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固形イブプロフェンと、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、グリシン酸ナトリウム、グリシン酸カリウム、三塩基性リン酸ナトリウムおよびカリウム、ならびにこれらの混合物からなる群から選択される第1の塩基とを含む混合物を提供する工程、ならびにこのイブプロフェンおよび第1の塩基を本質的に乾燥状態で反応させる工程を含む、好ましくは顆粒の形状で可溶化イブプロフェンを製造する方法。得ることのできる顆粒、ならびにそれから製造し得る医薬組成物および剤形は、水性培地中での高溶解性ならびに急速な崩壊および溶解、良好な流動性および圧縮性、急速に達成される鎮痛効果の開始によって特徴付けられる。
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本発明は、希釈剤を用いて再構成するのに適したチロシンキナーゼ阻害剤の3−[5−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イルメチル)−1H−インドール−2−イル]−1H−キノリン−2−オンの粉末、粉末ブレンドまたは顆粒製剤に関する。本発明はまた、3−[5−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イルメチル)−1H−インドール−2−イル]−1H−キノリン−2−オンの顆粒が希釈剤と混合されて含まれている調製水性懸濁液または分散液製剤、特に安定な経口薬剤に関する。更に、本発明は前記製剤の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 硬度が大きい物質であっても、装置の磨耗等による汚染を可及的に抑制しつつ、ナノ粒子化すること。
【解決手段】 超微細懸濁液の製造方法において、20℃で固体として存在する物質が溶媒に溶解され、この溶解液から極めて急速に溶媒が実質的に除去され、その際得られる粉末が分散媒に分散され、該粉末の粒子は(レーザ回折法により求めた)1〜50μmの範囲の平均粒子径を有し、そのようにして得られた懸濁液に中程度から高程度の力を印加することにより更に処理を行い、その固体粒子が(光子相関分光法PCSにより求めた)3μm未満、好ましくは1μm(1000nm)未満、とりわけ400nm未満、特に200nm未満の平均粒子径を有する懸濁液にすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、平衡相対湿度30%および温度25℃で測定した自由水含有量が0.1重量%未満、好ましくは0.07重量%未満、より好ましくは0.05重量%未満のアモキシシリン三水和物の製品に関する。この製品は、有利には、クラブラン酸との混合物で使用される。本発明はまた、この新製品の調製方法にも関する。 (もっと読む)


この咀嚼性カプセルは、カプセル皮膜と、前記カプセル皮膜に封入された内容物を備え、前記カプセル皮膜の外径が14mm〜25mmであり、前記カプセル皮膜の質量が咀嚼性カプセルの全質量に対して10%〜20%の比率の範囲であり、前記カプセル皮膜に封入されている前記内容物の量が1400mg〜3000mgであり、前記カプセル皮膜にゼラチンが含まれている。
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【課題】水溶性薬剤の味を隠蔽したマイクロカプセル組成物の提供。
【解決手段】水溶性薬剤(例えば、H2アンタゴニストであるラニチジン)及びエチルセルロース、酢酸フタル酸セルロース、酢酸酪酸セルロース、ポリメタクリレート、フタル酸ヒドロキシプロピルメチルセルロースとカルボキシメチルエチルセルロースとポリ乳酸とこれらの組合せとからなる群より選ばれる1つ以上の重合材料との組成物であり、重合材料は組成物の30〜65重量%からなる水溶性薬剤の味隠蔽マイクロカプセル組成物。
【効果】有効な味隠蔽を行うことができ、薬剤は口を通り過ぎるとすぐに解放される。 (もっと読む)


