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Fターム[4C076FF52]の内容

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Fターム[4C076FF52]に分類される特許

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本発明は、製品それぞれ100gについて、カルシウムおよびビタミンDを以下の量、
‐少なくとも320mgのカルシウムおよび少なくとも4μgのビタミンD、または
‐150mg≦カルシウム<400mgおよび4μg≦ビタミンD、または
‐275mg≦カルシウムおよび1.6μg≦ビタミンD<4μg、または
‐150mg≦カルシウム<275mgおよび3.05μg≦ビタミンD<4μg
を含むことで特徴づけられる、殺菌されおよび発酵された乳製品に関する。 (もっと読む)


本発明により、フェキソフェナジンと不水溶性重合体コーティングとを有する複数の味覚遮蔽・即放性マイクロカプセルを含む医薬組成物が提供される。それらマイクロカプセル及びそれらマイクロカプセルを含む医薬組成物は、適切な薬剤含有量と、望ましい薬学的性質とを有し、その望ましい薬学的性質は、味覚遮蔽効果に加えてフェキソフェナジンの溶解速度が速いという性質を有する。 (もっと読む)


圧縮性コーティングで被覆された、味がマスキングされた薬物含有粒子及び/又は制御放出性コーティングで被覆された薬物含有粒子と、崩壊剤及び糖アルコール、サッカリド、又はその混合物を含む速分散性微顆粒と、他の任意選択の薬学的に許容可能な賦形剤とを含む医薬組成物の調製方法が提供され、ここで口腔内崩壊錠(ODT)又は速分散錠(RDT)組成物は、許容可能な打錠特性、官能特性、及び薬物動態特性を有する。 (もっと読む)


a)アルモトリプタン、ならびにb)i)1’−メチル−5−((ピロリジン−1−イルスルホニル)メチル)スピロ[インドリン−3,3’−ピロリジン]−2−オール、およびii)3−(2−(ジメチルアミノ)エチル)−5−((ピロリジン−1−イルスルホニル)メチル)−1H−インドール−2−オールから選択される少なくとも1個の化合物を含む、水性液体医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】室温及び冷蔵で飲用した際のテクスチャーが優れている上に、肌状態の改善効果が高いコラーゲンペプチド含有飲料を提供する。
【解決手段】
平均分子量1200以下のコラーゲンペプチドを25%(w/v)以上含有してなり、室温における液粘度が10〜35mPa・sの範囲に、また4℃における液粘度が20〜50mPa・sの範囲にすることでテクスチャーと効果を両立させた。更にプロリン、リジン、オルニチン及びαシクロデキストリンを添加することで風味と効果を更に高めることができた。 (もっと読む)


【課題】既存のワクチン接種および遺伝子治療技術を改善すること。
【解決手段】ポリペプチドをコードするDNAを含有するマイクロパーティクルの作成方法が、記載される。この方法において、溶媒抽出方法を使用し、上昇した温度において溶媒抽出が生じる。マイクロパーティクルの経口投与は、その発現をもたらす。免疫原をコードするDNAは、レシピエントにおける抗体形成の刺激に適し、非免疫原性ポリペプチドをコードするDNAは、遺伝子治療適用に適する。DNAは、その機能を破壊することなく、マイクロパーティクル中に取り込まれる。 (もっと読む)


本発明は、式I


(式中、ラジカルは本明細書に定義される通りである。)のピリミジル−アミノベンズアミドまたはその薬学的に許容され得る塩の投与レジメンであって、増殖性障害、特に固形腫瘍および液性腫瘍、およびBcr−Abl腫瘍性タンパク質、細胞膜貫通チロシンキナーゼ型受容体c−Kit、DDR1(ジスコイジンドメイン受容体1)、DDR2(ジスコイジンドメイン受容体2)またはPDGF−R(血小板由来増殖因子受容体)キナーゼ活性によりもたらされる他の病態の治療のための投与レジメンであり、式Iのピリミジルアミノベンズアミドと、場合により、薬学的に許容され得る担体とが、果実調製物に分散されている、投与レジメンに関する。
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【課題】胃腸管で局所的に活性な薬剤から成る、徐放放出性、制御放出性投与製剤を調製する場合において、投与後の第一相、即ち、不活性マトリックスが対数期中最大の放出速度、つまり線形放出よりも高い偏差を有する時に、確実に放出を制御すること。
【解決手段】3成分のマトリックス構造、即ち、連続する両親媒性、親油性または不活性マトリックス中に含有され、最終的に親水性マトリックス中に含有または分散される1またはそれ以上の活性成分を含む制御放出性および味感遮蔽組成物。活性成分の溶解のコントロールのための複数のシステムの使用により、水性および/または生物学的液体中での活性成分の溶解速度が変更され、それにより胃腸管中での放出動態が制御される。 (もっと読む)


