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Fターム[4C076FF15]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 目的、機能 (37,495) | 液体製剤化用 (5,290) | 溶解補助剤、可溶化剤 (1,110)

Fターム[4C076FF15]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、ケトチフェン及び/又はその塩と共に、アズレンスルホン酸及び/又はその塩を含んでいながら、沈殿が抑制されるだけでなく白濁の発生をも抑制された眼科用水性組成物を提供することである。
【解決手段】(A)ケトチフェン及び/又はその塩と、(B)アズレンスルホン酸及び/又はその塩とを含有する眼科用水性組成物に、更に(C)コンドロイチン硫酸及び/又はその塩を配合し、且つ眼科用水性組成物のpHを7.0以下にする。 (もっと読む)


【課題】疎水性液体を、有機溶媒を実質的に含まない環境で腸溶性マトリックスによりマイクロカプセル化する方法を提供する。
【解決手段】水中で腸溶性材料100および疎水性液体200の乳濁液を形成し300、該乳濁液を酸で滴定し400、腸溶性マトリックス中でマイクロカプセル化疎水性液体の粒子状沈殿を形成することを含む。 (もっと読む)


肢もしくは体表における糖尿病性潰瘍を処置するための医薬の調製、または医療用包帯材の調製における、薬学的組成物の使用を提供する。本薬学的組成物は、薬学的組成物の総重量に基づいて、(A)3〜15重量%の食用ミツロウと、(B)85〜97重量%の、オウゴン(Scutellaria root)、オウレン(Coptis root)、オウバク(Phellodendron bark)、ミミズおよびケシさく果の、ゴマ油抽出物とからなる。ゴマ油抽出物中において、オウゴン、オウレン、オウバク、ミミズおよびケシさく果のそれぞれは、ゴマ油の総重量に基づいて、乾燥原料で2〜10重量%の量である。糖尿病性潰瘍を処置するための医療用包帯材および該包帯材を納めた対応する薬箱も提供する。 (もっと読む)


【課題】爪への抗真菌性組成物の浸透を増加させ、また、安定性を増加させること、望ましく、これにより抗真菌性組成物の貯蔵寿命を増加させること。
【解決手段】爪の局所的な投与のための安定な抗真菌性構成物は、ジオール成分、有機酸成分、ある揮発性の溶媒、抗真菌薬および表皮剥離剤を含む。
活性化合物とこの表皮剥離剤は、前記揮発性の溶媒がない場合、この組成物において可溶性であり、そして、この抗真菌薬と表皮剥離剤から選択されるグループの少なくとも1つは、前記揮発性の溶媒がある場合には、この組成物において固体の状態で存在する。
好適な成分は、プロピレングリコール、乳酸、酢酸エチル、尿素およびテルビナフィンまたはナフチフィンを含む。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1つのポリオキシエチレン脂肪酸エステル、および、b)少なくとも1つのリン脂質誘導体から選択される少なくとも2つの界面活性剤の混合物を用いて水相に分散させたサブミクロンのドコサヘキサエン酸のエステル粒子を含む、非経口投与のための医薬組成物に関する。本発明はまた、前記医薬組成物の調製方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は低減された粘性を有するポリペチド製剤、及び低減された粘性を有するポリペチド製剤の製造及び使用方法に関する。 (もっと読む)


本明細書には眼の医薬組成物が記載され、ここで、眼の医薬組成物は、哺乳動物の眼への投与に適した形態である。本明細書に開示される眼の医薬組成物は、少なくとも1つのDP2受容体アンタゴニスト化合物を含み、眼の疾患又は疾病を処置又は予防するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、式(I)の化合物または該化合物の塩と医薬的に許容される酸とを含む医薬製剤に関する。

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ざ瘡および他の皮膚症状の有効な治療のための、少なくとも2つの活性成分を含有し、これらのうちの1つはダプソンであり、1つはアダパレン、タザロテン、およびトレイニオンからなる群から選択される、局所適用に好適な組成物。
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【課題】患者の外部寄生虫を殺すための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】外部寄生虫を殺すのに有効なミリスチン酸イソプロピルなどの脂肪酸エステルとシロキサン(たとえば、デカシクロメチコン)とを含有する組成物。本組成物は、メクチン及び/またはマイシンと、S−メソプレンとを含むことができる。本組成物は、頭ジラミ、ノミ、コロモジラミ、毛ジラミ、寄生ダニ、マダニ及び植物寄生虫などのヒト、動物及び植物を悩ませる種々の外部寄生虫に対して有用である。 (もっと読む)


