説明

Fターム[4C076FF61]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 目的、機能 (37,495) | 緩衝剤、pH調整剤 (869)

Fターム[4C076FF61]に分類される特許

801 - 820 / 869


(AB)型シリコーンポリエーテルブロック共重合体の水性分散液、この分散液組成物の調製方法、ならびに、この組成物を含むパーソナル用、家庭用、およびヘルスケア用の配合物を開示する。この水性分散液は、(AB)型シリコーンポリエーテルブロック共重合体の構造および分散液の調製方法次第で、小胞組成物にもエマルション組成物にもなり得る。
(もっと読む)


角質層を通して下にある表皮層、または表皮と真皮層まで穿通するように適合させる複数の微細突起群(またはその配列)を含む微細突起部材(またはシステム)を有する送達システムを含んでいる、生物活性薬剤を経皮的に送達する器具および方法。1つの実施形態では、フェンタニルに基づく薬剤は当該微細突起部材に塗布する生体適合性被膜中に含有される。更なる実施形態では、当該送達システムにはフェンタニルに基づく薬剤含有ヒドロゲルを有するゲルパックが含まれ、それは患者の皮膚に適用した後の微細突起部材の上に置かれる。これに代わる実施形態では、当該フェンタニルに基づく薬剤は被膜およびヒドロゲル処方の療法に含有されている。
(もっと読む)


ポリマービグアニドまたはビス(ビグアニド)化合物、キレート剤、および緩衝剤を含む局所洗浄組成物、ならびに皮膚または耳組織感染を予防または治療するためにそれらの組成物を使用する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、10-80重量%のアミノ基及び/またはカルボキシル基含有モノマーから成るビニルポリマーであって、ビニルポリマー1部あたり3-1000部の有効成分を含んでおり、20nm-8μmの範囲の粒度を有しており、ビニルポリマーの50重量%超が分子量100000ドルトン未満であるポリマーから成る、0-10のpH範囲の一部で不溶性であり該範囲の別の部分で可溶性である前記ビニルポリマーを含む有効成分含有ポリマー粒子に関する。 (もっと読む)


pH-依存的調節放出を示す組成物が記載され、該組成物は1以上の活性成分を含むヒドロゲルマトリックスからなり、ここで該マトリックスは体の所与の部位において持続的に該活性成分を放出させるのに好適である。 (もっと読む)


本発明は、安定した組成物を製造できる次亜塩素酸および次亜塩素酸塩組成物を希釈するための方法に関するものである。本発明の組成物は、アレルゲンが付着した表面、硬質な表面、食物が接触する表面、病院内の表面、食物の表面、キッチンの表面、風呂の表面、人間の表面、動物の表面、軍事用の機器、輸送用の機器、子供の玩具、植物の表面、種、野外の表面、軟質な表面、空気、創傷、および医療用の機器を処理するために使用できる。 (もっと読む)


4−ヒドロキシタモキシフェンの化学的に安定な組成物の一種は、これらの2つの形態の間で起こる異性化によって組成物の有効性が悪影響を受けないように、ほぼ等量のZ−4−ヒドロキシタモキシフェン異性体およびE−4−ヒドロキシタモキシフェン異性体によって特徴づけられる。この独創的な組成物は、病状を予防または治療するのに有用である。 (もっと読む)


HIVのような感染作因で感染または感染に服し得る病原体保有細胞へ活性剤を優先的に細胞内送達するための方法。活性剤は外表面にCTL/CTLD特異性アンカーのようなターゲティングリガンドを有する脂質−活性剤コンプレックスの一部である。ターゲティングシステムも開示される。そのようなターゲティングシステムはそれらの外表面にフコースおよびポリフコースのようなターゲティングリガンドを含有する脂質−活性剤コンプレックスよりなる。活性剤はCon−AおよびMHLのような植物レクチンおよび他の薬物を含む。そのような方法およびターゲティングシステムはHIVおよび他の感染および非感染病の処置に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、高度に呼吸に適したエアロゾルを製造するのに有用なペプチド性治療剤の新規の乾燥粉末、及びその製造方法について開示する。インスリンは、好適実施例におけるペプチド性治療剤である。経肺投与用に調製されたインスリンの粉末は、マイクロ粒子の特異的な構造と形状とを特徴としており、これらにより、粉末を流動し容易にエアロゾル化し得る。本発明に開示するインスリンの典型的な乾燥粉末は、低いタップ密度(tapped density)を有する、波形で凝集していないマイクロ粒子の形態を示す。この粒子の平均幾何学的径(粒子径)は、1.0〜10.0μmであり、空気動力学的中央粒子径(MMAD)は、1.0〜4.0μmである。これらの経肺用インスリン粉末は、in vitroにおいて非常に高い呼吸適用性画分(respirable fraction)を呈する。 (もっと読む)


抗ルイスY抗体が記載される。以前に報告された手順におけるよりも有意に高い薬物ローディングの、かつ低凝集物、かつ低結合体画分(LCF)の、単量体の細胞毒性薬物/キャリア結合体を調製するための方法が記載される。細胞毒性薬物誘導体/抗体結合体、この結合体を含む組成物およびこの組成物の使用も開示される。詳細には、単量体のカリケアマイシン誘導体/抗ルイスY抗体結合体、この結合体を含む組成物、およびこの結合体の使用も記載される。
(もっと読む)


