説明

Fターム[4C076FF63]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 目的、機能 (37,495) | 主薬安定化剤 (3,163)

Fターム[4C076FF63]の下位に属するFターム

Fターム[4C076FF63]に分類される特許

161 - 180 / 2,599


【課題】ロキソプロフェンナトリウムとクレマスチンフマル酸塩を含有する、変色や含量低下等がない安定な固形製剤を提供する。
【解決手段】ロキソプロフェンナトリウムまたは又はその水和物、及びクレマスチンフマル酸塩を含有する固形製剤において、ロキソプロフェンナトリウムまたは又はその水和物と、クレマスチンフマル酸塩が、製剤中で実質的に接触することなく存在することを特徴とする固形製剤。 (もっと読む)


【課題】栄養補助剤又は医薬品として使用されるリポソームの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも約18w/w%のベシクル形成脂質を約1〜12w/w%の水性溶媒又は水混和性溶媒に室温で可溶化して脂質溶液を形成し、前記薬剤を0.005〜0.01w/w%のEDTAに室温で可溶化して薬剤含有溶液を形成し、前記薬剤含有溶液をろ過し、前記脂質溶液を前記薬剤含有溶液に攪拌しながら注入し、得られる脂質及び薬剤含有溶液を頻回攪拌しながら少なくとも1時間水和させ、リポソームを製造する。 (もっと読む)


【課題】口腔内で容易に溶解させることができるとともに、溶解時間を容易に制御することができ、更に、スギ花粉アレルゲンタンパク質を安定に含有させることができるシート状製剤を提供する。
【解決手段】水と、ゼラチンと、スギ花粉アレルゲンタンパク質と、上記スギ花粉アレルゲンタンパク質の安定化剤とを含むことを特徴とするシート状製剤。 (もっと読む)


【課題】トリプタン含有内服液剤において、酸味料を配合した際に生じる、トリプタンの安定性低下を抑制すること。
【解決手段】トリプタン又はその薬理上許容される塩と、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸及びこれらの塩からなる群から選ばれる一種以上の酸味料、さらにトリプトファンを配合したことを特徴とする内服液剤。 (もっと読む)


【課題】水蒸気、ガス、光線または薬物のアンプル内への浸入もしくはアンプル外への浸出、または、アンプルに収容された薬剤、薬液、溶媒等のアンプル内表面への吸収・吸着を防止できる薬液充填プラスチックアンプルおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る薬液充填プラスチックアンプル10は、容器本体部11と、その口部12を封止する融着部13と、これに連設する捩じ切り用把持部14とを備える。プラスチックアンプル10は、少なくとも内壁面側が、ガラス転移温度が110℃以下のポリ環状オレフィンを用いたものであり、ブロー・フィル・シール法により形成して得られる。 (もっと読む)


