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Fターム[4C076DD42]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 有機化合物 (33,060) | 酸素含有炭化水素 (17,639) | カルボン酸、その塩、酸無水物 (6,005) | 多価カルボン酸 (434)

Fターム[4C076DD42]に分類される特許

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本発明は、遅延性のペプチド誘導体、例えばグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)、エキセンディン-4、及びそのアナログ、並びにその治療用途に関する。本発明のペプチド誘導体は、少なくとも一のアミノ酸がA-B-C-又はA-B-C-D-で誘導体化されているペプチドを含む。これらの化合物は2型糖尿病と関連疾患の治療又は予防に有用である。本化合物は強力であり、高/低アルブミン濃度の存在下でGLP-1レセプターに対して低い比率の結合親和性を有しており、半減期が長く、アルブミンに対する結合親和性が高く、その全ては、1週間1回の投与が可能な、長時間作用し、安定している活性GLP-1誘導体を得るという全体的な目的に対して潜在的に関連している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クロルフェニラミンの含有量低下が抑制されるクロルフェニラミン含有製剤の製造方法および製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、クロルフェニラミン及び酸を基剤溶液に加熱溶解する工程を含む、クロルフェニラミン含有製剤の製造方法を提供する。この構成とすることによって、配合したクロルフェニラミンの含有量の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】最終段階の腎臓疾患に関係した代謝性アシドーシスの問題に適切に対処する腹膜透析溶液の提供。
【解決手段】腹膜透析溶液であって、 20mM/L以上及び30mM/L以下のレベルに
重炭酸塩を含み、 60mmHgより低い二酸化炭素分圧を有し、そして約10mEq/L乃
至約20mEq/Lの量で存在する乳酸塩、ピルビン酸塩、クエン酸塩、イソクエン酸塩、シス−アコニチン酸塩、α−ケトグルタール酸塩、コハク酸塩、フマル酸塩、リンゴ酸塩、及びオキザロ酢酸塩よりなる群より選ばれる少なくとも1つの弱酸を含む、腹膜透析溶液。 (もっと読む)


【課題】液体として製剤化するための水溶液中で安定な気管支拡張組成物と、その製造方法および使用を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】薬理学的に適切な流体中にフォルモテロールまたはその誘導体を含む医薬組成物であって、該組成物が長期保存に安定であり、該流体が水を含み、かつ該組成物が、それを必要とする対象に直接投与するのに適した濃度で調製されている組成物を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 皮膚への接着性、保型性などの基剤の基本物性と効率的な薬剤の放出性を兼ね備えた親水性基剤からなる貼付剤を提供する。
【解決手段】 (a)構成単量体の1〜30モル%が、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸及び/又はその塩、スチレンスルホン酸及び/又はその塩、N−ビニルピロリドンから選択される1種又は2種以上の単量体であり、70〜99モル%がアクリル酸及び/又はその塩、並びに共重合可能なその他の単量体が0〜10モル%からなる単量体混合物を重合して得られる1種又は2種以上の水溶性共重合体であり、酸の20〜60モル%が中和され、微粉末で未反応単量体の含有量が0.5質量%以下である水溶性共重合体、(b)多価アルコール、(c)多価金属化合物、(d)界面活性剤及び(e)水を含有する貼付剤用基剤と、経皮吸収性の薬剤又は化粧料成分とを含む水性ゲル膏体を支持体上に施してなる貼付剤。 (もっと読む)


本発明は、架橋剤としてポリカルボン酸を用いて、随意に第2の親水性重合体と組み合わせた親水性重合体を含む前駆体を架橋することを含む、高分子ヒドロゲルの調製のための方法に関する。本発明は、本発明の方法によって得られる高分子ヒドロゲル、およびいくつかの様々な用途におけるその使用にさらに関係する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、苦味発現が抑制された製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の医薬組成物は、レバミピド又はその塩及びL−アルギニン又はその塩を含有する。本発明の医薬組成物の好ましい態様は、レバミピド又はその塩及びL−アルギニン又はその塩と共にソーマチン、ステビア及びラカンカ抽出物からなる群から選択された少なくとも一種の甘味料を含有している。これら甘味料を配合すると、レバミピド又はその塩の苦味を格段に抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、有効量の、本明細書で示される式Iの化合物および等張剤を含む非経口製剤に関する。また、注射または輸液により患者に上記製剤を投与することによる感染症の治療方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】頬、舌下及び歯肉の粘膜を介しての薬剤の吸収を高める発泡剤を含有する、薬剤経口投与用の薬剤組成物を提供すること。
【解決手段】口内粘膜を介してフェンタニルの増進した頬、舌下または歯肉投与に適したタブレットであって、(a)頬、舌下および歯肉投与を含む、口内粘膜を介する経口投与において有効量のフェンタニルまたはその医薬的に許容される塩;(b)当該フェンタニルの治療的に有効な濃度が非イオン化形態で存在することを可能にする量の少なくとも1種のpH調整物質;および(c)タブレット崩壊に必要な量以上であって、口内粘膜を介して当該フェンタニルの吸収を増進するに十分な量で存在する、少なくとも1種の唾液活性化発泡剤(effervescent couple)(ただし、当該少なくとも1種の発泡剤の量はタブレットの5〜80重量%である)を含む、タブレットにより解決される。 (もっと読む)


