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Fターム[4C076FF51]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 目的、機能 (37,495) | 製剤安定化剤 (3,887) | 脱酸素剤、酸化防止剤 (245)

Fターム[4C076FF51]に分類される特許

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【課題】市場での要望に応えうる、高濃度に還元型補酵素Q10を含有する組成物を、簡便に製造するための製造方法、および高濃度に還元型補酵素Q10を含有する組成物、さらには、還元型補酵素Q10の安定化方法の提供。
【解決手段】p−サイメン、α−ピネン、ヴァレンセン、ミルセン、ビサボレン、カレン、カリオフィレン、ターピネン及びフィトールからなる群より選ばれる少なくとも1種のテルペン類の存在下、還元剤を用いて酸化型補酵素Q10を還元することを特徴とする還元型補酵素Q10の製造方法、および、p−サイメン、α−ピネン、ヴァレンセン、ミルセン、ビサボレン、カレン、カリオフィレン、ターピネン及びフィトールからなる群より選ばれる少なくとも1種のテルペン類と、還元型補酵素Q10及び還元剤を含有する組成物、さらには該組成とする還元型補酵素Q10の安定化方法である。 (もっと読む)




【課題】 一般家庭に長期間保存放置しても薬効成分の変質劣化等が生じなく優れた保存・貯蔵等の薬効安定性を有し、咀嚼により薬効成分が口内に徐々に放出され、口内に長時間滞留して患部に長時間接触し、特に、口内患部の消炎効能を有する咀嚼用医薬品を提供する。また、製造過程において、薬効成分の変質劣化が生じることなく、使用成分の互いの反応による成分変化が生じない常に安定した品質の咀嚼用医薬品の製造法を提供する。
【解決手段】 固形の弾性形態を有する樹脂成分と柔軟性を付与する軟化成分と薬効成分と賦形剤を含有し、薬効成分は、樹脂成分・柔軟性混合物の中に均一に分散して存在し、例えば、主として咽喉の疾患患部に直接に接触して炎症を消炎する消炎剤を含有する。薬効成分と賦形剤との混合粉末を調製した後、樹脂成分と軟化成分の混合物と混練する方法により、薬効成分が均一に分散された咀嚼用医薬品を製造できる。 (もっと読む)


本発明は、治療用タンパク質と、界面活性剤と、ラジカル消去剤、キレート剤、または連鎖停止剤の群から選択される少なくとも1つの抗酸化剤とを含む、液体医薬製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】プラノプロフェンの光による分解を抑制する。
【解決手段】プラノプロフェン又はその塩、非イオン性界面活性剤、および酢酸レチノールまたはパルミチン酸レチノールを組成物中に含有することで、プラノプロフェンを光に対して顕著に安定化させることができる。さらに、沈殿物や不溶化物が生成することなく、澄明な状態を保持することができるため、外観を長期間に亘って良好な状態に維持することが可能となる。 (もっと読む)


この発明は、上皮増殖因子レセプター(EGFR)に対する抗体の薬学的製剤、調製方法、及び製剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、疎水性基及びメチオニン基を含む、新規な両親媒性ポリマーに関する。
本発明は、活性成分、特にその配列中に、酸化に敏感な少なくとも1のアミノ酸を含む活性成分、と非共有結合的に結合されたそのようなポリマーを含む、制御された放出プロフィールを有する組成物にもまた関する。 (もっと読む)


医薬カプセル剤は、医薬的に許容可能な賦形剤として(a)少なくとも1種のリン脂質、(b)少なくとも1種のリン脂質の溶解補助剤としてグリコール、グリセリド及びその混合物から構成される群から選択される少なくとも1種の溶解補助剤、(c)少なくとも1種の非リン脂質界面活性剤、および(d)少なくとも1種の含硫黄酸化防止剤を含有する実質的に非エタノール性の担体にABT−263又はその医薬的に許容可能な塩を溶解した溶液をシェルの内部に封入したものである。前記カプセル剤は1種以上の抗アポトーシスBcl−2ファミリー蛋白質の過剰発現を特徴とする疾患(例えば癌)の治療に有用である。 (もっと読む)


【解決手段】
デクスイブプロフェンの安定な非アルコール性経皮ヒドロゲルが簡素な製造方法を用いて調製され、実験により、pH調整剤、酸化防止剤及び水混和性溶媒が、デクスイブプロフェンの安定な非アルコール性経皮ヒドロゲルを得るために不可欠な賦形剤であることが明らかとなった。カーボポールをゲル化ポリマーとして使用して調製されたデクスイブプロフェンヒドロゲルは不透明なゲルを生成するのに対し、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)をゲル化ポリマーとして使用して調製されたヒドロゲルは透明なゲルを生成する。安定性試験をラミネートチューブ内で3カ月間の促進条件(40℃/75%RH)にてヒドロゲルに実施した際に物理的性質、pH、アッセイに関して、及び特に関連物質値に関して、有意な変化は観察されなかった。 (もっと読む)


