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Fターム[4C076EE60]の内容

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Fターム[4C076EE60]に分類される特許

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【課題】 生理活性効果を有する薬効成分の皮膚への浸透性と効果持続性を著しく高めた安全性の高いカチオン型高分子ミセル薬物担体と、その薬物担体含有分散液、及びその薬物担体を配合した皮膚外用剤、化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】 荷電性部位と疎水性部位を有するカチオン性両親媒性高分子と、薬効成分と、液状油剤とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、病原体、特にウィルス病原体での感染に対する改善型ワクチンに関し、このワクチンは抗原、式R1-XZXZN-XZX-R2のペプチドおよびデオキシイノシンおよび/またはデオキシウリジン残基を含有する免疫賦活性デオキシ核酸を含有する。 (もっと読む)


本発明は、PSMAに対する安定化した高親和性の核酸リガンドを提供する。2’−O−メチル置換核酸によるSELEXTM法、および細胞表面SELEXTMを使用した、PSMAに対する新規の安定な高親和性リガンドの同定および調製のための方法が、本明細書中に記載される。PSMA発現によって特徴付けられる疾患の処置および診断のための方法および組成物もまた含まれ、この処置および診断は、記載される核酸リガンドを使用する。
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本発明は、<10−3mol/lの臨界ミセル形成物濃度および>1nmの流体力学的ミセル直径を有する少なくとも1つのフルオロアルキレート化金属錯体、ならびに従来のガレヌス製剤補助剤を任意に有する少なくとも1つの天然または合成のエポチロンまたはエポチロン誘導体を含む薬剤に関する。 (もっと読む)


強化された拡大性と内部の官能基性をもった樹枝状ポリマーが記載されている。これらの樹枝状ポリマーは反応性をもった速い開環反応(または他の速い反応)の化学を分岐セル試薬と制御された方法で組合せて用い、一つの世代から次の世代へと迅速且つ精密にデンドリマー構造を構築することによってつくられる。この場合、より少ない過剰量の試薬を用い、希釈度を低くし、高い生産能力をもった商業的な規模に適合させ易い方法で、新規範囲内の材料から低コストできれいな化学を伴う精密な構造、即ち典型的には単一の生成物がつくられる。製造されるデンドリマー組成物は、新規の内部官能基性、大きな安定性、例えば熱安定性をもち、逆Michael反応は殆ど或いは全く起こらず、低い世代において内包を起こす表面密度に達する。予想外にも、多官能性の分岐セル試薬と多官能性の表面との反応によりゲル化された材料は生じない。このような樹枝状ポリマーは油/水型の乳化物の脱乳化剤、紙を製造する際の湿潤強度賦与剤、プロトン除去剤、電子顕微鏡の較正標準、サイズ選択性をもった膜の製造、およびペイントのような水性組成物における粘度調節剤用の試薬として有用である。これらの樹枝状ポリマーがその表面および/または内部と連係した担持された材料をもっている場合には、これらの樹枝状ポリマーにはその独特の特性のためにさらに別の性質が賦与される。
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固体剤形で経口投与するために適当な医薬配合物が記載されている。組成物は、有効量の式(I)の化合物の塩基塩と、可溶化剤、ゲル化剤および水溶性充填剤を含む放出速度調節組成物とを含む。式中の、R、R、RおよびRは本文中に定義する。配合物は、HIVインテグラーゼの阻害、HIV感染の治療と予防、および、AIDSの治療、予防および発症遅延のために使用するのに適している。

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活性物質供給システムが、生体相容性生体安定性ヒドロゲルマトリックス、ならびに、該ヒドロゲルマトリックス内に均一に埋められている生分解性マイクロキャリアを含んでおり、少なくとも2種の活性物質を含有する。 (もっと読む)


