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Fターム[4C076EE55]の内容

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Fターム[4C076EE55]に分類される特許

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高齢化社会の到来を目前にし、中高年齢者の体力維持および健康の維持を目的として、長期の服用にも耐えうる高い安全性を持つ物質を用いた組成物による、疲労の予防および疲労からの回復を速やかにする効果の高い疲労改善剤を提供する。還元型補酵素Qからなる組成物に、筋肉の疲労を含む、疲労の予防および回復効果を認めた。本組成物による疲労改善効果は、若年ラットのみならず、加齢ラットでより顕著であることから、若年者だけではなく、特に、中高年齢者に有用性の高い疲労改善組成物が提供できる。 (もっと読む)


本発明は、ガバペンチンプロドラッグ、1−{[(α−イソブタノイルオキシエトキシ)カルボニル]アミノメチル}−1−シクロヘキサン酢酸の持続放出経口薬剤を開示する。当該薬剤は、ガバペンチンが治療に有効である疾患、及び障害を治療する又は予防するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、メタクリル酸エチルおよび少なくとも1種類の重合性であるモノエチレン不飽和カルボン酸を含むコポリマーを含有する化粧品および医薬に関するものである。本発明はさらに、前記コポリマーおよびそれの使用に関するものでもある。 (もっと読む)


本発明は、不眠症の処置用の方法および組成物に関し、不眠症の処置に有用な薬物物質を含む投与形態であって、実質的に薬物物質が放出されないタイムラグの後で該薬物物質が放出され、タイムラグが投与形態の投与後少なくとも約1時間であるように適合された投与形態を提供する。
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【課題】 塩酸フルスルチアミン、ビタミンB類、ビタミンB12類およびパントテン酸カルシウムを含有する固形のビタミン製剤であって、パントテン酸カルシウムおよびビタミンB12類が共に安定化された固形製剤の提供。
【解決手段】 塩酸フルスルチアミン、ビタミンB類、ビタミンB12類およびパントテン酸カルシウムを含有する固形のビタミン製剤であって、該パントテン酸カルシウムが乾式で配合されたパントテン酸カルシウム含有組成物の形態であることを特徴とする固形製剤。 (もっと読む)


本発明は、(a)水不溶性基剤成分、(b)水溶性基剤、および(c)ギンクゴビロバ、カメリアシネンシス、バッシニウムミルチルス、ビニスビチフェラ、オレアオイロペンシス、トリホリウムプラテンス、サリックス(アルバ)、ハルパゴフィツムプロクムベンス、およびそれらの混合物からなる群から選択される植物の抽出物を含有する、新規チューインガム組成物に関する。 (もっと読む)


特にアレルゲンに対し損傷を受けていない皮膚の障壁機能を増強し、及び/又はアレルギー性活性成分との接触時に損傷を受けていない皮膚のアレルギー反応を防止もしくは阻害する方法であり:
−以下を含有する混合物を調製する工程:
(a)セラミド及び/又は疑似セラミド、並びに
(b)抗刺激剤
−有効量の混合物を損傷を受けていない皮膚へ塗布する工程;を含む、方法。 (もっと読む)


組成物が提供され、その組成物は、i)その組成物基準で10〜40重量%の量の蝋、ii)その組成物基準で60〜90重量%の量の化合物を含み、この化合物は、式(I):
【化1】


を有し、ここでtは整数であり、ここで各R、RおよびRは、独立して、アシル基または水素原子から選択され、ここでR、RおよびRのうちの少なくとも一つは、Hまたは2〜6個の炭素原子を有するアシル基(短いアシル基)であり、ここでR、RおよびRのうちの少なくとも一つは、10〜20個の炭素原子を有する飽和鎖ならびに任意の親水性分枝基からなる、必要に応じて分枝した鎖のアシル基(長いアシル基)である。
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【課題】水系膜剤液による被覆層中への粒子成分の溶解・浸透の問題を解決すると共に、処理時間を短縮し、生産性の向上を図る。
【解決手段】薬物粒子Pの表面に疎水性粉末P’の乾式コーティングにより第1被覆層L1を形成する。その後、第1被覆層L1を形成した粒子Pの表面に水系膜剤液の湿式コーティングにより第2被覆層L2を形成する。乾式コーティングと湿式コーティングは、単一の流動層装置内で連続的に行う。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは、脂質、ステロイド、テルペンおよび極性脂質の群からの親油性物質を、レシチン/ポリオールマトリックスまたはレシチン/炭水化物マトリックスを用いて可溶化する方法に関し、これによって、化粧品、食品および医薬品において使用される水溶性の乳化可能な透明な濃縮物が得られる。 (もっと読む)


本発明の均一な固体細粒は、少なくとも5%(w/w)のカロテノイド、ゼラチン、及び糖を含み、100μm乃至2000μmのサイズ分布を有し、更に溶媒を含まない。こうした細粒の製造方法には、以下の工程、(a)少なくともゼラチンと糖の水溶液を調製する工程、(b)前記水溶液中に少なくとも前記カロテノイドを添加する工程、(c)(b)で得られた調製物をオイルに加えて、粒子のエマルジョンを得る工程、(d)前記エマルジョンを冷却して粒子を固化させる工程、及び(e)前記粒子を回収し、且つ乾燥させる工程、が含まれる。 (もっと読む)


女性の性的欲求および性的反応性を高めるために、随時に投与可能な、即放性局所用薬学的組成物が提供される。この処方物は、III型、IV型、V型または非特異的なホスホジエステラーゼインヒビターを作用薬として含む。本発明の処方物および方法は、女性の性的欲求および性的反応性を高めるだけでなく、女性の性器の組織健常性を改善し、膣萎縮を予防し、性交不快症の結果としての性交中の疼痛を防止し、性交不快症およびその他の症状に関連した膣の掻痒および乾燥を軽減するのにも有用である。 (もっと読む)


