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Fターム[4C076FF43]の内容

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Fターム[4C076FF43]に分類される特許

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この発明は、上皮増殖因子レセプター(EGFR)に対する抗体の薬学的製剤、調製方法、及び製剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性薬学的成分(API)としてのインスリン様成長因子I(IGF−I)タンパク質、等張化剤および緩衝剤を含む薬学的組成物に関する。この組成物は、注射または輸液として投与されることがあり、神経変性障害、特にアルツハイマー病(AD)、運動ニューロン疾患(MND)、特に筋萎縮性側索硬化症(ALS)もしくは脊髄性筋萎縮症(SMA)、または筋ジストロフィー(MD)、特にデュシェンヌ筋ジストロフィー(DMD)もしくは筋緊張性ジストロフィー(MMD)の治療、予防および/または進行の遅延に特に有用である。 (もっと読む)


非イオン性界面活性剤および低級アルカノールの混合物に溶解されたビタミンD誘導体または類似体を含む油中水中油エマルジョンである、局所医薬品組成物。本局所医薬組成物は、皮膚状態、例えば乾癬の処置に使用し得る。
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【課題】癌及び他の高増殖性疾患治療に有効なスフィンゴ脂質を送達するための医薬組成物、及びスフィンゴ脂質の医薬組成物の使用方法を提供する。
【解決手段】(a)スフィンゴ脂質と、(b)乳酸と、(c)必要に応じて安定剤とから実質的になる安定な水溶液であって、乳酸のスフィンゴ脂質に対するモル比が1:1〜10:1である水溶液。(a)乳酸と、(b)約0.1〜約30mg/mlエマルジョンの量で存在するスフィンゴ脂質と、(b)必要に応じて等張剤と、(c)約0.2〜約200mg/mlエマルジョンの量で存在するリン脂質とから実質的になるエマルジョン製剤及びこれらの組成物の製造方法および使用方法。 (もっと読む)


3成分界面活性剤−溶媒混合物に溶解したビタミンD誘導体または類似体を活性成分として含む医薬組成物は、皮膚疾患または状態の処置に有用である。 (もっと読む)


【課題】投薬回数を少なくし、臨床効果を改善し、潜在的に副作用を少なくすることができるフルチカゾン製剤を提供する。
【解決手段】経口投与、肺投与、直腸投与、眼投与、結腸投与、非経口投与、槽内投与、腟内投与、腹腔内投与、局部(local)投与、頬投与、鼻投与、および局所(topical)投与からなる群より選択される投与のために処方された、(a)フルチカゾン粒子の有効平均粒径が約2000nm未満である、フルチカゾンまたはその塩の粒子;および(b)少なくとも1種類の表面安定剤を含む、フルチカゾン組成物。 (もっと読む)


【課題】刺激感や痛みのない、良好な温感を付与し、かつ温感の持続性も優れた皮膚外用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)温感付与剤と、(B)脂肪族多価アルコールの脂肪酸エステル及び低級アルコール若しくは脂肪族多価アルコールの芳香族カルボン酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも1種とを含有する皮膚外用組成物。 (もっと読む)


【課題】表在性の切除不能となった腫瘍は、腫瘍組織が固着し、かつ、意外にも増殖が緩やかな場合が多いので、増殖に関わる標的物質をターゲットにした抗がん剤の投与はあまり意味を持たない。外用剤で根こそぎ除去するしかないが、そのような場合に伝統的に使用されている製剤としてMohs(モーズ)ペーストがある。Mohsペーストは1941年アメリカのMohs博士により開発された表在性切除不能腫瘍に対する保存療法で、その作用機序は主成分塩化亜鉛の亜鉛イオンによるたんぱく質への結合による沈殿である。現在日本の病院で処方されているものは、塩化亜鉛40%、亜鉛華デンプン、グリセリン、水などとなっており水溶性で流動性が極めて高い。もちろん、その処方でも治療は可能だが、周囲にワセリンを十分に塗布することや、痛みの管理などにより留意しなければならない。それでも苦痛のため途中で治療を中断せざるを得ないケースが多かったと言う
【解決手段】そこで、パラフィンやステアリン酸等の炭化水素や脂肪酸、乳化剤などを全体の50%弱加え、外側に油層のある乳剤型にすると、苦痛が軽減し毎日使用が可能となるとともに使用する医療従事者にとってもより安全なものとなる。 (もっと読む)


【課題】癌、例えば頭頚部癌、乳癌または前立腺癌の治療薬として有用な核酸−イムノリポソーム組成物の提供。
【解決手段】トランスフェリン受容体を発現する細胞、例えば癌細胞を標的とする(i)カチオンリポソーム、(ii)トランスフェリン受容体に結合する単鎖抗体フラグメント、(iii)野生型p53をコードする核酸を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】身体の外観および皮膚の外観を改善するための、方法および組成物の提供。
【解決手段】本発明は、一般的に身体および皮膚の外観の改善、例えばローション、クリーム、液体および/または経皮パッチのような送達ビヒクル用いて一酸化窒素供与体の局所送達を介して、例えば皮膚および身体のたるんだ外観、しわの寄った外観またはセリュライトに罹患した領域を向上させることに関連する。いくつかの実施形態において、身体の選択された領域の外観を改善するのに十分な濃度の一酸化窒素供与体、例えばL−アルギニン(重要な生物学的前駆体)またはその誘導体を含む送達ビヒクルが適用され得る。ある場合において、一酸化窒素供与体の組織への移動を促進する1つ以上の薬剤がまた含まれ得、その薬剤は皮膚への移動に対する抵抗を克服し得る。 (もっと読む)


