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Fターム[4C076DD48]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 有機化合物 (33,060) | 窒素含有炭化水素 (3,680)

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アミン (2,847)
アミド類 (522)
カルバミン酸類 (33)
尿素類 (124)

Fターム[4C076DD48]に分類される特許

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【課題】 好酸球の浸潤またはその細胞数の増加に関連する疾患の予防又は治療に有効な新規な組成物の提供。
【解決手段】 ジホモ−γ−リノレン酸(DGLA)を含んで成る、好酸球の浸潤またはその細胞数の増加に関連する疾患の予防又は治療に有効な組成物。 (もっと読む)


本発明は、活性化型のVII因子ポリペプチドの組成物を、2.5〜90mg/mLの範囲の容量で容器に保持している閉鎖容器に関する。また、本発明は、様々な係る閉鎖容器を調製するための方法、係る容器を具備するキット、および前記キットを用いる方法に関する。 (もっと読む)


1種類以上の第四級アンモニウム神経筋遮断薬を含む筋弛緩剤は、少なくとも6つの炭素原子を持ち、さらに4.0未満(好ましくは0.5から3.5の範囲)のpKaを持つ1種類以上の有機アニオン類と組み合わせたときに、加水分解劣化を減少させる傾向があり、したがってより長い貯蔵寿命安定性がある。とりわけ、水に非常に低い溶解度を持つ酸、たとえば室温で1%未満しか溶解しないゲンチジン酸の様なものを用いた場合によい結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】何度も人体の創傷部の温度を測定するなど、煩雑な作業を必要とすることなく、温度に関して薬剤を塗布するタイミングをコントロールすることが可能な医療用マイクロカプセルを提供することにある。
【解決手段】皮膜11が融解することによって、その皮膜11の内部に包含された薬剤12が外部に出る医療用マイクロカプセル1において、皮膜11は、例えば切り傷,うちみ,ねんざなどの人体の創傷部Xが所定温度になることを契機として融解することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】VII因子ポリペプチドの液状水性医薬組成物
【解決手段】本発明は、VII因子ポリペプチド(例えば、ヒトVIIa因子)及びバッファー剤を含む液状水性医薬組成物に関し;ここにおいて、非錯体カルシウムイオン(Ca2+)とVII因子ポリペプチドのモル比が、0.5より低い。該組成物は、さらに、安定化剤(例えば、銅又はマグネシウムイオン、ベンズアミジン、又はグアニジン)、非イオン界面活性剤、張度変更剤、抗酸化剤及び保存剤を含み得る。該組成物は、VII因子-応答性症候群、例えば、凝固因子欠損(例えば、血友病 A、血友病 B、凝固因子XI欠損、凝固因子VII欠損)によって;血小板減少症又はフォンウィルブランド病によって、或いは凝固因子阻害剤によって引き起こされたもの、及び脳内出血、又は何らかの原因による過剰出血を含む出血性障害の治療に有用である。また該製剤は、手術又は他の外傷を有する患者、或いは抗凝固治療を受けている患者にも投与されうる。 (もっと読む)


本明細書では、特定の粒子径分布プロフィールを有する薬剤物質を含む鼻用医薬製剤を開示する。このようなプロフィールは、経鼻で投与された際に高い生物学的利用能、高い効能、または長期にわたる薬剤物質の治療効果をもたらす。本発明の製剤は、特定の粒子径分布プロフィールを有する1種または複数のコルチコステロイドを含むことができる。好ましい実施形態では、コルチコステロイドは、鼻炎の1つまたは複数の症状を治療するためのベクロメタゾンまたは薬剤として許容されるその誘導体である。薬剤物質はベクロメタゾンジプロピオネートであることが好ましい。本明細書での製剤は経鼻による吸入に適した水性懸濁液として提供することができる。 (もっと読む)


ある最大平均粒径を有するジプラシドンよりなる群から選択される化合物;キャリヤー;および少なくとも2種類の表面安定剤を含む、医薬製剤を開示する。本発明は、そのような製剤を用いて精神病を処置する方法およびそのような製剤を製造する方法をも含む。 (もっと読む)


ドライアイの治療用の粘滑剤、例えばヒアルロン酸ナトリウムを含有する安定な水中油型エマルジョンを開示する。水中油型エマルジョンは、安定であり、かつ、コンタクトレンズ消毒液として使用するのに充分な抗微生物活性を有する。 (もっと読む)


【課題】粘着シートの粘着剤層に触れることなく、粘着シートを被着面から剥離し、安全に廃棄することのできる剥離補助貼付材を提供する。
【解決手段】剥離補助貼付材は、シート状基材の片面の少なくとも一部に第一の接着層が設けられ、この片面の残りの領域に第二の接着層が設けられていて、第一の接着層と第二の接着層とでシート状基材の片面の実質全領域が占められており、かつ、第一の接着層が、法規制薬物と反応して薬効を消失させる反応性化合物を含有し、第一の接着層の大きさと第二の接着層の大きさとがそれぞれ被着面に貼着される粘着シートの大きさよりも大きい貼付材であって、粘着シートを被着面から剥離することができる。 (もっと読む)


【課題】単なる拡散ではない化合物の運搬・移動を光の刺激により促進し、それによりメソポーラス体内部の化合物の外部空間への放出を光で制御することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】可逆的光異性化基を細孔内に有する光応答性メソポーラス体。 (もっと読む)