本発明の対象となるのは、畜産学的な使用に供される放出制御組成物である。具体的には、本発明の対象は、制御された状態で含まれる生理活性物質を放出することができるマイクロペレットからなる組成物である。また、本発明は、畜産領域における前記組成物の使用のみならず、前記組成物の調製手順にも言及する。
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本発明は、新しいpHトリガ標的制御デリバリーシステムに関する。本発明の制御放出システムは、pH感受性マイクロス粒子に封入された、製薬活性成分を含む固体疎水性ナノ粒子からなる実質的に流動性の粉末である。本発明はまた、組成物を調製する工程およびそれを使用する方法に関する。制御放出システムは、胃および小腸を含む、胃腸管の特定の領域を標的として製薬活性成分を制御放出するために用いられる。本発明はさらに、本発明の制御放出システムを含む製薬製品にも関する。 (もっと読む)


この発明は窒素酸化物(NO)合成の調節および/または糖尿病の患者の内皮でのEDHF(内皮由来過分極因子(Endothlium-Derived-Hyperpolarizing-Factor))の調節のための薬剤の製造のための2,5−ジヒドロキシベンゼンスルホン酸化合物の使用に関し、薬剤は一般式Iの2,5−ジヒドロキシベンゼンスルホン酸化合物の一日当りの投薬量として<500ミリグラムで投与される使用に関する。
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抗菌組成物、特に局所的に、特に粘膜組織(すなわち、粘膜)に適用するのに有用な抗菌組成物であって、以下のようなカチオン性消毒剤を含む:たとえばビグアニドおよびビスビグアニド、たとえばクロルヘキシジンおよびその各種の塩、たとえば(これらに限定される訳ではない)、ジグルコネート、ジアセテート、ジメトスルフェート、およびジラクテート塩;高分子量四級アンモニウム化合物たとえばポリヘキサメチレンビグアニド;銀および各種銀錯体;低分子量四級アンモニウム化合物たとえば、塩化ベンザルコイウムおよびアルキル置換誘導体;ジ−長鎖アルキル(C8〜C18)四級アンモニウム化合物;ハロゲン化セチルピリジニウムおよびそれらの誘導体;塩化ベンゼトニウムおよびそのアルキル置換誘導体;ならびにオクテニジン。それらの組成物は、エンハンサー成分、界面活性剤、疎水性成分、および/または親水性成分をさらに含むことができる。そのような組成物は、効果的な局所抗菌活性を与え、従って、微生物(ウイルスを含む)によって引き起こされるかまたは悪化させられる症状の治療および/または予防に有用である。 (もっと読む)


本願発明は、接着剤マトリックスがホットメルト型接着剤を含有することを特徴とする、ロチゴチン含有接着剤マトリックスを含有する経皮治療システム(TTS)に関する。本願明細書は、更に、ホットメルト法におけるTTSの接着層の製造の際のロチゴチンの使用に関する。 (もっと読む)


ミクロンサイズ化されたテストステロンが、錠剤、丸薬、カプセル、粉末、液体又は懸濁液として存在し、テストステロンの少なくとも一部がマイクロカプセル封入された持続放出特性を有する経口テストステロン供与システム。好適な実施形態では、テストステロンは固体脂質懸濁液として存在し、この懸濁液は、溶融した時に等方性流動特性及び/又はチクソトロピー流動特性を呈する。 (もっと読む)


この発明は、薬物動態プロフィールが改善された、かつ摂食/絶食状態でのばらつきを低減させたフィブラート組成物に関する。この組成物のフィブラート粒子は、約2000nm未満の有効平均粒径を有する。 (もっと読む)


少なくとも1つの薬学的活性成分の皮膚送達のための水中油型(O/W)マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョン組成物の製造方法であって、a)動物油、鉱油又は植物油、シラン、シロキサン、エステル、脂肪酸、脂肪、ハロゲン化合物又はアルコキシル化アルコールから成る群のうちの少なくとも1つ、及び1つ又は複数の親油性界面活性剤を含む第1の成分と、水及び少なくとも1つの親水性界面活性剤を含む第2の成分とを混合、均質し、b)a)の混合物を、継続的に混合しながら、40〜99℃、好ましくは45〜95℃、より好ましくは65〜85℃の範囲の相集合温度に加熱し、マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンを生成させ、c)前記マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンを冷却し、d)2℃と前記相集合温度との間の温度で上記マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンに第3の成分を添加する工程であって、該第3の成分は、必要に応じて予備混合され、構成成分が溶解されるまで加熱されており、非界面活性剤両親媒性型化合物、界面活性剤及び水から成る群から選択される少なくとも1つの構成成分を含むが、該第3の成分が水を含む場合には、非界面活性剤両親媒性型化合物及び/又は界面活性剤も含む、工程を含む、水中油型方法が提供される。相集合温度は、組成物中での半透明性の達成、又は相集合が起こると同時にピークに達し、次にプラトーに保持される伝導率のような尺度により、視覚的に決定することができる。ポリオールのような非界面活性剤両親媒性型化合物が、従来よくあるように、第2の成分と共に添加される場合、マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンは形成されないが、いわゆる第3の成分を添加することにより、相集合は予測されるよりも低い温度で起こり、この相は、常温で保存中に処方物のマイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョン特質を固定するのに役立つと考えられることが分かった。 (もっと読む)


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