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Fターム[4C076DD46]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 有機化合物 (33,060) | 酸素含有炭化水素 (17,639) | エステル (4,021) | 一価カルボン酸エステル (3,066) | 多価アルコールエステル (1,932)

Fターム[4C076DD46]に分類される特許

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【課題】ロチゴチンの分解生成物の生成を抑制し得るロチゴチン含有経皮吸収型貼付剤を提供する。
【解決手段】支持体、薬物含有層および剥離ライナーからなる経皮吸収型貼付剤において、該薬物含有層にゴム系粘着剤と、治療又は予防に有効な量のロチゴチン、さらにロチゴチンの分解生成物の生成抑制剤を含有する経皮吸収型貼付剤。 (もっと読む)


【課題】病気の遺伝子治療において使用するための、および老化により生じる器官の変化の治療のための医薬組成物の提供。
【解決手段】アンギオテンシン−(1−7)又はそのアンタゴニストであるA−779に対応するペプチド配列をコードするcDNAを含んでなる、病気の遺伝子治療において使用するための、および老化により生じる器官の変化の治療のための医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、カンデサルタンシレキセチル若しくはその生理学的に許容される塩又はそれらの水和物の分解生成物の生成を防ぐことである。
【解決手段】
本発明は、カンデサルタンシレキセチル若しくはその生理学的に許容される塩又はそれらの水和物を含有する固形製剤であって、ポリビニルアルコールポリエチレングリコールグラフトコポリマー、クエン酸トリエチル、トリアセチン、及びアクリル酸エチルメタクリル酸メチルコポリマーの群から選ばれる少なくとも1の化合物を含有する前記剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題はバイオフィルムの形成を抑制する新規なバイオフィルム形成抑制剤を提供することである。
【解決手段】その解決手段はラクトフェリンを有効成分として含有するバイオフィルム形成抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イルベサルタンとアムロジピンまたはその塩を含有する安定な医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、イルベサルタン、アムロジピンまたはその塩、D-マンニトール、結晶セルロース、乳糖、リン酸水素カルシウムおよびトウモロコシデンプンから選択される少なくとも1種以上である賦形剤、およびヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース等から選択される結合剤を含有する医薬組成物である。該組成物は、更に、崩壊剤、および滑沢剤を含有する医薬組成物である。ここにおいて、崩壊剤は、好ましくは、クロスカルメロースナトリウムであり、滑沢剤は、好ましくは、ステアリン酸マグネシウムである。該組成物は、更にフィルムコーティングされていてもよい。 (もっと読む)


【課題】患者に対して投与したときに改善された生体利用度を与えるCETP阻害化合物クラスの固体製剤の提供。
【解決手段】(a)式Iとして示す構造を有するCETP阻害化合物またはその医薬的に許容され得る塩、(b)濃度増大ポリマー、及び(c)場合により1つ以上の界面活性剤を含む。前記組成物はHDLコレステロールを上昇させ、LDLコレステロールを低下させる。
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【課題】治療用化合物を、皮膚に局所的に投与する、あるいは皮膚を通過させて体循環に効率的に投与することができる、安定なエアゾール型医薬製剤の提供。
【解決手段】局所投与時に皮膜を形成することが可能な医薬製剤であって、医薬、溶媒、皮膜形成剤、および噴射剤の調合物を含み、単相であり、かつ、使用条件下において前記薬品がその中に実質的に飽和量で存在する、エアゾール型医薬製剤。該医薬としては、副腎皮質ステロイド等であることが好ましい。該皮膜形成剤としては、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、アクリルポリマー、アクリルコポリマー、メタクリレートポリマー、メタクリレートコポリマー、ポリ(酢酸ビニル)、セルロース系コポリマーであることが好ましい。該溶媒としては、エタノール、イソプロピルアルコール等であることが好ましい。該噴射剤としては、ハイドロフルオロアルカン(HFA)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】調合液を50℃以上で4時間以上保持しても調合液の品質が低下しない液状栄養組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(i)原材料を調合して調合液を得る工程、及び(ii)該調合液を50℃以上で保持する工程を備える液状栄養組成物の製造方法であって、前記(i)調合液を得る工程が、ジグリセリン脂肪酸エステル及び/又はトリグリセリン脂肪酸エステルを添加する工程を含むことを特徴とする液状栄養組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】インドールセロトニン受容体アゴニストの経皮投与方法の提供。
【解決手段】アゴニストの適切な剤形で個体の局所表面と接触することを含み、その剤形は経皮剤形と見てもよい。局所表面とは一般的には皮膚、例えば個体にインドールセロトニン受容体アゴニストの有効量を配送するに十分量に該アゴニストの経皮剤形を個体の皮膚の表面と接触することを含むような皮膚である。該方法の具体例で採用されている経皮剤形は変形を含む。対象となる経皮剤形は、限定的でなく、接着剤ポリマー剤形(それはテープ及びプラスターとも言及される)のような貼付剤;ゲル;クリーム;泡剤;ローション;スプレイ;オイントメント;などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】ヒト及び他の哺乳動物のためのCoQ10栄養補給剤及び/又は治療薬の、溶解及び生物学的利用可能性を強化するための方法及び組成物の提供。
【解決手段】組成物の約2重量%〜約20重量%の量で組成物中に含まれるCoQ10と、組成物の約30重量%までの量で組成物中に含まれる水不混和性溶媒と、組成物の約60重量%〜約82重量%の量で組成物中に含まれる非イオン性界面活性剤(ポリエチレングリコールを含む)と、を組み合わせることによって製造した、疎水性自己マイクロエマルジョン化(selfmicroemulsifying)基剤組成物。 (もっと読む)


