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Fターム[4C076GG02]に分類される特許

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本発明は、少なくとも30質量%までの(a)アクリル酸もしくはメタクリル酸のC1−からC4−アルキルエステルの重合単位およびアルキル基内に3級アミノ基を有するアルキル(メタ)アクリレートモノマーから構成されるコポリマーと、(b)(a)に基づいて5〜28質量%の10〜18個の炭素原子を有する脂肪モノカルボン酸の塩と、および(c)(a)に基づいて10〜30質量%の8〜18個の炭素原子を有する脂肪モノカルボン酸および/または8〜18個の炭素原子を有する脂肪アルコールとの混合物を含む粉末状または粒状組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ナノ構造の(ナノ粒子状の)カンデサルタン又は薬学的に許容されるそのエステル、好ましくはカンデサルタンシレキセチル又は共結晶組成物、その調製方法、及びそれらを含有する医薬組成物を対象とする。本発明のカンデサルタン又は薬学的に許容されるそのエステル、好ましくはカンデサルタンシレキセチル又は共結晶のナノ粒子は、約500nm未満の平均粒径を有する。カンデサルタンシレキセチルはプロドラッグであり、胃腸管から吸収される際にカンデサルタンに加水分解される。カンデサルタンは、選択的AT1サブタイプアンギオテンシンII受容体アンタゴニストである。 (もっと読む)


本明細書において、約67m/g未満の比表面積を有するジケトピペラジン微粒子が開示される。ジケトピペラジン微粒子は、フマリルジケトピペラジンであり得、インスリンといった薬物を含有し得る。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、(a)第一の抗原、(b)ポリマー性粒子、および(c)ベンゾナフチリジン化合物を含む免疫原性組成物であって、脊椎動物被験体に投与された場合に免疫応答を引き出す組成物を提供する。本発明は、数ある利益の中で、とりわけ、免疫原性組成物を生成する方法および免疫原性組成物を(例えば処置に)使用するための方法も提供する。本発明は、脊椎動物被験体において細胞傷害性Tリンパ球(CTL)応答を引き出すための方法であって、該脊椎動物被験体に、有効量の本発明の免疫原性組成物を投与する工程を含む方法を提供する。
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本明細書において、約45%から約65%の特定の含量のトランス異性体を有するフマリルジケトピペラジン(FDKP)組成物及び微粒子が開示される。FDKP微粒子は、インスリン、グルカゴン、副甲状腺ホルモン、及び同様物を含む、内分泌ホルモンといった薬物を含有し得、薬物の肺送達のための粉末製剤を作るために用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、比較的高温度、高湿度の条件下で比較的長期間保存しても固結し難く、流動性、取扱性、保存安定性に優れたラクトスクロース結晶高含有粉末とその製造方法及び用途、並びにラクトスクロース結晶の固結抑制方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、ラクトスクロース結晶に対し、ラクトース結晶を所定の割合で共存させて得られる、固結が抑制されたラクトスクロース結晶高含有粉末とその製造方法及び用途、並びにラクトスクロース結晶の固結抑制方法を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、1)薬物(疎水性薬物誘導体など)および2)キャリアタンパク質を含むナノ粒子を含む組成物を提供する。前記組成物ならびにキットおよび単位投薬量を使用した疾患(癌など)の処置方法も提供する。いくつかの実施形態では、ナノ粒子は、疎水性タキサン誘導体およびキャリアタンパク質を含む。いくつかの実施形態では、キャリアタンパク質はアルブミン(ヒト血清アルブミンなど)である。いくつかの実施形態では、本明細書中に記載の組成物中のナノ粒子の平均直径は約150nm以下(例えば、約100、90、80、70、または60nm以下のうちのいずれか1つが含まれる)である。 (もっと読む)


塩または両性イオンの形態の式(I)の化合物[式中、RおよびRは、それぞれ独立に、C〜C−シクロアルキルまたはC〜C10アリールであり、RおよびRは、それぞれ独立に、C〜C−アルキルである]の2ステップ調製方法。この方法は、ジアステレオ異性体の相対的比率の変動を最小限度に抑える。


