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【課題】活性化合物の経口投与のための安定な医薬組成物の提供。
【解決手段】少なくとも2つの別の処方を含む経口医薬組成物であって、2−[4−(ジフェニルメチル)−1−ピペラジニル]−酢酸及びそれらのアミドから選ばれた活性化合物を含む第一の処方であって、その第一の処方は、ラクトースは例外として、950未満の分子量のポリオールを式Iの活性化合物の10を超すモル比で含まない、第一の処方と、分子量が3000未満の1つ又はそれ以上の固体ポリオールを含み、如何なる薬物も含まない第二の処方と、を含み、該組成物はドライシロップである組成物とすることによる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、放射線の被爆により発生する造血抑制、臓器の繊維化、遺伝的な影響、皮膚の萎縮、老化の促進、更には、癌の発生を低減乃至抑制することができ、且つ、生体に投与しても安全な放射線障害軽減剤及びこの放射線障害軽減剤を配合した組成物を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 α−D−グルコピラノシル−(1→2)−L−アスコルビン酸を有効成分として含有する放射線障害軽減剤及びこの放射線障害軽減剤を配合した組成物を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】精製タンパク質の安定性を高める方法の提供。
【解決手段】タンパク質補充療法を活性部位特異的シャペロン(ASSC)と組み合わせることによって、投与されるタンパク質の安定性及び有効性を高め、タンパク質補充療法を改善する方法。精製タンパク質が酵素であり、前記活性部位特異的シャペロンが前記酵素の可逆的競合阻害剤。酵素がα−ガラクトシダーゼAまたはβ−グルコセレブロシダーゼなどのリソソーム蓄積症に関連した酵素である。可逆的競合阻害剤が、1−デオキシガラクトノジリマイシン、α−アロ−ホモノジリマイシン、α−ガラクト−ホモノジリマイシン、α−1−C−ブチル−デオキシノジリマイシン、カリステジンA3、カリステジンB2、N−メチル−カリステジンA3及びN−メチル−カリステジンB2からなる群より選ばれる化合物。 (もっと読む)


【課題】 この発明はワクチンの分野に関し、特にpH7.0の低い等電点の抗原を含むワクチンに関し、特にB型インフルエンザ菌(Hib)の莢膜多糖又はオリゴ糖(PRP)に関する。
【解決手段】 免疫原性組成物及びこのような組成物を作る方法は、ポリアニオン性ポリマー(例えばPLG-ポリ-L-グルタミン酸)を組成物に添加することによって、驚くべきことに、PRPが免疫干渉から保護されることにより提供される。 (もっと読む)


【課題】非経口投与の後の徐放性の活性医薬成分のための被覆微粒子、および該被覆微粒子を生成する方法が提供される。
【解決手段】被覆微粒子は、活性医薬成分のコア粒子、およびコア粒子上に第一の重合体被覆剤を包含する。第一の重合体被覆剤は、活性医薬成分に対して透過性があり、被覆微粒子内に飽和溶液を形成し、そして擬ゼロ徐放期間を生じる。第二の重合体被覆剤を、機械的支持を加えるため、あるいは速度制御要素として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
ロキソプロフェン又はその薬理上許容される塩を配合した際に生じる不快味を抑えて、服用性良好なロキソプロフェン含有内服液剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
a)ロキソプロフェン又はその薬理上許容される塩、及びb)グアーガムを含有することを特徴とする内服液剤。 (もっと読む)


