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Fターム[4C076DD67]の内容

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Fターム[4C076DD67]に分類される特許

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本発明は、神経変性疾患の治療に有用な(2R)−2−プロピルオクタン酸またはその塩に加え、弱酸の金属塩や金属水酸化物によって供給される塩基性金属イオンを、好ましくは、(2R)−2−プロピルオクタン酸またはその塩1当量に対して、約1〜約5当量含有し、その他の輸液成分を含んでいてもよい輸液製剤に関する。本発明の輸液製剤は、静脈内投与に適したpHを有し、用時に溶解、希釈等の調製操作を必要としない静脈内持続投与用として有用である。 (もっと読む)


本発明は、禁煙を助けるために有用であり、かつ、良好な保存安定性を有する、バレニクリンの新規医薬投与形態に関する。特に、本発明は、それから生成されるところの投与形態が、特定の保存条件下、約4重量%未満のN−ホルミル及びN−メチル分解産物を生成する、バレニクリンの配合品に関する。 (もっと読む)


本発明は、ひとつもしくは複数の孔、ならびに、このひとつもしくは複数の孔を塞ぐ、ひとつもしくは複数の放出可能なキャップを有する粒子のようなメソポーラス珪酸塩マトリックスを含む物体を提供する。この物体は、治療薬、ポリヌクレオチド、ポリペプチドもしくは類似物のような、複雑な薬剤またはカプセル化された試薬のための搬送媒介物 ( vehicle ) として有用である。 (もっと読む)


本発明は、遅延制御放出性組成物である少なくとも1つの形態のベンラファキシンの調節放出性組成物に関する。該組成物は、ベンラファキシン、ベンラファキシンの活性代謝産物、ベンラファキシンの薬学的に許容可能な塩、ベンラファキシンの活性代謝産物の薬学的に許容可能な塩、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの形態のベンラファキシンと、10%未満のゲル化剤と、薬学的に許容可能な賦形剤とを含むコアを含む。該組成物はさらに、コアを実質的に包囲して、少なくとも1つの形態のベンラファキシンの遅延制御放出を提供する調節放出性コーティングを含む。 (もっと読む)


本発明は、透析休止期間(dialysis dwell period)の間の増強された限外濾過を有する腹膜透析液に関する。これは本発明に従って、ナトリウムイオン、浸透圧薬剤及び緩衝剤を含み、使用の用意のできた最終溶液中に4〜10 mMのレベルでシトラートを含むことを特徴とする腹膜透析液によって達成される。 (もっと読む)


この発明はワクチンの分野に関し、特にpH7.0の低い等電点の抗原を含むワクチンに関し、特にB型インフルエンザ菌の莢膜多糖又はオリゴ糖(PRP)に関する。免疫原性組成物及びこのような組成物を作る方法は、ポリアニオン性ポリマー(例えばPLG-ポリ-L-グルタミン酸)を組成物に添加することによって、驚くべきことに、PRPが免疫干渉から保護されることにより提供される。 (もっと読む)


本発明の臍帯血(UCB)組成物は、血漿がUCBユニットから実質的に除去されていて、赤血球(RBC)がUCBユニットから除去されていないという独特の特徴を有する。このようなUCBユニットは、処理後の細胞回収および解凍後の注入細胞量を最大にすることによってより優れた臨床的アウトカムを得るための、血漿除去と造血幹細胞の凍結保存、選択、解凍および/または移植とを組み合わせた工程によって調製することができる。本発明のUCB組成物を投与することによって、造血系と関連のある非常にさまざまな悪性疾患および良性疾患を治療するための方法も提供される。

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本発明は、一つ以上、好ましくは一つのβ模倣薬1に加えて、少なくとも一つの抗コリン作用薬2及び少なくとも一つのPDEIV-インヒビター3を含有する新規な医薬組成物、その調製方法及び医薬組成物としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1〜100mgのメマンチンを含有する経口製剤であって、該製剤は10mgまたは20mgのメマンチンを含有するものではなく、患者またはその患者にその医薬を投与する人が用量の多い製剤を分割し調製するものではない、経口製剤に関する。本発明の他の態様は、該製剤を含有する医薬製品、およびメマンチンを投与し該製剤で疾患を処置する方法に関する。
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皮膚狼瘡を治療、管理又は予防する方法を開示する。具体的方法は、4-[(シクロプロパンカルボニルアミノ)メチル]-2-(2,6-ジオキソピペリジン-3-イル)イソインドール-1,3-ジオンの、単独での、又は第二活性物質との併用での投与を含む。医薬組成物及び単位剤形も開示する。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の有効成分の制御放出及び/又は遅延放出が得られる送達システムを提供する。
【解決手段】送達システムは、少なくとも1つの封入材料と共に少なくとも1つの有効成分を含み、前記少なくとも1つの封入材料が、ASTM D570−98に従った測定に基づいて約5%以下の保水値を有する。 (もっと読む)


