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【課題】組換えDNA法とは別個のもので、ポリマー修飾が可能なポリマーを形成するために利用できる、生物活性タンパク質の生成法およびポリマー。
【解決手段】ポリマー修飾合成生物活性タンパク質、それらを含む医薬組成物およびそれらの製法及び使用法。ポリマー修飾合成生物活性タンパク質は化学的合成によって形成され、生物学的に産生されたタンパク質とは異なる。具体的には、式 “タンパク質”−n個のU−B−“ポリマー”の分離された合成ポリマー修飾生物活性タンパク質を含有する組成物。上記式中、Uは、1個以上の重なり合わないペプチドセグメントの1個以上のアミノ酸の1から6個の側鎖に共有結合する化学群であり、Bは、同一または異なる、3個以上のアームを有する分岐コアであり“ポリマー”は水溶性ポリアミドポリマーである、合成ポリマー修飾生物活性タンパク質を含有する組成物である。 (もっと読む)


本発明は、固定化された生物活性物質であって、その生物活性物質が固定化された基板材料の物理的操作の後に大きな生物活性を維持している生物活性物質に関する。
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治療用薬剤、特に、低圧縮性かつ/または感湿性の治療用薬剤が溶融粒状組成物を造粒賦形剤と調合するために、加熱ローラー圧縮機を使用する方法。 (もっと読む)


本発明は、可塑性に関与する遺伝子および経路を同定するための方法を提供する。本発明をこれらの方法のいくつかに適用して、改変された神経系可塑性をもたらすことが知られている疾患、すなわち、暗所飼育(DR)または単眼除去(MD)をもたらすことが知られた条件に供された個体の神経系の少なくとも一部において差別可能に調節される遺伝子を同定する。該遺伝子は、可塑性を改変する薬理学的剤のための標的である。本発明は、改変された神経系可塑性をもたらすことが知られた条件下で差別可能に調製される遺伝子が富化された生物学的経路を同定する。本発明は、さらに、対象の神経系において可塑性を変調するための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】汗による接着力の低下を防止でき、皮膚接着性に優れた局所適用型経皮吸収テープ剤の提供。
【解決手段】裏打ち材とその上に感圧性接着剤層を設けてなる経皮吸収テープ剤であって、該感圧性接着剤層はスチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体を主成分とし、さらに抗炎症成分としてサリチル酸メチル又はサリチル酸グリコール、並びに、10mL/g以下の見掛比容及び100m2/g以上の比表面積を有する多孔性金属化合物を含有することを特徴とする局所適用型経皮吸収テープ剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水溶性高分子増粘剤を含有する組成物に対して優れた安定化作用を有し、長期間保存した際にも製品の濁りや増粘剤の変質による粘度の低下やpHの変化を抑制し得る安定化剤を提供することを主な目的とする。
【解決手段】チオ硫酸塩を有効成分とする水溶性高分子増粘剤を含有する組成物の安定化剤、及びチオ硫酸塩を配合することを特徴とする水溶性高分子増粘剤を含有する組成物の安定化方法。 (もっと読む)


患者の涙点に挿入するためのインプラントは本体を含む。本体は遠位末端、近位末端、およびその間の軸を有する。本体の遠位末端は涙点を通って遠位に、涙小管内腔に挿入可能である。本体は薬剤マトリクス薬物芯内に含まれる治療薬を含む。薬剤マトリクスを涙液に暴露することで、持続期間にわたって涙液中に治療薬が効果的に放出される。本体は、近位末端から離れて薬剤が放出されるのを防ぐために薬剤マトリクスを覆って配置される鞘を持つ。本体は、中に配置される際に排除されるのを防ぐために内腔壁組織と係合するように構成される外面も持つ。特定の実施形態では、薬剤マトリクスは薬剤との不均質混合物中に例えばシリコンなどの非生体吸収性ポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】マクロファージーやリンパ球などの休止期細胞への遺伝子導入も可能な遺伝子導入剤を提供する。
【解決手段】芳香環に複数の高分子鎖が置換基として導入された高分子化合物と核酸とのポリプレックスに対し、C45よりなるペプチドを吸着させてなる遺伝子導入剤。前記芳香環が炭素数5〜8の芳香環の、単環又は縮合環よりなることを特徴とする遺伝子導入剤。前記高分子鎖は、ポリアクリルアミド系高分子ブロック鎖又はポリアクリレート系高分子ブロック鎖であることを特徴とする遺伝子導入剤。 (もっと読む)


本発明は、表面に骨の石灰化増進ペプチドが固定された骨移植材と組織工学用の支持体及びI型コラーゲン付着誘導ペプチドを含有する医薬組成物に関し、さらに詳しくは、I型コラーゲンに特異的に結合するペプチドが表面に固定された骨移植材と組織工学用の支持体及びI型コラーゲン付着誘導ペプチドを含有する組織再生修復用の医薬組成物に関する。本発明による骨移植材及び組織工学用の支持体は、表面に付着された骨組織形成増進ペプチドにより再生に預かる細胞が細胞外基質の主な成分であるコラーゲンの付着を促して骨組織への分化速度を増大させ、骨再生の最終段階である石灰化を促して最終的に組織再生力を極大化することができる。
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【目的】 本発明は、治療的活性物質を爪、爪床、又は隣接組織若しくはヒト全身への全身的再分配のために血液に送達するための、改良された方法を提供する。先行技術の方法と比較して、爪を介した治療的活性物質の浸透がより高く、それ故より高い効力をもたらす本方法は:
a)治療的に活性な物質を含有する医薬組成物を爪に適用し、
b)該爪を保護層で覆い、
c)医薬組成物及び保護層を再適用する前に、治療的活性物質を含有する溶解剤(dissolvent)で保護層を再溶解することを含む。 (もっと読む)


