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Fターム[4C076FF61]の内容

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Fターム[4C076FF61]に分類される特許

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本発明は、a)0.01〜20% wt/wtの酢酸、及びb)酢酸を、2〜7の範囲のpHに維持することができる生理的に許容される緩衝剤を含有する組成物、並びにその組成物の抗菌剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、プロテアソーム阻害剤として有用な新規化合物を提供する。本発明はまた、本発明の化合物を含む医薬組成物、および様々な疾患の治療における組成物の使用方法も提供する。別の態様では、本発明は、式(I)の化合物、またはその結晶形態、および本明細書に記載の追加の賦形剤を含む、医薬組成物を提供し、これは、経口医薬投薬形態を製造するのに好適である。別の態様では、本発明は、式(I)の化合物、またはその結晶形態、および本明細書に記載の追加の賦形剤を含む、医薬組成物を提供し、これは、凍結乾燥粉末の医薬投薬形態を製造するのに好適である。 (もっと読む)


本発明は、Rho関連タンパク質キナーゼ(ROCK)の阻害物質を少なくとも1種含む水性医薬製剤に関する。本発明の水性医薬製剤は、ROCK阻害物質 0.01〜0.4% w/v、非イオン性界面活性剤 0.01〜2% w/v、およびpH6.3〜7.8において浸透圧を220〜360mOsm/kGに維持できる等張化剤を含み、ROCK阻害物質、界面活性剤および等張化剤は製剤中で相溶である。本発明の水性眼科用製剤は、眼バイオアベイラビリティの増加および/または全身濃度の増加を伴わない房水濃度の増加を呈する。さらに、本発明は、眼圧を低下させる方法、特に、水性医薬製剤を被験者に投与することによって緑内障を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、手術手順の対象となっている体腔内の組織表面間で、手術後癒着形成を阻害するための方法を含み、この方法には、ヒスタミンH4受容体拮抗物質を全身的に、又は体腔内の組織表面に直接的に、又はその両方、及び送達ビヒクルに投与すること、並びに、身体と、手術手順の対象となっている体腔内の組織に直接、局所的な非全身的投与を行うのに好適な及び組成物が含まれる。 (もっと読む)


【課題】フマル酸ケトチフェンを配合する点眼剤において、点眼時の眼刺激防止のためにクロロブタノールを配合したことによるpH低下による製剤不安定化を抑制する手段を提供する。
【解決手段】フマル酸ケトチフェン、クロロブタノール、ホウ酸及び糖アルコールを含有する、眼科用剤。糖アルコールは、マンニトール、ソルビトール又はキシリトールである。 (もっと読む)


ユーフォルビア・プロストラータの乾燥抽出物を約0.1質量%〜約99質量%含有し、ユーフォルビア・プロストラータの乾燥抽出物の有効平均粒径が、薬学的に許容しうる添加剤とともに,約500μm以下である経口医薬組成物と、痔核、肛門裂傷、裂肛、痔瘻、肛門周囲膿瘍および炎症性腸疾患等のような肛門直腸疾患および結腸疾患の治療に有用であるこのような組成物を調製する方法と、を提供する。さらに本発明の医薬組成物は、組成物が炎症を抑え、毛細血管の出血を予防し、哺乳類、特にヒトにおける脆弱性を予防する特性を有するような治療および/または予防有効量のユーフォルビア・プロストラータの投与を提供する。また組成物は、約2〜約7.5の生理的pHの範囲で、所望により界面活性剤を用いて、本明細書に記載の溶出方法に従って試験したときに、最初の15分間にユーフォルビア・プロストラータの乾燥抽出物の約50%以上を、および約60分間の全溶出試験の後にユーフォルビア・プロストラータの乾燥抽出物の約80%以上を、好ましくは放出する。好ましくは、本発明の組成物は、錠剤、小型錠剤、散剤、カプセル剤、ペレット剤、顆粒剤、ビーズ剤、圧粉成形錠剤等の剤形である。また、本発明は、痔核および結腸疾患を含む肛門直腸疾患の治療のための、このような組成物を使用する予防および/または治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】口腔内粘膜に貼付したり口腔内で溶解して、口腔内粘膜を介して薬物を吸収せしめる経口腔内粘膜型のフィルム剤において、口腔内粘膜吸収を向上させるpH調整剤を含有すると共に、そのpH調整剤の影響による薬物の不安定性を排除した口腔内粘膜フィルム剤を提供する。
【解決手段】薬物を含有する溶解性の薬物層と、薬物を含有しない崩壊性または溶解性の非薬物層とを備えた口腔内粘膜フィルム剤であり、かつ前記非薬物層に薬物の口腔内粘膜吸収を向上させるpH調整剤を含有させ、前記薬物層にpH調整剤を含有させない口腔内粘膜フィルム剤。特に、前記薬物はフェンタニル類化合物である。pH調整剤は、水酸化ナトリウム、リン酸三ナトリウム、無水リン酸二ナトリウム、クエン酸等である。 (もっと読む)


本発明は、禁煙を望む対象において特に投与後最初の10分にわたって、高い率の口腔吸収および高い血漿濃度を提供するある種のニコチンチューインガムに関する。 (もっと読む)


