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Fターム[4C076FF16]の内容

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Fターム[4C076FF16]に分類される特許

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【課題】ポリマー粒子のワクチンデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】水不溶性タンパク質抗原、例えば脂質化HpaAタンパク質をポリマーマトリクスからなる粒子と複合させるポリマー粒子の製造方法であり、ポリマー粒子ワクチンデリバリーシステムとして使用され、ポリマー粒子デリバリーシステムを含むワクチン組成物を提供でき、ワクチンは、例えばヘリコバクター感染を治療および/またはその危険性を減少させるために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】粗油中の不ケン化物及び/又はエステル型ステロールを低下させた高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする粗油及び精製油脂、並びにそれらの製造方法の提供。
【解決手段】粗油中の不ケン化物及び/又はエステル型ステロールを低下させた高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする粗油の製造方法において、不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする油脂を産生しうる微生物を、窒素源濃度2〜15%の培地で、攪拌翼直径(=d)と培養槽内径(D)との比率がd/D=0.30〜0.6である撹拌翼を装備した培養槽内で、培養することを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、インスリンペプチドの経口投与に適した医薬組成物、このような医薬組成物を作製する方法、およびこのような医薬組成物を用いる治療に関するものである。 (もっと読む)


【課題】べたつきや油性感が抑制され、みずみずしい感触を有するトラネキサム酸エステルを有効成分とする外用組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】トラネキサム酸エステルの生理学的に許容される塩を有効成分として含む外用組成物であって、前記塩が微粒子状態で前記組成物中に分散してなる外用組成物の製造方法。トラネキサム酸エステルの生理学的に許容される塩の結晶を溶媒中に溶解させ、得られた溶液に塩析剤を添加することによって析出させてなる前記塩を微粒子状態で外用組成物中に分散させることによって、油性成分を多量に用いることなく、トラネキサム酸エステルを配合することができ、使用感及び安定性に優れた外用組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒトIL−17受容体Aに特異的に結合する抗体または該抗体断片を含む製剤処方および治療レジメンを提供することを目的とする。
【解決手段】グルタミン酸緩衝剤の水溶液と、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含む抗体とを含む医薬製剤。 (もっと読む)


【課題】シリマリンを含有する分散粒子の分散安定性に優れた分散組成物、及び該分散組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】シリマリンと、平均分子量500を超え5000以下のコラーゲンペプチドと、乳化剤とを含む分散組成物と、前記シリマリンを含む油相成分を該シリマリンの良溶媒に溶解して油相を調製することと、得られた油相とシリマリンの貧溶媒相とを混合することを含む分散組成物の製造方法並びに、シリマリン及びコラーゲンペプチドを含むアルカリ溶液を調製すること、前記アルカリ溶液のpHを酸性化すること、を含む分散組成物の製造方法。 (もっと読む)


少なくとも1種類のフラジェリンの少なくとも一部と、少なくとも1種類の抗体の少なくとも一部とを含むフラジェリン/抗原タンパク質を含む組成物と、該組成物を少なくとも49才の人間に投与する方法。前記組成物は、高齢者のような人間における、前記抗原に対する免疫応答、特に、前記抗原対する保護免疫応答を刺激する。
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本発明は、一般に、それを必要とする被験体の免疫応答を刺激または調整することができる低分子免疫増強物質(SMIP)の均一懸濁物に関する。上記均一懸濁物を、ワクチン治療のための種々の抗原またはアジュバントと組み合わせて使用することができる。一局面において、(a)式Iまたは式IIのベンゾナフチリジン化合物、薬学的に許容されるその塩、薬学的に許容されるその溶媒和物、そのN−オキシド誘導体、その保護誘導体、その個々の異性体、またはその異性体の混合物;(b)界面活性剤、および(c)懸濁剤を含む均一懸濁物が提供され、この該懸濁物は4℃で少なくとも約4週間安定である。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病(AD)及び加齢を含む神経変性状態の治療のための方法及び組成物を説明する。本発明は、ADの治療のための補充食療法を開示する。循環ケトン体を上昇させる、本発明の様々な実施態様に記載される高脂質低炭水化物食は、AD患者においてアミロイド−β(Aβ)沈着を減少させ、それによって認知能力及び自発運動能力を改善する。
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この発明は、上皮増殖因子レセプター(EGFR)に対する抗体の薬学的製剤、調製方法、及び製剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、金属酸化物シェル内に封入された少なくとも1種の活性剤をコアが含む、コア安定化マイクロカプセル、それらを調製するための方法、マイクロカプセルを含む比較、及びマイクロカプセルの使用を提供する。 (もっと読む)