【課題】トリプタン含有内服液剤において、酸味料を配合した際に生じる、トリプタンの安定性低下を抑制すること。
【解決手段】トリプタン又はその薬理上許容される塩と、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸及びこれらの塩からなる群から選ばれる一種以上の酸味料、さらにエリスリトール、キシリトール、ソルビトール、マルチトールからなる群から選ばれる一種以上の糖アルコールを配合したことを特徴とする内服液剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、o-アセチルサリチル酸と塩基性アミン酸との塩を含み、向上した安定性を有し、それゆえ貯蔵および/または滅菌性に関して、今まで知られているo-サリチル酸塩の欠点を有さない組成物を製造することである。
【解決手段】o-アセチルサリチル酸と塩基性アミノ酸との塩を含んでなる組成物であって、塩が、160μmの粒度を超える平均粒度を有し、その粒子の60%を超える部分が、Malvern 2600D 装置を標準条件で使用して測定した粒度分布において100〜200μmの範囲の粒度を有する組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】一方の成分がテノホビルDFと、必要に応じてエムトリシタビンとを含み、他方の成分が少なくともエファビレンツを含む多成分投薬形態を提供すること。
【解決手段】本発明に従って、エファビレンツ、エムトリシタビン、およびテノホビルDFを含有する新規な医薬製品を、成分1がテノホビルDF(および、必要に応じてエムトリシタビン)を含み、成分2がエファビレンツを含む多成分一体型経口投薬形態であって、成分1および2が安定化している配置にある投薬形態として提供している。好ましい実施形態において、成分1は乾式造粒により製造される。テノホビルDFと、界面活性剤とを含む組成物であって、該界面活性剤が、テノホビルDFとの安定化している配置にある組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】安定化したオゾンナノバブルを含有しているオゾンナノバブル水の強力な殺菌効果を利用して歯周治療等、医療分野に応用している例は従来からあるが、オゾンナノバブル水を、夫々の用途に対して最適化したオゾンナノバブル水の条件、特に、その塩分濃度の最適条件は提案されていない。
【解決手段】本発明では、塩分濃度が1%から2%の水中に、オゾンマイクロバブルの圧壊により形成されて安定化して存在するオゾンナノバブルが含有されている組成物を膀胱癌増殖抑制用として提案している。本発明の組成物は抗癌剤を希釈して使用することにより、抑制効果を更に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】生物薬剤およびその他の治療用薬剤を低侵襲性かつ疼痛の少ない投与方法により非経口的に送達する方法の提供。
【解決手段】約0.1〜約10マイクロリットルの半固体または固体の超濃縮調合物であって固体含有量が約20〜約85重量%でありかつ有効量の治療用薬剤をスラリーまたはペーストとして含む調合物を、皮膚の例えば上皮層、真皮層、または皮下層に注射する段階を含む方法。パウダーの形態である治療用薬剤の平均粒径が10ナノメートル(0.01マイクロメートル)〜約100マイクロメートルとなりかつ約500マイクロメートルより大きい粒子が存在しないよう粒径を小さくすることを目的として治療用薬剤を処理する段階をさらに含む方法。 (もっと読む)


【課題】活性化ポリ(エチレングリコール)誘導体およびこのような誘導体の調製方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、アミン塩基および有機溶媒の存在下で、水溶性の非ペプチド重合体の末端ヒドロキシ基を、炭酸ジ(1−ベンゾトリアゾリル)と反応させることによって水溶性の非ペプチド重合体の1−ベンゾトリアゾリル炭酸エステルを調製するための方法を提供する。この重合体の骨格は、ポリ(エチルグリコール)であり得る。次いで、この1−ベンゾトリアゾリル炭酸エステルは、生物学的に活性な因子と直接的に反応させて、生物学的に活性な重合体結合体を形成し得るか、またはアミノ酸(例えば、リジン)と反応させて、アミノ酸誘導体を形成し得る。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン-1(IL-1)アンタゴニストの安定な製剤の提供。
【解決手段】5〜100mMヒスチジン、0.5〜3.0%PEG、0.25〜3%グリシン、5〜50mMアルギニン、0.5〜30%スクロース、および5〜50mg/mlのIL-1タンパク質アンタゴニストを含む製剤。 (もっと読む)


【課題】生物由来のカルシウム含有物からカルシウム、つまり天然カルシウムをナノ化状態で提供すること。
【解決手段】天然カルシウム可溶化溶液の製造方法は、岩石及び有機酸を含有する水に対して、振動処理、好ましくは、超音波照射処理を施すことを特徴とする。これによって、天然のカルシウムが溶液状で安定化して含有するための天然カルシウム可溶化溶液を提供できる。特に、岩石は粉砕した花崗岩が好ましく、有機酸はクエン酸であることが好ましい。また、超音波照射処理の照射時間は約1時間以上、さらには5〜10時間施されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送達剤および/または活性剤を含む、マイクロ粒子および/またはナノ粒子に関する。本発明はまた、活性剤および送達剤の固体の放出制御剤形を含む、医薬製剤および固体剤形に関する。
【解決手段】(a)インスリンの治療有効量;および(b)送達剤、を含む固体剤形であって、胃で実質的に崩壊または溶解しないが、小腸では崩壊または溶解する固体剤形。 (もっと読む)


