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Fターム[4C076FF51]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 目的、機能 (37,495) | 製剤安定化剤 (3,887) | 脱酸素剤、酸化防止剤 (245)

Fターム[4C076FF51]に分類される特許

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【課題】脂質の管理ならびにアテローム性動脈硬化症および関連する状態ならびに疾患の事象の予防ならびに治療に有用な、コレステロール吸収阻害剤とHMG−CoAレダクターゼ阻害剤の組み合わせから構成される新規医薬製剤の提供。該医薬製剤は、望ましい安定性を有する。
【解決手段】(a)1から20重量%のコレステロール吸収阻害剤;(b)1から80重量%のHMG−CoAレダクターゼ阻害剤の少なくとも一種;(c)0.005から10重量%の安定化剤の少なくとも一種;(d)クロスカルメロースナトリウム;および(e)ポビドンを含有する医薬組成物。好ましくは、該コレステロール吸収阻害剤がエゼチミブであり、該HMG−CoAレダクターゼ阻害剤がシンバスタチンまたはアトルバスタチンである。 (もっと読む)


本発明は食品、飼料、化粧品及び医薬品のための添加物又は補助物質、特に抗酸化作用を有する添加物及び抗酸化剤の技術分野に関する。本発明は、とりわけ食品、飼料、化粧品及び医薬品のための改善された酸化防止剤、並びにこの酸化防止剤を好ましくは唯一添加される抗酸化作用添加物として含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】粘性溶液でできている食品、医薬品、化粧品等還元性の付与によって品質が著しく向上する製品開発に効果がある「粘性溶液の水素コロイド」とその生産方法並びに生産システムを提供する。
【解決手段】粘性液を連続して狭い空間のアトマイザー9へ送り、アトマイザーの中で超音波振動によるナノサイズの水素ガス23の微細気泡を連続的に生産し、これを均質化装置へ送り、気泡を粘性溶液へ練り込みながら、均質な「粘性溶液の水素コロイド27」とすることができる。また粘性液を連続して狭い空間のアトマイザーへ送り、アトマイザーの中で強力磁石または強力電磁石を内蔵した攪拌子で高速攪拌によるキャビテーションでナノサイズの水素ガスの磁化微細気泡を連続的に生産し、これを均質化装置へ送り、気泡を粘性溶液へ練り込みながら、均質な「粘性溶液の水素ラジカルコロイド」を生産することもできる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも10mg/mlの第VII因子ポリペプチド (i)、およそ5.0からおよそ9.0の範囲にpHを保つために適するバッファ剤 (ii)、少なくとも0.1mg/mlの濃度の少なくとも一の芳香族保存料 (iii)、及び少なくとも0.1mg/mlの濃度の少なくとも一の抗酸化剤 (iv)を含有してなり、場合によって該組成物は更なる成分を含むが、ただしこの更なる成分はいずれも、(a) 亜鉛を除く酸化状態+IIの第一遷移系列金属からなる群から選択される金属を含有する薬剤、及び(b) −C(=N−Z−R1)−NH−Z−Rモチーフを含有する安定剤、から選択される第VII因子ポリペプチド安定剤でない、製薬組成物に関する。 (もっと読む)


精製かつ使用し得る不飽和脂肪酸を産生できる油産生微生物に関連する組成物および方法が開示される。また、油産生微生物内に存在すると考えられる古典的な脂肪酸産生経路の特定成分を阻害するかまたは刺激する脂肪酸産生アンタゴニストを用いる全脂質組成物内の該脂肪酸濃度を改変する方法が開示される。
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膣内送達により子宮頸部異形成を治療するための二相性脂質小胞組成物。組成物は、水中油型エマルション、ヒトインターフェロンα−2bおよびL−メチオニンをその中に封入している脂質二重層小胞の懸濁液を含み、組成物は、組成物1グラム当たり約1〜10MIU(百万国際単位)のインターフェロンα−2bに特異的な活性、および0.01〜0.5重量パーセントのL−メチオニンを有する。治療方法において、約1〜20MIUインターフェロンα−2bの用量で組成物を投与され、少なくとも4週間の間、少なくとも3日/週でこの用量を投与する。
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(a)活性成分、(b)ロウ様物質、および(c)球状化剤を含む徐放性球状または非球状ペレットが提供される。また、上記ペレットを含む経口剤形、ならびにこのようなペレットおよび剤形を製造する方法および使用する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 メト化率の低い、言い換えれば保存安定性に優れた人工酸素運搬体を含有する製剤の提供。
【解決手段】 人工酸素運搬体製剤は、生体内で酸素を可逆的に吸脱着する人工酸素運搬体と、還元剤とを含有する。また、バック製剤は、本発明の人工酸素運搬体製剤が充填され密封された内包装と、前記内包装を密封する外包装と、前記内包装と前記外包装との間に存在する脱酸素剤とを有する。 (もっと読む)


成長期動物における遺伝子発現を調節するための組成物および方法を開示する。 (もっと読む)


【解決手段】 温熱療法適用において集団的挙動及び増強加熱能力を示す非標的磁気ナノ粒子が記載され、そのような非標的磁気ナノ粒子を用いた方法も同様に記載されるものである。
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【課題】他の抗酸化性物質との複合化が容易であり、かつ、より高い抗酸化能を有する抗酸化剤を提供する。
【解決手段】金属ナノ粒子をシクロデキストリンで保護し、さらにビタミン及び/又はビタミン様作用物質をシクロデキストリンに包接させた複合体を含有する。 (もっと読む)


