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Fターム[4C076EE51]の内容

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Fターム[4C076EE51]に分類される特許

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本発明は、ホルモン補充療法に反応する状態の治療に有用な方法および薬学的組成物に関する。具体的には、本発明は萎縮性膣炎に関連する症状の長期治療に関する。組成物は、有効量のエストロゲン、プロゲステロン化合物および薬学的に許容される媒体、担体、および/または希釈剤を含有する。 (もっと読む)


医薬組成物は、(a)例えばクリンダマイシンまたは薬学的に許容されるその塩もしくはエステルにより構成される抗菌効果を有する量の抗菌剤、および(b)例えばブトコナゾールまたは薬学的に許容されるその塩もしくはエステルを含む抗真菌効果を有する量の抗真菌剤を含む。組成物は、外陰膣表面に単位投与量にて適用するよう構成され、少なくとも1つの非リポイド内相および外陰膣表面に対して生体接着性の少なくとも1つのリポイド外相を有する。組成物は、細菌性腟症および外陰膣カンジダ症の混合感染を治療するための外陰膣表面に対する投与に有用である。 (もっと読む)


本発明は、連鎖球菌属、ユーバクテリウム属、ネイセリア属、ベイヨネラ属を含むグループから選択されたプロバイオテックと、pH上昇成分、および/または、緩衝成分との組み合わせを含み、口内微生物叢が乱された被験者の良好な口内健康に関連する口内微生物叢を回復する口内用組成物を開示する。また、本発明は、口内乾燥、虫歯、口臭、炎症を起こしている口内粘膜または口内菌類感染などの疾病に苦しんでいる被験者に良好な口内健康を回復するのを助けるために、他の口内健康促進生成物と組み合わせる口内用組成物の使用を開示する。 (もっと読む)


医薬組成物は、(a)抗菌効果を有する量のメトロニダゾール、および(b)例えばブトコナゾールまたは薬学的に許容されるその塩もしくはエステルを含む抗真菌効果を有する量の抗真菌剤を含む。組成物は、外陰膣表面に単位投与量にて適用するよう適合され、少なくとも1つの非リポイド内相および外陰膣表面に対して生体接着性の少なくとも1つのリポイド外相を有する。組成物は、細菌性腟症および外陰膣カンジダ症の混合感染を治療するための外陰膣表面に対する投与に有用である。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子発現及び/又は活性の調節に応答した形質、疾患及び症状の研究、診断及び治療のための化合物、組成物及び方法に関する。本発明は、かかる形質、疾患及び症状の持続又は発生を媒介する遺伝子発現経路又は他の細胞プロセスに関与する遺伝子の発現及び/又は活性の調節に応答する形質、疾患及び症状に関係した化合物、組成物及び方法も対象とする。具体的には、本発明は、小核酸分子のカクテル、及び小核酸分子の脂質ナノ粒子(LNP)調合物を含めて、遺伝子発現に対するRNA干渉(RNAi)を媒介し得る、低分子干渉核酸(siNA)、低分子干渉RNA(siRNA)、二本鎖RNA(dsRNA)、ミクロRNA(miRNA)、短鎖ヘアピンRNA(shRNA)分子などの小核酸分子を含めた、二本鎖核酸分子に関する。本発明は、siNA、siRNAなどの小核酸分子にも関し、内因性RNA又は内因性RNAと結合したタンパク質(例えば、RISC)の調節機能を妨害することによって遺伝子発現を調節するために、内因性ミクロRNA(miRNA)の機能を阻害し得る小核酸分子(例えば、miRNA阻害剤)、内因性低分子干渉RNA(siRNA)の機能を阻害し得る小核酸分子(例えば、siRNA阻害剤)などの内因性RNA分子の機能を阻害し得る小核酸分子、RISCの機能を阻害し得る小核酸分子(例えば、RISC阻害剤)にも関し、かかる小核酸分子のカクテル及びかかる小核酸分子の脂質ナノ粒子(LNP)調合物にも関する。かかる小核酸分子は、例えば、対象又は生物体における遺伝子発現又は活性に関連した疾患、形質及び症状を予防、阻害又は抑制する組成物を提供するのに有用である。 (もっと読む)