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本発明は、一般的に、粒子テンプレーティングを用いて、例えば、複合材料、個々に独立した粒子などを作製するための系および方法に関する。一部の実施形態において、本発明は、一般的に、テンプレート構造内のテンプレーティング要素間の間隙空間を用いた粒子の作製に関する。例えば、複数のテンプレーティング要素(コロイド状粒子が挙げられ得る)は、テンプレート構造を形成するように配置され得る。テンプレーティング要素同士の隙間により、流体が導入され得る領域が提供され得る。流体は、一部の場合において、例えば、テンプレーティング要素と間隙セグメントで構成される複合材料を形成するために硬化(例えば、凝固)され得る。一部の特定の実施形態では、硬化した流体を、例えば複数の個々に独立した粒子として離型させるために、次いでテンプレート構造が破壊され得る。
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本発明は、有効成分6−オキソ−6,7,8,9,10,11−ヘキサヒドロシクロヘプタ[c]クロメン−3−イルスルファメートを含む固体医薬組成物に関する。本発明は又、6−オキソ−6,7,8,9,10,11−ヘキサヒドロシクロヘプタ[c]クロメン−3−イルスルファメート化合物の多形体にも関係する。 (もっと読む)


本発明は、小粒径を有する、医薬的作用物質として活性な物質粒子であって、当該粒子は、溶媒−非溶媒による沈殿をイン・サイチュ噴霧乾燥プロセスと組み合わせることにより製造される粒子に関する。医薬的作用物質として活性な物質は、水溶性の溶媒、特にエタノールの中に分散され、溶解するまで、送込みラインの中で、加圧下で、その溶媒の沸点を超えて加熱される。この溶液は、微細な液ジェットとして、ガスが浸透したマイクロリアクターの中で微細な水ジェットと衝突し、このように生じた微細なミストは、これにより非常に急速に蒸発する。有機溶媒は最初に蒸発し、次に水が蒸発する。この水は表面改質剤を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】副作用の心配が無く安全性の高い抗歯周病菌剤、並びに、歯周病原菌の抗菌活性を示すことに加え、水に不溶で良好な賦形性を有する医療用または歯科用材料を提供することである。
【解決手段】プロタミン、又はその誘導体、加水分解物のうち少なくとも1種を有効成分とし、これを必要に応じてアニオン性高分子との複合体として、抗歯周病菌剤及び医療用または歯科用材料を調製する。 (もっと読む)


生分解性の多孔性の物体、例えば多孔性のケイ素の物体の生分解速度論は、その物体の外側表面上に配置されたポリマー鎖、例えばポリエチレングリコール鎖の分子量により制御することができる。生分解性の多孔性の物体を提供し、それらの生分解速度論はその配置されたポリマー鎖の分子量により制御される。そのような生分解性の多孔性の物体を作る方法、およびそのような生分解性の多孔性の物体を有効薬剤、例えば療法剤および/または造影剤の送達のために用いる方法も提供する。 (もっと読む)


本発明によれば、感光剤が担持された医薬用のナノ粒子製剤と該ナノ粒子製剤を光線力学療法用に調製する方法が提供される。前記ナノ粒子製剤には、疎水性または親水性の感光剤、リン酸カルシウムナノ粒子、および特定の場合には安定化剤などの補助試剤が含まれる。本発明のリン酸カルシウム系のナノ粒子製剤によれば、優れた保存安定性と、静脈または局所投与について治療に有効な量の感光剤が得られる。好適な実施形態では、ポルフィリン、クロリンおよびバクテリオクロリンなどのテトラピロール誘導体は、腫瘍の光線力学療法用のリン酸カルシウムナノ粒子製剤に配合するのに適した疎水性感光剤である。さらに、pTPPPは、腫瘍の光線力学療法に適した親水性感光剤である。別の好適な実施形態では、親水性のカチオン性およびアニオン性の感光剤、特に、フェナジニウム、フェノチアジニウムおよびキサンテンの系は、非活性な病原細菌であることが知られていて、抗菌光線力学療法用のリン酸カルシウムナノ粒子に配合するのに適した感光剤である。別の実施形態では、光増感性のナノ粒子製剤は、蛍光画像法を用いて、細胞、組織または細菌の位置を確認するのに役立つ。 (もっと読む)


