説明

Fターム[4C076FF68]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 目的、機能 (37,495) | 投与方法、投与経路 (4,102)

Fターム[4C076FF68]に分類される特許

101 - 120 / 4,102


【課題】移植後の細胞の流出を抑制でき、かつ細胞の生存率を向上できるような、細胞含有組成物を提供すること。
【解決手段】 骨髄間質細胞由来神経前駆細胞、骨髄間質細胞由来シュワン細胞及び骨髄間質細胞由来骨格筋細胞の何れかの細胞、及び生体適合性高分子とを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】置換5−オキサゾール−2−イル−キノリン化合物のキシナホ酸塩の提供。
【解決手段】下記の式の化合物、上部閉塞性気道疾患および下部閉塞性気道疾患を、上記化合物を使用して処置する方法、上記化合物を含む組成物、ならびに、多形体、および、多形形態を合成するプロセス。
(もっと読む)


【課題】
本発明は、ロキソプロフェンを配合した外用剤のpHを酸及び/又は酸性物質により低下させた際に、析出あるいは沈殿の生成を防止することを課題とする。
【解決手段】
特定の界面活性剤、詳しくはポリオキシエチレン硬化ヒマシ油40、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油50、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60を配合することにより、析出あるいは沈殿の生成を防止可能となった。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性な分子の全身および局所デリバリーの効率を有意に改良するための化合物,組成物および方法を提供。
【解決手段】短干渉核酸(siNA)粒子溶液は、siNAを25mMクエン酸バッファ(pH4.0)に0.9mg/mLの濃度で溶解することにより調製した。脂質溶液は,カチオン性脂質、DSPC,コレステロール,およびPEG−DMGの混合物を約15mg/mLの濃度で無水エタノールに溶解することにより調製した。カチオン性脂質は式CLIで表される化合物など。


[式中,各R1およびR2は,C1−C10のアルキルなど,R3はC9−C24の脂肪族飽和など,Lは,C1−C10のアルキルなど、R4はコレステロールを含む] (もっと読む)


【課題】ウイルスの生物学的活性を保持しつつ、当該ウイルスを固定化する、細菌感染の予防及び/又は処置に使用されるデバイス及びその使用方法の提供。
【解決手段】コロナ放電により固相物質に固定化されたバクテリオファージを含む、細菌感染の予防及び/又は処置における使用のためのデバイスであって、該バクテリオファージが、該バクテリオファージと該固相物質との間に形成した共有結合を介して該固相物質へ固定化されており、該バクテリオファージが感染性を保持しているデバイス及びその使用方法。該デバイスとしては、絆創膏、縫合糸、圧定布又は創傷包帯、インプラント、ビーズ又は硬膏剤の形態であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】改良された肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)ワクチンの提供。
【解決手段】異なる血清型に由来する2種以上(例えば、7、8、9、10、11、12、13、14、15種)の莢膜糖類コンジュゲートを含む多価肺炎連鎖球菌ワクチンを含み、血清型22F糖類コンジュゲートを含む、幼児用免疫原性組成物。このワクチンは、幼児集団において用いて、COPDの再燃および/またはIPDなどの高齢者の肺炎球菌疾患の発生率を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】口腔内で速やかに溶解しながらも、包剤中での保形性に優れた顆粒剤を提供すること
【解決手段】単糖、膨潤率30%以下の水膨潤性物質、及びトラネキサム酸を含有する顆粒剤。 (もっと読む)


