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Fターム[4C076EE10]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 高分子 (37,329) | C=Cのみが関与する反応により得られるもの (9,447) | 不飽和モノカルボン酸 (4,622) | アクリル酸 (2,287) | エステル (761)

Fターム[4C076EE10]に分類される特許

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【課題】アデノシンアナログを含む組成物のIV投与に伴う問題を解決する。
【解決手段】アデノシンアナログを含む組成物であって、経口(同時)投与に適した剤形を含む前記組成物が開示される。また、アデノシンアナログを含む組成物であって、丸剤、カプセル剤、ロゼンジ剤、又は錠剤を含む剤形である前記組成物、及びアデノシンアナログを含む組成物であって、液体を含む剤形である前記組成物も開示される。更に、本発明の組成物を投与する方法、及び本発明の組成物を含むキットも開示される。 (もっと読む)


【課題】不正使用される可能性が低い経皮鎮痛薬システムの提供。
【解決手段】鎮痛薬を皮膚経由で投与するための経皮システムであって、(a)フェンタニルおよびこれの類似物から成る群から選択される鎮痛薬を含んで成る鎮痛薬貯蔵物、(b)前記鎮痛薬用の拮抗薬を含んで成る拮抗薬貯蔵物、(c)前記拮抗薬貯蔵物を前記鎮痛薬貯蔵物から分離しておりかつ前記鎮痛薬も前記拮抗薬も実質的に透過しないバリヤー層、から成り、製剤が不正使用されようとする時には鎮痛薬放出速度に対する拮抗薬放出速度の比率が不正使用を制限するに充分な比率になるような速度で前記拮抗薬を制御した様式で放出するシステム。 (もっと読む)


【課題】フェンタニルの経皮デリバリのための組成物及び装置を提供する。
【解決手段】アクリレート共重合体および約8重量%〜約30重量%のフェンタニルを含む経皮薬剤デリバリ組成物。メチルラウレートまたはテトラグリコールを浸透促進剤として含む経皮フェンタニルデリバリ組成物も提供される。経皮薬剤デリバリ組成物を使用して、フェンタニルデリバリのための経皮薬剤デリバリ装置を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ラサギリンを薬物として含み、長期間保存しても、粘着剤層が変色せず、十分な薬物の含有量及び皮膚透過速度を維持可能な貼付製剤を提供する。
【解決手段】支持体と、該支持体上に配置された粘着剤層とを備える貼付製剤であって、粘着剤層は、ラサギリンの薬学的に許容可能な酸付加塩、アミン化合物及び粘着基剤を含み、粘着基剤は、酢酸ビニルを単量体単位として含まない(メタ)アクリル系重合体であり、27〜220μg/kg体重のラサギリンを、ヒトに対して1週間に1回又は2回投与されるように用いられる、貼付製剤。 (もっと読む)


【課題】食物作用(food effect)をほとんど、または全く示さない放出調節型タムスロシン錠の提供。
【解決手段】タムスロシンまたはその薬学的に許容可能な塩が分散している錠剤マトリックスと、任意選択的に前記マトリックスを覆っている腸溶被覆とを含む放出調節型錠剤。マトリックス成分は水膨潤性セルロース誘導体;アルギン酸ナトリウム;アクリレート類、メタクリレート類およびそれらの様々なコモノマー類とのコポリマー類;ならびにポリビニルピロリドン類を含む群から選ばれる。水膨潤性セルロース誘導体はヒドロキシプロピルメチルセルロースなどである。
【効果】SIF、FaSSIF、およびFeSSIFの各媒質中で、50〜100rpmのパドル速度で500mLの前記媒質を使用した米国薬局方第2法装置において、前記錠剤が2時間の経過後に前記タムスロシンの60%以下を放出する溶出プロフィールを示す。 (もっと読む)


本発明は、2つ以上の相組成を有し、その相組成がその配合のため経口投与後に体内で溶解でき、磁化可能粒子が調合補助物質中で結合して磁化状態で存在し、これらの相組成が経口投与後、体内で異なる時間において溶解し、時間、位置および体内での移動に対する磁場強度が検出システムを用いて得られ、コンピュータを用いた評価システムを用いて評価することができる、1つ以上の生物学的活性物質、調合補助物質および磁化可能粒子を包含する経口剤形に関する。 (もっと読む)


