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Fターム[4C076FF53]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 目的、機能 (37,495) | 着色剤、色素、塗料、漂白剤 (161)

Fターム[4C076FF53]に分類される特許

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【課題】血管新生作用を有する血管新生促進成分を皮下組織又は筋組織へ直接注入することができる血管新生材と、その製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも血管新生促進成分と感光基とを導入したゼラチン修飾体に光照射して架橋することにより形成されたゲルからなる血管新生材及びその製造方法。血管新生促進成分は1−ベンジル−4−[1−インダノン−2−イル]メチルピペリジンを基本構造とする化合物及び/又はその塩であって、該化合物が1−インダノンの5位もしくは6位、または1−ベンジルピペリジンのベンゼン核の3位、4位もしくは5位のうちの少なくとも一箇所に、カルボキシル基、アルキル基、ハロゲン原子、水素原子、アルコキシ基、アミノ基、水酸基、チオール基、及びアルデヒド基からなる群から選択される置換基を有するものである。 (もっと読む)


本発明は、透明で非ドープのSiO2薄片をベースとし、極めて強く着色され、光安定性のエフェクト顔料に関する。前記エフェクト顔料は、同顔料が30〜150nmの厚さを有する酸化鉄層に取り囲まれると同時に、すべてのSiO2薄片が250〜400nmの範囲の同じ厚さを有することを特徴とする。顔料混合物、化粧品配合物における、ならびに食品および医薬品を着色するためのエフェクト顔料の使用も開示されている。 (もっと読む)


本発明は製剤、化粧剤、栄養剤および食品分野、中でも特に錠剤の外被、ゲル、カプセルおよび様々な利用分野で利用されるその他の固体または半固体の形態に向けられる簡易組成分野に関係する。本発明は中でも特に固体あるいは半固体の形態向けの被膜化溶解液あるいは分散液の作成に充てられる簡易固体組成に関する。固体物質濃度が20%を越える、冷やしたまま再構成された後のこれらの溶解液または分散液の粘性は1000センチポイド未満であり、この粘性は高濃度用の水性培地で冷えたままかつ弱粘性で可溶性である天然起源のフィルム原料剤の利用により得られる点を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリビニルアルコール共重合体、ゲル化剤および有彩色の色素を配合して形成される、内容物充填カプセルとして非常に有用な、退色が抑制された着色カプセルを提供すること。
【解決手段】有彩色の色素およびゲル化剤をカプセル剤皮中に配合したカプセルにおいて、カプセル剤皮の主体がポリビニルアルコール共重合体であることを特徴とするカプセル。 (もっと読む)


本発明は、光学的蛍光活性を有する超微粒子に関する。より詳細には、本発明は、少なくとも1つの荷電された高分子電解質及び少なくとも1つの反対に荷電された活性剤(親水性の光学的蛍光剤である)の共凝集体を含んで成る超微粒子マトリックス、及び前記超微粒子マトリックスを含んで成る超微粒子に関する。任意には、超微粒子は表面変性される。本発明はまた、前記超微粒子の調製方法及び表面変性方法にも関する。本発明はさらに、インビトロ及びインビボでの前記超微粒子の使用、及びインビトロ及びインビボ診断方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】退色を抑制した製剤を提供する。
【解決手段】(1)錠剤または顆粒剤の表面に、有彩色の色素およびポリビニルアルコール共重合体を含む被覆層を設ける、あるいは(2)有彩色の色素を含有した錠剤または顆粒剤の表面に、ポリビニルアルコール共重合体を含む被覆層を設けることによって、製剤の退色を抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、以下の化学構造式で示された構造を持つ水溶性アルテミシニン誘導体、その調製方法、薬学組成物とその用途に関する。