【課題】製剤の口腔内での局所滞留性が高く、口腔バイオフィルム殺菌力に優れ、かつ嫌味がほとんどない香味で、べたつきも少なく、使用感にも優れる歯磨剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)イソプロピルメチルフェノール、
(B)3−オクタノール、3−オクチルアセテート、3−オクタノン、フェンコンから選ばれる少なくとも1種の香料成分、
(C)ソルビット、
(D)グリセリン、
(E)平均分子量が280〜9,300のポリエチレングリコール
を含有してなることを特徴とする歯磨剤組成物。更に、上記歯磨剤組成物に(F)アニスアルデヒドを配合する。 (もっと読む)


【課題】イソプロピルメチルフェノールの口腔内滞留性に優れ、高い殺菌効果を有し、かつ嫌味がほとんどなく、ベタツキもなく、良好な使用感を有する、イソプロピルメチルフェノール含有の口腔用組成物を提供する。
【解決手段】(A)イソプロピルメチルフェノール、
(B)ポリビニルピロリドン、
(C)3−オクタノール、3−オクチルアセテート、3−オクタノン、フェンコンから選ばれる少なくとも1種の香料成分、
(D)界面活性剤
を含有してなり、(B)/(A)の質量比が1.0〜400であることを特徴とする口腔用組成物。更に、上記口腔用組成物に(E)アニスアルデヒドを配合する。 (もっと読む)


【課題】口腔内における不快な味を有する薬物の不快味マスキング効果に優れ、かつ胃内における薬物の溶出性が高い粒子及びこれを含む経口製剤を提供する。
【解決手段】(A)不快味を有する薬物を含有する核粒子が、(B)エチルセルロース、アミノアルキルメタクリレートコポリマーE、アミノアルキルメタクリレートコポリマーRS、酢酸フタル酸セルロース及びアクリル酸エチル・メタクリル酸メチル共重合体から選ばれる1種又は2種以上及び(C)pH1.2で水易溶性であり、pH6.8で水難溶性の水酸化物を含むコーティング剤で被覆されてなる不快味マスキング粒子。 (もっと読む)


i)成分Aとして、a)N,N-ジエチルアミノエチルメタクリレート、及びb)α,β-エチレン性不飽和モノ-及びジカルボン酸とC1〜C18アルカノールとのエステルから選択される、少なくとも一種のラジカル重合性化合物からラジカル重合によって得られるポリマー、ii)成分Bとして一種又は複数の抗酸化剤、iii)成分Cとして一種又は複数の可塑剤、並びにiv)成分Dとして他の添加剤、の混合物を含有し、成分A〜Dの混合物の総量が100重量%であるコーティング材料。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸、トリグリセリドまたはその混合物を含むマルチコアマイクロカプセルを実用的な圧縮速度において打錠障害なく圧縮成形を可能とし、実用的な特性を有する錠剤とすること、またマイクロカプセル内包物の滲み出しがなく経時的な力価低下のない実用的な使用に耐えうる錠剤の提供。
【解決手段】本発明は、マイクロカプセルの集塊が第二の殻で囲まれた脂肪酸、トリグリセリドまたはその混合物を含むマルチコアマイクロカプセルと、平均重合度が150〜450、平均粒子径が30〜250μm、及び見掛け比容積が7cm/gを超え、分子量400のポリエチレングリコール保持率が190%以上であるセルロース粉末とを含み、該セルロース粉末の含有量が上記マルチコアマイクロカプセルに対して70〜120質量部であるマルチコアマイクロカプセル含有錠剤およびその製法に関する。 (もっと読む)


