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Fターム[4C076DD38]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 有機化合物 (33,060) | 酸素含有炭化水素 (17,639) | アルコール、フェノール (6,790) | 多価アルコール (4,039)

Fターム[4C076DD38]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1種の薬物;および水溶性ポリマー組成物を含有する、迅速-溶解性フィルム製品に関するものである。本発明は、更に、該フィルム製品の投与方法にも係わる。この方法は、該薬物を必要とする対象の口腔に該フィルムを投与し、および該フィルムが該口腔内に存在する状態で、該口腔に流体を投与して、該フィルムを実質的に溶解し、かつ該対象により摂取されることになる該フィルムの溶液または分散液を生成する工程を含む。望ましくは、このようにして生成された該溶液または分散液の摂取は、該流体を摂取することなしに投与された該フィルムと比較して、高い該薬物の血中濃度をもたらす。
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本発明は、S1P受容体調節剤、例えばS1P受容体アゴニストを含む様々な医薬組成物を提供する。1つの局面において、コーティングを有する医薬組成物を提供する。他の局面において、急速崩壊組成物を提供する。さらなる局面において、糖アルコールを含まない医薬組成物を提供する。他の局面において、本発明はS1P受容体調節剤を含む、コーティングを含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】さらなるタンパク質薬学的組成物(IFN−β組成物を含む)を提供すること。
【解決手段】IFN−βおよび高度に精製されたマンニトールを含む、安定化された薬学的処方物が提供される。この高度に精製されたマンニトールは、高度に精製されていないマンニトールとともに処方されたIFN−βと比べてIFN−β付加物の形成を減少させることによって、その組成物を安定化させる。IFN−βまたはその改変体の液体または凍結乾燥組成物における安定性を増大させるための方法およびそのような組成物の貯蔵安定性を増大させるための方法もまた提供される。 (もっと読む)


本開示は、一般に、従来技術の配合物と比して修正された薬物動態学的プロファイルを有する有効処方成分である甲状腺刺激ホルモン(TSH)を含有する新規な配合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、複数回用量の自己保存型眼科用組成物の提供を対象とする。前記組成物は、USP(米国薬局方)の保存効力要件、及び類似する保存標準(例えば、EP(ヨーロッパ薬局方)及びJP(日本薬局方))を満たすのに十分な抗菌活性を有し、塩化ベンザルコニウムなどの従来の抗菌保存剤を必要としない。前記組成物は、0.04乃至0.9mM、好ましくは0.04乃至0.4mMの濃度で亜鉛イオンを含有する平衡化イオン緩衝系によって効果的に保存される。平衡化緩衝系の一態様は、存在する緩衝アニオンの量を15mM以下、好ましくは5mM以下の濃度に制限することである。好ましい実施形態において、組成物は、ホウ酸塩、あるいは最も好ましくは1つ以上のホウ酸塩/ポリオール複合体も含有する。かかる複合体において、ポリオールとしてプロピレングリコールを使用することは非常に好ましい。
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【課題】低いカロリー値を有する、低う食原性の、且つ腸内ミクロフローラの質を改善する能力を有する分枝マルトデキストリンの提供。
【解決手段】22%から35%の間の、好ましくは27%と34%の間のグルコシド結合1→6、20%以下の還元糖の含量、5以下の多分子指数及び最大で4500g/モルに等しい数平均分子量Mnを有する分枝マルトデキストリン。前記分枝マルトデキストリンは、a)脱水した酸性化デンプンが、5%以下の水分を有するように調製され、b)脱水された酸性化デンプンが薄層連続型の反応器において、120℃と300℃の間の温度で、10秒を超えない時間処理され、c)得られた分枝した誘導デンプン生産物が採集され、精製され、d)その分枝した誘導デンプン生産物が、分枝マルトデキストリンを得るための方法で、その数平均分子量に基づいて分子分画される、各工程を含む製造方法で製造できる。 (もっと読む)


粘液クリアランスを増大し、例えば嚢胞性線維症といった肺疾患を処置するための方法および組成物を開示する。該方法は、肺サーファクタントを単独または高浸透圧剤と組み合わせて用い、粘液クリアランスを増大するために有効な量を患者に投与する。該組成物は、浸透圧活性剤と組み合わせた肺サーファクタントを含む。 (もっと読む)


【課題】水難溶性成分が水溶性高分子中に良好に分散した均一性の高い口腔内溶解フィルムを提供する。
【解決手段】水難溶性成分と水溶性高分子とを含有する口腔内溶解フィルムにおいて、HLB値が5以下の非イオン界面活性剤(A)と、HLB値が前記非イオン界面活性剤(A)より5以上大きな非イオン界面活性剤(B)とをさらに含有する。 (もっと読む)


【課題】細胞内に生理活性物質を輸送する生体膜透過性に優れた分子輸送体化合物。
【解決手段】下記のようなグアニジン基がアルジトールまたはイノシトール骨格構造に導入して製造された糖アルコール誘導体、またはその塩:


であり、ここで、nは1ないし12の整数である。 (もっと読む)


a)1)流動性担体組成物、および2)着色剤(着色剤は、発泡性組成物から生じるフォームの色の付与、増加、減少または他の方法で影響を及ぼすことに有効であり、着色剤は、着色された活性剤、着色された指示薬、着色された賦形剤、顔料、染料、着色料および着色剤からなる群から選択される1つ以上の薬剤である)を含む発泡性ベース組成物と、
b)全組成物の約3重量%から約25重量%の濃度のプロペラント(ベース組成物は第1の色を有し、有色であるか、または着色可能な局所組成物を含むフォームは、エアゾル容器から投与される際に第2の色を有し、第1の色と第2の色は視覚的に異なる)と、を含む有色であるか、または着色可能な局所組成物を記載する。色を変える方法、投与方法、診断薬としての用途およびキットも記載する。 (もっと読む)


