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本発明は、治療薬を細胞にインビボ送達するための脂質粒子に有利に使用される脂質を提供する。特に、本発明は、以下の構造:(式(I)又は(XXXV))を有する脂質を提供する。

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【課題】 クリプトキサンチンの生体への吸収性を安価かつ簡便に向上させる方法およびそのための経口投与組成物を提供する。
【解決手段】 クリプトキサンチンと抗酸化性物質とを含有し、クリプトキサンチン高吸収性を有することを特徴とする経口投与組成物を要旨とするものであり、好ましくは、クリプトキサンチンが、温州みかん由来であるものであり、また好ましくは、抗酸化性物質が、クルプトキサンチンを除くカロテノイド若しくはその誘導体、アスコルビン酸若しくはその誘導体又はトコフェロール類であるものであり、また好ましくは、経口投与組成物が、ソフトカプセル若しくはハードカプセル、打錠品又は液状に加工されているものである。 (もっと読む)


本発明の対象は、レーザー容積平均直径D4,3が1〜200μmのマンニトールと顆粒デンプンとの共凝集体であり、それらはリラクセーション時間が30〜100秒で、膨潤力が0.8〜3.0Nと測定される、試験Aに従って判定された崩壊挙動を有することを特徴とする。 (もっと読む)


放射性医薬製剤を含む、疾患を診断およびステージ分類するため、薬物の治療効果をモニターするため、および患者を画像診断するための方法および組成物が提供される。放射性同位体と錯体形成したGa−AMBAを含む組成物;ならびにガストリン放出ペプチド受容体(GRP−R)担持組織の画像診断方法および異常GRP−R機能と関連する疾患の疑いがある患者における疾患の診断またはステージ分類方法が提供される。また、GRP−Rとクロストークする受容体を標的とする薬物の治療効果をモニターする方法;ならびにGRP−Rを含有する非標的組織に前投与/同時投与する方法が提供される。特に、GRP−Rと結合するリガントを使用することによりインビボ/インビトロでの受容体の活性および受容体経路をモニターする方法;ならびに外部手段によっても検出可能なリガンドを使用することにより受容体または受容体群の活性およびGRP−Rとのクロストークを示すそれらの関連経路を測定する方法が提供される。
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本発明は、一つまたは複数の活性薬剤または治療剤を含む、新規で安定な脂質粒子、その脂質粒子の製造方法、ならびにその脂質粒子を送達および/または投与する方法を提供する。さらに詳細には、本発明は、核酸(一つまたは複数の干渉性RNAなど)を含む安定的な核酸-脂質粒子(SNALP)、SNALPの製造方法、ならびにSNALPを送達および/または投与する方法を提供する。

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関連の感染症及び/又は疾患の予防及び/又は治療に有用な、抗真菌薬及び抗ウイルス薬を含む医薬組成物、及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


緑内障および高眼圧症の治療に好適な安定性のある製剤が開示される。 (もっと読む)


本発明は、6−(4−ブロモ−2−クロロ−フェニルアミノ)−7−フルオロ−3−メチル−3H−ベンゾイミダゾール−5−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エトキシ)−アミド硫酸水素塩、及びその溶媒和物、結晶型及び非結晶型を含有する医薬組成物、薬剤としての前記組成物の使用、及び前記組成物の調製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】食事タンパク質量を維持し、筋肉量や内臓重量を減少させず、体脂肪を低減させる作用及び/又は体脂肪の蓄積を抑制する作用を有する肥満改善用組成物を開発すること
【解決手段】酵母由来のタンパク質を有効成分とする肥満改善用組成物を提供する。 (もっと読む)


アンドログラフィス・パニキュラータ(Andrographis paniculata)の抽出物を提供する。抽出物は、アンドログラホライド、14−デオキシアンドログラホライド、14−デオキシ−11,12−デヒドロアンドログラホライド、ネオアンドログラホライド、多糖類、およびフラバノイド類を含む。また、そのような抽出物を含有する製薬上の組成物、および炎症性腸疾患を処置するためのその使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】薬剤生物有用性を高める、特にチトクロームP450薬剤代謝及び/又はP−糖タンパク質(P−gp)薬剤輸送を阻害することにより腸壁内での正味の薬剤吸収を高める及び/又は薬剤生物変換を低めることにより薬剤生物有用性を高める優れた能力を有する組成物を同定する。
【解決手段】1又は複数種のエッセンシャルオイルを1又は複数種の経口薬理化合物(薬剤)と同時投与して薬剤の生物有用性を高める。 (もっと読む)


本発明は、ヒトインターフェロンαポリペプチドに特異的に結合する抗体又はそのフラグメントの高濃度液体製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規なイオン性有機化合物とその簡単な工程による製造方法を提供するとともに、得られたイオン性有機化合物からなるハイドロゲル化剤、及び該ハイドロゲル化剤を用いた水又は酸性水溶液を媒体とするハイドロゲルを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるイオン性有機化合物である。これらの化合物は、4級化可能な窒素原子を含む官能基を複数もつ化合物と反応活性なメチレン基を複数もつ化合物との縮合反応により得られる。得られたイオン性有機化合物は、ハイドロゲル化剤として、中性および酸性水溶液をゲル化することができる。
【化1】


