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Fターム[4C076DD41]の内容

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【課題】神経疾患を患った個人を治療するために使用され得るアミノピリジン薬学的組成物の徐放性経口投薬形態の提供。
【解決手段】組成物放出マトリックス中に分散された治療的有効量のアミノピリジンを有する薬学的組成物であって、例えば、錠剤などの安定な徐放性傾向投薬処方に処方され、患者への投与によって約12時間の期間、治療上有効な血漿レベルのアミノピリジンを提供するものである薬学的組成物、及び多発性硬化症を含む様々な神経疾患を治療するための前記組成物の使用。例えば、徐放性ファムプリジン組成物での治療に反応した個人を同定する工程を含む、治療に対する反応性に基づいて個人を選択する方法。 (もっと読む)


【課題】活性成分としてのフェナントレン群ないしはその薬学的に許容し得る塩からのオピオイド鎮痛剤の経皮薬の提供。
【解決手段】オピオイド鎮痛剤および経皮透過剤としてのアロエ組成物を含む経皮製剤。前記製剤が被覆層を備えたパッチであり、パッチが、マトリックス型パッチ、リザーバー型パッチ、多層性薬剤含有接着剤型パッチ、および一体性薬剤含有接着剤型パッチの群から選択される製剤である。また前記製剤が一体性薬剤含有接着剤型パッチである製剤。 (もっと読む)


【課題】フェニルプロピオン酸系に属する非ステロイド系消炎鎮痛剤であるイブプロフェン、ケトプロフェン、スプロフェン、ロキソプロフェンナトリウム、フェノプロフェン及びフルルビプロフェン又はジクロフェナクナトリウム又はピロキシカムを少なくとも一種以上含有する貼付剤において含有した薬物の保存安定性が優れた貼付剤の提供。
【解決手段】フェニルプロピオン酸系に属する非ステロイド系消炎鎮痛剤であるイブプロフェン、ケトプロフェン、スプロフェン、ロキソプロフェンナトリウム、フェノプロフェン及びフルルビプロフェン又はジクロフェナクナトリウム又はピロキシカムから選ばれる少なくとも一種以上をポリエチレングリコールに溶解させた後、粘着基剤中に均一に分散させる。 (もっと読む)


【課題】固形投与形態での経口投与に適した医薬組成物を提供する。
【解決手段】塩形態の薬剤化合物の有効量(この薬物塩は、ある所定のpH条件下で、薬剤化合物が低溶解度形態に変換されることを特徴とする。)及び抗核形成剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】結晶性カロチノイドを非結晶の状態で安定して含有し得るカロチノイド含有組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の結晶性カロチノイドを含み、当該結晶性カロチノイドの少なくとも90質量%が非結晶であるカロチノイド成分と、グリセリン単位の数が1〜6であり脂肪酸単位の数が1〜6であって、グリセリン単位の水酸基を少なくとも1つ有する(ポリ)グリセリン脂肪酸エステルと、芳香族カルボン酸類、ケイ皮酸類及びエラグ酸類からなる群より選択される少なくとも1種のフェノール系酸化防止剤と、を含むカロチノイド含有組成物。 (もっと読む)


【課題】作用の初期発現が迅速であり、かつ作用持続時間が延長された調整/制御放出型メチルフェニデート経口製剤の提供。
【解決手段】有効量のメチルフェニデートまたは製薬上許容し得るその塩と、基材の約2〜約25%の重量を得るように適用される少なくとも1種のpH依存性コーティングとを含有する基材を含んでなる経口製剤であって、製剤の最大血漿濃度に至るまでの時間を経口投与後約0.5〜約4時間とし、ピーク血漿濃度を経口製剤に含まれるメチルフェニデートの用量20mg当たり約3ng/ml〜約6.5ng/mlとするものであり、該ピーク血漿濃度が、経口投与してから約9時間後に製剤によってもたらされるメチルフェニデートの血漿濃度の約1.0〜約2.0倍である。
【効果】即時放出型メチルフェニデート製剤の標準品よりもピーク濃度が低く、作用が投与間隔の最後で急速に低下する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性を改善した血小板凝集抑制作用を有する固形製剤の提供。
【解決手段】(A)下記一般式(I)