【課題】 透明であり、滅菌可能であり、化学的および生理的に安定であり、界面活性剤を必要とせず、蒸留水および他の製薬上許容される液体担体で希釈したときに沈殿しない、アミオダロンおよびスルホアルキルエーテルシクロデキストリンを含む非経口水性製剤を提供する。
【解決手段】 スルホアルキルエーテルシクロデキストリン(SAE−CD)対アミオダロンのモル比が1.09±0.01未満またはそれと等しくそして0.05を超え、液体製剤のpHがアミオダロンのpKaに近似するかまたはそれ未満であり、そして液体製剤が45℃を超えるかまたはそれと等しい温度に暴露されており、これにより該液体製剤が透明にされている、アミオダロン、SAE−CDおよび水性液体担体を含む透明液体製剤である。 (もっと読む)


【課題】経皮吸収性に優れ、安全性及び使用性の高い、骨粗しょう症、骨ペイジェット病、悪性腫瘍に伴う高カルシウム血症等の骨カルシウム代謝疾患治療に適したリセドロネート含有テープ型経皮吸収製剤の提供。
【解決手段】テープ型経皮吸収製剤は、支持シート上に医薬的に有効量のリセドロネートを含有させた親水性薬剤層と、該薬剤層上に設けられた粘着性の疎水性表面層とから構成されている。親水性薬剤層の基剤は、アクリル酸50〜100%とアクリル酸エステル0〜40重量%を主要成分とするモノマー混合体から合成された親水性アクリル系共重合体である。疎水性表面層は、アクリルアルキルエステルを主成分とするモノマー混合体から合成された疎水性アクリル粘着剤であり、コレステロール及び抗酸化剤を含む。 (もっと読む)


医薬品及び治療用組成物は、紅麹エキスと、オメガ-3多価不飽和脂肪酸及び/又はその誘導体、例えば、DHA、DHAの誘導体、EPA、EPAの誘導体、又はそれらの混合物とを含む。脂肪酸又はその誘導体の、ある原料は、魚油である。該組成物は、対象におけるコレステロール及び/又はトリグリセリドレベルを低下させるために有用である。 (もっと読む)


本発明は、直腸投与、膣内投与又は尿道投与のための坐剤に関する。本発明は、組成物中に抗生物質及びプロバイオティックを含有する、直腸投与、膣内投与又は尿道投与のための坐剤の製造のための、少なくとも1つの不飽和の非エステル化脂肪酸の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】化粧料や医薬品、食品等に利用できる優れた抗酸化剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
アスコルビン酸の2位及び/又は3位の水酸基に、グリシドール、アルキルグリシジルエーテル、アルケニルグリシジルエーテル、フェニルグリシジルエーテル、エポキシアルカン、エポキシアルケン等を反応させてエーテル化したアスコルビン酸誘導体又はその塩を抗酸化剤として提供する。アスコルビン酸誘導体としては、特に、グリシドールをアスコルビン酸の2位及び/又は3位の水酸基に反応させたものが好ましい (もっと読む)


【課題】バゼドキシフェンの溶出安定性が高められている医薬組成物の提供。
【解決手段】バゼドキシフェンと、ビタミンE、ビタミンETPGS、没食子酸プロピル、クエン酸、BHA/BHTなどの抗酸化剤とを含み、アスコルビン酸を実質的に含有しない医薬組成物、ならびにその組成物の製造方法。抗酸化剤を含有する製剤におけるバゼドキシフェンの溶出安定性および/または生物学的利用能を高める方法、ならびにその組成物において、バゼドキシフェンおよびヒドロキシメチルセルロースの少なくとも一方と、アスコルビン酸およびアスコルビン酸の1種または複数の分解生成物の少なくとも1種との相互作用を低減する方法。 (もっと読む)


本発明は有効量のラサギリン又はその医薬的に許容され得る塩及び安定剤としての酸化防止剤を含む、安定なラサギリン組成物を提供する。当該組成物の剤型は薬剤学に一般的に使用される経皮及び経粘膜の投薬剤型であり、例えばパッチ、ゲル、軟膏、クリーム剤、パップ剤、フィルム剤、スプレー剤、溶液剤などが挙げられる。当該組成物は精神系疾患の治療又は予防に適用される。 (もっと読む)


本発明は、濃縮治療用リン脂質組成物;濃縮治療用リン脂質組成物を有効な量投与するステップを含む、心血管疾患に関連する疾病、メタボリック症候群、炎症およびそれに関連する疾病、神経発達障害、および神経変性疾患の治療または予防のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、また臨床投与の安全性、有効性と品質管理性を向上させ、リポソーム材料の使用量が少ないタクソール/ステロイド化合物を提供する、
【解決手段】タクソール/ステロイド化合物は、タクソール/ステロイドを含有する。タクソールとステロイドのモル比が1:0.2-4で、1:0.25-2を優先選択する。本発明もタクソール/ステロイド化合物の作製方法や作製されたサブマイクロエマルション、乳剤、セルフマイクロエマルションの応用を公表した。 (もっと読む)


【課題】カプセル製剤中のアゼラスチン塩酸塩の含量均一性が確保され、充填液中のアゼラスチン塩酸塩の経時安定性および水分散性が改良されたアゼラスチン塩酸塩含有カプセル製剤を提供する。
【解決手段】アゼラスチン塩酸塩の溶液へ抗酸化剤を添加し、常法によりカプセルに充填してなるカプセル剤。抗酸化剤はジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、またはトコフェノールもしくはそのエステル、またはエデト酸ナトリウム、あるいは亜硫酸ナトリウムである該カプセル剤。 (もっと読む)


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