【課題】異なる薬物を同時に使用した場合であっても、個々の薬物の効果を十分に発揮し得る経皮吸収型貼付剤キットを提供すること。
【解決手段】経皮吸収型貼付剤キット10は、第1の薬物を含有する第1の貼付剤1と、第1の薬物とは異なる第2の薬物を含有する第2の貼付剤2とを有している。第1の貼付剤1は、第1の薬物を含有する第1の薬物含有部11と、第1の支持基材12とで構成されている。また、第2の貼付剤2は、第2の薬物を含有する第2の薬物含有部21と、第2の支持基材22とで構成されている。第1の薬物は、ニコチンであり、第2の薬物は、抗炎症剤であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】分子内にカルボキシル基を有する非ステロイド系鎮痛消炎剤とl−メントールとがエステル化するのを防止し、良好な鎮痛効果を発揮する経皮吸収型貼付剤キットを提供すること。
【解決手段】経皮吸収型貼付剤キット10は、分子内にカルボキシル基を有する非ステロイド系鎮痛消炎剤を含む第1の薬物含有部11を備えた第1の貼付剤1と、l−メントールを含み、かつ、前記非ステロイド系鎮痛消炎剤を実質的に含まない第2の薬物含有部21を備えた第2の貼付剤2とを有している。非ステロイド系鎮痛消炎剤は、インドメタシン、ケトプロフェン、フルルビプロフェン、ジクロフェナク、ロキソプロフェン、ケトロラク、フェルビナクからなる群から選択される少なくとも1種であるのが好ましい。第2の貼付剤2の貼付面積は、前記第1の貼付剤1の貼付面積よりも大きいのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】植物物質から強心配糖体オレアンドリンの相対的含量を高める方法の提供。
【解決手段】強心配糖体を含む植物塊の超臨界流体(SCF)二酸化炭素(CO2)抽出物が提供される。抽出物は、抽出物可溶化量の可溶化剤を含んでなる医薬組成物中に含まれうる。強心配糖体を含む植物、例えばNerium oreander(セイキョウキョウチクトウ)がによって抽出される時、オレアンドリンは抽出物中に含まれる。抽出物は、1つ又はそれ以上の他のSCF抽出可能な薬理活性剤を含むこともできる。組成物は、強心配糖体に対して治療上応答する広範囲にわたる障害を治療するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】鎮痛剤フェンタニルもしくは類似体を、長期間にわたり、皮膚を通して投与するための、経皮的張り付け剤の提供。
【解決手段】(a)裏打ち層、および(b)裏打ち層上に配置されたポリアクリス酸エステルをベースとする貯蔵体であって、少なくとも皮膚接触面が接着性であり、0.0125mm(0.5mil)から0.1mm(4mil)の厚さを有し、少なくとも3日間ヒトにおける痛覚消失を誘発し維持するのに十分量のフェンタニル、アルフェンタニル、カルフェンタニル、ロフェンタニル、レミフェンタニル、サフェンタニルおよびトレフェンタニルからなる群より選択される薬剤と、当該薬剤の非溶解性分を含まない単層ポリマー組成物を含有する液体貯蔵体を含む経皮的張り付け剤。 (もっと読む)


【課題】真核細胞中へ高分子の改良された輸送のための組成物および方法を提供する。
【解決手段】非エンベロープウイルスの融合タンパク質からの融合誘導ペプチドは、トランスフェクション剤、例えばカチオン性脂質、ポリカチオン性ポリマー、例えばPEIおよびデンドリマーにより媒介される真核細胞のトランスフェクションの効率を高める。これらの融合誘導ペプチドは、真核細胞中へ高分子、例えば核酸を効率的に輸送するトランスフェクション複合体の一部として用いられる。様々な細胞および組織中へ高分子、例えば核酸、タンパク質、およびペプチドの導入のために用いられる新規カチオン性脂質およびカチオン性脂質の組成物も提供される。トランスフェクション複合体を製造するために、前記脂質は単独でまたは他の脂質と組み合わせて、および/または融合誘導ペプチドと組み合わせて用いられる。 (もっと読む)


【課題】 炎症状態に苦しみ、全身又は局所投与ステロイド治療を止めさせることが不可能であり、そしてステロイド抗炎症治療中である患者の免疫を促進する。
【解決手段】 ステロイド依存性患者において、ステロイドの効果を増強するための薬剤を製造するための、下記配列:
5’−Xm−TTCGT−Yn−3’(配列番号18)
(ここで、XはA、T、C又はG、YはA、T、C又はG、m=0〜7、n=0〜7であり、少なくとも1つのCGジヌクレオチドはメチル化されておらず、そしてオリゴヌクレオチドの長さは8〜100核酸塩基である)
を有するオリゴヌクレオチドの使用により、前記患者におけるステロイドの効果を増強する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロキソプロフェンを含有し、経時的に沈殿物を生じることなく、良好な噴射性状が保持されたエアゾール剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】a)ロキソプロフェン又はその塩、並びに
(b)HLBが10以上15以下のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、及びHLBが10以上14未満のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油から選ばれる少なくとも1種、を含有する原液、並びに噴射剤を含有することを特徴とするエアゾール剤組成物。 (もっと読む)


