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Fターム[4C076FF17]の内容

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Fターム[4C076FF17]に分類される特許

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【課題】本発明は、血漿への結晶成分の放出および吸収が結晶サイズに関連し得るイロペリドン(iloperidone)またはその代謝物の結晶を含む注射用デポ製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(結晶のX50値が1〜200ミクロンであって、イロペリドンまたはその代謝物またはその医薬上許容される塩、水和物、溶媒和物、多形体または立体異性体の結晶を含有する注射用デポ製剤を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生体に対して安全であり、かつ紫外線防御機能を向上させる。
【解決手段】バクテリアセルロースの離解物11の個片11a及び水13の混合物15と、粘性試薬とが混合されて構成されており、かつマイクロ粒子21を含む。このマイクロ粒子は、離解物の個片が粘性試薬によってパッキングされて成る。 (もっと読む)


カテーテル装置の経皮表面に適用される抗菌被覆。抗菌被覆は、カテーテル装置が完全に挿入されたときに、カテーテル装置と患者の皮層との間に介在するよう、カテーテル装置の経皮表面に適用される。
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本発明は、ラタノプロストを含有する水性点眼薬組成物に有機アミンを添加することによってラタノプロストの眼におけるバイオアベイラビリティを向上させる方法に関する。この発明はさらに、有機アミンを添加することによってラタノプロストのより優れた眼におけるバイオアベイラビリティを達成する水性点眼薬組成物、ならびに、高眼圧症および緑内障の治療を必要とする被験者に上記組成物を投与することによって高眼圧症および緑内障を治療する方法に関する。
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【課題】鼻孔の粘膜表面へ、全身に作用する治療薬を投与するための改良された医薬製剤の提供。
【解決手段】鼻孔の粘膜表面に投与するための、単一成分のスプレー又は単一成分の液体自由流れシステムの形態である医薬製剤であって、全身に作用する治療薬と、エステル化度35%未満のペクチンと、水性キャリアと、から成り、カルシウムイオンを99.9%より大きい割合で有さず、投与部位においてゲル化する医薬製剤。該治療薬としては、ニコチン、シュウ酸ヒオスチン、リグノカイン、ナラトリプタン、プロプラノロール、アポモルヒネ、フェンタニル、又はフェクソフェナジンであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、薬剤学及び医薬の分野に関し、より具体的には、ヒト及び動物の眼疾患の効率的な治療のために提供される、ミトコンドリアを標的とした抗酸化剤及び一連の補助物質を含む、薬剤の医薬組成物(眼科調製物)の製造及び使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 ステロイドの点鼻時に惹起される刺激が緩和された点鼻剤を提供する。
【解決手段】 (A)ベクロメタゾン、その誘導体、それらの溶媒和物、並びにそれらの塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上、(B)メントール、カンフル、ボルネオールおよびゲラニオールからなる群より選ばれる1種又は2種以上、並びに(C)クロロブタノール、リドカイン、ジブカイン、プロカイン、プロカインアミド、アミノ安息香酸メチル及びそれらの塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上を含有させることにより、刺激が緩和された点鼻剤が得られる。さらに、アルギン酸プロピレングリコールなどの粘稠化剤を含有させることで、さらに刺激が緩和あるいは消失した点鼻剤が得られる。 (もっと読む)


本発明は、局所麻酔薬および粘性付与剤を含み、抗菌活性および抗凝固性の両方を有するカテーテル溶液を含む。本発明の局所麻酔薬は、アミノアミド、アミノエステル、アミノアシルアニリド、安息香酸アミノアルキルエステル、アミノカーボネート、N−フェニルアミジン化合物、N−アミノアルキルアミド、アミノケトン、またはそれらの組み合わせおよび混合物であってもよい。本発明の具体的実施形態において、局所麻酔薬はテトラカインまたはジブカインである。
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【課題】皮膚疾患に伴うかゆみ、皮膚粘膜疾患、末梢循環障害に基づく皮膚潰瘍や冷感、しびれ感、筋骨格系疾患、神経系疾患、角化異常症、炎症性及び乾燥性皮膚疾患、便秘、脱毛症、皮膚や毛髪の美容上の問題などを副作用をほとんど伴わずに治療あるいは改善できる組成物を提供する。
【解決手段】含水粘性組成物に二酸化炭素を保持する二酸化炭素含有粘性組成物。 (もっと読む)


本発明は、ドライアイおよび/または眼の過敏と関連している徴候および症状を処置および/または予防するための組成物、ならびにその使用方法を提供する。かかる組成物は、点眼すると快適になる新規な眼科用配合剤にて提供される。また、製造方法も提供される。本発明の眼科用配合剤は、ドライアイ疾患の徴候および症状の処置に有用であり、より詳しくは、涙液膜の安定性の改善(すなわち、涙液膜の破壊時間(TFBUT)の増大、角膜染色の低減および眼の不快症状の低減)に有用である。
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【課題】眼科学的手術中に前眼房構造の完全性を維持し、それにより、前区を形成し補強する組織を潜在的傷害から防護し、同時に縮瞳剤、散瞳剤または麻酔剤を含む製剤の持続的送達をもたらす組成物の提供。
【解決手段】弾性ポリマー、麻酔剤および薬物を含んでなる、眼科学的手術で用いる組成物であって、該粘弾性ポリマーと該麻酔剤と該薬物とがイオン性の粘弾性ポリマー−麻酔剤−薬物複合体を形成し、該薬物が縮瞳剤および散瞳剤からなる群から選ばれる前記組成物。 (もっと読む)


