説明

Fターム[4C076FF21]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 目的、機能 (37,495) | 被覆剤 (2,349)

Fターム[4C076FF21]の下位に属するFターム

水不溶性 (101)
水溶性 (619)
糖衣用 (55)
外層用 (558)
内層用 (99)
被覆形成補助剤 (122)

Fターム[4C076FF21]に分類される特許

121 - 140 / 795


本発明は、医薬活性成分を含むコアを含む制御放出性医薬組成物に関し、ここで、コアは、医薬活性成分がエタノールの影響に対して耐性となる放出プロフィールを付与する効果を有するエタノール耐性付与コーティング層によってコーティングされている。コーティング層は、水不溶性の中性ビニルポリマーまたはビニルコポリマーおよびアミノメタクリレートコポリマーから構成されるポリマー部分と、滑剤、乳化剤、可塑剤および場合によってセルロース系化合物から構成される賦形剤部分とを含む。 (もっと読む)


本発明は、a)治療有効量のアリスキレン、または薬学的に許容されるその塩と、b)治療有効量のバルサルタン、または薬学的に許容されるその塩と、c)崩壊剤と、d)多糖類であるさらなる崩壊剤とを含む医薬経口一定用量の組合せに関する。 (もっと読む)


【課題】従来の核粒子にコーティングする方法を改善し、乾式バインダーとコーティング剤を含むコーティング組成物を効率的に付着させることが可能であり、さらに、比較的小さい粒子にもコーティングが可能であるコーティング粒子を製造する方法を提供する。
【解決手段】核粒子に、下記Aの工程を複数回繰り返す操作を包含するコーティング粒子の製造方法。A:乾式バインダーとコーティング剤を含むコーティング組成物を付着させる工程。 (もっと読む)


疎水性主鎖および酸性モノマーを含むグラフト鎖を含む、pH依存性膨潤/溶解特性を示すグラフトコポリマー(P)。本グラフトコポリマー(P)は、胃において一般的である酸性pHにて膨潤または溶解せず、これらは腸領域で一般的である中性付近にて膨潤/溶解する。グラフトコポリマー(P)は、薬物送達製剤の開発に、特に経口薬物送達製剤に有用である。 (もっと読む)


【課題】痛みを治療する目的で違法な販売及び流通の可能性を低減したオピオイド製剤を患者に処方/又は投与することにより、薬物乱用の可能性を低減できる方法を提供する。
【解決手段】オピオイド製剤は、少なくとも1種のオピオイドと、徐放性送達システムとを含む。徐放性送達システムは、少なくとも1種の親水性化合物を含み、更に、架橋剤、薬学的希釈剤、疎水性ポリマー、カチオン性架橋化合物から選ばれる特定の組み合せを含む。 (もっと読む)


【課題】医薬品,化粧品,食品等の分野で使用されるアルギン酸繊維又はアルギン酸フィルムの製造方法に関し、製造工程が簡素で延伸処理が不要で、また被膜にも適用化でき汎用性に優れ、さらに引張強度及び親水性が高く応用性に優れるアルギン酸繊維又はアルギン酸フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】アルギン酸塩水溶液を多価金属塩第一水溶液と接触させて繊維状又は膜状のゲル状物を得る第一架橋工程と、前記ゲル状物の自由水を脱水させて乾燥ゲル状物を得る乾燥工程と、前記多価金属塩第一水溶液より高濃度の多価金属塩第二水溶液に前記乾燥ゲル状物を接触させる第二架橋工程と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、医薬組成物と、1種以上のプロトンポンプ阻害剤を含む制御放出粒子の1つ以上の集団を含むかかる組成物の調製方法とに関する。本発明はまた、口腔内崩壊錠、錠剤、カプセル剤を含む医薬剤形と、それらの調製方法とにも関する。 (もっと読む)


本発明は、擬立方結晶構造を有するチタン系有機−無機ハイブリッド型固体材料、ソルボサーマル法を使用した該材料の製造方法及び該材料のその生物医学分野(薬剤の制御放出)、美容分野などにおける特にH2、CO2又はCH4などのガスの貯蔵、液体の吸着、液体又は気体の分離、光学部品又は触媒への適用のための使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】ゼラチン以外の成分を主成分とするソフトカプセル用フィルム形成組成物を提供すること。
【解決手段】(A)酸分解ワキシコーンスターチ、(B)ゲル化剤及び(C)可塑剤を含有するソフトカプセル用フィルム形成組成物、及びこの組成物で形成されてなるシェル、及び該シェル内に収容してなるカプセル充填剤を含んでなるソフトカプセル。 (もっと読む)


【課題】味のマスキング効果や服用性(流動性)、携帯性などの一般的なゼリー製剤としての特徴に加え、あらかじめ含有する水の存在により不安定となる医薬成分及び/又は非晶質化された医薬成分の長期間安定化が可能であり、さらに、服薬時の用時調製といった煩雑な操作を必要としない経口投与医薬ゼリー製剤を提供する。
【解決手段】水の存在により不安定となる医薬成分及び/又は非晶質化された医薬成分を一旦油脂に溶解又は懸濁し、これをマイクロカプセル中に内包した後、このマイクロカプセルをゼリー剤中に混合して製剤化することで、該医薬成分のゼリー製剤中での長期安定性が確保できる、用時調製等を必要としない経口投与医薬ゼリー製剤を得る。 (もっと読む)