【課題】酸に不安定な胃関連疾患の予防および治療薬オメプラゾールを活性成分として含有し、種々の経時的放出速度が得られ、剤形の保存期間を延長できる、腸溶性コーティング経口医薬製剤の提供。
【解決手段】オメプラゾールを活性成分とし、結合剤、充填剤および/または崩壊剤のような製薬上許容しうる賦形剤1つ以上との混合物であるコア物質上に、分離層および腸溶性コーティング層があり、系の光透過率が96%となる温度として決定される曇り点が少なくとも38℃であるヒドロキシプロピルセルロース(HPC)を分離層の成分として使用し、曇り点を以下の方法、即ち、pH6.75〜6.85の7:3の比率のリン酸水素2ナトリウム緩衝液0.086Mと塩酸0.1Mの混合液中1.0%(w/w)の濃度でHPCを溶解することにより測定する上記製剤。該腸溶性コーティング層としては、メタクリル酸共重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】皮膚に塗布した後に、水分や揮発性油性成分が揮散して皮膚外用剤が液晶に転移することで、液晶特有の優れた保湿効果、エモリエント効果、配合された生理活性成分の経皮浸透促進作用が発揮される皮膚外用剤の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される両親媒性化合物と水を必須成分とする液晶は、温度安定性に優れた液晶を形成し、皮膚に適用した後に、ベタツキ感や油性感が低減され、水分や揮発性の油性成分が揮散することで液晶構造に転移し、スキンケア効果および含有する生理活性成分の経皮浸透促進作用を発揮する皮膚外用剤。


(式中、X及びYはそれぞれ水素原子を表すか又は一緒になって酸素原子を表し、nは0〜2の整数、mは1又は2の整数を表し、またRは、グリセロールや糖類のポリオール化合物の1つから1つの水酸基が除かれた親水性基を表す。) (もっと読む)


【課題】新規な食感を呈する咀嚼性ソフトカプセル剤の提供。
【解決手段】カプセル皮膜が水性のゲル化剤によってゲル化され、内容物が水性のゲル化剤によりゲル化され、前記内容物はゼリー乃至グミ状であることを特徴とする咀嚼性ソフトカプセル剤。好ましくは、カプセル皮膜の内容物側の境界には保水力の高い結晶性の水溶性物質が析出している。内容物が油のものに対して遜色ないものとなっている。湿潤カプセルを製造後、高湿度雰囲気下での通風乾燥処理に供し、内容物の水分含量が20〜25質量%になった時点で、通常または低湿雰囲気下での通風乾燥処理に供して最終的な乾燥カプセルにすることで、カプセル皮膜の劣化を防いでいる。 (もっと読む)


【課題】ガレクチン-9と結合するtim−3(T細胞免疫グロブリンおよびムチンドメイン含有分子)の活性を調整する薬剤の提供、並びに被験体の癌などの増殖性状態治療用の薬剤の提供、および免疫応答を調整する薬剤の提供。
【解決手段】治療有効量のヒト可溶性tim-3ペプチド、抗体または抗体フラグメントを包含する薬剤で、該ヒト可溶性tim-3ペプチドは、ペグ化されているか、ヒト血清アルブミンを含むか、または免疫グロブリンのFcドメインを含むものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、口中において40秒未満で急速に崩壊するだけでなく、風味が良く、工業的製造を可能にする満足すべき硬度特性を有し、これにより通常の保管条件で十分良好に保存できて患者による取り扱いを可能にするような、被覆された活性成分の粒子によって得られる錠剤を提供することであり、この錠剤は活性成分の生物利用性を最適化する。
【解決手段】本発明は、固有の圧縮特性を有する被覆された活性成分の粒子と、担体の混合物に基づくものであり、被覆された活性成分粒子に対する担体混合物の割合は0.4から6重量部であり、担体混合物は、崩壊剤、結合特性を有する希釈可溶性剤、潤滑剤、透水剤;及び有利には潤滑剤、甘味料、香料及び着色料を含むものであり、錠剤の重量に対して、崩壊剤の割合が1から15重量%であり、可溶性剤の割合が30から90重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カプセル皮膜の組成物におけるカラギナンの含有率を高くして硬度を維持する反面、カラギナンによる増粘効果やゲル化速度を緩和して、カプセルの製造性を安定させ、保存性や、乾燥後における手指での割れやすさや、割れる際の音や感触などの付加価値の得られるソフトカプセルと、その製造方法を提供すること。
【解決手段】ソフトカプセルにおいて、カプセル皮膜の組成物に、カラギナンと、酸性pH調整剤、中和剤とを少なくとも含有させる。カラギナンを酸性pH調整剤によって分解する工程と、その分解を中和剤によって停止する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】併用療法において、ある因子の前又は後に、もう一つの因子が送達され得る薬物送達系を提供すること。
【解決手段】ナノセルは、異なる作用様式又は異なる薬物動態を有する二つの異なる治療因子の連続的な送達を可能にする。ナノセルは、第一の因子を有するナノコアを、第二の因子を含有している脂質小胞の内部に封入することにより形成される。ナノコアの因子が放出される前に、外側脂質の区画の因子がまず放出され、その効果を発揮することができる。ナノセル送達系は、癌、喘息のような炎症性疾患、慢性関節リウマチのような自己免疫疾患、感染性疾患、及びてんかんのような神経学的疾患のような疾患に罹患した患者への送達のための薬学的組成物へと製剤化され得る。 (もっと読む)