生分解性ポリマー、免疫原性一本鎖リボ核酸(ssRNA)物質、生物学的に活性な巨大分子及び安定化剤を含むミクロ粒子が開示される。ここで生成ミクロ粒子の外側表面には吸着分子は存在しない。前記組成物は、特にIFN-αの産生増加を刺激することによって、樹状突起細胞の免疫応答の提供に有効である。前記ミクロ粒子から誘導される医薬組成物の製造方法及び医薬としての使用方法もまた本発明に含まれ開示される。 (もっと読む)


ナノ粒子状のドセタキセルまたはその類似体の組成物を説明する。ナノ粒子状のドセタキセルまたはその類似体、および、少なくとも1種の表面安定剤を含む組成物は、癌治療に用いることができる。
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1−(2−メチルプロピル)−1H−イミダゾ[4,5−c][1,5]ナフチリジン−4−アミンを含む水性ゲル製剤の状態で医薬製剤が提供される。使用方法及びキットもまた、提供される。 (もっと読む)


免疫反応調節物質(IRM)、例えばイミダゾキノリンアミン、テトラヒドロイミダゾキノリンアミン、イミダゾピリジンアミン、6,7−縮合シクロアルキルイミダゾピリジンアミン、1,2−架橋イミダゾキノリンアミン、イミダゾナフチリジンアミン、イミダゾテトラヒドロナフチリジンアミン、オキサゾロキノリンアミン、チアゾロキノリンアミン、オキサゾロピリジンアミン、チアゾロピリジンアミン、オキサゾロナフチリジンアミン、チアゾロナフチリジンアミン、ピラゾロピリジンアミン、ピラゾロキノリンアミン、テトラヒドロピラゾロキノリンアミン、ピラゾロナフチリジンアミン、テトラヒドロピラゾロナフチリジンアミン、及びピリジンアミン、キノリンアミン、テトラヒドロキノリンアミン、ナフチリジンアミン、又はテトラヒドロナフチリジンアミンに縮合した1H−イミダゾダイマーから選択される免疫反応調節物質を含有する水性ゲル処方物が提供される。 (もっと読む)


【解決すべき課題】
新規なシリカ系のナノ粒子を発見すること。
【解決手段】
本発明は、例えば蛍光シラン化合物を含むコア、及びコアにシリカ殻を含むナノ粒子組成物を提供する。また、蛍光ナノ粒子、リガンド結合蛍光ナノ粒子、治療薬を有するリガンド結合蛍光ナノ粒子、及び検体に結合したリガンド結合蛍光ナノ粒子を含むナノ粒子組成物の調製法も提供する。また、リガンド結合蛍光ナノ粒子を検出する方法、連結した蛍光ナノ粒子を目的の細胞成分と結合させ、その細胞成分の運動を記録又は監視する方法、治療薬と連結した蛍光ナノ粒子を結合させ、その結合物を細胞又は生体に接触若しくは投与することにより治療薬の治療特性を向上させる方法、例えば、様々な検体の検出のための診断薬に蛍光ナノ粒子を製造し、使用する方法、及び類似の適用も提供する。 (もっと読む)


【課題】カチオン基を有する防腐剤を含有し、優れた防腐力を有するのみならず、点眼剤中の上記防腐剤がコンタクトレンズに吸着することを十分に抑制し、コンタクトレンズを装着したままでも点眼適用が可能であるコンタクトレンズ用点眼剤を提供する。
【解決手段】カチオン基を有する防腐剤を含有する点眼剤に、シクロデキストリン類とエチレンジアミン四酢酸又はその塩とを配合してなることを特徴とするコンタクトレンズを装着した状態で点眼可能なソフトコンタクトレンズ用点眼剤。 (もっと読む)


改良した供与体−受容体−供与体化合物として働くスチルベン誘導体に基づく式(I)の共役系、および3次元光メモリの発色団光学媒体を含めての非線形光学素子におけるその使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、外陰部組織を拭った際に、痒みによる不快感を減じるように設計された、使い捨てクロスを提供する。これらの使い捨てクロスは、少なくとも1種の麻酔剤、保護剤、緩衝剤、および界面活性剤を含む組成物で湿潤されている。この組成物は、実質上透明であり、また好ましくは、該外陰部組織に適用した際に、冷却感およびヒリヒリ感をもたらさない。更に、この組成物は、外陰部用途に適したpHを有する。
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【構成】この発明は、抗菌効果に有効量の1,2−ジブロモ−2,4−ジシアノブタンを含むことを特徴とする眼科用液剤に関する。
【効果】
本発明による抗菌剤を配合することにより眼科用液剤の防腐効果、殺菌効果が向上するとともに、抗菌剤自体の有する毒性が低いため、眼に対して充分な安全性を有する液剤の提供ができる。特にコンタクトレンズ用液剤としての使用に際し、共存する他の成分との相互作用もなく、安定した防腐効果、殺菌効果を維持することができ、また抗菌剤のコンタクトレンズに対する吸着、蓄積のないことから、快適なコンタクトレンズの装用が実現される為の処理液剤の提供ができる。 (もっと読む)


【課題】 ビタミンB6類の光による分解を抑制する。
【解決手段】ビタミンB6類、オキシメタゾリン又はその塩、およびホウ酸緩衝剤を水性組成物中に含有することで、ビタミンB6類を光に対して顕著に安定化させることができる。
このため、配合量や適用対象が制限されず、その優れた作用を充分に活用することが可能となる。 (もっと読む)


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