非イオン性界面活性剤および低級アルカノールの混合物に溶解されたビタミンD誘導体または類似体を含む油中水中油エマルジョンである、局所医薬品組成物。本局所医薬組成物は、皮膚状態、例えば乾癬の処置に使用し得る。
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3成分界面活性剤−溶媒混合物に溶解したビタミンD誘導体または類似体を活性成分として含む医薬組成物は、皮膚疾患または状態の処置に有用である。 (もっと読む)


本発明は、1から18個のモノサッカリド単位を含み、治療活性を有する合成オリゴサッカリド、またはその薬理学的に許容される付加塩もしくは溶媒和物を含有する経口投与を意図した医薬製剤に関し、ここで、この製剤は:a)製剤の総重量に対して5重量%まで、有利には、製剤の総重量に対して1重量%までの量の合成オリゴサッカリド(A)、b)製剤の総重量に対して50から80重量%、有利には、製剤の総重量に対して50から70重量%の量の、脂肪酸のトリグリセリドからなる親油性相(B)、c)製剤の総重量に対して10から30重量%、有利には、製剤の総重量に対して15から30重量%の量の、ポリオールと脂肪酸との部分エステルからなり、HLBが7よりも低い少なくとも1つの親油性界面活性剤(C)、d)製剤の総重量に対して20重量%まで、有利には、製剤の総重量に対して15重量%までの量の、HLBが7よりも高い少なくとも1つの親水性界面活性剤(D)、e)所望により含有してもよい、製剤の総重量に対して15重量%まで、有利には、製剤の総重量に対して10重量%までの量の、少なくとも1つの親水性溶媒(E)、f)製剤の総重量に対して0から30重量%、有利には、製剤の総重量に対して0から20重量%の化学的および/または物理的安定化剤(F)、を含有し、ここで、製剤が、逆相エマルジョンまたはマイクロエマルジョンの形態であり、少なくとも1つの親水性溶媒(E)を含有する場合、物理的安定化剤は存在し、それは二酸化ケイ素である。 (もっと読む)


【課題】投薬回数を少なくし、臨床効果を改善し、潜在的に副作用を少なくすることができるフルチカゾン製剤を提供する。
【解決手段】経口投与、肺投与、直腸投与、眼投与、結腸投与、非経口投与、槽内投与、腟内投与、腹腔内投与、局部(local)投与、頬投与、鼻投与、および局所(topical)投与からなる群より選択される投与のために処方された、(a)フルチカゾン粒子の有効平均粒径が約2000nm未満である、フルチカゾンまたはその塩の粒子;および(b)少なくとも1種類の表面安定剤を含む、フルチカゾン組成物。 (もっと読む)


本発明は、最終滅菌されていて、製品の輸送および貯蔵中には別個の容器内に保持される2種の貯蔵安定性ペーストの形態で提示される骨セメント前駆体システムに関する。本製品が手術中に使用される場合は、これらのペーストは印加される注入力の作用によって静的混合器具を通して適用部位に注入される。2種のペーストが混合されると、それらは注出される間に相互に反応し始める。結果として生じる組成物は、高度に生体適合性、骨伝導性、注入可能、迅速硬化型および生体吸収性であり、例えば頭蓋顎顔面、外傷および整形外科領域における骨修復手技と結び付けると有用である。
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本発明は、主に、(A)式(I):


