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カプセル化肝細胞組成物
肝細胞刺激量のエリスロポエチンと物理的に接触した治療有効量の肝細胞の懸濁液をカプセル化しているカプセルシェルを含むマイクロカプセル。 (もっと読む)
高および低用量薬物の組み合わせを含む口腔内崩壊錠組成物
本発明は、複数の味マスキングされた高用量/低用量薬物含有マイクロ粒子を含む医薬組成物、そのような医薬組成物を含む剤形(口腔内崩壊錠など)、ならびに本発明の医薬組成物および剤形の作製方法に関する。本発明の医薬組成物を含む剤形は、合剤のより好都合で好ましい味による投与を提供する、高用量および低用量薬物の改良された均質なブレンドであり、例えば疼痛、高血糖症、心血管疾患、およびアレルギーの治療のためのものである。 (もっと読む)
ベンダムスチンの経口製剤
本発明は、ベンダムスチンおよびその薬学的に許容される塩の経口製剤、その使用方法、ならびにそれらを含む治療方法を対象とする。 (もっと読む)
経皮吸収製剤
【課題】チアジド系利尿薬を含有するマトリックス型経皮吸収製剤を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)チアジド系利尿薬又はチアジド系類似薬、
(B)アルキルグリコシド又はアルキルチオグリコシド、
(C)モノマー構成単位中の側鎖にカルボキシル基を有する(メタ)アクリル酸エステルを含む共重合体を含有するアクリル系粘着基剤
を含有するマトリックス型経皮吸収製剤。
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抗ヒスタミン剤と鎮咳剤と充血緩和剤とを徐放性製剤中に含む組成物
本発明は、風邪及びアレルギー兆候の治療のための経口製剤を提供する。各製剤は、抗ヒスタミン剤、鎮咳剤及び/又は充血緩和剤を1つの徐放性組成物にまとめたものである。本発明は、更にこれらの製剤の製造及び使用方法を提供すると同時に、抗ヒスタミン剤、鎮咳剤及び/又は充血緩和剤のうちの2種以上を含む経口徐放性組成物に含まれる単一の薬剤の乱用又は抽出を防ぐ方法を提供する。 (もっと読む)
組織バルキング、および胃食道逆流疾患、尿失禁、皮膚のしわの治療のための移植可能な粒子
【課題】尿失禁、胃食道逆流疾患の治療法、および、皮膚のしわを改善する方法の提供。
【解決手段】粒子表面上の正電荷と細胞接着促進物質とを含む生体適合性の陽イオン性親水性微粒子の治療上有効な組織バルキング量を、下部食道括約筋、横隔膜または皮膚のしわ部位に投与する方法。該微粒子は自己由来細胞で前処理されるか、これと共に投与されるか、またはこれで被覆される。マイクロスフェアまたは細胞被覆マイクロスフェアは、投与前に血清または全血で洗浄される。該自己由来細胞は粘膜細胞、筋肉細胞、脂肪細胞、またはこれらの組合せである。
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心筋疾患症状を治療するための方法および組成物
【課題】心筋梗塞を治療するための方法、装置、キットおよび組成物を提供する。
【解決手段】一つの実施形態において、当該方法は、心室の梗塞ゾーンのリモデリング防止を含んでいる。他の実施形態において、当該方法は、構造的補強剤の導入を含んでいる。他の実施形態においては、心室のコンプライアンスを増大させる薬剤を心室に導入する。別の実施形態において、リモデリングの防止は、心室梗塞ゾーンの薄化の防止を含んでいる。もう一つの実施形態において、梗塞ゾーンのリモデリングおよび薄化の防止は、コラーゲンの架橋およびコラーゲンの滑り防止を含んでいる。他の実施形態においては、構造的補強剤に他の治療剤が付随されてもよい。これらの薬剤には、繊維芽細胞促進剤および血管新生剤が含まれるが、これらに限定されない。
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免疫調節性生体分子を組み合わせて送達するためのヒドロゲル