(式中、Aはアミド基又はウレア基であり、2つのAは互いにベンゼン環のオルト、メタ又はパラ位に位置する。Bは、置換基を有してもよい炭素数3〜12の2価の炭化水素基であり、Xはハロゲンイオンを示す。そして、nは2〜30の整数を示す。) (もっと読む)


【解決手段】眼瞼スクラブ用組成物は、塩酸ポリへキサニド(PHMB)と、1,2−ヘキサンジオールと、1,2−オクタンジオールと、組成物のpHレベルを5.5と7.5の間で制御するのに効果的な量で存在するpH安定化界面活性剤溶液とを含んでいる。組成物は、更に、保湿剤と気泡安定剤とを含んでよい。組成物は、眼瞼スクラブとして使用するために、繊維性パッドに予め湿らされてよい。組成物は、眼瞼に付けられて擦られて、泡が生成されてもよい。組成物は、修正リンガー溶液を調整して、1,2−ヘキサンジオールと、1,2−オクタンジオールと、1種又は2種以上の効果的な量のpH安定化界面活性剤を加えることで生成される。その後、混合物は加熱されて、塩酸ポリへキサニドが加えられる前に冷却される。 (もっと読む)


【課題】安定した小胞体を形成し、血中滞留性および生体安全性に優れ、リポソーム膜層に高濃度に取り込まれるホウ素含有化合物ならびにこれを用いたリポソームを提供する。
【解決手段】下記式(1):



(式中、RおよびRは同一または異なって、炭素数6〜24のアルキル基またはアルケニル基を有するカルボニル基を示す。)
で表わされる構造を有する化合物またはその塩。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁気微粒子が有する腫瘍細胞に対する温熱免疫効果と、システアミニルフェノール誘導体が有する殺腫瘍細胞効果を相乗的に発現させることにより、従来のメラノーマ治療法の概念とは全く異なる新しい、化学・温熱免疫ナノメディシン療法に使用することができるメラノーマ標的温熱免疫治療剤を提供することを課題とする。
【解決手段】次式(I):
【化1】


(式中、R1及びR2はそれぞれ独立に水素原子又はC1〜C8のアルキル基を、R3は、水素原子、C1〜C8のアルキル基又はC1〜C8のアルカノイル基を表し、nは1〜5までの整数を表す。ただしnが1のとき、R1、R2及びR3が同時に水素原子であることはない。)で表されるシステアミニルフェノール誘導体と、磁性微粒子(磁気ナノ粒子)、または磁性微粒子(磁気ナノ粒子)を内包するリポソームとの重合体を有効成分とすることを特徴とするメラノーマ標的温熱免疫療法治療剤。 (もっと読む)


【課題】鳥インフルエンザ予防剤において、銀の有する効能を十分に活用させ、鳥インフルエンザを簡単で且つ効果的に予防することにある。
【解決手段】鳥インフルエンザ予防剤は、設定粒径以下に微粒子化した銀を液体に混入して銀コロイド溶液を生成し、設定粒径以下に微粒子化したハイドロキシアパタイトを液体に混入してハイドロキシアパタイト溶液を生成し、前記銀コロイド溶液を前記ハイドロキシアパタイト溶液中に分散させて生成した銀−ハイドロキシアパタイト懸濁液からなる。 (もっと読む)


シンバスタチン粒子の少なくとも90重量%が直径100μm未満である、シンバスタチン、少なくとも1種の懸濁化剤、および少なくとも1種の保存剤を含む、経口投与に適した懸濁液。また本発明は、懸濁液の使用および懸濁液を作製する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】 水、有機溶媒、他の有機系液体にナノレベルで分散することができ、かつ長期に渡り、ナノレベルの分散が持続する磁性ナノ粒子を提供する。
【解決手段】 磁性ナノ粒子(P)、好ましくは体積平均粒径が3〜1000nmである酸化鉄を含有する粒子の表面が複素環型カチオン性基(a)、好ましくはイミダゾリウムカチオンを有する保護剤(A)で被覆されてなる磁性ナノ粒子複合体。 磁性ナノ粒子(P)と保護剤(A)が共有結合で結合されてなることが好ましく、Fe−O−Si結合で結合されてなることが特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】臨床応用に好適なブチルフタリドの新しい送達方式を提供すること。
【解決手段】上記課題は、エマルジョン総重量に基づいて0.01〜50質量%のブチルフタリド又はその誘導体を活性成分として、及び50〜99.99質量%の賦形剤を含んでなるブチルフタリド静脈内エマルジョンにより解決する。前記ブチルフタリド又はその誘導体は、ブチルフタリドのラセミ体若しくはその誘導体、又はl−ブチルフタリド若しくはその誘導体であることが好ましい。ブチルフタリド静脈内エマルジョンは、静脈注射又は点滴を介して投与されることが好ましい。 (もっと読む)


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