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Fターム[4C076FF12]の内容

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Fターム[4C076FF12]に分類される特許

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【課題】さっぱりとした使用感を付与しつつ、水にも、極性油にも難溶性の、紫外線吸収剤や薬剤等の物質が安定して配合された乳化組成物を提供すること。
【解決手段】下記(1)〜(4)を含有することを特徴とする乳化組成物を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
(1)水にも、非極性油にも、難溶性の物質を、1種又は2種以上
(2)IOB値が0.05〜0.80である極性油分を、1種又は2種以上
(3)上記(2)との相溶性が認められない常温で液状のフッ素化合物を、1種又は2種以上
(4)水 (もっと読む)


【課題】ヨウ素(I2)を有効成分とする消毒液において、電子線滅菌による有効成分の低減が少ない新たな電子線滅菌用消毒液を提供する。
【解決手段】ポピドンヨード及びヨウ化カリウムを含有してなる電子線滅菌用消毒液を提供する。ポピドンヨード液を電子線滅菌する前に予めヨウ化カリウムを添加することにより、電子線照射による有効ヨウ素量の低減を抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、10〜20%の尿素、5〜15%のフィルム形成ポリマー、45〜65%の極性溶媒、1〜20%の共溶媒、0.01〜5%の、ジエチルフタレート、トリエチルシトレート、ジブチルセバケート、ジエチルセバケート、ジブチルフタレート、アセチルトリエチルシトレート、およびポリエチレングリコール、および100%になるまでの水を含んでなる、爪の真菌感染症および爪乾癬の治療を目的とする、フィルム形成溶液に関する。 (もっと読む)


【課題】 早産予防効果だけでなく、早産の合併症としてよく起きる胎児の肺の炎症も抑え、且つ副作用の少ない母体投与用薬剤を提供する。
【解決手段】 チオレドキシンファミリーのポリペプチド及び/又はその誘導剤の1種以上を有効成分とし、母体に投与する、早産の予防効果及び胎児の肺に対する抗炎症効果を有する母体投与用薬剤である。 (もっと読む)


本発明は、上気道および下気道の疾患を治療する上で有用な医薬品および医薬製品を製造するためのステロイド溶液に関するものである。本発明の各種実施形態が、吸入に適し、上気道および/または下気道の疾患の治療に用いることができる溶解した状態でのフロ酸モメタゾンを含む組成物、組成物および製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】7以下のpHで安定な、アリール酢酸系消炎鎮痛性化合物を含有する製剤を提供すること。
【解決手段】アリール酢酸系消炎鎮痛性化合物またはその薬学的に許容される塩、アルキレングリコール及びポリアルキレングリコールを含有し、pHが7以下である、皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】エタノール等の低級アルコールを使用しない、アリール酢酸系消炎鎮痛性化合物を含有する製剤を提供すること。
【解決手段】アリール酢酸系消炎鎮痛性化合物またはその薬学的に許容される塩、六員環を有する1価のアルコール及びアルキレングリコールを含有し、かつ、低級アルコールを含有しない皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】気道における粘液の過剰分泌を阻害する方法、および気道における肺細胞過形成を低下させるための薬学的製剤の提供。
【解決手段】治療に有効な量の上皮増殖因子受容体(EGF−R)アンタゴニストを、気道肺細胞過形成による気道粘液過剰分泌に罹患した患者へ投与することを含む、個体の気道における肺細胞過形成を低下させる方法、および該アンタゴニストと薬学的に許容される担体とを含む、気道における肺細胞過形成を低下させるための薬学的製剤。該アンタゴニストとしては、EGF−Rに選択的なキナーゼ阻害剤、上皮増殖因子と特異的に結合するモノクローナル抗体、抗酸化剤等であることが好ましい。 (もっと読む)


本開示は、溶媒および塩がともにエマルションの連続相中で用いられるエマルション製造工程を用いる微小粒子の製造方法に関する。本開示は、ヘレ・ショウセルを用いて測定した場合に≦35の安息角を有する微小粒子にも関する。例えば、本発明は、ヘレ・ショウセルを用いて測定した場合に≦35の安息角を有するポリマー微小粒子を提供する。本発明はまた、微小粒子の製造のためのカプセル封入方法であって、以下の:(a)連続プロセス媒体中に薬剤、ポリマーおよびポリマー用の第一溶媒を含む分散相を含むエマルションまたは二重エマルションを形成すること(ここで、前記連続プロセス媒体は、少なくとも1つの塩および少なくとも1つの第二溶媒を含み、前記第二溶媒は前記連続プロセス媒体中の前記第一溶媒の溶解度を低減する);ならびに(b)前記第一溶媒を前記分散相から抽出して、前記微小粒子を形成すること、を含む方法もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】非ステロイド性鎮痛・抗炎症剤(特にアンフェナク又はその塩)を含有する外用剤において、該鎮痛・抗炎症剤の皮膚への透過性が改善され、低濃度で効果を発現し、かつ美観に優れた外用剤の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B)を含有する外用剤。
(A) 非ステロイド性鎮痛・抗炎症剤
(B) ポビドン (もっと読む)