【課題】自己乳化型組成物を封入してなる保存安定性に優れたソフトカプセル製剤、該ソフトカプセル製剤の製造方法、該ソフトカプセル製剤の製造中間体であるソフトカプセル製剤用組成物、該ソフトカプセル製剤用組成物に用いる自己乳化型組成物及びカプセル皮膜組成物を提供する。
【解決手段】油性成分、乳化剤、8質量%〜20質量%の多価アルコール、及び2.5質量%〜5質量%の水を含有する自己乳化型組成物と、前記自己乳化型組成物が封入され、35質量%〜50質量%の多価アルコール、及びゼラチンを含有するカプセル皮膜と、を有するソフトカプセル製剤、該ソフトカプセル製剤の製造方法、該ソフトカプセル製剤の製造中間体であるソフトカプセル製剤用組成物、該ソフトカプセル製剤用組成物に用いる自己乳化型組成物及びカプセル皮膜組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、より簡便な方法による水溶性物質で表面修飾された脂質もしくは脂肪酸またはそれらの誘導体を含む微粒子の製造方法等を提供することをとする。
【解決手段】極性有機溶媒を含有する液中に、脂質もしくは脂肪酸またはそれらの誘導体を含む微粒子を分散状態で存在させ、水溶性物質の脂質誘導体、脂肪酸誘導体または脂肪族炭化水素誘導体からなる表面修飾剤を溶解または分散状態で存在させる工程を含む、該水溶性物質で表面修飾された該微粒子の製造方法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック材からなる容器は発熱性物質除去および滅菌に広く汎用される高温の加熱処理が困難なため、容易に加熱処理が出来るガラス材の容器にビスホスホネート成分を保存する注射溶液の提供。
【解決手段】少なくとも1つのビスホスホネート成分および非イオン性界面活性剤であるポリソルベート80を含有し、ガラス容器に保存するビスホスホネート溶液注射剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、非イオン性界面活性剤との混合物でのアラビアゴムの担体に分散した1種以上の活性成分を含有する噴霧乾燥した組成物を提供することである。前記組成物は特にメントールの封入物に有用であり、チューインガムおよび圧縮錠剤の製造に使用できる。
【解決手段】アラビアゴムの担体に分散した少なくとも1種の活性成分を有する噴霧乾燥した組成物であり、前記活性成分が組成物の乾燥質量に対して30質量%より多くの量で存在し、組成物が更に非イオン性界面活性剤を有する噴霧乾燥した組成物。 (もっと読む)


