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Fターム[4C076FF04]の内容

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Fターム[4C076FF04]に分類される特許

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【課題】薬物を適用することが必要な生体欠陥を示すヒトおよび動物の治療において、制御された状態で薬剤を放出するために構成されたセラミックナノシステムを提供すること。
【解決手段】セラミックマトリックスの形態で前記ナノシステムを調製する方法および前記セラミックシステムに薬物を包含させて錠剤を形成する方法を提供する。 (もっと読む)


医薬カプセル剤は、医薬的に許容可能な賦形剤として(a)少なくとも1種のリン脂質、(b)少なくとも1種のリン脂質の溶解補助剤としてグリコール、グリセリド及びその混合物から構成される群から選択される少なくとも1種の溶解補助剤、(c)少なくとも1種の非リン脂質界面活性剤、および(d)少なくとも1種の含硫黄酸化防止剤を含有する実質的に非エタノール性の担体にABT−263又はその医薬的に許容可能な塩を溶解した溶液をシェルの内部に封入したものである。前記カプセル剤は1種以上の抗アポトーシスBcl−2ファミリー蛋白質の過剰発現を特徴とする疾患(例えば癌)の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ルラシドンを有効成分とし、該有効成分の含量が広い範囲で異なっても速溶解性を示し、かつ、同等の溶出挙動を示す経口用の製剤、とくに有効成分の含量を増大した場合に低含量の製剤の複数錠と同様の溶出挙動を示し、有効成分を所望の濃度に放出し得る経口製剤を提供することにある。
【解決手段】式(1)


で表されるN−[4−〔4−(1,2−ベンズイソチアゾール−3−イル)−1−ピペラジニル〕−(2R,3R)−2,3−テトラメチレン−ブチル]−(1'R,2'S,3'R,4'S)−2,3−ビシクロ〔2,2,1〕ヘプタンジカルボキシイミド・塩酸塩(ルラシドン)を有効成分とするアルファ化デンプン類、水溶性賦形剤、水溶性高分子結合剤を含有する経口製剤において、有効成分の含量が変動しても、同等の溶出挙動を示す経口投与用製剤を提供する。 (もっと読む)


ビシクロールを含む二層型の浸透圧ポンプ放出制御錠及びその製造方法を提供する。当該錠剤は、二層型の錠コアと不溶性半透膜とからなるものである。前記二層型の錠コアは薬物含有層及び押し出し層を含み、前記半透膜の上に一つ以上の薬物放出用オリフィスを有する。 (もっと読む)


【課題】薬剤及び機能性食品の製錠に有用であり、成形したとき、これまでに入手可能なものよりも小さい錠剤サイズが得られる、極めて成形しやすい炭酸カルシウム顆粒、及び極めて成形しやすい顆粒を調製する方法の提供。
【解決手段】高剪断が得られるミキサー中で粉末状炭酸カルシウム、マルトデキストリン及び任意選択で追加の賦形剤を混合し、得られた組成物に水を加えて混合した後、油を加えて混合した組成物を対流式乾燥機中で乾燥する造粒方法及び顆粒。 (もっと読む)


【課題】胃障害を抑えて安全性が高く、有効性に優れ、かつ安定性、服用性、製造性が向上した解熱鎮痛組成物を提供する。
【解決手段】(A)イブプロフェン、(B)アセトアミノフェン及び(C)アルミニウム系制酸剤を含有し、(B)/(A)で表される(A)成分に対する(B)成分の配合質量比が0.75以上であり、(C)/(A)で表される(A)成分に対する(C)成分の配合質量比が0.3〜1であることを特徴とする解熱鎮痛組成物。 (もっと読む)


カテプシンSの不適切な発現または活性化を特徴とする障害の予防または治療に使用するための、式(I)の化合物[式中:R1aはHであり;R1bはC−Cアルキル、炭素環またはHetであり;あるいはR1aとR1bは一緒に3〜6個の環原子をもつ飽和環状アミンを規定しており;R2aおよびR2bは独立してH、ハロ、C−Cアルキル、C−CハロアルキルまたはC−Cアルコキシであり、あるいはR2aおよびR2bはそれらが結合している炭素原子と一緒にC−Cシクロアルキルを形成しており;Rは分枝C−C10アルキル鎖、C−Cハロアルキルまたは−CH−Cシクロアルキルであり;RはC−Cアルキル、C−Cハロアルキル、C−CアルキルアミノまたはC−Cジアルキルアミノである]。
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薬学上有効な成分を、賦形剤および/または添加剤の非存在下で圧縮力およびせん断力にかける工程を含む、有効成分を処理加工する方法。本発明は、本方法によって調製した有効成分を含む組成物にも関する。
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鼻または口を介した吸入投与のためのムスカリン性アセチルコリン受容体拮抗薬およびβ2作動薬の新規な組み合わせ、ならびにこれらを使用する方法が提供される。 (もっと読む)


医薬的適用において使用することができる、次の構造式:


(式I・ヘミ酒石酸塩)によって表される化合物のヘミ酒石酸塩が開示される。式(I)・ヘミ酒石酸塩の特別な単一の結晶型が、各種の特性及び物理的測定値によって特徴づけられる。同様に、結晶質の式(I)・ヘミ酒石酸塩を製造する方法、及び多くの疾病を治療するために患者のグルコシルセラミドシンターゼを阻害する、又はスフィンゴ糖脂質濃度を低下するためのその使用も更に考察される。医薬組成物も、更に記載される。
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凍結乾燥方法、特にATIIIを含む製剤を凍結乾燥する方法が提供される。その方法により調製された組成物も提供される。当該組成物及び/又は凍結乾燥製品を含むキットも提供される。 (もっと読む)


【課題】既存のワクチン接種および遺伝子治療技術を改善すること。
【解決手段】ポリペプチドをコードするDNAを含有するマイクロパーティクルの作成方法が、記載される。この方法において、溶媒抽出方法を使用し、上昇した温度において溶媒抽出が生じる。マイクロパーティクルの経口投与は、その発現をもたらす。免疫原をコードするDNAは、レシピエントにおける抗体形成の刺激に適し、非免疫原性ポリペプチドをコードするDNAは、遺伝子治療適用に適する。DNAは、その機能を破壊することなく、マイクロパーティクル中に取り込まれる。 (もっと読む)


【課題】 生菌を有効成分とする生菌製剤において、製造時の菌生存率が高く、かつ製剤後の菌の死滅が少なく、錠剤の硬度が高くて摩損度が小さく、しかも良好な崩壊性を有する生菌錠剤を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 (1)デンプンを含有する賦形剤組成物(I)を造粒し、顆粒を得る工程、(2)該顆粒と、二糖類、多糖類及び炭酸カルシウムを含有する粉体組成物(II)と、生菌とを混合して生菌含有組成物を得る工程、及び、(3)該生菌含有組成物を打錠圧10〜20kN/cmで圧縮成形する工程、を含み、工程(2)における粉体組成物(II)の配合量が、顆粒1質量部に対して0.15〜1.0質量部であることを特徴とする生菌製剤の製造方法。 (もっと読む)


化学療法、放射線療法、または手術を受ける患者において悪心および嘔吐を治療または予防するための組成物および方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】現状の製剤技術において、薬物の溶出性をコントロールすることが極めて重要である。しかし、溶出特性は製法/処方に依存するため、湿式顆粒圧縮法から直接打錠法に変更した場合に薬物の溶出特性が影響を受け、元の溶出特性を維持できなくなるという問題がある。
【解決手段】一般的な固形製剤における澱粉の特性について調査した結果、膨潤度を特定範囲にする事で、効果的に薬物の溶出を調整できる事が判明した。本発明の溶出調整剤を用いる事により、直接打錠法で調製した錠剤の薬物の溶出特性を元の湿式顆粒圧縮法で調製した錠剤と同程度に調整できることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、低質量の錠剤、顆粒剤およびカプセル剤を提供するコンパクト性の改善されたメトホルミン徐放性(XR)製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】活性成分の表面特性が改質されている、マレイン酸ネラチニブ製剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、マレイン酸ネラチニブを含む被覆錠剤製剤、およびそのような被覆錠剤を製造する改善された方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】バゼドキシフェンの溶出安定性が高められている医薬組成物の提供。
【解決手段】バゼドキシフェンと、ビタミンE、ビタミンETPGS、没食子酸プロピル、クエン酸、BHA/BHTなどの抗酸化剤とを含み、アスコルビン酸を実質的に含有しない医薬組成物、ならびにその組成物の製造方法。抗酸化剤を含有する製剤におけるバゼドキシフェンの溶出安定性および/または生物学的利用能を高める方法、ならびにその組成物において、バゼドキシフェンおよびヒドロキシメチルセルロースの少なくとも一方と、アスコルビン酸およびアスコルビン酸の1種または複数の分解生成物の少なくとも1種との相互作用を低減する方法。 (もっと読む)


本発明は、APIおよび少なくとも一のアミノ酸を含む組成物、特に、液体API調合物が、アミノ酸を含み、およびそれに関連する方法およびキットを提供する。これらのアミノ酸は、API組成物に組み込まれたとき、API調合物に安定性を与える。
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【課題】非三環系化合物の抗鬱薬であるラセミ体ベンラファキシン[化学名(±)−1−[2−(ジメチルアミノ)−1−(4−メトキシフェニル)エチル]シクロヘキサノール]は、利点を有する一方で、高血圧、頭痛といった有害作用を示す欠点のあることが分かっており、これらの欠点を回避したベンラファキシン誘導体を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】(+)立体異性体を実質的に含まない(−)−ベンラファキシン誘導体またはその製薬上許容し得る塩と、製薬上許容し得る担体または賦形剤とを含有する医薬組成物。該(−)ベンラファキシン誘導体としては、(−)−O−デスメチルベンラファキシン、(−)−N−デスメチルベンラファキシン、(−)−N,0−ジデスメチルベンラファキシンおよび(−)N,N−ジデスメチルベンラファキシンからなる群より選択されるものであることが好ましい。 (もっと読む)


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