ヒトの鼻領域又は鼻孔に製剤を適用することにより、アレルギー性鼻炎の好ましくない影響を低減する方法及びそのための製品。当該製剤は、アレルギー性鼻炎の影響を軽減するために、気中浮遊アレルゲンが鼻粘膜に接触することを防ぐバリアーを作り出し、且つ同時に、アレルゲン微小粒子を静電的に寄せ付けなくするか、又は誘引及び捕捉し、またその形状を変化させる。当該製剤は、抗ヒスタミン化合物の添加により、より効果的にされ得る。 (もっと読む)


【課題】添加物が少なく長期安定なエダラボン注射液、もしくは小容量で且つ長期安定性に優れたエダラボン注射液を提供すること。
【解決手段】(1)エダラボン30mgが注射水もしくはプロピレングリコール含有注射用水に溶解され、安定化剤としてエデト酸類及びシステイン類がそれぞれエダラボン重量の0.1%部〜20%部溶解され、溶液の容量が2mL〜20mLであり、その液性がpH3.0〜pH6.0である注射液、(2)プロピレングリコールの含有割合が0.1重量%〜82.5重量%である前記(1)に記載の注射液を提供する。 (もっと読む)


【課題】長期間高められた温度で貯蔵されることができ、そして医薬の長期間送り出しのための植え込み可能な送り出し器具において、特に有用なペプチド化合物の配合物を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のペプチド化合物及び少なくとも1種の非水性プロトン性溶媒を含む、ペプチド化合物の安定な非水性配合物であって、該ペプチドは非水性プロトン性溶媒に溶解しており、該配合物は照射線照射後も安定である配合物。該ペブチド化合物としては、ロイプロリド、LHRH、ナファレリン及びゴセレリンからなる群から選択されることが好ましい。該非水性プロトン性溶媒としては、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール及びグリセロールからなる群から選択されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】主作用成分としてアジスロマイシンなどのマクロライド系の抗生物質を安定に含有する、局所適用して使用される眼の感染症の予防、および/または治療のための医薬品組成物の提供。
【解決手段】濃度が0.7〜2重量%のアジスロマイシンを、カプリル酸および/またはカプリン酸のトリグリセリドからなる油性媒体中に溶解し、それによって得られた溶液を、常温から80℃の温度で、孔の寸法が0.2μm以下の濾過膜を介した濾過によって殺菌し、その後、点眼単一用量の小瓶に殺菌された水薬を詰めることからなる、点眼薬の形状をした医薬品組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】液体、特に生体液に速やかに溶解することができ、薬学的、化粧用および栄養的物質を放出する固体膜を提供すること。
【解決手段】この固体膜は、有機生体液にも可溶で、瘢痕化、殺菌性および化粧用物質を放出することにより、人体の創傷を防護する。この膜は香味物質を湿気を含む栄養生成物上に直接放出する目的に使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】ブリンゾラミドが完全に溶解した水性組成物の提供。
【解決手段】水溶液中にブリンゾラミドと多価カルボン酸もしくはその薬学的に許容される塩、酸性糖もしくはその薬学的に許容される塩及び/またはムコ多糖もしくはその薬学的に許容される塩を配合する。
【効果】従来の懸濁性点眼液よりも点眼時の霧視を軽減すると予測され、患者がより使いやすくなると期待される。また、懸濁性点眼液の製造には複雑な装置が必要であったが、本組成物は完全に溶解しており、製造が複雑でないため、生産コストの低減が期待される。さらに、無菌性の確保が容易になることも期待される。 (もっと読む)


本発明は、頭皮および/または頭髪への塗布後に頭皮表面および頭髪への活性成分の送達に有用な被膜を形成する、キトサン、キトサン誘導体またはそれらの生理学的に許容される塩を含有する液体組成物を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の医薬品・医薬部外品・化粧品を含めて外用剤は直接患部に塗布するかハップする等の製剤であったが、薬剤等の耐久性や保持性或いは皮膚障害の発生等の難点が在った。
【解決手段】皮膜生成能を有する組成物と薬交組成物を組合せたスプレー若しくはミストの剤型で其布類に噴霧し皮膜生成させる事により同一箇所にも再使用出来、これ等の問題点が解決出来る。 (もっと読む)


【課題】タンパク質をポリオール及び金属により安定化させた組成物の提供。
【解決手段】組成物はタンパク質、ポリオール及び金属を含有し、タンパク質はポリオール及び金属により安定化されており、有機溶媒と接触した場合の変性から保護されている。ポリオールと金属とは共同して、ポリオール又は金属が別々に有する効果から予期されるよりも、より高いタンパク質立体構造と活性の相乗的保護性をもたらす。ポリオールは炭素に結合した二又はそれ以上のヒドロキシル基(-OH)を含む炭化水素であり、金属は二価である。 (もっと読む)


【課題】 アシクロビルの溶解度を向上させたアシクロビル水溶液を提供すること。
【解決手段】 本発明者らは、様々な試験例にて鋭意検討したところ、アシクロビルの溶解度を向上させたアシクロビル水溶液を得る条件を見出した。さらに言えば、アシクロビルを有効成分とする水性の抗ウイルス点眼液、つまり、アシクロビル水性点眼液を得る条件を見出した。アシクロビルに対して、溶解補助剤としてフルオレセインの塩,安息香酸の塩,サリチル酸の塩から選ばれる少なくとも1種類を用いることにより、アシクロビルの溶解度を向上させ、0.1〜0.5重量%のアシクロビル水溶液を得ることができた。 (もっと読む)


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