【課題】コエンザイムQ10(CoQ10)を含んでなる薬剤組成物、および、がんを治療し、がん細胞の増殖を選択的に低下させ、がん細胞にアポトーシスを引き起こし、腫瘍が媒介する血管形成を阻害するためのCoQ10の使用方法を提供する。
【解決手段】CoQ10の局所用製剤は、動物対象における腫瘍の増殖速度を低下させる。本明細書に記載された実験では、CoQ10は、皮膚がん細胞培養物におけるアポトーシス速度を増大させるが、正常細胞では増大させないことが示された。さらに、担がん動物をCoQ10の局所用製剤で処理すると該動物における腫瘍の増殖速度を劇的に低下させることが示された。 (もっと読む)


【課題】乳化剤の安定化機能を妨げる傾向がある、結晶性又は両親媒性化合物、あるいはヒドロトロープ化合物を配合したエマルションの提供。
【解決手段】5nm〜数100μmの分散油滴と、0.5〜200nmの液体状の親水性ドメインのナノサイズ自己集合構造化内部を含む水中油型エマルションであって、油滴が、(i)鉱油、炭化水素、植物油、ジ−アシルグリセロール、トリ−アシルグリセロール、精油、芳香油、親油性ビタミンからなる群から選択される油と、(ii)HLB値(親水性親油性バランス)が10未満であり、モノグリセリド、リン脂質及び糖脂質の群から選択される親油性添加剤(LPA)、又は親油性添加剤および親水性添加剤の混合物と、(iii)水又は非水性極性液体を含む液滴又はチャネルの親水性ドメインと、を有し、割合α=LPA/(LPA+油)×100(質量%)が70未満である水中油型エマルション。 (もっと読む)


【課題】生理活性物質などの油性成分の体内吸収性と経時安定性に優れたソフトカプセル製剤を提供する。
【解決手段】多価アルコール、リジン及びリジン塩酸塩の少なくとも一方、ポリグリセリン脂肪酸エステル、並びに油性成分を含有する自己乳化型組成物と、ゼラチン、多価アルコール、及び水を含有するカプセル皮膜と、を有するソフトカプセル製剤。 (もっと読む)


【課題】アムロジピンまたはその薬学上許容される塩を含有する口腔内崩壊錠において、実用的な硬度を有し、口腔内崩壊時間が短く、服用時に苦味やザラつき等の不快感を感じず、バイオアベイラビリティを損なわない等の特性を有するアムロジピン口腔内崩壊錠を提供することを目的とする。
【解決手段】アムロジピン含有粒子を2〜25%(重量/重量)含有する口腔内崩壊錠であって、当該アムロジピン含有粒子が、アムロジピンまたはその薬学上許容される塩を、連続層形成担体を含有する組成物で被覆してなるものであり、該連続層形成担体が水溶性高分子、水不溶性高分子、胃溶性高分子、及び熱可塑性物質からなる群より選ばれる1種以上からなり、かつ腸溶性高分子を含まない、口腔内崩壊錠。 (もっと読む)


【課題】式(A)のジベンゾ[b,e]オキセピン誘導体またはその薬学的に許容される塩を含有し、光安定性等の保存安定性に優れた固形製剤等の提供。
【解決手段】遮光剤を含有する皮膜またはカプセルを含む固形製剤等。
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【課題】フェノフィブラートの溶出性を改善して、生物学的利用能を高いレベルで維持する。
【解決手段】(A)フェノフィブラートと(B)非イオン性脂肪酸エステル系界面活性剤とでフェノフィブラート含有組成物を構成する。前記非イオン性脂肪酸エステル系界面活性剤(B)のHLBは1〜20程度であってもよい。フェノフィブラート含有組成物は、フェノフィブラート(A)と非イオン性脂肪酸エステル系界面活性剤(B)とを共粉砕した粉粒状物を含有してもよい。フェノフィブラート(A)100重量部に対する非イオン性脂肪酸エステル系界面活性剤(B)の割合は、1〜10重量部程度であってもよい。フェノフィブラート含有組成物は、さらに、結合剤、賦形剤及び崩壊剤から選択された少なくとも一種を含有してもよい。 (もっと読む)


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