説明

Fターム[4C076GG02]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 製法 (8,769) | 固形製剤の製法 (6,384) | 粉末化法 (1,795)

Fターム[4C076GG02]の下位に属するFターム

粉砕 (210)
分級、篩別 (86)
乾燥 (1,272)

Fターム[4C076GG02]に分類される特許

141 - 160 / 227


【解決課題】通常の乾燥粉末工程で混合でき、且つ標準的な錠剤製造機を用いて圧縮できる口腔送達システムを提供する。
【解決手段】(a)有効量の、1種類以上の活性成分;(b)マトリックスの溶解に必要な硬度および時間を提供するのに十分な量の、1種類以上の、分子量1000〜8000のポリエチレングリコールまたはその誘導体;(c)1種類以上の、全マトリックスの0.05〜2重量%の懸濁化剤;(d)1種類以上の、全マトリックスの0.05〜2重量%の流動化剤;ならびに(e)1種類以上の、全マトリックスの0.05〜2重量%の甘味料;を含む口腔送達システム。 (もっと読む)


本発明は超臨界流体を利用した蛋白質の微細粒子化装置及び方法に関するものにして、本発明の装置は(a)超臨界流体供給手段;(b)蛋白質溶液供給手段;(c)前記超臨界流体と前記蛋白質溶液を一つの空間に受容して蛋白質微細粒子を生成し、その下段部分にテーパー状を有する沈殿槽;さらに、(d)前記超臨界流体供給手段及び蛋白質溶液供給手段に連結されており、超臨界流体を噴射する外側ノズル及び蛋白質溶液を噴射する内側ノズルからなされている同軸構造(coaxial arrangement)を有する噴射ノズル、前記内側ノズルの出口末端は外側ノズルの出口末端よりも沈殿槽内部にさらに突出されていて、前記超臨界流体と蛋白質溶液の接触は前記沈殿槽内部でなされる。 (もっと読む)


【課題】当該分野での問題点を解決し得る微粒子物質を生成する方法の提供。
【解決手段】微粒子物質を生成する方法であって、該方法は、以下: 第一粒径分布を有する粒子状物質を微粉化して、増大した非晶質含量を有する該中間粒子が生じる様式で、第二粒径分布を有する中間粒子を形成する工程であって、該第二粒径分布は、該第一粒径分布とは異なる、工程;
該中間粒子を硬化して、その非晶質含量を少なくする工程;および該硬化した中間粒子を再微粉化して、第三粒径分布を有する粒子を形成する工程であって、該再微粉化粒子は、該硬化した中間粒子よりも多い非晶質含量を有する、工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は活性成分としてヒスタミン、免疫グロブリン及びアレルゲンを含む薬学的組成物を提供する。本発明は前記活性成分を含むアレルギー疾患治療用キットを提供する。本発明はさらに、アレルギー疾患治療用医薬の製造の為の前記組成物の用途を提供する。追加して本発明は哺乳動物に前記薬学的組成物を投与することを含むアレルギー疾患の治療方法を提供する。本発明の薬学的組成物、そのアレルギー疾患治療用用途、それを利用する治療方法によれば、標準的な薬物治療のみではアレルギー疾患の症状が十分に調節されないアレルギー疾患を有する患者等からもアレルギー疾患を効果的に治療することができる。 (もっと読む)


本発明は、希釈剤を用いて再構成するのに適したチロシンキナーゼ阻害剤の3−[5−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イルメチル)−1H−インドール−2−イル]−1H−キノリン−2−オンの粉末、粉末ブレンドまたは顆粒製剤に関する。本発明はまた、3−[5−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イルメチル)−1H−インドール−2−イル]−1H−キノリン−2−オンの顆粒が希釈剤と混合されて含まれている調製水性懸濁液または分散液製剤、特に安定な経口薬剤に関する。更に、本発明は前記製剤の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の薬学的に許容可能な賦形剤を有する混合物中、活性物質として式(I)の白金錯体(式中A、A’、B、B’、X、およびX’は特定の意味を有する)を含有する医薬組成物であって、水で湿らせた式(I)の四価白金の白金錯体、少なくとも1種の中性糖類、および少なくとも1種の天然および/または変性多糖類の混合物の湿式造粒により調製される、粒径が0.5mmより小さい顆粒でできており、随意にカプセルまたは袋に含まれているか、または随意に圧縮されて錠剤の形態になっており、顆粒、カプセル、または錠剤の表面は、腸でのみ活性物質の腸溶性溶解を可能にする少なくとも1種の薬学的に許容可能な物質および/または活性物質のコントロールされた放出を可能にする少なくとも1種の薬学的に許容可能な物質の層で随意にコーティングすることを特徴とする医薬組成物に関する。本発明はまた、この医薬組成物の製造方法に関する。
(もっと読む)