薬理実験により該化合物と薬学組成物は、著しく免疫抑制作用を持つことが明らかになっている。人体免疫の機能亢進による疾患(紅斑性狼瘡、慢性関節リウマチ、多発性硬化症などの自己免疫疾患)の治療、及び細胞や臓器移植後抗移植の拒絶反応に用いる新しい免疫抑制剤に応用できる。
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本発明は、微細に分散されたカロチノイドを含有する新規の組成物に関する。本発明の新規の組成物は、食品、飲料、動物飼料、化粧品または薬品についての着色剤または添加剤として使用され得る。着色剤組成物は、液体または固体組成物であり得る。固体組成物は、マトリクス中に分散されている少なくとも1つのカロチノイドを含み、ここで、マトリクスは、少なくとも1つの炭水化物および/または1つの変性炭水化物ならびに必要に応じて、タンパク質、変性タンパク質またはそれらの混合物を含有し、ここで、少なくとも1つの炭水化物および/または1つの変性炭水化物はデンプンまたは加工デンプンであり、ここで、デンプンまたは加工デンプンの量はマトリクスの総重量を基準にして約10重量%〜60重量%であり、そしてここで、少なくとも1つのカロチノイドの濃度は組成物の総重量を基準にして少なくとも2%である。好ましくは、β−カロチンが、固体水分散性着色剤組成物として使用される。 (もっと読む)


本発明は、妊娠可能年齢の女性に、トリメゲストンをエチニルエストラジオールと組み合わせて、月経周期の1日目から始まる連続する少なくとも21日に投与することを含む避妊方法であって、前記連続する少なくとも21日のうちの少なくとも1日において、トリメゲストンの1日量が500μgより多い方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、pH依存性の溶解度を有する活性素の持続放出のための新規な製剤に関する。本発明の製剤は、活性素の特定用量を有する親水性ポリマーをベースとするマトリックス支持体を含み、有機酸の酸性塩の形態で1種または複数種の酸性化剤をさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、結合型エストロゲンおよびバゼドキシフェンまたはその塩を含有する固形投与処方に関する。いくつかの実施形態では、組成物は、結合型エストロゲンを含むコアと、バゼドキシフェンまたはその塩を含む少なくとも1つのコーティングとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性薬剤を徐放でき、より簡単に安いコストで製造できる放出特性改良組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、新規な放出特性改良医薬組成物で、少なくともひとつの活性薬剤またはその製薬学的に許容される塩、エステル、プロドラッグ、溶媒和物、水和物、若しくはその誘導体と、少なくとも2つの膨潤性でpH非依存性高分子を含み、該高分子の少なくとも1つが親水性である高分子系であって、該高分子系の分量が該組成物の約80%w/w未満である高分子系と、任意の他の製薬学的に許容される賦形剤とを含み、長時間にわたって活性薬剤を治療濃度で提供する医薬組成物に関する。また、本発明は、該組成物の製造方法および該組成物の使用方法について記載する。該組成物を適切な製剤形態へと製剤化することにより、長時間にわたって活性薬剤を治療効果のある濃度で提供できる。 (もっと読む)


本発明は、水溶性薬物のイオン化された型を含有する液体徐放性懸濁液剤形に関する。特に本発明は、医薬として許容し得るイオン交換マトリックス及び該イオン交換マトリックスに会合された水溶性電解質薬物を含有するイオン交換マトリックス薬物複合体を含む分散相を含有する液体型放出制御薬剤組成物を包含しており、該イオン交換マトリックスの表面電荷は、電解質薬物の表面電荷とは反対であり、該分散相は更に、低分子量を有する非電解質の可溶性成分、並びに拡散制御膜及び実質的に拡散性対イオンを含まない分散媒を含有し、更に水と会合し水活性を妨げることが可能である賦形剤を含有し、その結果薬物溶解は投与前に阻害される。本発明は、そのような組成物の調製法及び治療法も提供する。 (もっと読む)