本発明は医薬分野に関する。特に、糖尿病患者またはグルコース代謝関連疾患患者における代謝グルコース値を測定することを目的とし、デキストロースを有する発泡性固形医薬組成物に関し、この種の従来品に比較して簡単かつ効果的である。したがって、本発明は、時間との関連におけるグルコース値及び不要な糖類を排除する膵機能について患者の臨床状態を、定量的、経済的、効果的、迅速かつ簡単な方法で、臨床検査室の技師や医師が測定することができる新規生成物を提供する。さらに、本発明はデキストロースを有する新規発泡性固形医薬剤形を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


官能的に許容されるインドールセロトニン受容体アゴニスト経口投与剤、その剤の製造及び使用法が提供される。その剤の態様は、インドールセロトニン受容体アゴニストとマスキング成分を含む剤である。ある態様ではマスキング成分は1種以上のアミノ酸及び有機酸を含む。本発明は種々の適用に関する発明である。 (もっと読む)


環境のpHと関係なくGI管全体で著しく類似した放出速度を示す、ラモトリジン(lamothgine)の1日1回投与の持続放出製剤を提供する。本製剤は、ラモトリジン、有機酸、放出促進ポリマー及び放出制御ポリマーを含む。神経学的障害を治療する製剤の使用も開示する。 (もっと読む)


水溶性ビンフルニン塩と、少なくとも1種類の希釈剤、1種類の滑沢剤とからなる安定な医薬組成物であって、経口投与を目的として固形形態で提供される、医薬組成物である。ここで水溶性ビンフルニン塩は、好ましくはビンフルニン二酒石酸塩である。この医薬組成物は、好都合にはカプセルまたは錠剤の形態をしている。本発明はまた、本発明の医薬組成物の経口投与を含んでなる癌病状の治療方法にも関する。 (もっと読む)


IL13Rα1に対する抗体の医薬処方物。 (もっと読む)


天然由来のセルラーゼの活性を阻害する、キレート剤の存在に起因する、不安定性の低下を示す、セルロース性ポリマー及び天然ハチミツを含む組成物を記載する。天然ハチミツをキレート剤と混合する工程と、所望によりその混合物を加熱する工程とを含む、天然ハチミツを処理して、セルラーゼ活性を阻害する方法を提供する。天然ハチミツと、キレート剤と、所望によりキャリアから成るフレーバ組成物を更に記載する。 (もっと読む)


骨形成タンパク質などであるがそれに限定されない、高度に濃縮された可溶化タンパク質の、これまでに記載されていない製剤を本明細書に開示する。そのようなタンパク質製剤は、本明細書に教示される製造方法を使用する場合、10mg/mlを超えるタンパク質濃度で、水性担体中で製剤化することができる。そのような方法により、可溶化形態または凍結乾燥形態で安定なタンパク質製剤が得られる。本発明のタンパク質製剤は、局所的、全身的、部分的に投与される場合、特に有利であるが、これは、低投与量を実現することができるためである。これは、ある特定の解剖学的部位、例えば、BMP−7を用いて骨関節炎を治療する場合の関節の滑液、またはBMP−7を用いて変性椎間板疾患を治療する場合の椎間板内腔などの局所治療に特に重要である。 (もっと読む)


【課題】IFN−βタンパク質の溶解度を改善し、凝集形成に対しIFN−βタンパク質を安定化し、それによってその医薬的有用性を向上する、生理学的に適合した安定剤を含有する、さらなるIFN−β医薬組成物
【解決手段】安定化されたHSA非含有薬学的組成物であって、該組成物は以下:
低イオン強度処方物中に可溶化された、実質的に単量体のインターフェロン−β(IFN−β)またはその生物学的に活性な改変体、
を含み、ここで、該低イオン強度処方物は、該組成物のpHを、特定のpHの±0.5単位内に維持するのに十分な量の緩衝液を含む溶液であり、ここで、該特定のpHは、約3.0〜約5.0であり、該処方物は、約60mMよりも高くないイオン強度を有する、
薬学的組成物。 (もっと読む)


本発明は、共結晶TDFA 2:1と表す、テノホビルジソプロキシルフマレート(テノホビルDF)の新規な結晶形態、その調製方法、並びに医薬応用、特に抗HIV薬剤におけるその使用を提供する。結晶形態TDFA 2:1は、別の抗HIV薬剤、例えばエファビレンツ、エムトリシタビン、リトナビル、及び/またはTMC114と組み合わせて使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に活性な成分を含むコアと外側腸溶コーティングとの間に位置する内側コーティングを含む固体剤形に関し;ここで、前記内側コーティングは部分的に中和されたアニオン性ポリマー物質、および2〜16個の炭素原子を有する少なくとも1つのカルボン酸、その塩または前記酸とその塩との混合物を含み;前記外側コーティングは、内側コーティングの物質ほど中和されてないか、または全く中和されていないアニオン性ポリマー物質を含む。 (もっと読む)


本発明は、抗菌性組成物を含む。より具体的には、a.組成物の約0.01重量%〜約15重量%の少なくとも1種の非アニオン性界面活性剤と;b.組成物の約0.01重量%〜約15重量%の、少なくとも1種の酸と;c.組成物の約0重量%〜約99.85重量%の水とを含み、該組成物が発泡している、抗菌性組成物に関する。 (もっと読む)


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