【課題】粒子形成装置の改良。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種の物質を溶液又は懸濁液として含有するビヒクルと超臨界流体とを粒子形成容器中に同時導入する工程を含み、その温度と圧力を、該ビヒクルの分散及び抽出が該超臨界流体の作用によって実質的に同時に起こるように制御する、粒状生成物の形成方法を提供する。本発明はまた、このような方法による粒状生成物、該方法を実施するための装置、そして粒子形成容器中に流体を同時導入するための該装置で用いられるノズルをも提供する。 (もっと読む)


本発明は、トピラメートを含むナノ粒子状組成物を目的とする。組成物のトピラメート粒子は約2ミクロン未満の有効平均粒径を有する。 (もっと読む)


粉末化材料を他の物質と混合して所定混合物を獲得すべく設計された少なくとも第1動作ユニット(2)と、混合物を流動床形式の処理に委ねるべく設計された少なくとも第2動作ユニット(3)とを備え、管手段(4)を用いて第1動作ユニット(2)及び第2動作ユニット(3)のユニット間の適切な接続が可能である、粉末化材料、特に医薬用粉末を処理するシステム(1)。第1ユニット(2)は該ユニットが第2ユニット(3)に対して移動可能である如き様式で支持され、第1ユニット(2)を支持して移動させる手段(8、7、13)であって、第1および第2動作位置(A、B)間で第2ユニット(3)に対して所定方向(F)において第1ユニット(2)を選択的に移動させる手段(8、7、13)を有する。 (もっと読む)


乾燥または保存製品を提供する。この製品は、糖、荷電物質、および感受性の生物学的成分を含む。糖はアモルファス固体マトリックスを形成する。 (もっと読む)


【課題】コピラノシルアルジトールの結晶粒子を含む粉末の製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも80重量%の乾燥物含有量および乾燥物に対して少なくとも95重量%、好ましくは少なくとも98重量%のグルコピラノシルアルジトールを含有するシロップを連続的に混合するステップであって、当該アルジトール系顆粒を含む開放回転容器中にグルコピラノシルアルジトールのシロップとグルコピラノシルアルジトールを含む結晶核とを同時に分散させる、それによってシロップと結晶核とを容器中に含まれる当該アルジトール系顆粒の表面で混合する混合ステップと、容器からグルコピラノシルアルジトール系顆粒を回収するステップと、前記容器を回転させることにより動き続ける前記容器中の前記グルコピラノシルアルジトール系顆粒に含まれるグルコピラノシルアルジトールを結晶化させるステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】開示されているのは、微結晶性活性物質の固体分散体を含む剤形の製造方法である。
【解決手段】前記方法によると少なくとも40℃のガラス転移温度Tgを有する熱可塑性高分子が溶融され、活性物質が溶融物中に均一に溶解される;活性物質の結晶化が、得られた塊状体の中で開始される:そして塊状体が冷却される。活性物質の結晶化は、非溶媒、活性物質の種結晶または誘導体化試薬を添加することによって開始させることができる。さらに、結晶化は、活性物質が完全に塊状体に溶解する温度以下の温度で、十分な長さの時間塊状体を保持することによって開始させることができる。 (もっと読む)


チャンネル(60)を介して液体(65)を流す工程と;該液体を該チャンネルにおいて薄膜に広げる工程と;該薄膜にガス流(100)を衝突させて該液体(65)を液滴に噴霧する工程とを含む液滴を形成する方法。次いで、この液滴を乾燥して、乾燥された粒子、例えば、医薬活性剤を含む粒子を生成することができる。開示されたプロセスによって形成された液滴は、改善されたサイズ及び/又はサイズ分布の特徴を有する。
(もっと読む)