【課題】分子内にカルボキシル基を有する非ステロイド系鎮痛消炎剤とl−メントールとがエステル化するのを防止し、良好な鎮痛効果を発揮する経皮吸収型貼付剤を提供すること。
【解決手段】経皮吸収型貼付剤1aは、支持基材10aと、支持基材10a上に形成され、薬物を含有する第1の薬物含有部11aおよび第2の薬物含有部12aとを有している。第1の薬物含有部11aは、分子内にカルボキシル基を有する非ステロイド系鎮痛消炎剤を含み、第2の薬物含有部12aは、l−メントールを含み、かつ、前記非ステロイド系鎮痛消炎剤を実質的に含まない。上記非ステロイド系鎮痛消炎剤は、フェルビナクであるのが好ましい。第1の薬物含有部11aには、皮膚への薬物の吸収を促進する経皮吸収促進剤が含まれている。第1の薬物含有部11aと第2の薬物含有部12aとの間には、薬物の移行を阻止する阻止手段としての間隙13aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】臨床応用に好適なブチルフタリドの新しい送達方式を提供すること。
【解決手段】上記課題は、エマルジョン総重量に基づいて0.01〜50質量%のブチルフタリド又はその誘導体を活性成分として、及び50〜99.99質量%の賦形剤を含んでなるブチルフタリド静脈内エマルジョンにより解決する。前記ブチルフタリド又はその誘導体は、ブチルフタリドのラセミ体若しくはその誘導体、又はl−ブチルフタリド若しくはその誘導体であることが好ましい。ブチルフタリド静脈内エマルジョンは、静脈注射又は点滴を介して投与されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ミルナシプラン又はその薬学的に許容される塩の皮膚透過性を亢進させ、優れた薬理効果を発揮させるための新規な経皮吸収用医薬組成物及びこれを含有する医薬を提供する。
【解決手段】本発明は、ミルナシプラン又はその薬学的に許容される塩を有効成分とし、メントール、シネオール又はモノオレイン酸グリセリン或いはそれらのうちの2種以上の組合せを含有する新規な経皮吸収用医薬組成物及びこれを含有する医薬に関する。本発明組成物及び医薬は、うつ病の治療薬として広く臨床で使用され、慢性疼痛等用の鎮痛剤としての有用性も認められているミルナシプランを有効成分として含有するものであり、有効性と安全性に優れ、コンプライアンスよく長期間使用可能な経皮吸収型の抗うつ剤及び鎮痛剤として非常に有用性が高いものである。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ迅速に鼻粘膜に直接適用でき、鼻内乾燥感のみならず鼻粘膜の炎症の予防または改善に有効で、安全性にも優れる製剤を提供する。
【解決手段】ゴマ油と、ユーカリ油またはその精油成分であるシネオールとの混合物をスプレー用製剤成分として用いて、鼻用スプレーとする。 (もっと読む)


【課題】活性成分としてのフェナントレン群ないしはその薬学的に許容し得る塩からのオピオイド鎮痛剤の経皮薬の提供。
【解決手段】オピオイド鎮痛剤および経皮透過剤としてのアロエ組成物を含む経皮製剤。前記製剤が被覆層を備えたパッチであり、パッチが、マトリックス型パッチ、リザーバー型パッチ、多層性薬剤含有接着剤型パッチ、および一体性薬剤含有接着剤型パッチの群から選択される製剤である。また前記製剤が一体性薬剤含有接着剤型パッチである製剤。 (もっと読む)


【課題】硬質ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)カプセルに自己乳化性を
有する組成物を充填した、自己乳化性の製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】油性成分(A)と、多価アルコール(B)、水(C)、乳化剤(D)を含有
し、水(C)と多価アルコール(B)の重量比(C/B)が、水1重量に対して多価アル
コール3重量部以上(1/3以下)である組成物を調製し、これを硬質HPMCカプセル
に充填する。 (もっと読む)


101 - 120 / 4,102