本開示の一実施形態は、ヒドロゲル形成性ポリマー、免疫細胞を補充もしくは維持するように機能し得る免疫調節性生体分子、および抗原関連生体分子を含む免疫調節性組成物に関する。本開示の別の実施形態は、動物に、投与部位において上記の免疫調節性組成物を投与することによって、抗原を、動物における抗原提示細胞に提供するための方法に関する。次に、上記ヒドロゲル形成性ポリマーからその場でヒドロゲルを形成し、次いで、上記免疫調節性生体分子を使用して、少なくとも1つの抗原提示細胞を上記投与部位に補充し、最終的には、上記抗原提示細胞による上記少なくとも1種の抗原関連生体分子のファゴサイトーシスを誘導する。
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オピオイドおよびオピオイド拮抗薬を含む微粒子医薬組成物
本発明は、第1の粒子および第2の粒子を含む医薬組成物に関し、前記第1の粒子は少なくとも1種類のオピオイドまたはそれらの薬学的に許容される塩を含み、前記第2の粒子は少なくとも1種類のオピオイド拮抗薬またはそれらの薬学的に許容される塩を含み、ここで、前記第1および第2の粒子は視覚的に検出可能な性質および/または物理的な性質によって互いに識別することができず、オピオイド拮抗薬の放出は経口投与後30分間〜8時間にわたり継続的に生じ、製剤は経口投与用にそれを含む。加えて、本発明は、オピオイドおよび上述の放出特性を有するオピオイド拮抗薬を含む粒子を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)
経皮投与製剤
【課題】エチゾラム系成分を有効成分として含有する、肝臓での分解、嚥下障害の患者の投与困難性、服薬コンプライアンスが守られないこと等の問題を解決し得る経皮投与製剤を提供すること。
【解決手段】5員環複素環縮合チエノジアゼピン化合物もしくはその医薬上許容しうる酸付加塩の少なくとも一種を有効成分として含有し、さらにアクリル系粘着剤を含む経皮投与製剤を使用する。
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側鎖に酸基を有するビニルポリマーを含む油中水エマルジョン、組成物、および方法
【課題】広範囲のpHにわたって安定した、油中水エマルジョンを提供する。
【解決手段】アニオン基含有側鎖およびアルキル−Y含有側鎖を含む4未満のpKaを有するビニルポリマーであって、YはOまたはNRであり、Rは水素またはメチルであり、前記アルキル−Y含有側鎖の前記アルキル基が、平均して少なくとも4個の炭素原子を、環状、分枝鎖状、または直鎖状の立体配置で有し、場合によって1個以上のヘテロ原子を含むビニルポリマーを含む、油中水エマルジョン。
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非対称積層製剤製造方法
【課題】基材上にインクジェットヘッドで材料を順次滴下・乾燥を繰り返して作製するマイクロカプセルでは、少なくともバリア層と薬剤層と腸溶層の3層を順次積層して完成させる。しかし、積層の工程中、最終的には体外に排出されるバリア層に薬剤層の一部が溶けると、予定していた薬用効果が発揮できないおそれがあるという課題があった。
【解決手段】基材に直接接触する第一層目にバリア層を配設させ、バリア層が乾燥してから薬剤層を塗布する。
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アモルファスα−(N−スルホンアミド)アセトアミド化合物の生物学的に利用可能な組成物
(2R)−2−[[(4−クロロフェニル)スルホニル][[2−フルオロ−4−(1,2,4−オキサジアゾール−3−イル)フェニル]メチル]アミノ]−5,5,5−トリフルオロペンタンアミド、およびポリビニルピロリドン−ビニルアセテートまたはヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートスクシネートのどちらかを含むアモルファス固形分散組成物が、打錠用に提供される。 (もっと読む)
非球形微粒子および非球形微粒子の製造方法
【課題】表面上にナノ粒子が効率的に固定化されている非球形微粒子および当該非球形微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステルまたは極性基末端を構成成分として含む重合体によって形成された支持体の表面上に、カルシウム塩によって形成されたナノ粒子が固定化されている非球形微粒子であって、式(1)にて規定される上記非球形微粒子の異形化度PSが、1.1以上である。