[式中、
R1は、5から21個の炭素原子を有する置換若しくは非置換の、分枝状又は直鎖のアルキル基又はアルケニル基を表し;
R2及びR3は、それぞれ独立して、水素原子又は1から4個の炭素原子を有する置換若しくは非置換の、分枝状又は直鎖のアルキル基を表し;
R4は、ベヘニル基を除く1から34個の炭素原子を有する置換若しくは非置換の、分枝状又は直鎖のアルキル基、2から34個の炭素原子を有する置換若しくは非置換の、分枝状又は直鎖のアルケニル基、又は置換若しくは非置換のステリル基を表し;
nは、0から2の整数を表す]によって表される少なくとも1種のN-長鎖アシル中性アミノ酸エステルと、
(B)3個以上のヒドロキシ基を有する少なくとも1種の多価アルコールと
を含む、油中水型以外のエマルション、好ましくは水中油型エマルションの形態の化粧用及び/又は皮膚科用組成物に関する。
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【課題】表在性の切除不能となった腫瘍は、腫瘍組織が固着し、かつ、意外にも増殖が緩やかな場合が多いので、増殖に関わる標的物質をターゲットにした抗がん剤の投与はあまり意味を持たない。外用剤で根こそぎ除去するしかないが、そのような場合に伝統的に使用されている製剤としてMohs(モーズ)ペーストがある。Mohsペーストは1941年アメリカのMohs博士により開発された表在性切除不能腫瘍に対する保存療法で、その作用機序は主成分塩化亜鉛の亜鉛イオンによるたんぱく質への結合による沈殿である。現在日本の病院で処方されているものは、塩化亜鉛40%、亜鉛華デンプン、グリセリン、水などとなっており水溶性で流動性が極めて高い。もちろん、その処方でも治療は可能だが、周囲にワセリンを十分に塗布することや、痛みの管理などにより留意しなければならない。それでも苦痛のため途中で治療を中断せざるを得ないケースが多かったと言う
【解決手段】そこで、パラフィンやステアリン酸等の炭化水素や脂肪酸、乳化剤などを全体の50%弱加え、外側に油層のある乳剤型にすると、苦痛が軽減し毎日使用が可能となるとともに使用する医療従事者にとってもより安全なものとなる。 (もっと読む)


【課題】身体の外観および皮膚の外観を改善するための、方法および組成物の提供。
【解決手段】本発明は、一般的に身体および皮膚の外観の改善、例えばローション、クリーム、液体および/または経皮パッチのような送達ビヒクル用いて一酸化窒素供与体の局所送達を介して、例えば皮膚および身体のたるんだ外観、しわの寄った外観またはセリュライトに罹患した領域を向上させることに関連する。いくつかの実施形態において、身体の選択された領域の外観を改善するのに十分な濃度の一酸化窒素供与体、例えばL−アルギニン(重要な生物学的前駆体)またはその誘導体を含む送達ビヒクルが適用され得る。ある場合において、一酸化窒素供与体の組織への移動を促進する1つ以上の薬剤がまた含まれ得、その薬剤は皮膚への移動に対する抵抗を克服し得る。 (もっと読む)


【課題】保存安定性が優れる脂溶性薬物内包ナノ粒子を、有機溶剤を用いることなく簡便に得る。
【解決手段】有機溶剤不存在下でナノ粒子分散液を調製することによりナノ粒子を製造する方法は、炭素数10〜36の脂肪酸及び/又は脂肪酸塩である(A)成分の水溶液と界面活性剤である(B)成分及び脂溶性薬物である(C)とを混合する工程1と、前記工程1で得られた液と酸である(D)成分及び/又は2価〜3価の金属塩である(E)成分とを混合する工程2と、を含む。 (もっと読む)


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