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Fターム[4C076DD64]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 有機化合物 (33,060) | C、H、ハロ、O、N、S以外の元素を含有する化合物 (1,830) | Si含有 (107)

Fターム[4C076DD64]に分類される特許

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【課題】花粉を破壊し、無害化することのできる花粉症予防用液剤を提供すること。
【解決手段】アミノ酸金属塩を含有する花粉症予防用液剤とする。 (もっと読む)


【課題】治療用化合物を、皮膚に局所的に投与する、あるいは皮膚を通過させて体循環に効率的に投与することができる、安定なエアゾール型医薬製剤の提供。
【解決手段】局所投与時に皮膜を形成することが可能な医薬製剤であって、医薬、溶媒、皮膜形成剤、および噴射剤の調合物を含み、単相であり、かつ、使用条件下において前記薬品がその中に実質的に飽和量で存在する、エアゾール型医薬製剤。該医薬としては、副腎皮質ステロイド等であることが好ましい。該皮膜形成剤としては、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、アクリルポリマー、アクリルコポリマー、メタクリレートポリマー、メタクリレートコポリマー、ポリ(酢酸ビニル)、セルロース系コポリマーであることが好ましい。該溶媒としては、エタノール、イソプロピルアルコール等であることが好ましい。該噴射剤としては、ハイドロフルオロアルカン(HFA)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】向上した安定性、物理的および化学的諸特性を提供し、哺乳動物における薬力学的プロファイルと副作用プロファイルの最適バランスを実現するための向上した薬物動態特性を提供することができるガナキソロン製剤、それを含有する剤形、ガナキソロン製剤の作製方法、ならびにてんかん関連および他の中枢神経系障害の治療におけるその使用法の提供。
【解決手段】安定なガナキソロン含有粒子を含む組成物であって、粒子の体積加重中央直径(D50)が約50nm〜約500nmである組成物。 (もっと読む)


【課題】層状ナノ粒子の提供。
【解決手段】本発明は、層状ナノ粒子の形成方法であって、第一液体中にコア粒子を含む懸濁液を得ること、第二液体を該懸濁液に添加すること、及び、試薬又は該試薬の前駆体を懸濁液に添加することを含む方法を提供する。第二液体は第一液体と非混和性である。試薬が懸濁液に添加されるならば、試薬は反応してコア粒子上に層を形成して、層状ナノ粒子を形成する。試薬の前駆体が懸濁液に添加されるならば、前駆体は試薬に転換され、そして該試薬が反応してコア粒子上に層を形成して、層状ナノ粒子を形成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は経時安定性が高い白濁ローションを得ることである。
【解決手段】
フェニル変性シリコーンと、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸と、ソルビタン不飽和脂肪酸エステルと、ポリオキシエチレンソルビタン不飽和脂肪酸エステルと、エタノールとを配合する。
さらに、フェニル変性シリコーンが比重が0.99以上で、屈折率が1.450以上、さらに好ましくは比重が1.00以上で、屈折率が1.500以上である場合がより目的を達成する。
このようなフェニル変性シリコーンの1つにトリメチルペンタフェニルトリシロキサンがある。 (もっと読む)


【課題】高い抗炎症作用が期待され、かつ炎症によって引き起こされるかゆみ、痛み等の不快な症状を改善でき、更に優れた安定性と使用性を有するウフェナマート含有皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】下記成分(a)〜(f)を配合することを特徴とするウフェナマート含有皮膚外用剤である。
(a)ウフェナマート
(b)グリチルレチン酸又はそのエステル
(c)リドカイン
(d)油分
(e)界面活性剤
(f)水 (もっと読む)