局所適用に好適なテルル含有化合物の新規の製剤が開示される。製剤は、高い化学的安定性および物理的安定性によって特徴付けられ、扱いやすく、使用しやすい。本発明の例示的製剤は、少なくとも1個のテルルジオキソ部分を有するテルル含有化合物を約25重量パーセントまでの量で含み、かつ医薬的に許容されうるキャリアを含む局所適用のための製剤であって、前記キャリアは、前記テルル含有化合物が10重量パーセントの濃度で製剤中で溶解可能であり、分散可能であり、および/または懸濁可能であり;かつ製剤が少なくとも30日の間の室温での保存で化学的および物理的に安定であるように選択される製剤である。 (もっと読む)


本発明は、植物性エストロゲンである8−プレニルナリンゲニン(8−PN)と、プロゲスチン、好ましくはドロスピレノンとの組み合わせによる経口改良放出製剤、及びその幾つかの使用に関する。本発明の別の態様によれば、8−プレニルナリンゲニンと、即時放出プロゲスチン、例えばドロスピレノンとの経口改良放出製剤が、その幾つかの使用とともに提供される。 (もっと読む)


化合物1−[1−({[(3R,6S)−6−(2,3−ジフルオロフェニル)−2−オキソ−1−(2,2,2−トリフルオロエチル)アゼパン−3−イル]アミノ}カルボニル)ピペリジン−4−イル]−2−オキソ−1,2−ジヒドロイミダゾ[4,5−b]ピリジン−3−イド液体製剤を含む、ポリエチレングリコール、Tween(ポリソルベート80)、Cremophor(登録商標)EL(ポリオキシル35ヒマシ油)、プロピレングリコールおよび任意選択により水を含んで、生物学的利用度および安定性が驚異的に改善され、片頭痛および群発頭痛を含む状態の治療に有用な軟または硬ゼラチンカプセルの中に充填することができる。 (もっと読む)


有効成分としてカンデサルタンまたはカンデサルタンシレキセチルを含んでなり、曲線下面積として測定された1.5を超える相対生物学的利用能を示す医薬組成物。 (もっと読む)


ポリオールはリファキシミンの多形型、特にβ型を安定化する。少なくとも2個の水酸基を有するポリオールをリファキシミン粉末に添加すると、多形βは安定で、周囲湿度にかかわらず経時的に安定性を保つ。本発明においては、医薬製品を与えることができる純粋で安定な多形型からなる製剤を調製する方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】バイオアベイラビリティに優れたリファンピシン及びイソニアジドを含む経口用抗結核剤を提供する。
【解決手段】リファンピシンは、直ちに放出する形体で製剤化され、胃において実質的に放出され、イソニアジドは、フタル酸酢酸セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート、ポリ酢酸ビニルフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロース酸スクシネート、アルギン酸、メタクリル酸ポリマー、カルボマー、ポラクリリンカリウム、シェラック又はキトサンのpH感受性ポリマーで徐放性剤形に製剤化される。リファンピシン及びイソニアジドは、放出後、胃の酸性胃内容物において、液状で、相互に接触しない。 (もっと読む)


本発明は、メチルナルトレキソンを含む凍結乾燥処方物、および本発明の処方物の調製プロセスを提供する。さらに、メチルナルトレキソン処方物を含む組成物および製品、ならびに処方物、組成物および製品を製造するための方法が提供される。本発明の処方物、ならびにメチルナルトレキソン処方物を含む組成物および製品は、オピオイド鎮痛薬の投与により生じる副作用の重症度および/または発生率を予防、処置、遅延、減弱または減少することに有用である。 (もっと読む)


局部炎症性疾患に罹患している被験体の標的へ治療レベルのNSAIDを送達するために有用な局所用組成物が開示される。本発明の組成物は薬物と溶媒系とを含んでおり、該溶媒系は少なくとも2種のアルコール溶媒を含んでおり、該溶媒系は、上記薬物を可溶化するために十分な量で存在しており、該溶媒系はアルカノールの濃度が低い系であり、上記組成物は単一性組成物である。溶媒系は例えば、上記少なくとも2種のアルコール溶媒の一方が、ポリエチレングリコール、グリセリン、ブチレングリコール、ジプロイレングリコール、プロピレングリコール、エタノール、イソプロパノールまたはそれらの誘導体である溶媒系である。場合によっては上記局部炎症性疾患は、偽性尋常性毛瘡、皮膚炎、乾癬、傷、または日焼けである。 (もっと読む)


【課題】高尿酸血症、痛風結節、急性痛風性関節炎、慢性痛風性関節炎、痛風腎、尿路結石、腎機能障害、冠動脈疾患、虚血性心疾患等の尿酸が関与する病態の治療又は予防等に有効な、経時的安定性、溶出性(崩壊性)に優れた医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明の医薬組成物は、下記一般式[1]で表される窒素含有縮合環化合物又はその医薬上許容される塩、及び一種以上の医薬上許容される添加剤を含有する医薬組成物であって、当該窒素含有縮合環化合物又はその医薬上許容される塩が塩基性添加剤と接触しない。


(式中、各記号は明細書に記載の通りである。) (もっと読む)


本発明は、粘膜繊毛クリアランスおよび粘膜水和の増大を必要とする対象に、有効量の本明細書に記載のナトリウムチャネル遮断剤および浸透圧調節物質を投与することにより、粘膜繊毛クリアランスおよび粘膜水和の増大により改善される疾患を治療する方法および組成物に関する。 (もっと読む)


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