本発明は、免疫学的融合パートナーとして作用する融合パートナー、発現エンハンサーとして作用する融合パートナー、好ましくは、両方の機能を有する融合パートナーに関する。特に、該融合パートナーは、いわゆるコリン結合性ドメイン、例えば、ストレプトコッカス・ニゥモニエ(Streptococcus pneumoniae)由来のLytAまたは肺炎球菌ファージCP1リゾチーム(CPL1)を含む融合体を含有し、ここで、コリン結合性ドメインは、異種Tヘルパーエピトープを含むように修飾されており、該融合パートナーは、抗原、特に、自己抗原のような免疫原性が乏しい抗原、例えば腫瘍特異的または組織特異的抗原に融合される。本発明はまた、それらを含有する融合タンパク質、それらの製造、免疫原性組成物およびワクチンにおけるそれらの使用、ならびに医薬におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、ウイルス疾患および癌の治療のための化合物および方法を提供する。
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副鼻腔炎及び種々の他の疾患を治療または診断するために被験者または被験動物の体内の所定箇所に薬物及び他の物質を送達するための埋め込み型装置及び方法に関する。本発明は、リザーバと、物質が該リザーバから排出される速度を制御する障壁とを備える埋め込み型物質送達装置を含む。該送達装置は、ガイドワイヤ、カテーテル、口、導入器、及び他の接近装置を使用して該体内に進められてよい。いくつかの実施形態では、該送達装置は、1つまたは複数の所望される物質を、それらの該体内への導入の前に装入されてよい。他の実施形態では、該送達装置は、該送達装置が該体内に導入された後に所望される物質を装入及び/または再装入される。
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【課題】 ドラッグデリバリーシステムにおけるキャリアとして有用であるカーボンナノチューブに代表される微細炭素繊維に、親水性物質を付着させる方法を提供すること。
【解決手段】微細炭素繊維に親水性物質を付着させる方法であって、親水性物質の親水基を置換基によって保護して疎水性物質とする第1工程、前記疎水性物質を亜臨界または超臨界流体に溶解させて炭素繊維に付着させる第2工程、前記第2工程により製造した炭素繊維に付着した疎水性物質の保護基を脱保護反応によって脱離し、再度親水性物質とする第3工程からなる親水性物質付着微細炭素繊維の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、物質の調製および活性化のための工程および活性化された物質を製造するための手段に関する。特に、本発明は、疾患が気道疾患ではないという条件付きで、20 Hz〜50 Hzの間の調波を生じているように撹拌されている1つまたは複数の成分を含む物質または活性薬剤を、疾患を治療するのに有効な量で投与する段階を含む、そのような治療を必要とする対象において疾患を治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、組成物を細胞にデリバリーするための医学用装置と方法を提供する。組成物は、人工ウイルスベクター、特に好ましくは人工アデノ随伴ウイルスベクターを含む。そのような組成物は、人工ウイルスベクターを血液−脳バリヤーを通してデリバリーするのに有用であり得る。
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(a)薬品の粉砕されたまたは液体の塩基形態、(b)薬品の製薬学的に許容可能な塩形態または反応して薬品の製薬学的に許容可能な塩形態を生成可能な出発物質のいずれか、(c)上部胃腸系統への製薬学的に許容可能な塩形態放出構造、および(d)結腸系統への塩基形態放出構造を包含する調節放出薬用量形態並びに関連する方法が開示される。
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カルボキシル官能基を担持する、水溶性非ペプチド重合体、特にカルボン酸官能化ポリ(エチレングリコール) (PEG)重合体を調製するための方法、並びにこれらの方法の生成物が開示されている。一般に、エステル試薬R(C=O)OR’(なお式中、R’は第三級基であり、Rは官能基Xを含む)を、水溶性非ペプチド重合体POLY−Y(なお式中、YはXと反応して共有結合を形成する官能基である)と反応させて、該重合体の第三級エステルを形成し、次にそれを水溶液中で強塩基を用いて処理し、該重合体のカルボキシラートを形成させる。標準的には、次にこのカルボキシラートを水溶液中で無機酸を用いて処理して、該カルボキシラートをカルボン酸に転換させ、かくしてカルボン酸官能化重合体を形成させる。 (もっと読む)


本発明は、ニューロペプチドYまたはその誘導体もしくは機能性フラグメントをコードする核酸配列を哺乳動物神経系標的細胞に送達する方法に関する。外因性NPYまたはその誘導体もしくは機能性フラグメントの標的細胞における発現は、神経学的障害に罹患した被験体に治療的な利益を提供する。哺乳動物神経系標的細胞に核酸配列を送達する方法であって、ここで、該核酸配列は該標的細胞において3ヶ月以上発現可能であり、該方法は発現ベクターを該標的細胞へ投与する工程を包含し、ここで、該発現ベクターが、ニューロペプチドYまたはその誘導体もしくは機能性フラグメントをコードする核酸配列を含む、方法。
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長桿状M13ウイルスがジョロウグモのスピニング工程を真似て一次元(1D)マイクロ−およびナノサイズの直径のファイバーを加工するために用いられた。液晶ウイルス懸濁液が架橋溶液(グルタールアルデヒド)中にマイクロメーターの直径のキャピラリーチューブを通して押し出された。得られたファイバーはキャピラリーチップの内径により数十マイクロメーターであった。AFMイメージから、ウイルスファイバーの分子長軸がファイバー長軸に匹敵することが確かめられた。水性M13ウイルス懸濁液はエレクトロスピニングによりスピンされないが、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールに懸濁したM13ウイルスはファイバーにスピンされた。高水溶性ポリマーのポリビニル 2−ピロリドン(PVP)と混合後、M13ウイルスは連続する単一形態のウイルス混合PVP(ウイルス−PVP)ファイバーにスピンされた。得られたウイルス−PVPエレクトロスピンファイバーは、緩衝溶液中に懸濁後に、細菌宿主への完全な感染能を示した。
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膨張可能な血管形成術用バルーンは、外側表面層を有するバルーンを含み、外側表面層は電界紡糸ナノファイバーで形成され、少なくとも1種の薬理活性物質(酸化窒素(NO)等)を含む。外側表面層は、バルーンに被せることができる個別の可撓性を有する管状部材またはソックス上に形成することができる。NOの放出を増加させるために、アスコルビン酸等の酸性剤をバルーンに組み込むことができる。生体の管状構造における細胞障害の治療方法は、コーティングされたバルーンを管状構造内の治療部位に配置する工程と、治療部位においてバルーンを膨張させる工程と、治療部位において薬理活性物質を放出する工程とを含む。必要に応じて、バルーンおよびステントを生体の管状構造に挿入する前に、ステントをバルーン上に付着させることができる。
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迅速に活性化可能な細菌を乾燥形態で含む生物学的治療用組成物、かかる組成物を投与するための装置、及びその治療方法が開示される。生物学的治療用組成物自体を調製する方法、並びにかかる組成物のための細菌を調製する方法も開示される。 (もっと読む)


本発明の実施態様は、ヒト成長ホルモン(hGH)療法を必要とする症状の治療の改善方法を提供し、それによってhGHの有益な作用(例えば発育促進および脂肪分解)は維持され、望ましくない特性は軽減または排除される。特に、hGH治療の乳汁産生副作用が軽減される治療方法を目的とする。前記改善方法は、従来hGHを用いて治療される症状またはhGHで治療されるべき潜在性を有する症状の治療において、成長ホルモン変種、20kDa hGH-Vを使用することを含む。 (もっと読む)


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