【課題】水溶性薬剤の存在下で優れた安定性を有するベシクル含有組成物を提供する。
【解決手段】本発明にかかるベシクル含有組成物は、(A)シリコーン系界面活性剤と、(B)ポリオキシエチレンアルキル(12〜15)エーテルリン酸、アシルメチルタウリン塩、及びアシルグルタミン酸塩から選択される1種以上のアニオン性界面活性剤を0.001〜0.2質量%と、(C)IOBが0.05〜0.80の極性油及び/又はシリコーン油と、(D)組成物に対し0.5〜5質量%の水溶性薬剤を含む水と、を含有し、(A)シリコーン系界面活性剤がベシクルを形成し、(B)アニオン性界面活性剤が該ベシクルの表面に付着し、(C)極性油及び/又はシリコーン油が該ベシクルの二分子膜内に存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トリアミノ−及びフルオルアルキル官能性オルガノシロキサンの提供。
【解決手段】 式I [NH(CHNH(CHNH]−(I)[その際、これは、C原子1〜4個を有するN−結合アルキレン基少なくとも1個を介して珪素原子少なくとも1個と結合しており、a及びbは同一又は異なる1〜6の整数であり、xは0又は1又は2であり、yは0又は1であり、zは0又は1又は2であり、(x+y+z)≦4の条件を有する]のトリアミノ基少なくとも1個及び式II FC(CF(CH−(II)
[式中、rは0〜18の整数であり、sは0又は2である]のSi−C−結合フルオルアルキル基少なくとも1個を有する、オルガノシロキサンによって解決された。 (もっと読む)


【課題】局所的または全身的な物質の経皮送達、いくつかの実施形態においては、不利な(hostile)生物物理学的環境による有益な物質の経皮送達、ある場合には、相互関係する製品、特定の課題に対する代替的解決法、ならびに/または1つ以上のシステムおよび/もしくは方法の複数の種々の使用を提供すること。
【解決手段】被験体の皮膚の一部に対して、不利な(hostile)生物物理学的環境中にある薬剤を含む送達ビヒクルを適用する工程;を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】擬似体液溶液に液浸した時に有孔シリコンが経時的に溶解するように有孔シリコン領域を含むことを特徴とする、再吸収性シリコンの提供。
【解決手段】シリコンウェハーを50重量%の水性HFの電解質を含む電気化学的セルにおいて陽極化して有孔シリコン領域20を持つウェハー10を作製する。
【効果】擬似体液溶液に液浸した時、ある種の有孔シリコンが該有孔シリコン20と近接領域のバルクシリコン22の両方にアパタイト沈着物の沈着を生じさせることを示した。このアパタイトの沈着は、適当な形態の有孔シリコンが生物活性であり、またそれ故生物適合性でもあることの示唆を与えるものであり、有孔シリコンの形態は擬似体液溶液に溶解し、再吸収性生体用材料特性を示唆している。 (もっと読む)


【課題】そのまま顆粒剤や散剤として服用したり、ゼラチン硬カプセルに封入してカプセル剤としたり、他の賦形剤と混合し圧縮成形して錠剤とする場合に、それらの製剤が大型化しない適度なサイズを有し、その製造にも多大の時間を要せず、フィルムコーティングを施した場合には、アンブロキソール又はその塩の溶出を遅延させ、即放性のアンブロキソール含有粒子、例えば、フィルムコーティングを施していない製剤粒子と組み合わせることによって、アンブロキソールの薬効が投与直後から長時間に亘って持続する、アンブロキソール配合徐放性製剤を構成する製剤粒子を提供する。
【解決手段】賦形剤のみからなる核粒子がなく、アンブロキソール又はその塩と賦形剤とからなり、平均粒子径が400〜1000μmで、粒度分布の幾何標準偏差が1.5以下であることを特徴とする製剤粒子。 (もっと読む)


【課題】白金ナノコロイド溶液と有機ゲルマニウムナノコロイド溶液との混合液を主成分とする抗ウイルス、抗アレルゲン、抗ガス剤及び担体に有機ゲルマニウムナノコロイド溶液を吸着固定後、白金ナノコロイド溶液で処理する抗ウイルス、抗アレルゲン、抗ガス剤の担体への吸着固定方法の提供。担体は不織布、ガラス、ステンレス又は種々ポリマーである。
【解決手段】白金ナノコロイド溶液と有機ゲルマニウム溶液の固定化及びこれらの不活活性を強める。この抗ウイルス、抗アレルゲン、抗ガス剤を固定化した担体は、感染前の空気中や水中に浮遊するウイルス粒子、毒性タンパク質、アレルゲン、ガスなどからヒトやその他の生物を守ることができる。この場合、白金ナノコロイド溶液と有機ゲルマニウム溶液とを同時に混合して用いることもできるが、担体に有機ゲルマニウム溶液を吸着固定後、白金ナノコロイド溶液で処理すれば、さらに相乗効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
口腔内で速やかに崩壊又は溶解することにより嚥下がスムーズに行えるうえ、喉及び食道の粘膜に付着及び滞留しにくいため服用が容易であり、さらに酸性の医薬有効成分の製剤からの溶出性に優れ、かつ製剤中の医薬有効成分の安定性が良好であるフィルム状製剤を提供する。
【解決手段】
酸性の医薬有効成分及び塩基性化合物を含有し、該医薬有効成分の溶出性を向上させたことを特徴とするフィルム状製剤。 (もっと読む)