【課題】
口腔内速崩壊性錠を提供する。
【解決手段】
次の成分を含有し、硬度(錠剤の直径方向で測定、以下同様)が20N以上、空隙率が20〜50%である口腔内速崩壊性錠に関する。
(1)アルコール系溶媒に可溶性かつ水不溶性のコーティング剤で被覆された薬物含有微粒子
(2)アルコール系溶媒に溶解性の水溶性結合剤及び水溶性糖類を含む混合物 (もっと読む)


【課題】甲状腺ホルモン、甲状腺ホルモンアナログ並びに誘導体、及びこれらの重合形態物、また、当該化合物を使用する方法並びにこれを含有する薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】開示されるのは、新脈管形成に関係する状態を有する被験体を治療する方法であり、これには、被験体体内で新脈管形成を促進するあるいは抑制するために、有効量の甲状腺ホルモンあるいはこれのアナログの重合形態物を投与することが含まれる。また、甲状腺ホルモンあるいは甲状腺ホルモンアナログの重合形態物から成る組成物が開示される。一側面において本発明は、新脈管形成を促進するのに効果的な甲状腺ホルモンの重形態物あるいはこれのアナログを、必要とする被験体にある量投与することによって新脈管形成を促進することによる治療が効く状態を治療するための方法を特色とする。 (もっと読む)


放出が胃において生じないように適合された、1−[2−(2,4−ジメチル−フェニルスルファニル)−フェニル]ピペラジン及びその薬学的に許容される酸付加塩の医薬組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】眼科用組成物を患者の眼に局所的投与するための治療手段の提供。
【解決手段】N−アセチルカルノシン、N−アセチルカルノシン誘導体、またはN−アセチルカルノシンの薬理的に許容される塩類を含む親水性のヒドロゲル・コンタクト・レンズ、または高分子接眼鏡挿入物を含み、前記治療手段が、カルノシンまたはカルノシンに関連した誘導体の永続した眼内吸収を実施するのに適切である治療手段。 (もっと読む)


【課題】口腔内での活性剤の迅速な放出のための迅速溶解性経口フィルム調製物、特に、良好なバッカル経由吸収を達成し、ニコチン渇望軽減を個体に提供するニコチン・アクティブを含む迅速溶解性経口フィルムの提供。
【解決手段】少なくとも1つのニコチン・アクティブ、ニコチン・アクティブと水素結合を形成することのできる少なくとも1つの生体接着性材料、および少なくとも1つの速放性感覚的インパクト剤を含み、該速放性感覚的インパクト剤が迅速なニコチン渇望軽減を提供するのに有効な量で配合される経口投与形態。 (もっと読む)


【課題】沈痛的目的のためのフェンタニルおよびその類似体の経皮的投与の方法およびそのための張り付け剤、とりわけ、長期間にわたり、被験者にフェンタニルおよびその類似体を皮膚をとおして投与するための亜飽和張り付け剤を提供する。
【解決手段】裏打ち層上に配置された貯蔵体を含んで成る、皮膚をとおしてフェンタニルもしくはその類似体を投与するための経皮的張り付け剤。および速度制御されない、モノリスの亜飽和張り付け剤。 (もっと読む)


【課題】ポリマーを含む徐放性組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の徐放性組成物は、ポリマー、生物活性剤および放出速度決定剤を含み、放出速度決定剤が徐放性組成物中に分散されており、生物活性剤の放出速度を制御する。本発明の方法は、生物活性剤、ポリマーおよび放出速度決定剤を含む油相を提供すること;界面活性剤を含む水相を提供すること;油相を水相と混合し、制御放出効果を有する徐放性組成物を形成することを含む。 (もっと読む)