【課題】錠剤を取り扱う上で適度な機能を有し、且つ、保存時もその機能を保つことができる口腔内崩壊型医薬品を提供する。
【解決手段】糖又は糖アルコールを崩壊剤と混合し粉末還元麦芽糖水アメの水溶液を用いて湿式造粒して製造されることを特徴とする口腔内崩壊型医薬品。 (もっと読む)


【課題】医薬品としての流通においても安定であり、速やかな胃内放出性を有し、なおかつ服用感の優れたL−カルボシステイン含有のゼリー製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】L−カルボシステインを含有する製剤において、
(A)キサンタンガム
(B)ガラクトマンナン又はグルコマンナン
(C)水
を含有し、水の含有量が製剤全量に対して20〜60質量%であり、製剤のpHが3.4〜4.9であることを特徴とするゼリー製剤。 (もっと読む)



【課題】DNA修復活性を制御する細胞システムおよび細胞周期制御の研究に係る分子および方法の提供。
【解決手段】特定のDNA配列と結合する特定のアフィニティーを有するポリペプチド領域、およびDNA修飾活性を有するポリペプチド領域を優先的に含むキメラ分子であって、輸送能力を有する領域が存在するため、生体膜を通過することができるキメラ分子。さらに、該キメラ分子をコードする単離されたポリヌクレオチド、および、該DNAを導入することで、細胞周期調節および細胞チェックポイントを阻害すると共に、該ポリペプチドを使用して細胞中のDNAの特定部位を修飾する。また、新規輸送活性または輸送活性の組み合わせをスクリーニング、抗増殖性物質、抗腫瘍性物質、抗生物質、駆虫物質または抗ウイルス物質として、該ペプチドを使用する。 (もっと読む)



ニコチン補充療法のためのソフトトローチが提供される。当該トローチは、ニコチン活性剤が約0.05%から約1%、ゲル化剤が約5%から約40%、可塑剤が約30%から約70%、甘味料が約0.05%から約10%、放出剤が0.5%から約30%、保存料が約0.05%から約2%、香味料が約0.01%から5%、および水が約5%から約20%。 (もっと読む)


【課題】高脂血症治療薬であるフェノフィブレート含有医薬製剤において、従来のフェノフィブレート及び界面活性剤の共微粉末を含む組成物よりも、高いバイオアベイラビリティが得られる医薬組成物の提供。
【解決手段】組成物重量に対して、60重量%またはそれより多くの量の微粉フェノフィブレート、界面活性剤、及びヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)である可溶化補助剤としての結合性セルロース誘導体を、フェノフィブレート/HPMC質量比が、5/1から15/1の間で含有する医薬組成物。該HPMCとしては、2.4から18cPの間の見かけ粘度を有するものであることが好ましい。該界面活性剤としては、ポリソルベート(登録商標)80、モンテイン(登録商標)20およびラウリル硫酸ナトリウムからなる群より選択されるものであることが好ましい。 (もっと読む)


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