1型サイトカインおよび2型サイトカインの産生における不均衡により特徴づけられる状態を有する個体の治療方法であって、1型サイトカイン対2型サイトカインの比を調節し又は増加させる(例えば、2型サイトカインレベルの対応増加を伴うことなく1型サイトカイン対2型サイトカインの比を増加させる)のに有効な量のβ−ヒドロキシ−β−メチルブチラート(HMB)を該個体に投与することを含む治療方法を開示する。喘息、アレルギーおよび癌を治療するためのHMBの使用方法も開示する。本発明の方法は、HMBが、最も典型的には2型サイトカインの対応増加を伴うことなく1型サイトカインを増加させることにより、サイトカイン産生を調節する、という知見に基づくものである。
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筋肉及びその他の組織の無酸素運動能を増加する方法及び組成物を提供する。また、遊離β−アラニンの徐放用に製剤化された組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗癌性薬物、好ましくはパクリタキセルおよびドセタキセルなどのタキサン、その誘導体またはその類似体の新規で優れた組成物、そのような組成物を製造する方法および特定の粒径範囲内の粒子を分別する方法、ならびにそのような組成物で癌患者を処置する方法に係わり、前記組成物は化学療法誘発性副作用の軽減、特に化学療法誘発性脱毛の軽減を実現する。前記組成物中に遊離薬物は実質的に存在しない。 (もっと読む)


本発明は、親水コロイドが分散した親水性基剤を含み、該親水性基剤が少なくとも1種の乳化剤を含む、創傷被覆材、創傷接触層及び医薬組成物、並びに該組成物の創傷治療のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明により、胃内で長時間の滞留に耐え得る耐酸性と強度を有し、目的有効成分の持続放出制御性に優れた胃内浮遊滞留シームレスカプセル、およびそれを量産する製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は内容物および該内容物を包含する少なくとも1層の皮膜物質層からなり、該内容物が気体または発泡成分を含有し、該皮膜物質層がカードランを含有し、かつ該内容物および/または該皮膜物質層が目的有効成分を更に含有し、該目的有効成分が該カードランを含有する層または該層より内側にあることを特徴とする胃内浮遊滞留シームレスカプセル、および上記シームレスカプセルを量産する製造方法に関する。 (もっと読む)


いくつかの実施形態では、本発明は、安定なガナキソロン含有粒子を含む組成物であって、粒子の体積加重中央直径(D50)が約50nm〜約500nmである組成物を対象とする。 (もっと読む)


医薬品組成物、医薬品キット、およびアレルギー治療法が提供される。医薬品組成物は、経皮投与に適しており、アレルゲンと少なくとも1種の薬学的に許容できる賦形剤とを含んでなる。医薬品組成物は、接着パッチ、皮内送達器具、軟膏、ゲル、スプレー、または皮膚への投与に好適な同様の種類の製剤としてデザインすることができる。さらに、そのような組成物のアレルギーの治療における使用が提供される。とりわけ、そのような組成物は、前処理された皮膚に投与される。前処理は、選択された投与部位の表皮の部分的または完全な脱角質化からなる。 (もっと読む)


約10nm〜約50ミクロンの有効平均粒度を有するリポキシゲナーゼ阻害剤化合物の粒子を含む医薬組成物が提供される。より詳細には、約50nm〜約5ミクロンの有効平均粒度を有する5−リポキシゲナーゼ阻害剤化合物粒子の医薬組成物が提供される。この医薬組成物は、5−リポキシゲナーゼ阻害剤化合物の粒子が約5〜約200mg/mlの濃度で存在する水性懸濁液の形態である。加えて、こうした医薬組成物の製造方法も提供される。特に、医薬組成物を製造するために、少なくとも1種の界面活性剤の存在下で行われる微量沈降および直接均質化が開示される。 (もっと読む)


