としてのジクロフェナクを用いて製造される医薬、前記医薬を介して投与される治療有効量のジクロフェナクを用いるヒトを含む動物の治療方法に関する。
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本発明は、乾式粉砕方法を用いて生物学的活性物質の粒子を作製する方法、及びかかる物質を含む組成物、微粒子形態の前記生物学的活性物質及び/又は組成物を用いて生成される医薬、並びに前記医薬を介して投与される治療有効量の前記生物学的活性物質を用いてヒトを含む動物を治療する方法に関する。
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本発明は、乾式粉砕方法を用いて商業的用途に好適な粉末を作製する、改善された粉末取扱適性を有する生物学的活性物質のナノ粒子及びマイクロ粒子粉末を作製する方法、並びにかかる物質を含む組成物、微粒子形態の前記生物学的活性物質及び/又は組成物を用いて生成される医薬、並びに前記医薬を介して投与される治療有効量の前記生物学的活性物質を用いてヒトを含む動物を治療する方法に関する。
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【課題】
安定性および服用性に優れたシルデナフィルクエン酸塩を含有した内服用液剤を提供する。
【解決手段】
クエン酸以外のpH調整剤とシルデナフィルクエン酸塩を含有する液剤 (もっと読む)


【課題】(1)アズレン誘導体を含有する水性液剤であって、アズレン誘導体の安定性に優れる水性液剤、(2)アズレン誘導体の安定性を向上する方法、又は(3)アズレン誘導体に対する安定性向上剤を提供する。
【解決手段】アズレン誘導体とトコフェロール酢酸エステルを併用する。 (もっと読む)


本発明は、眼へ点眼した場合に快適な製剤をなし、眼アレルギー、特に、アレルギー性結膜炎を治療および予防するのに有効であるケトチフェンの局所製剤を提供する。本発明は、眼アレルギーの治療を必要とする被験体において眼アレルギーを、治療および予防する方法であって、本発明のケトチフェン製剤をそれらの製剤を必要とする被験体の眼に局所適用することによって行う方法をさらに提供する。本発明は、眼アレルギー、特に、アレルギー性結膜炎を治療および予防するための快適な局所眼科用製剤を提供する。
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本明細書においては、鼻内投与のためのケトロラック溶液(102)および約10%v/v以下の酸素を含むヘッドスペース(104)を含有するバイアル(100)およびデバイスが開示される。バイアル(100)およびデバイスを調製するためのプロセスも開示される。バイアル(100)およびデバイスは酸素不透過性パウチ(601)の中に任意選択で保存してもよい。別の態様においては、本発明は凹状またはV形状の内底を含む、噴霧システムでキャップされた高回収率バイアルを提供する。
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【課題】(A)アズレンスルホン酸又はその塩を含有するソフトコンタクトレンズ用組成物において、アズレンスルホン酸又はその塩のソフトコンタクトレンズへの吸着を抑制できるソフトコンタクトレンズ用組成物、さらに、アズレンスルホン酸又はその塩のソフトコンタクトレンズへの吸着抑制方法を提供する。
【解決手段】(A)アズレンスルホン酸又はその塩、(B)モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20)ソルビタン、及び(C)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60を含有し、上記(B)成分と(C)成分との合計含有量が0.4〜1.7W/V%であるソフトコンタクトレンズ用組成物。 (もっと読む)


プロスタグランジンを含むプロスタグランジン組成物および低密度ポリエチレン容器を開示する。プロスタグランジン組成物はポリエチレン容器内でより長期にわたって安定である。 (もっと読む)


本発明は、アニオン性水中油型エマルジョンが、プロスタグランジンと、2以下のヨウ素価を有する油と、界面活性剤と、水とを含むが、ポリビニルアルコールを含有していないコロイド状アニオン性水中油型エマルジョンに関する。本発明は、前記プロスタグランジンの安定性を高めるため、高眼圧症および/または緑内障の治療のため、睫毛の成長の促進のため、および/または睫毛の貧毛の治療のための前記アニオン性水中油型エマルジョンの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】補助テープなどを用いなくても数時間患部に付着し得る十分な付着力を有し、かつ患部に貼付前に膏体同士が接着した場合においても容易に剥離できるなどの使用性に優れた含水性皮膚外用貼付剤を提供する。
【解決手段】貼付剤の膏体中に、薬物0.1〜10重量%、粘着性基剤0.1〜20重量%、架橋剤0.001〜3.0重量%、水15〜60重量%、粘着付与性樹脂2〜20重量%、粘着付与性樹脂溶解剤0.4〜10重量%、吸油性無機性粉末0.1〜30重量%、並びにデキストリン脂肪酸エステル0.1〜20重量%を含有し、膏体の厚さが100〜1000μmであることを特徴とする含水性皮膚外用貼付剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、HIVに対するヒトの予防用又は治療用免疫のためのワクチンを提供することに関する。
【解決手段】
本発明は、HIVに対するヒトの予防用又は治療用免疫のための初回免疫−追加免疫送達に適したワクチンの製造における、
a)HIV Tatタンパク質若しくはポリヌクレオチド;又は
b)HIV Nefタンパク質若しくはポリヌクレオチド;又は
c)HIV Nefタンパク質若しくはポリヌクレオチドと結合したHIV Tatタンパク質若しくはポリヌクレオチド;
及びHIV gp120タンパク質若しくはポリヌクレオチド、
の使用であって、上記タンパク質若しくはポリヌクレオチドがボンバートメント手法により送達される、上記使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、医薬組成物と、1種以上のプロトンポンプ阻害剤を含む制御放出粒子の1つ以上の集団を含むかかる組成物の調製方法とに関する。本発明はまた、口腔内崩壊錠、錠剤、カプセル剤を含む医薬剤形と、それらの調製方法とにも関する。 (もっと読む)


薬物、担体、およびpHに影響を与える成分からなるエアロゾル化可能な製剤について開示する。薬物は、中性pHにおいて溶液中に留まる濃度より高い濃度で製剤中に溶解される。このため溶液中の薬物濃度が増加し、同じ体積またはより小さい体積の製剤で、より多量の薬物を投与することが可能となる。製剤が小さな粒子へとエアロゾル化され小さい体積(例えば、0.05〜0.5mL)でヒトの肺に吸入されると、肺の中の体液が製剤を中性化し薬物が溶液外へと沈殿する。結果として、中性pHにおいて、初期に製剤から薬剤が投与される速度よりも遅い、制御された速度で薬物が送達される。 (もっと読む)


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