【課題】薬剤含有チューイングガムを提供する。
【解決手段】コアを備え、少なくとも一つの薬理学的活性成分(API)を含むチューイングガムであって、当該コア上には少なくとも一つの内部ポリマー膜被覆が塗布され、その後に、その内部ポリマー膜被覆上に少なくとも一つの硬質の外部被覆が塗布される、チューイングガムを提供する。好適な薬理学的活性成分は、ニコチンである。コア内、少なくとも一つの内部ポリマー膜被覆内および/または少なくとも一つの硬質の外部被覆内には、着香料が組み込まれてもよい。形成されたガムは、着香料の長期間にわたる持続効果を示すと共に、被覆内の着香料がコア内の着香料より優位となり、(a)コア内の薬理学的活性成分と被覆内の着香料との間の化学的あるいは薬理学的な配合禁忌の問題を回避し、かつ(b)薬理学的活性成分および非活性の賦形剤の放出についての制御性を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】包装され、そして患者によって取り扱われるのには十分に硬いが、体腔(例えば、口腔)内に見られるものと類似の水性環境において迅速に崩壊し得、かつ固形錠剤を飲み込む目的のためにさらなる流体成分を必要としない、圧縮錠剤の提供。
【解決手段】生理的に受容可能な錠剤であって、体腔に配置される場合に、迅速に崩壊する有機溶媒残渣を含まない圧縮錠剤処方物であって、該圧縮錠剤処方物は、少なくとも1つの水溶性非サッカリドポリマーを含み、そして0.5キログラム重〜12.0キログラム重の間の硬度係数を有する処方物、を含有する、錠剤。 (もっと読む)


ケイ化微結晶セルロースを使用して口腔内崩壊錠剤を提供する。前記錠剤は、少なくとも30%のケイ化微結晶セルロース及び有効量の医薬活性物質を含有する。 (もっと読む)


本発明は、1錠当たり、以下の成分を以下の重量パーセントで含む医薬用経口崩壊錠を提供する: 活性成分としての約2.5%から約 10%の量のオランザピン;約75%から約95%の量のマンニトール;約1.0%から約10%の量の崩壊剤;および総量約0.1%から約10%の1以上の賦形剤。本発明はまた、オランザピンで治療することを必要とする患者の治療法方であって、当該患者に対して上記の医薬錠剤の治療学的有効量を投与することを具備する治療方法を提供する。最終的に、本発明は、上記の適切な相対的重量パーセントで当該成分を組み合わせて含む医薬錠剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ステロイドホルモンを経粘膜供給するためのフィルム型の系形態の医薬組成物に関する。本発明は、特に口腔中で溶解し、そして高い生物学的利用能で活性物質を放出するステロイドホルモンを供給する系に関する。前記フィルム形態の供給系は、口腔中で、好ましくは30分未満で溶解し、ステロイドホルモンが血液回路への供給系の経粘膜経路を通過して血液中で急激に濃度を高める。血液中のステロイドホルモン濃度は、供給後、60分未満で最大レベルに到達することができる。 (もっと読む)


本発明は、(a)配列番号2のポリペプチド配列及び選択した標的タンパク質のポリペプチド配列を含むアミノ酸配列を有するポリペプチドを含む標的部分、及び(b)標的部分と結合した結合部分を含む生物学的複合体であって、配列番号2のチオール基と結合部分中の官能基の間に共有結合を有する生物学的複合体を対象とする。本発明は、(a)配列番号2のポリペプチド配列及び選択した標的タンパク質のポリペプチド配列を含むアミノ酸配列を有するポリペプチドを含む標的部分、及び(b)チオール基を有するアダプタータンパク質を含む結合部分を含む生物学的複合体であって、配列番号2のチオール基とアダプタータンパク質のチオール基の間にジスルフィド結合を有する生物学的複合体を対象とする。本発明は、前述の生物学的複合体中に利用される生物配列、並びに前述の生物学的複合体を使用する医薬調製物及び方法も対象とする。
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水不溶性基剤部;水溶性部;及びバレニクリン又はその医薬的に許容可能な塩の治療的に有効量を含むチューインガム組成物。個人の口腔内にバレニクリン又はその医薬的に許容可能な塩の有効量を含有するチューインガム組成物を投与し;そしてバレニクリン又はその医薬的に許容可能な塩をそのチューインガム組成物から個人の口腔内に放出させるべくガム組成物を咀嚼することにより、個人におけるニコチン中毒を減少させ、そしてタバコ製品の使用の中止又は減少を補助するための方法。チューインガム組成物の製造方法。 (もっと読む)


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