本発明は、オクタン酸セテアリルおよびヘキサン酸から選択される活性成分を組成物の全重量に対して少なくとも4重量%、蜜ろう、および任意選択的に1種または複数種の薬学的に許容される賦形剤を含有することを特徴とする医薬組成物、ならびに皮膚のプレバーンまたは熱傷を治療するため、かつ熱衝撃後の痛みを低減するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】生理活性剤を患者の気道へ送達するため操作された粒子を提供すること。
【解決手段】この粒子は、乾燥粉末の形態または非水性連続相を含む安定した分散形態で使用され得る。特に好ましい実施態様では、この粒子は、乾燥粉末吸入器、定用量吸入器または噴霧器のような吸入デバイスとともに使用され得る。本発明はまた、肺送達のための医薬の製造における生理活性剤の使用であって、該医薬は、該生理活性剤を含むエアロゾル化医薬を提供するための吸入デバイスを使用してエアロゾル化された複数の多孔性微細構造を含み、該エアロゾル化医薬は、少なくとも該エアロゾル化医薬を必要とする患者の鼻または肺の気道の一部分への投与形態である、使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な乳化剤の製造、該乳化剤を用いて製造されたエマルション、および該乳化剤を用いて製造された製品を提供する。
【解決手段】本発明は、デンプンを十分に可溶化した後、その十分に可溶化されたデンプン製品を十分に誘導体化することにより、一実施形態では、十分に可溶化されたデンプンをアルケニル無水コハク酸と反応させることにより製造されたデンプン乳化剤製品に関する。このようなデンプン乳化剤製品は、乳化剤および/またはカプセル化剤として、特に、有効成分の高い付加と保持、表面の低い油露出、および優れた酸化耐性が望まれる系において有用である。 (もっと読む)


医薬品及び治療用組成物は、紅麹エキスと、オメガ-3多価不飽和脂肪酸及び/又はその誘導体、例えば、DHA、DHAの誘導体、EPA、EPAの誘導体、又はそれらの混合物とを含む。脂肪酸又はその誘導体の、ある原料は、魚油である。該組成物は、対象におけるコレステロール及び/又はトリグリセリドレベルを低下させるために有用である。 (もっと読む)


炭酸脱水酵素阻害剤(CAI)のような活性成分または組み合わせを含む眼科用医薬組成物、ならびに該組成物の調製方法、小児科集団を含む患者集団におけるこれらの組成物の使用に関する。炭酸脱水酵素阻害剤を含む眼科用組成物の調製方法であって、a)炭酸脱水酵素阻害剤および界面活性剤を含むスラリーを調製すること;b)ポリマーおよび水を含むポリマースラリーを調製すること;c)等張化剤および保存剤を含む溶液を調製すること;d)工程bのポリマースラリーおよび工程cの溶液を混合してビヒクル濃縮物を得、pHを調整すること;e)工程aのスラリーを工程dのビヒクル濃縮物に添加し、混合して均一にすること;f)工程eの混合物を加圧滅菌すること;g)無菌条件下にて工程fの混合物を分粒することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】好中球による活性酸素種の産生を抑え、好中球の機能を制限する方法、該好中球機能制限用の剤、及びその剤を用いた飲料及び食品の提供。
【解決手段】好中球に金ナノコロイド水を接触させることによる好中球機能を制限する方法、該好中球機能制限用の金ナノコロイド水、及びその剤を用いた飲料及び食品。該金ナノコロイド水は、高圧放電発生装置の電極の一方を金電極とし、他方の電極との間で水中においてプラズマ放電することによって金イオン蒸気を発生させ、生じた金イオン蒸気を水と接触せしめ、超微分散することにより得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、一般に、カルボマーなどのカルボキシビニルポリマー、ガーなどのガラクトマンナン、およびボレート化合物を含有する、懸濁組成物に関する。ネパフェナクなどのわずかに可溶性の粒子化合物もまた、この組成物に含有される。このわずかに可溶性の粒子化合物は、この化合物のバイオアベイラビリティを増強するために、小さい粒径を有する。本発明の好ましい組成物は、アリルスクロースまたはアリルペンタエリトリトールと架橋したアクリル酸のカルボキシビニルポリマー、ガー、およびホウ酸を含有する、ネパフェナク懸濁物である。
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化学療法、放射線療法、または手術を受ける患者において悪心および嘔吐を治療または予防するための組成物および方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は,対応する類似した野生型エピトープと比べて、免疫応答をもたらす増強された能力を有するエピトープを含むペプチドを、調製する方法を提供する。
【解決手段】クラスIエピトープのヘテロクリティックアナログは、これらのエピトープの3および/または5および/または7位で保存的または半保存的アミノ酸置換を提供することで調製される。このアナログは、対応する野生型エピトープに関連する免疫応答の誘発において有用である。本発明はまた、エピトープを含むペプチドの免疫原性を高める方法を提供する。本発明はまた、上記の方法によって得られ得るクラスIエピトープを含むペプチドを少なくとも1つ含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、医薬組成物に関する。一層詳細には、この発明は、望ましいphで凝集物の形成を伴わない安定な医薬組成物を与える成長ホルモン(GH)とインスリン様成長因子(IGF−1)との組合せ組成物の配合物に関し、また、それらの製造方法にも関する。 (もっと読む)


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