説明

Fターム[4C076GG01]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 製法 (8,769) | 固形製剤の製法 (6,384)

Fターム[4C076GG01]の下位に属するFターム

粉末化法 (1,795)
成形法 (2,250)
被覆法 (1,607)
後処理 (58)

Fターム[4C076GG01]に分類される特許

281 - 300 / 674


【課題】 経口または経腸投与した生理活性タンパク質を腸管内から血中に移行させる医薬組成物医薬組成物を提供する。これにより、生理活性タンパク質の経口経腸投与が可能となり、患者の苦痛、不便を大幅に改善する薬剤を提供することが出来る。
【解決手段】 経口または経腸投与した生理活性タンパク質を腸管内から血中に移行させる医薬組成物であって、成分として生理活性タンパク質および両親媒性ペプチドを含有することを特徴とする医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 トラマドールまたはその塩を含有する即放性粒子および徐放性粒子の薬学的組成物を提供する。
【解決手段】 この組成物は、被験体に経口投与後、実質的にpH非依存的様式でトラマドールまたはその塩の即放性放出および徐放性放出を提供する。この組成物は、カプセル、キャプレット、包または他の固体剤形中に含まれ、これらの剤形は、固体の薬学的組成物を維持し、次いで放出するように適合されている。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の免疫応答を調節する方法および製品を提供する。
【解決手段】製剤は、免疫調節を必要としている哺乳動物の上皮関門を通過して供給することができる、抗原およびFcRn結合パートナーの結合体を含む。該結合体を、哺乳動物に対して、抗原に対する免疫応答を刺激するかまたは抗原に対して免疫系を寛容にすることによって、免疫を調節する有効量で投与する。該抗原は、病原体、自己免疫疾患、アレルゲンまたは腫瘍の特徴を示すものである。 (もっと読む)


【課題】活性酸素発生能を有する成分を固形化することにより、従来技術よりも安全で、短時間で効果を発揮でき、かつ特別な器械は不要で、治療が容易である歯牙漂白剤、歯牙漂白剤の製法及び歯牙漂白用装着体を提供する。
【解決手段】歯牙漂白剤は、活性酸素発生能を付与した高分子化合物の微粉体からなる。活性酸素発生能を付与する成分には、過酸化水素、過酸化尿素、過ホウ酸塩、過炭酸塩、可憐酸塩、過硫塩素類、過酸化カルシウム、過酸化マグネシウムのいずれかを用いる。歯牙漂白用装着体は、活性酸素発生能を付与する成分と高分子化合物を混和して乾燥し、微粉化して生成した歯牙漂白剤と高分子樹脂とを混和して成形する。 (もっと読む)


本発明は、ナノ粒子のモダフィニル組成物、又は塩(類)、又は鏡像異性体(類)、又はプロドラッグ(類)、又は多形(類)、或いはこれらの誘導体を含んでなる、改良されたバイオアベイラビリティーを有する組成物に向けられる。組成物のナノ粒子のモダフィニル組成物の製剤粒子は、約2000nmより小さい有効平均粒子サイズを有し、そして制約されるものではないが、過眠症、慢性疲労、摂食障害、強迫行動、ADHD、中毒、物質乱用、眠気、神経系疾病、症状、症候群、及び徴候、並びに関連する疾病、症状、及び徴候を含む睡眠不全の治療において有用である。 (もっと読む)


本発明は、ホスホジエステラーゼ5阻害剤タダラフィルの迅速な溶出を供する経口投与用医薬製剤を作製するのに適した経口医薬組成物に関する。具体的には、本医薬組成物は、高い溶解性及び溶出速度を示すタダラフィルの固体複合体を含んでなる。さらに、本発明は、これらの医薬製剤を調製する方法と、PDE5阻害剤に関連した疾患を治療するためのかかる医薬製剤の使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食品、栄養機能食品、特定保健用食品、栄養補助剤、栄養剤、動物薬、飲料、飼料、化粧品、医薬品、治療薬、予防薬等の分野において、酸素に対する安定性が極めて高く、かつ還元型補酵素Q10が元来有する高い経口吸収性を兼ね備えた、還元型補酵素Q10を含有する脂溶性顆粒組成物およびその製造方法を提案することを課題とする。
【解決手段】 本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究した結果、油溶性化合物から成るマトリックス中に、還元型補酵素Q10を含有する油性成分が平均粒子径0.01〜50μmのドメインを形成して多分散している、還元型補酵素Q10を含有する顆粒組成物が、高い酸化安定性と高い生体吸収性を兼ね備えた脂溶性の組成物であることを見出し、本発明を完成させた。 (もっと読む)


式(1)の化合物およびその塩および溶媒和物が、C型肝炎ウイルス感染の処置または予防のために提供される。化合物(1)を作製および処方するための方法が提供される。別の実施形態は、哺乳動物(より具体的には、ヒト)におけるHCV感染の予防または処置のための医薬の製造のための化合物(1)の使用を含む。本発明の別の実施形態は、少なくとも1つの薬学的に許容可能な賦形剤を含む、式(1)の化合物の薬学的組成物に関する。

(もっと読む)


バルサルタン、アムロジピンおよびヒドロクロロチアジドの組合せの単層、二層および三層固体投与量剤形を製造する。 (もっと読む)


有効平均粒子径が2000nm未満である活性剤粒子、及び粒子封鎖剤を含む活性剤組成物である。さらに、有効平均粒子径は2000nm未満であり、界面活性剤、リン脂質、又はこれらの組み合わせを添加物として含まない組成物を開示する。ある態様において、前記活性剤はフェノフィブラートである。他の態様において、フェノフィブラート組成物はトリコール(登録商標)145mg又は48mgと生物的に等価である。
(もっと読む)