【課題】タブレットに糖衣層を形成して保存中の吸湿が低減され、低水分含量で噛むとカリッとした歯ごたえのある硬い食感を有する糖衣タブレット及びその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】タブレットに油脂含有液を供給して該タブレット全体を覆う油脂層を形成した後、シェラック含有液を供給し乾燥させて前記油脂層全体を覆うシェラック層を形成し、その後、糖衣層被覆用溶液を供給し乾燥させて前記シェラック層全体を覆う糖衣層を形成することを特徴とする糖衣タブレットの製造方法。タブレット全体を覆う油脂層が形成され、かつ、該油脂層全体を覆うシェラック層が形成され、該シェラック層全体を覆う糖衣層が形成されていることを特徴とする糖衣タブレット。 (もっと読む)


【課題】標的細胞や標的組織への目的物質の導入効率をさらに高める。
【解決手段】タンパク質、脂質及び有機ポリマーから成る群から選ばれる少なくとも1種を構成要素とする、導入物質を内包可能なナノ粒子であって、該構成要素の少なくとも1種に細胞透過性ペプチドを共有結合し、該ナノ粒子表面に細胞透過性ペプチドを提示させてなるナノ粒子。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、局所麻酔剤であるリドカインの優れた放出性を有するO/W型エマルション組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】a)リドカイン
b)けん化度が70〜96mol%の部分けん化ポリビニルアルコール、
c)カルボキシビニルポリマー、及び
d)内容物の全量に対して40質量%以下であり、且つ、含有する油成分の60質量%以上が液体油である油成分
を含有し、pHが3.5〜8.5であるO/W型エマルション組成物。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー粒子およびその使用に関する。ポリマー粒子は、ポリ‐ベータ-アミノ酸、ポリラクテート、ポリチオエステルおよびポリエステルから選択されるポリマーを含み得る。特に本発明は、機能化ポリマー粒子、その産生方法および使用に関する。本発明の方法、ポリマー粒子および融合タンパク質は、診断、タンパク質産生、生体触媒固定化および薬剤送達において有用性を有する。
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【課題】血管新生内皮細胞を標的とした陽イオン脂質組成物の提供。
【解決手段】血管新生内皮細胞は、その増殖を阻害または促進することによって標的細胞に影響を及ぼす物質を含む脂質/DNA複合体または陽イオンリポソームによって選択的に標的とされる。血管新生部位は、検出可能な標識を含む陽イオンリポソームを投与することによって、正確に特定することができる。複合体は、血管新生内皮細胞の環境下で選択的に且つ該環境下に限って活性化されるプロモーターを含むヌクレオチド構築物を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】水溶性化合物を透明に、かつ長期間安定に油溶化することができる油溶化剤を提供する。また、この油溶化剤を含有させた油脂、及び、この油脂を使用して製造された食品、化粧品、医薬品を提供する。
【解決手段】平均縮合度が3以下であるポリグリセリン縮合リシノール酸エステルと、平均縮合度が4以上であるポリグリセリン縮合リシノール酸エステルとからなる油溶化剤であり、平均縮合度3以下であるエステルの含有率が15〜70重量%である。油脂は、油溶化剤を添加した油脂であり、食品、化粧品、医薬品は、この油脂を使用して製造されたものである。 (もっと読む)


活性因子をカプセル化して、リポソームを形成することが可能な脂質の血清中で安定な混合物であって、前記混合物は、約0.5〜約8の範囲の比でホスファチジルコリンおよびホスファチジルエタノールアミンを含んでなる。この混合物が両性であって、pH7.4では負に荷電するかまたは中性であり、そしてpH4では正に荷電するように、この混合物はまた、pH感受性アニオン性およびカチオン性両親媒性物質を含み得る。かかる混合物を含んでなる両性リポソームは、オリゴヌクレオチドおよびDNAプラスミドなどの核酸治療薬をカプセル化するために使用され得る。薬物/脂質比は、リポソームを特定の器官または身体における他の部位に標的化するために調整され得る。 (もっと読む)


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