【課題】酸化防止効果や機能性を有するビタミンCを食品に添加すると、食品中に含まれる色素成分が、ビタミンCの存在により変退色するという問題があった。本発明は、ビタミンC源を含有しながらも変退色が抑制されてなる着色組成物を提供する。さらに本発明はビタミンC変退色性色素を含有するビタミンC強化着色組成物の変退色を抑制する方法を提供する。
【解決手段】 上記ビタミンC変退色性色素で着色された組成物において、ビタミンC源としてアスコルビン酸グルコシドを用いる。
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アトルバスタチン又は薬剤として許容可能なその塩を含む、造粒工程なしに調製された単位剤型であって、ここで、該単位剤型が1時間あたり、1つの単位剤型あたり、1つの機械あたりで10,000個を超える単位剤型の速度で調製された場合、測定された該単位剤型のアトルバスタチン力価が、一つの単位剤型あたりアトルバスタチン活性について約7.8%以下の相対標準偏差を示す、上記単位剤型、並びに、少なくとも1つの活性薬物を含む上記単位剤型、単位剤型の調製方法、そのような組成物を含むキット、及び上記単位剤型の治療的有効用量を用いて高コレステロール血症及び/または高脂血症、骨粗鬆症、良性の前立腺肥大並びにアルツハイマー病を治療するための医薬の製造のための上記組成物の使用。 (もっと読む)


本発明は、高度グリコシル化形態(天然EPO中の3個のN結合グリコシル化とは対照的に全部で5個のN結合グリコシル化)のエリスロポエチン生成のために使用される組み換え法に関する。追加されたグリコシル化部位は、ヒトEPOよりも多数の炭水化物鎖とより高いシアル酸含量とをもたらし、それは次に組み換え分子により長い半減期を与える。本発明はさらに、高度グリコシル化形態のエリスロポエチンをコードする核酸配列を含む発現カセットの構築、および宿主細胞における安定発現に関する。本発明はさらに、赤血球新生刺激タンパク質精製のための最適化された方法に関する。本発明に従った組み換えEPOならびにその塩および機能性誘導体は、貧血治療および患者の健康と生活の質の回復のためのヘマトクリット増大のための医薬組成物の活性成分を構成してもよい。 (もっと読む)


本発明は、エリスロポエチンとPEG部分との接合体を提供する。接合体は、ペプチドと修飾基との間に挿入されかつそれらに共有結合される無傷グリコシル連結基を介して連結される。接合体は、グリコシル化ペプチドからグリコシルトランスフェラーゼの作用により形成される。グリコシルトランスフェラーゼは、修飾糖部分をペプチド上のグリコシル残基上にライゲートする。接合体を調製するための方法、様々な病状を接合体で治療するための方法、および接合体を含有する医薬製剤もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】レトロウイルス感染を防止するための、低毒性かつ高い抗レトロウイルス活性をもつ化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)で表されるナフタレンスルホン酸化合物または製薬上許されるその塩を含有するレトロウイルス感染を阻害するための組成物。



R11〜R27は、水素、ヒドロキシル、アミノ、スルホ、カルボキシル、アミド、アシルアミノ、スルホンアミド、スルホニルアミノ、アルコキシ又はハロゲンであり、R11〜R17のうちの少なくとも一つは、ヒドロキシルまたはアミノであり、R21〜R27のうちの少なくとも一つは、ヒドロキシルまたはアミノであり、R11〜R17のうちの少なくとも一つはスルホであり、かつR21〜R27のうちの少なくとも一つは、スルホであり、AおよびBは、水素、アルキル(C1-C4)、アルコキシ(C1-C4)又はハロゲンである。 (もっと読む)


【課題】良好な崩壊速度及びバイオアベイラビリティーを有するアトルバスタチンの安定剤形の提供。
【解決手段】組成物中に最小レベルのアルカリ土類金属塩添加物又は他のアルカリ化添加剤を有するアトルバスタチンの湿式顆粒化された医薬組成物であって、アトルバスタチン又は薬学的に許容できるその塩、及び、崩壊剤又は崩壊剤の組み合わせを含んでなり、かつ約3%以下のアトルバスタチンラクトンを含む医薬組成物。
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本出願で開示の対象は、酸化窒素を送達するための酸化窒素放出粒子、及びその医生物学的及び薬学的応用におけるこれらの使用に関する。
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【課題】錠剤製造時に有用な粉末形態の微粉砕結合剤、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ビニルラクタムポリマーからなる粉末形態の微粉砕結合剤であって、平均粒度が35μm以下で、見かけ密度が0.2g/ml以下である、上記結合剤。その製造方法は、1〜35重量%の固形分を含むビニルラクタムポリマーの水溶液を、8MPa以上の圧力下で単一液体ノズルを用いて、または0.2MPa以上の圧力下で二液体ノズルを用いて、噴霧した後、熱気流で乾燥させる。 (もっと読む)


上皮細胞層を有する組織または器官に対するタンパク質または遺伝子療法の投与のための方法および薬学的組成物が提供される。タンパク質またはこのタンパク質をコードする核酸は、標的組織または器官の細胞に対するインターフェロンまたは核酸の送達を増大する送達増強因子を用いた治療と組み合わせて、この標的組織または器官に投与される。この方法および組み合わせは特にインターフェロン療法に応答性の癌または他の症状の治療に有効である。例示的な方法は、αインターフェロンまたはこのインターフェロンをコードする遺伝子送達系およびSYN3またはSYN3のホモログもしくはアナログを含む薬学的組成物の治療上有効な量の膀胱への経尿道膀胱内投与を包含する。 (もっと読む)


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