5員の窒素含有複素環に縮合された2−アミノピリジン部分を有する免疫応答調節剤(IRM)化合物;ソルビン酸、そのエステル、その塩、およびそれらの組合せからなる群より選択されるソルビン酸保存剤を含む保存剤システム;抗酸化剤;および任意のキレート化剤を含む、医薬製剤。 (もっと読む)


脳障害、脳損傷または脳疾患の予防または治療用の薬物の調製におけるGALR2特異的作動薬の使用方法を提供する。脳障害または脳損傷は、塞栓性脳卒中、血栓性脳卒中、または出血性脳卒中;脳または脊髄への直接的または間接的な外傷または外科手術;心肺バイパス手術または腎臓透析中の脳への虚血性損傷または塞栓性損傷;心筋梗塞に伴う再潅流脳損傷;脳疾患;過剰なアルコール消費または癌治療のための化学療法薬剤の投与の結果としての化学的損傷;放射線損傷;もしくは細菌またはウイルス感染の結果としての免疫学的損傷;のうちの1つによって引き起こされる。脳疾患は、アルツハイマー病、パーキンソン病、多発性硬化症、または変異型クロイツフェルト・ヤコブ病のうちの1つであり得る。 (もっと読む)


R1a、R1b、R1c、R1d、R1e、R1f、R1g、R1h、R2、R2A、R3、R4、A、X、a、xおよびnが明細書に定められている通りである構造1によって表される置換ピペリジン化合物を提供する。構造Iの置換ピペリジン化合物は、神経細胞膜を通って神経細胞の内部に透過または浸透することができ、哺乳類の神経細胞に見られる細胞内Rhoキナーゼ酵素を阻害することができ、当該哺乳類の中枢および末梢神経系の損傷神経の修復に利用できる。これらの化合物は、哺乳類の神経細胞の軸索突起の再生または成長を誘発することができ、それにより損傷または疾患神経組織の再生を誘発することができる。これらの化合物は、Rhoキナーゼが関与する疾患状態の治療における酵素Rhoキナーゼの拮抗剤としてさらに利用できる。これらの置換ピペリジン化合物を含有する医薬組成物は、軸索突起成長の促進、およびRhoキナーゼ阻害が指示される疾患の治療に有用でありうる。
(もっと読む)


(a)非ステロイド抗炎症薬(NSAID)であって鎮痛作用を有するもの;(b)遊離アミノ基または一置換のアミノ基またはそれらの混合物を有する、生物学的に適合する緩衝有機アミン(製剤のpHを以下の範囲内に緩衝するのに適した量);(c)6.5〜8.0の範囲のpH;及び(d)製剤グレードの水を含有する水溶液の形態における医薬製剤であって、NSAID(a)がフルルビプロフェンおよび/またはジクロフェナクであり;かつ生物学的に適合する緩衝有機アミン(b)がD−グルカミン、メグルミン、トロメタモール(トリス緩衝液)またはそれらの混合物である製剤。 (もっと読む)


プロトンポンプ阻害剤、一つまたは複数の緩衝剤、および非ステロイド系抗炎症薬を含む薬学的組成物について記載する。プロトンポンプ阻害剤、緩衝剤および非ステロイド系抗炎症薬を含む薬学的組成物を用いて、胃酸関連障害および炎症障害を治療するための方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、パラオキソナーゼ(PON)を含有する製剤、精製方法、安定化方法およびPONを有効成分とする、虚血再灌流に伴う障害および/または脳梗塞の予防及び/又は治療剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、pH3〜4の間のビンフルニンの水溶性塩の安定な無菌水溶液の形態にあるビンフルニン医薬組成物に関する。また、本発明は、前記組成物を調製する方法、および癌治療のために非経口投与される医薬としてのその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ミダゾラムの投与に関する。特に本発明は、鼻腔内投与のための新規なミダゾラム組成物を提供する。これらの組成物は、少なくとも35mg/mlの高濃度でミダゾラムを含む。 (もっと読む)


本発明は、物理的撹拌後、および1回または複数回の冷凍解凍事象への暴露後に安定なままである安定な液体成長ホルモン製剤を対象とする。本発明の製剤は、様々な温度において、冷凍してさえ長期保存することができる。本発明において、緩衝液ならびに非イオン性界面活性剤(例えば、ポリソルベート20)、ポリマー安定剤(例えば、ポリエチレングリコール)、および他の任意選択の安定剤が含まれる安定化剤の組合せは、協力して、成長ホルモン(例えば、ヒト成長ホルモン)の水性製剤に予想外の安定性を提供する。

(もっと読む)


本発明は、製剤に既に存在する安定剤の量を調節して有効成分の分解物を低減させることにより保存期限が延長された、安定化されたプレミックス飼料又は飼料様製剤に関する。前記プレミックス飼料は、哺乳類、特に豚及び馬の寄生虫の治療又は予防に用いられる。本発明はさらに、製剤に既に存在する酸化防止剤又は安定剤の量を調節して有効成分の酸/塩基接触分解の形成を低減又は防止することを含む、豚及び馬の寄生虫感染の治療又は予防用の安定化されたプレミックス飼料又は飼料様製剤の保存期限を延長する方法に関する。 (もっと読む)


801 - 820 / 869