【課題】リボフラビンの安定性が改善された、パンテチン、大豆油不けん化物、トコフェロール及びリボフラビン又はその誘導体を含有する組成物、当該組成物におけるリボフラビン又はその誘導体の安定化方法の提供。
【解決手段】パンテチン、大豆油不けん化物、トコフェロール又はそのエステル誘導体、リボフラビン又はその誘導体、及び有機酸又はその塩を含有する組成物であって、pHが3.5〜6.0であることを特徴とする、カプセル充填用組成物。 (もっと読む)


【課題】苦味・渋味が低減され、徐放性を有するポリフェノール含有徐放性抗菌剤を提供する。
【解決手段】水溶性の抗菌性ポリフェノールと水溶性タンパク質とからなる水不溶性複合体を含み、前記水不溶性複合体中の前記抗菌性ポリフェノールと前記水溶性タンパク質との質量比が3:97〜90:10であるポリフェノール含有徐放性抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】保存および/または高温暴露に対して優れた安定性を示すGLP−2ペプチドおよびその類似体製剤の提供。
【解決手段】生理学的に許容されるレベルに製剤のpHを調節するのに十分な量のリン酸緩衝液、L−ヒスチジンならびにマンニトールおよびスクロースからなる群より選択される増量剤を含有するGLP−2ペプチド製剤。製剤のpHは好ましくは6.0以上、更に好ましくは6.9〜7.9である。GLP−2ペプチドもしくはその類似体の濃度は、好ましくは0.1〜50mg/mlである。 (もっと読む)


【課題】褐変を抑制したコラーゲンペプチドとビタミンCを含有する粉末状または顆粒状組成物を提供する。
【解決手段】コラーゲンペプチドとビタミンC粉末を含有する粉末状又は顆粒状の組成物であって、ビタミンC粉末は、日本工業規格100メッシュの篩を通過するものが30質量%以下である粉末状又は顆粒状の組成物。 (もっと読む)


【課題】化学的に安定で、消化管からの吸収性および有効血中濃度持続時間がすぐれた経口投与用ビタミンC液剤を提供する。
【解決手段】中鎖脂肪酸トリグリセライドを主体とし、これにミツロウおよび大豆レシチンを加えた液状混合物中に、ビタミンCパルミチン酸エステルを溶解/懸濁してなる油性ビタミンC経口投与用組成物。好ましくは、前記液状混合物は中鎖脂肪酸トリグリセライド100重量部に対し、ミツロウ5〜20重量部、および大豆レシチン30〜60重量部を含んでいる。ビタミンCパルミチン酸エステルは組成物全体の20〜40重量%を占めるように前記液状混合物中に添加される。服用を容易にするため製剤は適量の甘味剤および香料を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】精製タンパク質の安定性を高める方法の提供。
【解決手段】タンパク質補充療法を活性部位特異的シャペロン(ASSC)と組み合わせることによって、投与されるタンパク質の安定性及び有効性を高め、タンパク質補充療法を改善する方法。精製タンパク質が酵素であり、前記活性部位特異的シャペロンが前記酵素の可逆的競合阻害剤。酵素がα−ガラクトシダーゼAまたはβ−グルコセレブロシダーゼなどのリソソーム蓄積症に関連した酵素である。可逆的競合阻害剤が、1−デオキシガラクトノジリマイシン、α−アロ−ホモノジリマイシン、α−ガラクト−ホモノジリマイシン、α−1−C−ブチル−デオキシノジリマイシン、カリステジンA3、カリステジンB2、N−メチル−カリステジンA3及びN−メチル−カリステジンB2からなる群より選ばれる化合物。 (もっと読む)


161 - 180 / 2,599