【課題】 血管への導入が可能なサイズを有しかつ比重が小さい、イットリウム含有放射線治療剤、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の放射線治療剤は、直径5μm以上および300μm未満であり、殻の厚みが0.3μm以上および20μm未満であり、そしてイットリウムを47質量%以上含有する酸化物結晶でなるイットリウム含有中空微小球からなる。この放射線治療剤は、イットリウムアルコキシドの有機溶剤溶液を、該有機溶剤と不混和性の極性溶媒中に分散させて、界面にゲル膜を形成させる工程;該ゲル膜を沈殿させて回収する工程;該回収したゲル膜を乾燥させる工程;該乾燥させたゲル膜を焼成して中空微小球を得る工程;該中空微小球に熱中性子線を照射する工程を含む方法によって製造される。 (もっと読む)


本発明は、シクロオキシゲナーゼ−2−阻害剤を含み、改良されたバイオアベイラビリティーを有する経口投与用の薬剤、及び該薬剤の製造方法に関する。本発明の薬剤は、少なくとも1種の賦形剤をベースとする不活性固体粒子をベースとする凝集物を含み、前記凝集物は、シクロオキシゲナーゼ−2−阻害剤と少なくとも1種の水溶性ポリマーを含む。本発明によれば、該凝集物は、前記粒子を凝集するために前記ポリマー中の阻害剤の超微粉砕粒子の溶液または懸濁液からなる上記粒子に適用される噴霧を含む。本発明の方法は、本質的に以下の工程を含む、すなわち:(i)少なくとも1種の水溶性ポリマー中の溶液または懸濁液中の前記阻害剤の超微粉砕粒子に基づく噴霧可能な液体の調製、および(ii)湿式造粒による凝集物を得るための該液体の固体粒子上への噴霧、前記凝集物は、粒子溶液または懸濁液噴霧を含む。 (もっと読む)


高帯電性化合物およびポリエチレングリコールを含有する液状組成物を乾燥し、低帯電性粉末を得る。 (もっと読む)


本発明は、2つ以上の活性薬学的成分を含む薬学的処方物を調製するためのプロセスに関し:(a)2つ以上の活性薬学的成分を超臨界流体と接触させて超臨界溶液を形成する工程;および(b)該超臨界溶液から該活性成分を分離し、粉末沈殿物を得る工程を包含する。好ましくは、本発明によって調製される薬学的処方物は、2つの抗感染剤または2つの抗癌剤の組み合わせを含む。本発明はさらに、2つ以上の活性薬学的成分を含む薬学的処方物を調製するためのプロセスに関し:(a)2つ以上の活性成分を共溶媒と組み合わせ溶液を形成する工程;(b)該溶液を超臨界流体と接触する工程;および(c)粉末形態で沈殿物を回収する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、B鎖の位置B3におけるアスパラギン(Asn)が天然に存在する塩基性アミノ酸残基で置換され、B鎖の位置B27、B28またはB29の少なくとも1個のアミノ酸残基が他の天然に存在する中性または酸性アミノ酸残基によって置換されているインスリン類似体の結晶に関する。本発明によれば、B鎖の位置B1におけるフェニルアラニン(Phe)は場合によってはなくてもよく、結晶は空間群R3(No. 146)に存在し、セル軸A=81.5ű1ÅおよびC=33.3ű1Åである。本発明はまた、上記結晶の製造および使用ならびにこれらの結晶を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明により、7−[2−(3,5−ジクロロ−4−ピリジル)−1−オキソエチル]−4−メトキシ−スピロ[1,3−ベンゾジオキソール−2,1’−シクロペンタン]またはその薬理学的に許容される塩を含有する微粒子混合物を高収率で製造する製造方法、7−[2−(3,5−ジクロロ−4−ピリジル)−1−オキソエチル]−4−メトキシ−スピロ[1,3−ベンゾジオキソール−2,1’−シクロペンタン]またはその薬理学的に許容される塩を含有する吸入用製剤を高品質で製造する製造方法等が提供される。また、有効成分の微粒子と、担体粒子および補助物質を含有する吸入用製剤を製造する際に、有効成分の微粒子の担体粒子への付着率を上昇させる方法が提供される。 (もっと読む)


液化噴射ガス、固形微粒子状の医薬的活性成分および医薬的活性成分の粒子の表面に融合した分散剤を含む、エアゾールまたはスプレーの形態にある送達用医薬製剤。 (もっと読む)


141 - 160 / 227