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経口薬
【課題】生体内において蓄積、発生する有害物質や老廃物の量を、簡便かつ短時間で低減できる経口薬の提供。
【解決手段】吸着剤、常温液状油、及び水溶性高分子を含む造粒物、並びに瀉下剤を組み合わせてなる経口薬。吸着剤としては、薬用炭等の多孔体が好ましく;常温液状油としては、脂肪酸エステルが好ましく;水溶性高分子としては、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、ヒプロメロース、カルメロースナトリウム等が;瀉下剤としては大腸刺激性下剤が好ましく用いられる。
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シリコーンと非水性ヒドロキシル溶媒とのエマルジョン
【課題】新規組成物はユニークな粒度分布の結果として改善された塗布性及び内容をもつパーソナルケア処方中の成分を提供する。
【解決手段】線状アルケニル官能化ポリオルガノシロキサンとオルガノハイドロジェンシロキサンとのヒドロシリル化付加生成物を含んでなる組成物は非水性有機ヒドロキシル溶媒を利用して非水性エマルジョンを安定化し、キャリア溶媒中の上記付加生成物の分散液を流動有機剪断を含む粉砕プロセスに付す。
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経皮吸収型製剤
【課題】鎮痛剤による副作用を軽減し、ケタミンの精神的副作用を回避しつつ、ケタミンの定常状態での血中濃度が、鎮痛剤の効果を相乗的に高める濃度で維持することを可能とする皮膚刺激性の少ない経皮吸収型製剤を提供。
【解決手段】支持体の片面に膏体層が設けられ、この膏体層が、ケタミン及び/又はその塩、カルボキシル基又はその塩を化学構造中に有し、アルコールに可溶性の高分子物質を1〜50重量%、アルミニウムせっけん及び/又はマグネシウムせっけんを1〜50重量%、グリセリンを必須成分とする多価アルコールを20〜90重量%含み、水溶液のpHが6.0以上である経皮吸収型製剤。
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放出制御クロザピン組成物
薬物を送達するための組成物が開示されている。該組成物は、半透性被膜と、クロザピン粒子と、溶解剤とを含む組成物であって、前記クロザピン粒子は、約2μm又はそれ未満の有効平均粒子径を有し、クロザピン粒子の表面に表面安定化剤が吸着されることを特徴とする。
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改良されたグルココルチコイド療法
本発明は、改良されたグルココルチコイド療法と、内因性グルココルチコイド分泌パターンの減弱もしくは破壊によるいくつかの障害の治療または予防に関する。本発明は、健常対象者のコルチゾールの概日リズムを模倣する特定の血清コルチゾール時間プロファイルを、減弱または破壊されたグルココルチコイド分泌パターンに苦しむ対象者において生じさせることにより、副作用の低減に関する利点が得られるという知見に基づく。 (もっと読む)
HMG−CoA還元酵素阻害剤の徐放性改良製剤
【課題】水酸基置換ナフタレン誘導体のアルキルエステルである化合物を徐々に放出する新規の放出制御製剤の提供。
【解決手段】(a)ロバスタチン、浸透剤および薬学的に許容できる水膨張性ポリマーを含む圧縮錠剤核、(b)ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート、セルロースアセテートフタレート、ポリビニルアセテートフタレートおよびメタクリル酸/メタクリレートのコポリマーからなる群から選択される腸溶性ポリマーを含む内層コーテイング、および(c)メタクリル酸/メチルメタクリレートのコポリマー、チャネリング剤および水不溶性セルロースポリマーの混合物を含む外層コーテイングであって、メタクリル酸/メチルメタクリレートのコポリマーと水不溶性セルロースポリマーが0.1:1〜0.75:1の重量比で存在する外層コーティング、を含む放出制御製剤。
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