再発寛解型多発性硬化症(RRMS)を患うヒト患者における再発の頻度を減少させる方法であって、20mg グラチラマーアセテートおよび20mg マンニトールの水性の薬学的溶液0.5mlを患者に投与することを含む方法並びに薬学的溶液の投与を促進するための注射補助装置。 (もっと読む)


本発明は、組成物における黄色形成または過酸化物形成を防ぐか、または遅らせる(すなわち阻害する)方法に関する。本発明は、組成物における黄色の量もしくは過酸化物の量を低下または減少させる方法にも関する。さらに具体的に言うと、本発明は、本発明の方法における抗酸化剤、脱酸素剤、pH、キレート剤、および/または少なくとも2つの因子の使用に関する。本発明は、組成物における黄色形成速度または過酸化物形成速度を予測する方法にも関する。 (もっと読む)


カテーテル装置の経皮表面に適用される抗菌被覆。抗菌被覆は、カテーテル装置が完全に挿入されたときに、カテーテル装置と患者の皮層との間に介在するよう、カテーテル装置の経皮表面に適用される。
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本発明は、活性成分であるアルキルホスホコリン及び共溶媒系を含有する液状医薬製剤に関する。共溶媒系はヘキシレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコールモノエチルエーテル及び水の混合物である。必要に応じてpH調整剤の添加により医薬製剤のpHを4〜6の範囲にしてもよい。該組成物は良好な保存安定性を呈し、身体の種々の器官への局所適用に好適である。本発明はこの医薬製剤の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、(+)−N−((3R)−7−(1−ヒドロキシエチル)−3−(4−イソプロピルフェニル)−4,6−ジメチル−2,3−ジヒドロ−1−ベンゾフラン−5−イル)−3,3−ジメチルブタンアミドを有効成分として含有する医薬組成物であって、該有効成分の安定性が改善され、及び、希釈時の白濁が防止された、新規な医薬組成物を提供する。
【解決手段】(+)−N−((3R)−7−(1−ヒドロキシエチル)−3−(4−イソプロピルフェニル)−4,6−ジメチル−2,3−ジヒドロ−1−ベンゾフラン−5−イル)−3,3−ジメチルブタンアミド、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、及び緩衝液を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


2型糖尿病における食後高血糖の経頬粘膜治療に用いられる方法および医薬組成物。本発明が提供するのは、1以上の低血糖誘導性/インスリン分泌性の有効成分が完全かつ安定した状態で溶解している水性アルコール溶液の形を取る医薬組成物および治療方法であって、人または動物の2型糖尿病における食後高血糖のスポット治療に経頬粘膜投与の形で用いられ、投与量は通常の経口単位投与量と比較して30〜50%少ない。本発明はまた、上記の処方物の調剤方法に関し、さらに、2型糖尿病に関連する食後高血糖(PPHG)のスポット治療における特定の使用法に関する。 (もっと読む)


【課題】 難溶性のベツリンが高濃度で安定に溶解した有機溶液を提供する。
【解決手段】 ベツリンをN−メチルピロリドン(NMP)に対して5.5wt%以下の濃度、またはクロタミトンに対して12.4wt%以下の濃度に溶解する。 (もっと読む)


本発明は、第VII因子を含み、マンニトールおよびスクロース、ならびにいかなる抗酸化剤も含まない液体形または固体形の医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ナノ構造の(ナノ粒子状の)カンデサルタン又は薬学的に許容されるそのエステル、好ましくはカンデサルタンシレキセチル又は共結晶組成物、その調製方法、及びそれらを含有する医薬組成物を対象とする。本発明のカンデサルタン又は薬学的に許容されるそのエステル、好ましくはカンデサルタンシレキセチル又は共結晶のナノ粒子は、約500nm未満の平均粒径を有する。カンデサルタンシレキセチルはプロドラッグであり、胃腸管から吸収される際にカンデサルタンに加水分解される。カンデサルタンは、選択的AT1サブタイプアンギオテンシンII受容体アンタゴニストである。 (もっと読む)


本発明は、ナノ構造の(ナノ粒子状の)テルミサルタン組成物、その調製方法及びそれらを含有する医薬組成物を対象とする。本発明のテルミサルタンのナノ粒子は、約600nm未満の平均粒径を有する。テルミサルタンは、高血圧の管理に使用されるアンギオテンシンII受容体アンタゴニスト(ARB)である。 (もっと読む)


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