【課題】 萌出歯や窩洞を形成する前の歯牙の平滑面等に対応可能な歯面処理材を提供する。
【解決手段】
(メタ)アクリレート単量体に、不飽和二重結合を有するアルコキシシランによって表面を修飾された平均粒子径1〜100nmの無機微粒子を単分散状態で1〜70重量%含み、前記成分100重量部に対して光重合触媒を0.01〜10重量部含み、更に粘度が23℃に於いて5000cP以下であって、萌出歯及び/または歯牙の初期飢蝕部の平滑面に塗布した後、該塗布部に光照射して重合硬化させることを特徴とする歯面処理材とする。 (もっと読む)


本発明は、表面改質された酸化タンタルナノ粒子、その製造方法、それを用いたX線コンピュータ断層撮影用造影剤及び高誘電薄膜を提供する。具体的に本発明は、表面改質された酸化タンタルナノ粒子;(i)界面活性剤を含む有機溶媒に、水を含む水相(aqueous phase)を添加し、油中水マイクロエマルジョンを製造する段階と、(ii)前記マイクロエマルジョンにタンタル前駆体を導入する段階と、(iii)前記(ii)段階で得た溶液に、有機シラン基又はホスフィン基を含む表面改質剤を添加し、反応させる段階と、(iv)前記(iii)段階の反応結果物から前記有機溶媒を除去する段階と、(v)前記(iv)段階で得た混合物から、表面改質された酸化タンタルナノ粒子を分離する段階とを含んでなる、表面改質された酸化タンタルナノ粒子の製造方法;そしてそれを用いたX線コンピュータ断層撮影用造影剤及び高誘電薄膜を提供する。 (もっと読む)


高分子に負の実効電荷を与える、好ましくはアニオン性の基で周辺が官能化されたカルボシラン構造を有する、好ましくはケイ素又はポリフェノール性の多官能コアから合成される高度に分岐された高分子。更に、本発明は、これらの合成手順、並びに抗ウイルス剤、抗細菌剤及び抗真菌剤としてのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


180℃を越える沸点の揮発性シリコーン油、極性脂質、場合によってはC2-C4脂肪族アルコール、場合によっては薬理学的若しくは化粧学的活性剤又は保護剤を含む脂質層形成性組成物。該脂質層形成性組成物は、噴霧、浸漬又はブラッシ掛けにより生物表面に塗布して、該表面に安定な極性脂質層を形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の少なくとも1種の化合物の、化粧品、皮膚科用、または医薬組成物中における保存剤としての使用に関する


[式中、
R2は、水素原子またはメチルもしくはエチル基を表し;
R3は、ヒドロキシル基で場合により置換されている直鎖C1〜C12アルキル基;またはヒドロキシル基で場合により置換されている直鎖C2〜C12アルケニル基を表す]。
本発明はまた、ある種の新規化合物、およびそれらを含む化粧品、皮膚科用、または医薬組成物に関する。
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一種以上の酸化ケイ素を含む連続シェルとその内部に含まれる一種以上の脂肪相とから構成される固体粒子形態の材料であって、前記脂肪相は前記材料の保存温度で固体であり、100℃未満の融点を有する結晶化可能油と少なくとも一種の目的物質とを主成分量で含有し、前記粒子の直径が1μmから1cmである、固体粒子材料を提供する。本発明はまたかかる粒子材料の製造方法、熱刺激放出性材料またはそれを含有する組成物の利用を開示する。 (もっと読む)


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