【課題】アデノシン三リン酸又はその薬学的に許容される塩を薬効成分とする腸溶性顆粒剤において、低コーティング量で水への溶出が抑制された腸溶性顆粒剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】薬効成分としてアデノシン三リン酸又はその薬学的に許容される塩を担持する素顆粒又は該素顆粒と該素顆粒を被覆する一以上の層とを含む顆粒と、該素顆粒又は該顆粒を被覆する第1腸溶性層とその上の第2腸溶性層を含む腸溶性顆粒剤であって、第1腸溶性層と第2腸溶性層が、溶解pHの異なるヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート(HPMCAS)を含み、第2腸溶性層のHPMCASの溶解pHが、第1腸溶性層HPMCASの溶解pHより低い腸溶性顆粒剤およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明によって、ナノ粒子と結合している生物活性ポリペプチドを含むナノ粒子−ポリペプチド複合体が提供され、ここで、その生物活性ポリペプチドは、そのタンパク質の細胞内取り込みを容易にする化学的部分の付加によって改変される。ここで、そのポリペプチドは、タンパク質またはペプチドであり得る。いくつかの実施形態において、そのタンパク質またはペプチドのアミノ酸配列は、腫瘍抑制遺伝子産物のアミノ酸配列に由来する。 (もっと読む)


本発明では、組成物の10%w/wを超える量における、少なくとも1種の低い水溶性活性作用物、好ましくはエンドセリン変換酵素(ECE)阻害剤および/または中性エンドペプチダーゼ(NEP)阻害剤を、より好ましくは比率1:20〜20:1における少なくとも2種のアルカリ性化合物の混合物を含んでなるアルカリ系とともに、含んでなる改良された経口製薬学的組成物であって、活性作用物がSLV−306またはその製薬学的に許容できる塩、エステル、水和物、溶媒和物、異性体または誘導体であり;組成物の10%w/wを超える量におけるアルカリ系が好ましくは2種のアルカリ性化合物の混合物を含み、そして場合によっては1種以上の製薬学的に許容できる添加物を含んでなる組成物が提供される。また、そのような改良された組成物の製造方法およびそのような組成物の使用方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、DACインヒビターを、GIT細胞管壁での該DACインヒビターの吸収を促進するための強化剤と組み合わせて含む、医薬組成物および経口投与剤形に関する。強化剤は、6〜20炭素原子の炭素鎖長を有する中鎖脂肪酸またはその誘導体であり得る。一部の実施形態では、該固体経口投与剤形は、遅延放出剤形などの制御放出剤形である。 (もっと読む)


【課題】高いバイオアベイラビリティーを有するフェノフィブレート医薬組成物及びそれを調製することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(a)20μm未満の大きさを有する微粉化形態の活性フェノフィブレートと、(a)全体の少なくとも20重量%を構成する親水性ポリマーと、任意に界面活性剤と、を含む少なくとも1の層でコートされた不活性水溶性担体と;(b)任意に、1又は複数の外部相又は層と、を含む即時放出性のフェノフィブレート組成物に関する。本発明は、その調製の方法にも関する。さらに、本発明は、親水性ポリマー及び任意に界面活性剤の溶液中の、20μm未満の大きさを有する微粉化形態のフェノフィブレートの懸濁液に関する。 (もっと読む)


【課題】新規ワクチン製剤、それらを製造する方法および治療におけるそれらの使用の提供。
【解決手段】本発明は、単一の変異株または実質的に単一の変異株を含む弱毒化したロタウィルス集団を提供するもので、それはVP4およびVP7と呼ばれる少なくとも1種類の主要なウィルスタンパク質をコード化するヌクレオチド配列によって規定される。本発明はさらに、舌の上に置かれたとき直ぐに溶解するような急速溶解性錠剤の形態のロタウィルスワクチン用の新奇な調合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】中枢神経系において薬剤の制御された放出に用いることができるナノ構造貯蔵器の提供。
【解決手段】シリカ、チタニア、またはシリカ・チタニアを材料とし、ゾル・ゲル方法によってナノ構造の微細な多孔性体を作ると、その多孔性体は薬の貯蔵器として使用でき、生体組織と共存できることが見出された。この貯蔵器に中枢神経系の治療薬剤を入れると、一定割合で薬剤を放出することが確かめられた。この貯蔵器は、脳神経系薬剤の治療有用なものである。 (もっと読む)


本発明は、経皮治療システム、好ましくは経皮パッチであって、例えば、ゴム及び合成ポリマーのような実質的に水不溶性の基材から成る活性成分含有マトリックスを有し、その中に、超微粉砕した又はナノスケールの活性成分粒子を含む、例えば、ポリビニルアルコール又はポリエチレングリコールから成る水溶性及び/又は水膨潤性の封入体が組み込まれている、経皮治療システムに関する。 (もっと読む)


不活性な核の外部にリポ酸を被覆して得られるリポ酸丸薬に関する。このように得られた活性な核は、絶縁性の重合体の物質の第1の層と、胃pHで溶解しない高分子被膜とで被覆される。丸薬は、例えば、軟質又は硬質のゼラチンカプセル、持効性製剤のカプセル、経口懸濁液、分散性の粉末、小包で医薬品として処方される。 (もっと読む)


【課題】体内において薬物の溶出性に優れた造粒粒子、錠剤、及び造粒粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、水難溶性薬物(A)と賦形剤(B)を含有する造粒粒子において、 前記(A)成分の粒子と前記(B)成分の粒子の体積平均粒子径が0.01〜35μmであり、さらに水溶性高分子化合物及び/又は水膨潤性高分子化合物(C)と、界面活性剤(D)とを含有することを特徴とする造粒粒子である。 (もっと読む)


281 - 300 / 674