を有する化合物又はその薬理上許容される塩及び(B)マンニトールのα結晶を含有する固形製剤。好適には、一般式(I)を有する化合物又はその薬理上許容される塩が、2−アセトキシ−5−(α−シクロプロピルカルボニル−2−フルオロベンジル)−4,5,6,7−テトラヒドロチエノ[3,2−c]ピリジン・塩酸塩である上記固形製剤。固形製剤としては散剤、細粒剤、顆粒剤、カプセル剤又は錠剤であり、特に錠剤が好ましい。 (もっと読む)


【課題】医薬的活性化合物を必要な生物学的組織へ放出する、注入可能、インプラント可能、挿入可能又は適用可能な改良されたドラッグデリバリ組成物を提供する。
【解決手段】コドラッグ、又は医薬的に許容できるそれらの塩若しくはプロドラッグを、ヒドロゲル形成化合物との混合物として含有する医薬組成物であり、コドラッグは
(a)少なくとも2の構成成分(それぞれの成分は生物学的活性化合物又はそれらのプロドラッグの残基であり、第一構成成分及び第二構成成分を含有する。)、並びに
(b)少なくとも2の構成成分に共有結合してコドラッグを形成する結合を含有し、
上記結合は生理的条件下で開裂して構成成分を再生する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】ジペプチジルペプチダーゼ−IV阻害化合物の錠剤等を提供すること。
【解決手段】
98.5から100%純度であり得るジペプチジルペプチダーゼIV阻害物質(明細書中、DPP−IVと称する)は、所望の硬度、崩壊能および許容される溶解特性を有する錠剤およびカプセルのような、固形投与形態に特定の賦形剤と共に直接圧縮し得る高用量薬剤である。DPP−IVは、本質的には圧縮可能ではなく、故に、製剤の問題が存在する。本製剤に用いる賦形剤は、薬剤および錠剤混合物の流動性および圧縮特性を増強する。最適な流動性は、均一な金型充てんおよび重量制御に貢献する。用いる結合剤は、DPP−IVが直接圧縮法を用いて圧縮されるのに十分な凝集性を与える。製造される錠剤は、許容されるインビトロ溶解プロフィールを提供する。 (もっと読む)


【課題】スタチン類とチアゾリジン系インスリン抵抗性改善剤とを安定に含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(C):
(A)下記一般式(1)


[式中、Rは有機基を示し、Xは−CH2−CH2−又は−CH=CH−を示す。]
で表されるHMG−CoA還元酵素阻害活性を有する化合物及びその塩から選ばれる1種以上
(B)チアゾリジン系インスリン抵抗性改善剤
(C)塩基性物質
を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 患者の承諾を促し、それによりオピオイドアゴニストで治療されるべき患者に
おけるオピオイドアゴニスト治療の効力を増加させること。
【解決手段】 オピオイドアゴニスト;オピオイドアンタゴニスト;および制御放出材料
を含む制御放出投与形は、投与間隔中に上記オピオイドアゴニストの副作用を弱めるのに
有効な量の上記オピオイドアンタゴニストと共に、鎮痛的またはサブ鎮痛的な量のオピオ
イドアゴニストを放出する。該投与形は、ヒト患者に投与されたときに少なくとも約8時
間無痛覚を供する。別の実施態様では、投与間隔中に放出されるアンタゴニストの用量は
、オピオイドアゴニストの鎮痛効能を高める。 (もっと読む)


【課題】モノクローナル抗体を含む安定な薬学的製剤の提供。
【解決手段】ヒスチジン−酢酸緩衝液中で処方されたモノクローナル抗体、ならびにHER2のドメインIIに結合する抗体(例えばパーツズマブ)を含む製剤およびDR5に結合する抗体(例えばApomab)を含む製剤を含めた抗体製剤。 (もっと読む)