【課題】難溶性薬物の溶解性改善を可能とする微細粒子の提供。
【解決手段】難溶性薬物および高分子担体を含有し、平均粒子径が0.1〜15μmであり、好ましくは平均円形度が0.85〜1.0である球形の微細粒子とすることで、難溶性薬物の溶解性を改善することができる。難溶性薬物としては、例えばプランルカスト水和物が挙げられる。前記微細粒子は、例えば難溶性薬物および高分子担体を水および有機溶媒から選択される1種以上に溶解または懸濁後、該溶液または懸濁液をパルス瞬間乾燥法によって乾燥させて製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、(1)例えば、取扱い、投与、もしくはターゲティングを促進するためにナノ粒子をナノクラスターとして調製すること;および(2)標的部位で前記クラスターを維持する、または前記ナノ粒子を分散させることのできる効果的な薬物送達システムを提供することによって、当技術分野における欠陥を克服する。
【解決手段】本発明は、複数のナノ粒子を含むナノクラスターを開示する。かかるナノ粒子は、環境信号に応答して分散することができる。さらに、被験者における疾患または状態を予防、治療、または診断する方法であって、本発明のナノクラスターを含む治療有効量の組成物を投与する工程を含む方法も開示する。 (もっと読む)


化合物の再懸濁可能な粒子を調製する方法が提供される。粒子は、化合物を含む液体を乾燥させることによって、調製される。粒子は、それらが、再分散の際に凝集するものではないような方式で、乾燥させられる。このように得られる粒子は、造影剤として、又は、薬学的な組成物の一部として、バイオセンサーにおける使用に特に適切である。 (もっと読む)


本発明は、ヒト、動物および植物のシュウ酸塩を減少させる方法および組成物を包含する。例えば、本発明は1以上のシュウ酸塩低減医薬組成物を、ヒトおよび動物の腸管に送達する方法および組成物を提供する。本方法および組成物は、シュウ酸塩関連疾患を治療および予防するのに使用することができる。本発明の組成物は、シュウ酸塩分解細菌、1以上の凍結保護剤および1以上の賦形剤を含有する経口送達ベヒクルを含む。本発明の組成物は腸溶性コーティング剤であり、そして適当な有効期限、および経口的に投与される場合に胃液から受ける悪影響を回避するために許容可能な特性を有する。
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【課題】 層間分離が生じにくく、生体内環境や圧縮成型力の影響を受けにくく、胃腸管滞留時間の変動も小さい、正確な溶出制御が可能な有核固形製剤を提供する。
【解決手段】 コア層と、前記コア層を被覆する外層とを有する有核固形製剤であって、前記コア層は、1種以上の活性成分を含有し、前記外層は、保水量が400%以上で、ゲル押込み荷重が200g以上で、水溶性成分量が40〜95%で、目開き75μmの篩いを通過する粒子が90重量%以上で、目開き32μmの篩いを通過する粒子が20重量%以上で、かつ平均粒径が20μm以上50μm未満の加工澱粉を含有し、記活性成分の溶出制御性を有する。 (もっと読む)


小繊維コアとポリマー皮膜からなる複合構造体であって、親水性の生物活性薬剤と疎水性の生物活性薬剤の両方を生物活性薬剤の活性を維持しながら被包することができるように設計されている複合構造体が開示される。このような複合構造体の製造方法、これらから作製された医療装置、および使い捨ての製品がさらに開示される。 (もっと読む)


藍藻類のスピルリナ・プラテンシス(Spirulina platensis)の乾燥バイオマスと、アスタキサンチンとを含むヒト用栄養補助組成物が開示される。本発明の組成物は、健康なヒト又は不健康なヒトの健全及び健康を支援するために安定で、効果的で、好都合である。さらに、ヒト対象のウイルス感染を、本発明の組成物を当該対象に投与することによって改善する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】物質の制御された放出に用いられる高粘性配合物の提供。
【解決手段】(i)周囲条件および生理学的条件下において純粋には結晶化しない37°Cで少なくとも5,000cPの粘度を有する非重合の水不溶性の液体キャリヤ材料(HVLCM)と、(ii)送達されるべき物質とを含む配合物である。ここで液体キャリアはショ糖二酢酸ヘキサイソ酪酸エステルであり、送達さるべき物質は例えばペプチド、タンパク質等があげられる。 (もっと読む)


本発明は、関節リウマチでのカルシトンの新規使用、およびほ乳類、とりわけヒトでの関節リウマチおよびそれに関連する状態を処置および/または予防する方法に関する。特に、該方法は、該患者に、薬学的に許容される経口送達形態で、遊離形または塩形での治療上有効量のカルシトニン、例えば、サケカルシトニンを投与することを含む、処置を必要とする患者での関節リウマチを予防または/および処置する方法を提供し、ここで、治療上有効量のカルシトニンは、カルシトニンおよびカルシトニンのための送達剤を含む組成物で、経口で送達される。 (もっと読む)


【課題】眼球への局所投与治療薬は、液体またはゲル状態で調合され、投与まで無菌性を保つために、無菌包装を施されるか、または加熱殺菌される。多くの治療薬は、特に昇温での酸化に安定でない。オートクレーブ中の特定の治療薬の安定性を改善するため、EDTAが使用されているが、触媒による酸化分解に感受性を示す不安定な治療薬を安定化することができる他の化合物が求められている。
【解決手段】本発明は、眼科用溶液中に溶解された酸化に不安定な眼科用化合物の、オートクレーブ中の、安定化を含む方法であって、前記眼科用溶液中に安定化有効量の少なくとも1種類の富電子ポリマーを取り込むことによる方法に関する。 (もっと読む)


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