【課題】3種のポリマー成分を含有する眼科用組成物を提供すること。
【解決手段】人工涙としての使用のために適切な眼科用組成物、または眼科用薬物のためのビヒクルとしての使用のために適切な眼科用組成物が、開示される。その組成物は、粘性に対して相乗効果を有する3種のポリマーの組み合わせを含む。該3種のポリマー成分は、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、および2種のポリマーの組み合わせであり、該2種のポリマーの組み合わせは、ガーゴムおよびカルボキシビニルポリマー;ガーゴムおよびヒドロキシエチルセルロース;ガーゴムおよびデキストラン;ヒドロキシエチルセルロースおよびカルボキシビニルポリマー;ならびにデキストランおよびカルボキシビニルポリマーからなる組み合わせの群より選択される。 (もっと読む)


【課題】1種類以上のタンパク質又はペプチドの放出を調節するための組成物及び方法の提供。
【解決手段】組成物は、生体適合性ポリマーマトリックスと、タンパク質及び/又はペプチドと、難水溶性又は本質的不溶性粒子とから構成され、タンパク質は難水溶性生体適合性粒子上に吸着又は何らかの他の機構によって被着し、タンパク質−粒子組み合わせがポリマーマトリックス内に分散する。粒子上のタンパク質被着が、長時間作用性投与系を含めた投与形からのタンパク質又はペプチドの放出を調節するように作用する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも30質量%までの(a)アクリル酸もしくはメタクリル酸のC1−からC4−アルキルエステルの重合単位およびアルキル基内に3級アミノ基を有するアルキル(メタ)アクリレートモノマーから構成されるコポリマーと、(b)(a)に基づいて5〜28質量%の10〜18個の炭素原子を有する脂肪モノカルボン酸の塩と、および(c)(a)に基づいて10〜30質量%の8〜18個の炭素原子を有する脂肪モノカルボン酸および/または8〜18個の炭素原子を有する脂肪アルコールとの混合物を含む粉末状または粒状組成物に関する。 (もっと読む)


水性分散液又は水溶液の形での、水溶性又は水膨潤性ポリマー材料製のカプセル片を胃液耐性に被覆するための被覆剤であって、胃液耐性を有する少なくとも1種の第一の(メタ)アクリレートコポリマーと、胃液耐性を有するか、又は水不溶性の少なくとも1種のさらなる(メタ)アクリレートコポリマーとから得られるポリマー混合物、並びに分散液の粘度と乾燥させたポリマー膜の弾性に影響を与える助剤を含有する、前記被覆剤において、前記分散液又は前記溶液の固体含分が25質量%超であり、その粘度が150〜1500mPasであり、ここで前記分散液又は前記溶液から製造されて乾燥させた膜は、破断点伸びが少なくとも200%であり、前記分散液又は前記溶液により浸漬法で被覆された2つのカプセル片から構成されたカプセルが、0.1N HCl、pH1.2で2時間後には溶解しないが、引き続きpH6.8の緩衝液では30分未満で完全に溶解することを特徴とする、前記被覆剤。 (もっと読む)


本発明は、(a)アニオン性ポリマー材料と、(b)6〜22個の炭素原子を有する飽和モノカルボン酸の1種以上の塩とを含む、医薬的、栄養補助的又は美容的に活性な成分のコーティング又は結合のためのコーティング組成物であって、前記組成物中における前記モノカルボン酸の前記塩の量が、前記ポリマー材料中におけるアニオン性基の量の3〜50モルパーセントに相当することを特徴とする、コーティング組成物に関する。また、本発明は、前記組成物から分散液を製造するための方法と、腸溶コーティングされた固形剤形における前記組成物の使用とにも関する。 (もっと読む)


本発明は、成分(a)、(b)および(c)の混合物を少なくとも30質量%まで含む粉末状または粒状組成物であって、(a)はアクリル酸もしくはメタクリル酸のC1−〜C4−アルキルエステルの重合単位およびアルキル基内に3級アミノ基を有するアルキル(メタ)アクリレートモノマーから構成されるコポリマーであり、(b)は(a)に基づいて0.5〜10質量%の3〜10個の炭素原子を有するジカルボン酸であり、(c)は(a)に基づいて5〜20質量%の8〜18個の炭素原子を有する脂肪モノカルボン酸である粉末状または粒状組成物に関する。 (もっと読む)


本発明の持続放出オンダンセトロン組成物は、術後悪心・嘔吐(PONV)及び/又は退院後悪心・嘔吐(PDNV)の処置に有用である。
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