【課題】 深層水の分離物と液状ニガリを粉末化し、乾燥物等への利用を容易にしたものである。
【解決手段】 本発明の粉末深層水は、海洋深層水Bを逆浸透膜装置2により分離した淡水1bと濃縮海水2b、多段式電気透析装置1により分離した淡水b1と濃縮深層水b2とミネラル濃縮水b3と濃塩水b4から選ばれた1種を粉末化手段3にて粉末としたことを特徴とする。
本発明の粉末ニガリは、海水Aから得た海水系ニガリ水a5と、海洋深層水Bから得た深層水系ニガリ水b5と、富山湾固有冷水Cから得た固有冷水系ニガリ水c5と、岩塩類Dから得た岩塩系ニガリ水d5とから選ばれた1種を粉末化手段3にて粉末としたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、実質的に非吸湿性の内部結晶コアおよび少なくとも1種の生物活性分子を含む外部コーティングを有する粒子を含む医薬製剤に関する。また、本発明は、実質的に非吸湿性の内部結晶コアおよび少なくとも1種の生物活性分子を含む外部コーティングを含む粒子を形成する方法に関する。
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本発明は、細菌感染症を治療するための方法及び組成物を提供する。この組成物は、低レベルの溶媒の存在下で、A0、A1、B1、B2、C0、C1、イソB0、及びMAGを含む因子の組合せであることができる。本発明の方法は、細菌感染症、特に皮膚軟組織のグラム陽性菌感染症の治療のために、ダルババンシン製剤を投与することを含む。投薬レジメンは、ダルババンシンの反復投与量での投与を含み、これは時には少なくとも1週間血流中の治療的レベルを維持し、細菌感染症に対する延長された治療的作用を提供する。腎患者への投薬レジメンも含まれる。 (もっと読む)


高帯電性化合物およびポリエチレングリコールを含有する液状組成物を乾燥し、低帯電性粉末を得る。 (もっと読む)


水酸化ナトリウム、重炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウムおよびこれらの混合物の水溶液と一緒に、またはナトリウム源としての(C1‐8)有機酸のナトリウム塩の水溶液と一緒にアモキシシリン三水和物の押出造粒法により湿った押出魂を形成し、これをふるいを通して造粒し、および前記得られた粒剤を乾燥する、アモキシシリン三水和物とアモキシシリンナトリウムとの混合物を含む安定した粒剤を調製するための新規な方法が、開示されている。あるいは、純粋なアモキシシリンナトリウムを含む安定した粒剤を調製するための新規な方法を、上記の押出造粒法に従って得ることができる。更なる態様において、本発明は、アモキシシリン三水和物とアモキシシリンナトリウムとの混合物を含む新規の安定した粒剤、または純粋なアモキシシリンナトリウムを含む新規の安定した粒剤に関し、これらはいずれも上記の方法に従って調製される。本発明の新規な粒剤は、水を用いて注射剤投与のための、水性懸濁液に再構成するために、例えば錠剤、分散性錠剤、カプセル剤、咀嚼剤などの固体製剤を調製するために使用することができ、およびヒトまたは動物における細菌感染症の治療のために使用される。 (もっと読む)


本発明は、長期安定性を有する新規ガレン製剤系に関する。この系は、経口吸収により胃を通過している間、活性成分、特に薬物が分解しないように保護することができる。特に、本発明は、厳密に疎水性固体脂質粒子の形態をなし、いかなる水、界面活性剤、乳化剤、微量の溶媒をも含有しないガレン製剤系であって、少なくとも1種の活性成分と、少なくとも1種の疎水性ワックスと、埋め込まれた前記活性成分を中和する少なくとも1種の薬剤とを含んでなるガレン製剤系に関する。 (もっと読む)