【課題】慢性関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、喘息、乾癬及び疱疹の如きロイコトリエンで介在される疾病に対する薬剤の薬物動態及び、治療効果の改善された組成物の提供。
【解決手段】微粉砕した形での2,4−ジ置換フェノール誘導体(2,4,6−トリヨードフェノール)を含有してなる組成物及びロイコトリエンで介在される疾病、胃腸炎症疾病又は肺線維症を処置するのに使用する。2,4,6−トリヨードフェノールの微粉砕化は一般常識の一部を成す標準法により行なう。好ましい具体例においては該方法によって20ミクロンより小さい粒度と1%より低い水分とが得られる。 (もっと読む)


【課題】アモルファスの微粒子という新たな可能性ある物質の提供。
【解決手段】微粒子は、有機低分子化合物が有機高分子化合物中に分子レベルで分散されてなる非晶質体であり、さらには、粒子表面に大きな陥没部が存在し、その直径が粒子直径の3分の1以上である。薬剤微粒子においては、微粒子の有機低分子化合物が医薬である。微粒子の製造方法に関しては、有機低分子化合物が有機高分子化合物を含む溶媒中に溶解されてなる母材溶液をエレクトロスプレ−デポジション(ESD)法により固化する。 (もっと読む)


【課題】サラシア属植物の幹や葉の部位の違いによる多様な活性、抽出溶媒の違いによる多様な活性を広く利用し、さらに、抽出エキスを得た後の抽出残渣の食物繊維も利用し、しかも、活性の高い抽出成分を効率よく吸収することができるサラシア属植物の粉末組成物を提供すること。
【解決手段】サラシア属植物の水及び/又はアルコールによる抽出成分と、その抽出残渣の両者を混合し、粉末化して得たことを特徴とするサラシア属植物の粉末組成物であり、具体的には、サラシア属植物の水及び/又はアルコールによる抽出成分が、粉末化されたものであること、更にはサラシア属植物の抽出残渣が、粉末化されたものであることを特徴とするサラシア属植物の粉末組成物であり、カプセル化、粒状化、顆粒化又は錠剤化されたサラシア属植物の粉末組成物である。 (もっと読む)


本発明は、治療を必要とする去勢された前立腺癌患者に1日当たり約15 mg以下の酢酸シプロテロンを投与する段階を含む、前記患者における血管運動症状を治療する方法を対象とする。本発明はさらに、約1 mgから約15 mgの酢酸シプロテロンを含む剤形および約1 mgから約15 mgの酢酸シプロテロンを含む複数の剤形を含むパッケージを対象とする。 (もっと読む)


【課題】呼吸器系疾患の処置に使用する乾燥粉末製剤の提供。
【解決手段】0.28から0.38g/mlの流動かさ密度を有し、実質的に均質に分散されるブデソニド及び担体物質を含む乾燥粉末組成物であり、その製造法は、(a)ブデソニド及び担体物質を微粉化し;(b)所望によりその生産物をコンディショニングし;そして(c)所望のかさ密度を得るまで球形化することを含む。 (もっと読む)


本発明は、架橋シリコーンマトリックス中に封入することにより安定化された固体粒子を含有する局所用組成物に関する。固体粒子は好ましくは金属酸化物、例えば酸化亜鉛または二酸化チタンから形成され、架橋シリコーンマトリックスは好ましくは分枝鎖反応性アルコキシ部分を有するシリコーンをカルボン酸第一スズ架橋剤の存在下で架橋することにより形成される。本発明の安定化された粒子は、単独でまたは他のスキンケア活性物質と組み合わせて、改善された安定性および性能を有する局所用組成物を形成するために使用することができる。 (もっと読む)


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