【課題】食品用風味改善剤および製剤用マスキング剤の提供。
【解決手段】重合度5〜10の分岐糖類を含んでなる、風味改善剤および製剤用マスキング剤。 (もっと読む)


【課題】従来の超崩壊剤を必要とせず40秒未満で口腔内において溶解することができ、1%未満の破砕性を有する経口剤型をつくるために有用な組成物であって、リクイフラッシュ粒子および賦形練剤を包含する組成物の提供。
【解決手段】本発明によれば、直接に圧縮し得る無機塩、セルロース誘導体、または直接に圧縮し得る無機塩およびセルロース誘導体の組合せを含有する。好ましくは、リクイフラッシュ粒子および賦形練剤が、硬度20から50Nを有する剤型を得るために組成物が圧縮されるとき、微小球体内に実質的に有効成分が残存するような比率で組合わされる。 (もっと読む)


【課題】不快な味を有するドネペジル塩酸塩を含有する経口薬剤組成物の不快な味を隠蔽した経口薬剤組成物。また、不快な味を有するドネペジル塩酸塩を配合する経口薬剤組成物の不快な味を隠蔽する方法。
【解決手段】不快な味を有するドネペジル塩酸塩およびアルギン酸並びにその塩を含有する事により不快な味を隠蔽した経口薬剤組成物。また、不快な味を有するドネペジル塩酸塩にアルギン酸並びにその塩を配合する事を特徴とする不快な味を隠蔽する方法。 (もっと読む)


【課題】迅速な口腔内取り込みを提供する1又は複数の活性医薬成分(API)の経口投与可能な医薬製剤の提供。
【解決手段】経口取り込みに適した1又は複数の活性医薬成分(API)を含む医薬製剤であって、カカオ粉末を含む製剤、該製剤の製造方法、及び治療のための製剤の使用。該APIとしては、エレトリブタン、硫酸テレブタリン、トリアゾラム、マレイン酸クロロフェニルアミン、デキストロプロポキシフェン、ファミチジン、メトクロプラスト、ニトログリセリン、ヒドララジン、マレイン酸ロシグリタゾン、インドメタシン、バクロフェン、カフェイン、マレイン酸チモロール、ノスカピン、デキストロメトルファンなどであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
コーヒー飲料、紅茶飲料、緑茶、ウーロン茶、ココア等の飲料や、ドリンク剤、錠剤、トローチ、チョコレート、キャンデー、ゼリー、錠菓、チューイングガム等のカフェインを含有する組成物の苦味、特に口中に入れて直に感じる苦味を有意に抑制する方法を提供する。
【解決手段】
カフェインを含有する組成物にガティガム、プルラン、アラビアガムおよび大豆多糖類からなる群の少なくとも1種を配合することによって、カフェインの苦味を有意に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化ベンザルコニウムが配合された場合であっても、その独特の苦味がマスキングされた呈味の良い、口腔用又は咽喉用組成物の提供。
【解決手段】塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化ベンザルコニウムが配合された組成物にヘスペリジンを配合することにより、塩化セチルピリジニウムなどの独特の苦味を低減させた口腔用又は咽喉用組成物。さらに、グリセリン、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコールから選ばれる一種以上の多価アルコールを配合することにより、その効果を高めた口腔用又は咽喉用組成物。 (もっと読む)


【課題】局所麻酔薬物は、癌患者の口内炎の痛み緩和に使用されていることが知られている。口内炎の疼痛緩和に用いる場合にはゼリー剤が剤形として優れている。
局所麻酔薬物は苦味の強い物質であり、服用時の苦味の緩和が必須である。本発明者らは弱酸の配合により苦味を緩和できる知見を持っているが、高濃度で局所麻酔薬物を含有する場合は、苦味緩和の為に弱酸を高濃度で配合することが必要となる。しかし、ゼリー剤の場合は、弱酸の種類によっては、製剤の安定性の低下、特に離水が起こり、開発上の問題となっている。そこで、苦味の問題が改善され、かつ安定性の問題を克服した高濃度の局所麻酔薬物を含有するゼリー製剤を提供する。
【解決手段】苦味を克服する為の弱酸としてリン酸またはその塩またはそれらの混合物を選択することにより苦味を改善し、かつ製剤安定性の良い局所麻酔薬物含有ゼリー剤を開発した。 (もっと読む)


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