本発明は、(i)一又は複数のポリエチレングリコール(PEG)部分で官能化された第VII(a)因子ポリペプチドであって、該PEG部分が少なくとも300Daの分子量を有するもの;(ii)約5.0から約9.0の範囲にpHを維持するために適した緩衝剤;及び(iii)少なくとも0.1mg/mLの濃度の少なくとも一種の芳香族保存料を含有する液体水性薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ソマトスタチンおよびドーパミン両方の活性をインビボで保持するソマトスタチン−ドーパミンコンジュゲートを含む組成物における向上、その組成物を調製する方法、ならびにその組成物を用いて哺乳類を処置する方法に向けられている。特に、本発明はDop2-DLys(Dop2)-cyclo[Cys-Tyr-DTrp-Lys-Abu-Cys]-Thr-NH2(SEQ ID NO:1)を含む医薬組成物に関し、そのソマトスタチン−ドーパミンコンジュゲートはインビボで生理的pHにおいて沈殿し、ゆっくりと溶解して体液および血流中に放出されるインサイチュ沈着物を形成する。本発明はさらに、有機的構成要素、例えばジメチルアセトアミド(DMA)または平均分子量が400であるポリエチレングリコール(PEG400)を含んでいてよい。 (もっと読む)


ナノ析出処理において、pHを制御することによってタンパク質源から非免疫原性のナノ粒子を製造するための方法が記述される。開示された方法によって製造されるナノ粒子は、約100nmから約400nmの直径サイズの範囲であり、好ましくは、約100nmから約300nmの直径サイズであり、それによって、ナノ粒子を非免疫原性にする。本発明は更に、様々な治療用途、診断用途、及び他の用途に適したナノ結合物を製造するための方法を開示する。
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【課題】フマル酸ケトチフェンに由来する経時的な着色を抑制もしくは軽減しつつ、粘膜への適用においても刺激が少ないpHを呈する粘膜適用液剤を提供する。
【解決手段】(a)フマル酸ケトチフェン、(b)ポリエチレングリコール4000、並びに(c)α−シクロデキストリン及びβ−シクロデキストリンの少なくとも1種を含有し、pHが5.8〜7の範囲にあり、波長400nmにおける吸光度が0.03以下であることを特徴とする粘膜適用液剤。 (もっと読む)


本組成物は、凝集、二量体化または加水分解を受けやすい生物学的分子を含み、イオン強度が40mM未満である。 (もっと読む)


【課題】安定なエリスロポエチン溶液製剤処方の提供。
【解決手段】安定化剤としてマルトースを110〜440mg/mLの濃度で含むエリスロポエチン溶液製剤は、エリスロポエチンの活性を保持し、長期間安定であるため、安定なエリスロポエチン溶液製剤処方として有効である。さらにこの溶液製剤はpH調整剤としてクエン酸、等張化剤として塩化ナトリウム、吸着防止剤としてポリソルベート80を含むことが好ましい。本製剤は特にネコ貧血治療用のネコEPO溶液製剤として使われる。 (もっと読む)


プロテアーゼを阻害するために使用するシリカが提供される。特に、胃腸菅内の有害なプロテアーゼ活性または有害なタンパク質分解と関連する、疾患または症状の、治療または予防のためのシリカが提供される。
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骨形成タンパク質溶液を安定化させるための改善された製剤及び方法が提供される。組成物はGDF−5の酢酸緩衝溶液及び他の賦形剤を含み、その溶液のpHは約4.2〜約5.3であり、それにより保存、操作、及び使用中のGDF−5タンパク質の安定性が改善された生物学的等張溶液を提供する。
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【課題】 眼刺激を低減したドルゾラミド塩酸塩点眼液を提供すること。
【解決手段】 ドルゾラミド塩酸塩(化学名:(―)−(4S,6S)―4−エチルアミノー5,6―ジヒドロー6―メチルー4H―チエノ[2,3−b]チオピランー2―スルホンアミド7,7−ジオキシド モノヒドロクロライド)を有効成分とする点眼液において、眼刺激性が低減される条件を見出した。ドルゾラミド塩酸塩を精製水等に溶解させた点眼液は、点眼時に眼刺激があり、ここで、一般的に、眼刺激性の一つの要因に挙げられる点眼液のpHを確認してみたところ、酸性性領域の5.5〜5.9であったが、本発明者らが鋭意研究を重ねた結果、ドルゾラミド塩酸塩点眼液で点眼時に眼刺激が低減される条件が、中性領域のpHの中でも特に、6.5〜8.5であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】新規製剤、該製剤を含む錠剤、それらの使用及びそれらの調製方法を提供する。
【解決手段】本発明は、DPP-4阻害薬とパートナー薬の多剤複合薬を含む医薬組成物、その調製方法、及び特定疾患を治療するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、経鼻投与用の1以上のベンゾジアゼピン薬を含む医薬組成物、このような組成物を製造及び使用するための方法に関する。
【解決手段】 経鼻投与用の医薬組成物であって、組成物は、患者の1以上の鼻粘膜への投与用の薬学的に許容可能な製剤中に、ベンゾジアゼピン薬と、1以上の天然又は合成トコフェロールもしくは天然又は合成トコトリエノール、あるいはそれらの任意の組合せと、1以上のアルコール又はグリコール、あるいはそれらの任意の組合せと、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明はBSEの原因物質を含まず安全で、製剤学的安定性に優れ、しかも高カロリー静脈栄養輸液等の輸液への配合においても安定な鮫由来コンドロイチン硫酸鉄コロイド含有水性製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、鮫由来コンドロイチン硫酸ナトリウム水溶液に、塩化第二鉄水溶液と水酸化ナトリウム水溶液とを添加して鮫由来コンドロイチン硫酸鉄コロイドを得、加熱後、pH緩衝剤を添加し、次いで微量元素であるセレン、亜鉛、銅、ヨウ素及びマンガンのうち1種または2種以上を添加した後に、水酸化ナトリウムを添加したことを特徴とする水性製剤に関する。 (もっと読む)


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