本発明は、B鎖の位置B3におけるアスパラギン(Asn)が天然に存在する塩基性アミノ酸残基で置換され、B鎖の位置B27、B28またはB29の少なくとも1個のアミノ酸残基が他の天然に存在する中性または酸性アミノ酸残基によって置換されているインスリン類似体の結晶に関する。本発明によれば、B鎖の位置B1におけるフェニルアラニン(Phe)は場合によってはなくてもよく、結晶は空間群R3(No. 146)に存在し、セル軸A=81.5ű1ÅおよびC=33.3ű1Åである。本発明はまた、上記結晶の製造および使用ならびにこれらの結晶を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、所望の活性成分濃度を含むフィルム生成物およびその調製方法に関する。 フィルムは、水中で崩壊し、制御乾燥工程、またはフィルムの必要な均一性を維持する他の方法によって形成できること望ましい。 望ましくは、所望する活性の消失を懸念することなく、活性成分が通常分解する温度よりも高い温度にフィルムを曝露できることが望ましい。
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薬物の粉末、薬物に対する徐放マトリックスの粉末、および少なくとも1の電解質の粉末を含む少なくとも3の乾燥粉末の圧縮混合により作られる、薬物の経口投与のための薬学的な徐放錠について開示する。前記徐放マトリックスは、架橋結合していない高アミロースデンプンからなり、前記高アミロースは、少なくとも1のカルボキシル基を含んでなる少なくとも1の有機的な置換基により置換される。前記有機的な置換基は、好ましくは、2〜4の炭素原子を有するカルボキシアルキル、その塩、またはそれらの混合物である。前記錠剤は、改善された保全性を有するという利点がある。 (もっと読む)


【課題】目的成分を長期にわたり徐放することができる微粒子を簡単に製造できる方法などを提供する。
【解決手段】分散安定剤の水溶液中に、目的成分、エポキシ樹脂、下記の補助ポリマー(SPB)及び硬化剤を含む混合物を分散させ、懸濁架橋反応を行うことを特徴とする目的成分内包微粒子の製造方法。
補助ポリマー(SPB):エポキシ樹脂を硬化剤を用いて架橋させることにより得られる架橋エポキシ樹脂に対して相溶性が低く、かつ、補助ポリマー(SPB)と水との間の界面張力(γp)(mN/m)と架橋エポキシ樹脂と水との間の界面張力(γq)(mN/m)との関係において、γp≧γqの条件を満たすポリマー (もっと読む)


【課題】従来の難点を克服するか、または少なくとも軽減し、更に、有効な薬物を頻繁に投与しなくてよい(例えば1日に一回)有利な特性を提供し、一方、少量の薬物を頻繁に(1日に2回以上)投与することで達成されるような血中(血漿)レベルを達成する可溶性の薬物、例えば11−[4−[2−(2−ヒドロキシエトキシ)エチル]−1−ピペラジニル]−ジベンゾ[b,f][1,4]チアゼピンまたは製剤学上認容性の塩の徐放性製剤を提供する。
【解決手段】ヒドロキシプロピルメチルセルロースおよび11−[4−[2−(2−ヒドロキシエトキシ)エチル]−1−ピペラジニル]ジベンゾ−[b,f][1,4]チアゼピンまたはその製剤上認容性の塩を、1種以上の製剤上認容性の賦形剤と共に含有する徐放性製剤によって解決される。 (もっと読む)


医療品が開示される。医療品は、基本的に、湿密の高防護性封止容器に入れられた、経肺吸入のための正確に計量された用量のGLP薬物を含む。医療品は任意にインスリンの用量も含む。容器は、ドライパウダー吸入器に適用されるように適合される。容器に装填された用量は、活性成分が全身に吸収される肺深部に吸入することによって、持続的に送達されることを意図する。任意に、医療品は、少なくとも1つの生物学的に受容可能な賦形剤も含んでもよい。
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本発明は、薬理活性物質を含有する徐放性製剤学的組成物であって、経肺投与された場合に、該薬理活性物質の吸収性を制御し、長時間にわたり薬理活性物質の薬効を発揮させ得る、経肺投与用徐放性製剤学的組成物等を提供する。即ち、経肺投与可能な薬理活性物質とカラギーナンを含有する経肺投与用徐放性製剤学的組成物、その製法、及びその用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】 カンプトテシン、その誘導体又はそれらの塩の腫瘍部位への蓄積が可能な、あるいは腫瘍細胞の周囲の濃度を長時間にわたり有効域に保つことができる徐放性製剤を提供すること。
【解決手段】 カンプトテシン、その誘導体又はそれらの塩を、ポリ乳酸並びにポリエチレングリコールモノ脂肪酸エステル及び/又はエチレングリコール−プロピレングリコール−エチレングリコール共重合体からなる担体に含有させた徐放性抗腫瘍剤組成物、その製造方法。 (もっと読む)


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