【課題】ピタバスタチン又はその塩とピオグリタゾン又はその塩を安定に含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】ピタバスタチン又はその塩とピオグリタゾン又はその塩とを実質的に互いに接しないように含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】腸管へ微生物を供給するために使用することができる組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】微生物を中鎖または長鎖脂肪酸の塩とブレンドおよび/または圧密化して、粉末混合物または圧密化粒状物を調製する第1の工程と、前記粉末混合物または圧密化粒状物にコーティングを施す第2の工程とを含む。微生物は、好ましくはプロバイオティックである (もっと読む)


【課題】体内に存在する粘膜内壁の生物物理学的性質を変化させる方法を提供すること。
【解決手段】荷電物質を含む導電性の生物適合性製剤であって、前記導電性製剤は、人または他の動物の粘膜内壁液または粘膜内壁に投与された時、誘電正接(loss tangentもしくはtanδ)、表面張力、または粘性により定義される粘膜内壁液の表面粘弾性を変化させる導電性の生物適合性製剤。 (もっと読む)


【課題】ビタミンC類の反応抑制方法について、新規な技術を提案するものである。
【解決手段】ビタミンC類をカルシウム類によって被覆することによる、ビタミンC類の反応抑制方法とする。また、ビタミンC類とカルシウム類を結合するために結合剤を用いることとする。ビタミンC類の50%粒子径(メディアン径)は、50μm以上500μm以下であり、好ましくは、100μm以上400μm以下とされることが考えられる。カルシウム類の50%粒子径(メディアン径)は、0.1μm以上80μm以下であり、好ましくは、5μm以上30μm以下とされることが考えられる。 (もっと読む)


【課題】刺激作用を軽減する及び/又は全体的な快適性を高める、組成物及び/又は物品を提供する。
【解決手段】特定の実施形態では、本発明は、眼、口腔、耳、鼻、咽喉、又は膣領域の粘膜の軽度の刺激作用を軽減する及び/又は全体的な鎮静作用、快適性、又は爽快感を高めるための鎮静剤の使用を目的とする。本発明は、更に、テルペン類及び/又はフェノール剤等の感覚化合物の刺激特性をマスキング又は低減するための組成物、物品、及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】8−[{1−(3,5−ビス−(トリフルオロメチル)フェニル)−エトキシ}−メチル]−8−フェニル−1,7−ジアザ−スピロ[4.5]デカン−2−オンの塩を含む薬学的に有用な処方物と、それを使用した処置方法の提供。
【解決手段】式Iで表される、(5S,8S)−8−[{(1R)−1−(3,5−ビス−(トリフルオロメチル)フェニル)−エトキシ}−メチル]−8−フェニル−1,7−ジアザスピロ[4.5]デカン−2−オンの塩を含有する薬学的処方物が開示される。また、当該剤形を使用した処置方法も開示される。一局面においては、1つ以上の賦形剤と、場合により1つ以上の5HT−3受容体拮抗薬と、場合によりコルチコステロイドとの混合剤中に式Iの化合物の結晶性塩酸塩を含む顆粒薬学的処方物を提供する。 (もっと読む)


【課題】糖尿病治療薬の提供
【解決手段】式(1):


で表される化合物又はその製薬上許容される塩。を有効成分として含有する医薬は、糖尿病(特にインスリン非依存性糖尿病)、肥満症(特に内臓脂肪型肥満症)又は動脈硬化症の予防又は治療剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】直接打錠法により製造した生菌剤や消化酵素剤及びその両方を含有する錠剤の提供。
【解決手段】賦形剤として結晶セルロース・軽質無水ケイ酸結合体を用い、かつ生菌剤や消化酵素剤あるいは生菌剤と消化酵素剤を同時に配合した粉末を混合した後に直接打錠することを特徴とする。 (もっと読む)


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