本発明は、第VII因子もしくは第VIIa因子ポリペプチドまたはそのポリペプチドバリアントおよび緩衝剤としてヒスチジンを含んでなる安定化組成物に関する。 (もっと読む)


本開示は、ヒト脂質を含有する組成物の製造方法を特徴とする。該方法は、ヒト全乳を入手すること;該乳をクリーム部分と脱脂部分とに分離すること;該クリーム部分を加工処理すること;および該加工処理されたクリーム部分を低温殺菌することを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】薬液の溶存酸素量が低い状態で維持され、酸化による変質が生じにくく、経時安定性に優れた薬液収容体を提供すること。
【解決手段】蒸気滅菌処理または熱水滅菌処理後12時間以内における温度25℃、湿度60%RHでの酸素透過度が200cm/m・24h・atm以上であり、かつ酸素透過度が定常状態であるときの温度25℃、湿度60%RHでの酸素透過度が100cm/m・24h・atm以下であるプラスチックからなる薬液容器10に、薬液を収容、密封し、蒸気滅菌処理または熱水滅菌処理を施した後、上記プラスチックの酸素透過度が定常状態に達するまで、脱酸素手段を有する環境下で上記薬液容器を保存し、これにより、上記薬液の溶存酸素濃度が2ppm以下となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】溶存酸素量が低減され、酸化による変質が生じにくく、経時安定性に優れた液剤を提供すること。
【解決手段】蒸気滅菌処理または熱水滅菌処理後12時間以内における温度25℃、湿度60%RHでの酸素透過度が200cm/m・24h・atm以上であり、かつ酸素透過度が定常状態であるときの温度25℃、湿度60%RHでの酸素透過度が100cm/m・24h・atm以下であるプラスチックからなる薬液容器に、液剤を収容、密封し、蒸気滅菌処理または熱水滅菌処理を施した後、脱酸素手段を備える環境下で上記薬液容器を保存することにより、上記プラスチックの酸素透過度が定常状態に達したときの上記液剤の溶存酸素濃度が、2ppm以下となるように調整する。 (もっと読む)


本発明はビタミンD又はその誘導体とシクロデキストリンとを含む固体分散体;前記固体分散体とビスホスホネートとを含む、骨粗鬆症の予防又は治療用複合製剤;及び前記複合製剤の製造方法に関するものである。ビタミンD又はその誘導体及びビスホスホネートを含む本発明の複合製剤は、改善された薬物安定性を通じてビタミンD又はその誘導体の一定な治療的水準を維持することができ、ビスホスホネートによる服用上の不便さ及び副作用を最小化することで患者の順応度を向上させ得る。従って、本発明の複合製剤は骨粗鬆症の予防及び治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、胃腸疾患の予防または治療において使用するための組成物(医薬および栄養製品を含む)に関する。このような組成物は、ジャガイモジュースから誘導できるアルコール可溶性画分の治療上有効な量を含んでなる。
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本発明は、6.0未満のpHを有する緩衝液、約5から200mMの間の二価の陽イオン、糖又はポリオールを含む賦形剤及び治療用ポリペプチドの有効量を含む製剤を提供する。ポリペプチドを安定化させる方法も提供される。本方法は、6.0未満のpHを有する緩衝液及び糖又はポリオールを含む賦形剤中の、約5から150mMの間の二価の陽イオンのある濃度と治療的ポリペプチドを接触させることを含む。
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本発明は、皮膚と同一のラメラ構造を模倣することのできる混合物であるセラミド、コレステロール、遊離脂肪酸の混合物と、非イオン性乳化剤とから本質的になる皮膚処置組成物を開示する。これらの組成物は、室温で液体であり、ポンプ汲み出し可能であり、このことは、これらを加熱する必要なく、化粧品製剤中に容易に組み込むことができることを意味する。さらに、この皮膚処置組成物は、水中油型エマルジョン中、ならびに油中水型エマルジョン中に、長鎖セラミドを安定に包含させることを可能にする。皮膚調整剤として作用することのできる短鎖セラミドを包含させても、ラメラ脂質構成に影響しなかった。この皮膚処置組成物、ならびに化粧品製剤および皮膚製剤におけるその使用を特許請求する。 (もっと読む)


タムスロシンもしくはレトロゾールまたはその製薬学的に許容される塩、誘導体、異性体、多形体、溶媒和物、水和物、類似体、鏡像異性体、互変異性型、またはこれらの混合物である活性物質と、1種以上の製薬学的に許容される添加剤とを含む新規な注射剤組成物が提供され、この組成物は好ましくは、投与前に水性、水−アルコール性または油性の液状賦形剤で任意に再構成可能な生分解性マイクロ粒子またはナノ粒子に製剤化される。本発明の新規な注射剤組成物は、好ましくはin vivo投与時にデポ剤を形成する組成物であり、タムスロシンまたはレトロゾールを長期間持続的に放出するin situゲル化組成物もしくはインプラント組成物の形態である。このような新規組成物の調製方法および使用方法も開示される。 (もっと読む)


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