1以上の親水コロイドの水性分散物に懸濁した1以上のアニオン性多糖類を含む水性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】被検者に注入した時、益剤のための担体として利用することができ、益剤の経時的な持続放出を生ずることのできるゲル組成物の提供。
【解決手段】乳酸基体のポリマー;前記ポリマーとポリマー溶液を形成する溶剤;前記ポリマー溶液と混合されチキソトロピー組成物を形成するのに有効な量の化合物であり、前記化合物が本質的に低級アルカノールからなる群より選択され、前記量が溶剤と化合物との合計重量の15重量%未満である化合物;および、益剤を含む組成物。特に、組成物をチキソトロピー化して、被検者にできる限り不快感を与えることなく、ゲルの被検者への注入を促進する薬剤を含有するゲル組成物である。 (もっと読む)


基材又は1以上の鼻孔に近接する皮膚に製剤組成物を適用することにより、有害物質の吸引のリスクを低減するための製品及び低減する方法。この製剤は、適用されると、電荷を有する静電場を形成する。静電場が皮膚の近くの基材に近接する反対の電荷の気中浮遊微粒子を基材に引き付け、殺菌剤が基剤又は皮膚と接触する微生物の有害性をより少なくする。 (もっと読む)


【課題】クレス種子抽出物の特性に基づいた種々の新規用途を提供する。
【解決手段】クレス種子抽出物の可食性組成物用物性改良剤としての用途、詳細には、耐熱性付与剤、冷凍組成物用増粘安定剤、酸性組成物用増粘剤、高濃度塩分含有組成物用増粘剤、分散安定剤、澱粉組成物用品質改良剤、保水性改良剤、液状組成物の流動性改良剤、食感改良剤、乳化安定剤としての用途。増粘剤組成物として、クレス種子抽出物とガラクトマンナン及び/又はグルコマンナンを含有する。 (もっと読む)


注入可能な製剤に好適な粘度を呈する組成物が、本明細書に開示される。組成物は、好適な液体の薬学的担体内で、生物活性剤を装填した微小粒子およびヒアルロン酸またはその塩を含む。組成物を作製および使用する方法も開示される。本発明の組成物は、その中に溶解または分散した、(a)約0.01%〜約5重量%の濃度のヒアルロン酸またはその塩と、(b)生物活性剤を装填した生分解性微小粒子と、を有する、液体の薬学的担体を含む。 (もっと読む)


【課題】 皮膚、爪の真菌感染、例えば足部白癬、股部白癬などの局所治療に適した薬剤組成物を提供するものである。
【解決手段】 この組成物の活性成分は複数の低分子量有機酸およびその塩からなり、2種又はそれ以上の酸の組合せにより相乗的効果を奏する。この活性成分の抗菌作用が不揮発性吸湿性溶媒の使用を介して更に向上するようになっている。 (もっと読む)


【課題】患部へのヒアルロン酸の供給を少ない精神的ストレスで継続的且つ持続的に行うことができ、歯肉炎を充分に抑制できる手段を提供すること。
【解決手段】チューインガム組成物は、ガムベースと、歯肉炎抑制有効量のヒアルロン酸又はその生理学的に許容できる塩と、を含有する。ヒアルロン酸は、500以上10000000以下の平均分子量を有することが好ましい。 (もっと読む)


モメタゾンまたは医薬的に許容なその誘導体の水中油型エマルジョンの形態の新規な医薬組成物、特にクリーム。該組成物は、優れた安定性と治療効果を有する。該組成物は微粉末の形態のモメタゾン、プロピレングリコールおよび水を含み、水中油型エマルジョンに含まれるプロピレングリコールと水との間の重量比は1:1〜約1:3である。 (もっと読む)


【課題】嘔吐防止のためのローメトキシルペクチン水溶液を用いたときでも経管投与による嘔吐が生じてしまうようなカルシウムイオン濃度が10ppm未満の経腸栄養剤を経管栄養被適用者に経管投与する場合に、経管投与による嘔吐を軽減又は防止できるようにする。
【解決手段】カルシウムイオン濃度が10ppm未満の経腸栄養剤を経管栄養被適用者に経管投与する際に、経管投与による嘔吐を軽減又は防止する方法は、経腸栄養剤にカルシウムイオン供給剤を混合し、得られた混合物を経管投与する際、その混合物の経管投与の前又は後に、経腸栄養剤中のカルシウムイオンにより増粘効果を発揮するローメトキシルペクチン水溶液を経管投与することからなる。 (もっと読む)


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