本発明は、第1部分と第2部分とを含む、経口送達可能な二段階放出型医薬懸濁剤を提供する。第1部分は、液剤の形、顆粒剤、または担体/媒体中に懸濁した形であって、好ましくは液剤の形である、薬剤の即放性形態を含む。第2部分は、液剤化された薬剤の即放性部分中に懸濁され、コアと、活性薬剤の投与のための液剤形に適した少なくとも1種のコーティングとを含む微顆粒剤/微粒子剤の形の薬剤の除放性形態を含む。該コアは、少なくとも1種の活性薬剤または薬学的に許容される塩、誘導体,異性体,多形体,溶媒和物,水和物,類似体,鏡像異性体,互変異性型またはそれらの混合物と;随意に少なくとも1種の不水溶性ポリマー(類)と;随意に1種またはそれ以上の薬学的に許容される賦形剤(類)と;少なくとも1種のpH非依存性不水溶性ポリマー(類)とを、1種またはそれ以上の薬学的に許容される賦形剤(類)とともに含む。 (もっと読む)


【課題】 全身投与や、腹腔内投与などの幅広い投与が可能であって、高い遺伝子治療効果を発揮すると共に副作用が少なく、癌に用いた場合には癌転移の抑制にも有効な、癌などの疾患の遺伝子治療剤を提供する。
【解決手段】 遺伝子治療用ウイルス;1種以上のカチオン性ポリマーまたはカチオン性脂質もしくはそれを含む集合体を含有する層;および1種以上のアニオン性ポリマーを含有する層を含む複合体;ならびに当該複合体の製造方法であって、遺伝子治療用ウイルス;カチオン性ポリマーまたはカチオン性脂質もしくはそれを含む集合体;およびアニオン性ポリマーを、この順序で逐次混合することによって複合体を形成させる工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】服用に際してコンプライアンス上良好で、かつ、カプセル皮膜の軟化や割れが起こりにくい、カプセル充填用のジフェンヒドラミン又はその塩を含有する溶液、及び該溶液を充填したカプセル剤の提供。
【解決手段】ジフェンヒドラミン又はその塩、及び有機酸を含有し、pHが3〜6である溶液。 (もっと読む)


コラーゲンおよび/またはその誘導体、キトサンおよび/またはその誘導体、グリコシルアミノグリカンおよび/またはその誘導体を、皮膚細胞の増殖を促進することができるペプチドおよび/または、糖タンパク質1と2および朝鮮ニンジンとトクサ抽出物を含んでなる組成物と合わせる方法により得ることができる、化粧品または皮膚科学的調製物。 (もっと読む)


本出願は、コアおよび外側被覆を有する錠剤形態の経口投与用固形単位剤形であって、前記錠剤のコアは治療有効量のアリスキレンまたはその薬学的に許容される塩を含み、かつ外側被覆は、風味遮蔽特性および/または制御放出機能を有するフィルムコートの形態である固形単位剤形に関する。好ましくは、コア錠剤は、多粒子系、とりわけミニ錠剤の一部である。該固形経口剤形は、小児での使用にとりわけ適している。 (もっと読む)


特定の薬学動態学的性質を維持しながらラサギリンの放出を遅らせるように設計されたラサギリン塩基の製剤を開示する。 (もっと読む)


【課題】広範な種々の抗原の免疫原性を増強するための、安全かつ有効なアプローチを提供すること。
【解決手段】ワクチン抗原、および必要に応じてアジュバントと組み合せたヒアルロン酸誘導体を含む、粘膜送達のための組成物が提供される。この組成物の生成方法、およびそれを用いた免疫方法もまた提供される。本発明は、一般に、生体接着性ポリマー系に関する。特に、本発明は、ワクチン抗原およびアジュバントの粘膜送達のためのヒアルロン酸ポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


担体を薬物の微小粒子で被覆する方法を記載する。例えば、APIを含有する溶液の微小液滴から溶媒を蒸発させ、乾燥微小粒子を得、次にこれを担体上に被覆させることを含む一段階の方法により、被覆された担体を得ることができる。 (もっと読む)


トリメタジジンとポリエチレンオキシドを含み、潤滑剤を全く含まない放出調節固形薬剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】多数の微小顆粒が集まったマルチ粒子形態を有し、かつミルナシプランが60ないし140mgの1日1回用量で経口投与される長期放出性ガレヌス製剤形態の提供。
【解決手段】各微顆粒が結合剤ならびに150から1000μgのミルナシプラン含有する粒径200から2000μmのサッカロースおよび/または澱粉核を含む活性微小球を有し、また水不溶性で生理学的液体には浸透性の少なくとも一種のポリマー由来の厚さ20から100μmのフイルムで各微顆粒が被覆されて成り、上記ガレヌス製剤形態が次のパターン:2時間での放出用量が10から55%、4時間での放出用量が40から75%、8時間での放出用量が70から90%、12時間での放出用量80から100%に該当するin vitroでの放出を可能ならしめる、長期放出性ガレヌス製剤形態。 (もっと読む)


121 - 140 / 795