説明

Fターム[4C076GG06]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 製法 (8,769) | 固形製剤の製法 (6,384) | 粉末化法 (1,795) | 乾燥 (1,272) | 凍結乾燥法 (682)

Fターム[4C076GG06]の下位に属するFターム

Fターム[4C076GG06]に分類される特許

361 - 380 / 524


【課題】生物学的材料を安定化させる新規なガラス質物質、及びその使用の提供。
【解決手段】生物学的材料と、生物学的材料の安定化に有用なガラス質の材料を含む本体を含んでなる組成物であって、前記本体が少なくとも1つのガス空洞を含むことを特徴とする組成物。並びに、ガラス質の生成物の製造方法であって、i)ガラスを形成できる第1の液体材料と、ガスを発生させることができる第2の材料を混合する工程と、ii)当該第2の材料からガスを発生させるのと同時に第1の材料にガラスを形成させる工程を含んでなり、それによりガスを含むガラスを含んでなるガラス質の構築物を形成させる方法。 (もっと読む)


本発明は、光学的蛍光活性を有する超微粒子に関する。より詳細には、本発明は、少なくとも1つの荷電された高分子電解質及び少なくとも1つの反対に荷電された活性剤(親水性の光学的蛍光剤である)の共凝集体を含んで成る超微粒子マトリックス、及び前記超微粒子マトリックスを含んで成る超微粒子に関する。任意には、超微粒子は表面変性される。本発明はまた、前記超微粒子の調製方法及び表面変性方法にも関する。本発明はさらに、インビトロ及びインビボでの前記超微粒子の使用、及びインビトロ及びインビボ診断方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、難水溶性医薬品、担体タンパク質及び抗菌剤を含む組成物であって、この組成物における有意な細菌増殖が阻害される、組成物を提供する。本組成物中における抗菌剤の量は、毒性学的作用を惹起するレベル未満である場合もあれば、起こり得る副作用を制御又は耐容できるレベルである場合もある。又、難水溶性医薬品、担体タンパク質、糖、及び場合により抗菌剤を含む組成物も提供する。更に、本組成物を使用する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 特殊な技術を必要とせず、通常の製造工程によりながら、より少ない添加剤量によって、口腔内で速やかに崩壊する錠剤を製造する技術を提供すること。
【解決手段】 崩壊剤と2種類以上のケイ酸類を含有した圧縮成型製剤およびケイ酸類の少なくとも1種類を付着させた崩壊剤と、別の種類のケイ酸類を含有する圧縮成型製剤。 (もっと読む)


本発明は、アトピー性皮膚炎に罹患した患者を治療するための医薬または食品サプリメントの生増のための、ラクトースを、特にラクトースベースの培地を組み合わせた生きたラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) 細菌の使用であって、前記細菌は、ラクトースを発酵することができる使用に関する。本発明の好ましい態様において、使用される細菌は、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus)Lcr35株に由来し、小児アトピー性皮膚炎の治療のために、例えばラクトースおよびその培養培地での細菌の発酵によって生じる随意の代謝産物であるプレバイオティックと組み合わせたプロバイオティックとして使用される。 (もっと読む)


構造式(I)によって示される化合物を含む組成物(その2gは10分未満に10mLの水の中で再構成可能である)、およびこれら組成物を調製する方法が、本明細書で開示される。また、構造式(I)によって示される化合物、および薬学的に許容される賦形剤を含む組成物であって、該化合物の該賦形剤に対するモル比が1:20から1:1である組成物、ならびにこれら組成物を調製する方法が開示される。

(もっと読む)


本発明は、ワクチン安定剤に関し、より具体的には、実質的にウシ海綿状脳症(BSE)および伝達性海綿状脳症(TSE)の危険のない、生ウイルスワクチンおよび生の弱毒化ウイルスワクチン用のタンパク質ベースの安定剤に関する。動物用ワクチンのための処方物が提供される。上記ワクチン処方物は、安定剤成分およびウイルス免疫原を含む。上記安定剤成分は、実質的にTSE/BSEの危険のない動物性タンパク質および植物性タンパク質を含む。上記安定剤成分は、ワクチンをその保管および投与の間中ずっと安定させるために、提供される。 (もっと読む)


本発明は組成物、特に食品組成物、食事または食品のサプリメント、および薬学的組成物をそれぞれ対象とする。本組成物は神経障害、遅発性アルツハイマー病を含む神経変性疾患、ならびに癌、特に膵癌、食道癌、口腔咽頭癌、肝癌、結腸直腸癌、肺癌、および/または乳癌のリスクを、特に薬物および/またはアルコール誘発性の該疾患のリスクを減少させる。この点に関して、本発明はまた、人体内でのアルコール分解プロセスを助けるおよび/または和らげる組成物、特に食品組成物、食事または食品のサプリメント、および薬学的組成物もそれぞれ対象とする。 (もっと読む)


本発明は、生物学的利用能が改善されたクラリスロマイシンなどのナノ粒子マクロライド又はその塩もしくは誘導体を含む組成物に関する。この組成物のナノ粒子マクロライド粒子は、約2000nm未満の有効平均粒度を有し、感染症および関連疾患の治療において有用である。 (もっと読む)


【課題】可溶化血漿フラクションから蛋白質フィブリノーゲン、第XIII因子、およびフィブリノーゲンおよび第XIII因子に基づく生物学的グルーを分離し、凍結乾燥濃縮物を調製するための方法を提供する。
【解決手段】弱塩基型のアニオン交換体でのクロマトグラフィー精製、該第XIII因子を沈殿させる少なくとも1つの化学薬剤の添加によるフィブリノーゲンからの第XIII因子の分離、および得られる精製フィブリノーゲン含有上澄み溶液の回収、ダイアフィルトレーションと続いての該溶液の凍結乾燥を包含する方法。 (もっと読む)


【課題】
外来物質の導入能を保持したまま、より高温で保存ができる膜融合活性のある不活性化ウイルスエンベロープ凍結乾燥組成物を提供すること、また、より外来物質導入活性が高い、細胞内への外来物質導入方法を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】
膜融合活性のある不活性化ウイルスエンベロープと、蛋白質水解物、ロイシン、L-アルギニン酸および多糖類からなる群より選択される一つ以上の安定化剤と、を含有する外来物質導入のための凍結乾燥組成物が提供される。また、膜融合活性のある不活性化ウイルスエンベロープを含有する凍結乾燥組成物を用いる外来物質導入方法が提供される。 (もっと読む)


最低1種の抗IL−23p19抗体をコードする単離された核酸を包含する抗IL−23p19抗体、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物、ならびにそれらの作成および使用方法は、診断的および/若しくは治療的組成物、方法および装置で応用を有する。
(もっと読む)


本発明は、生物学的利用能が改善されたナノ粒子アゼニルニジピンまたはその塩または誘導体を含む組成物に関する。この組成物のナノ粒子アゼニルニジピン粒子は、約2000nm未満の有効平均粒度を有し、高血圧症および関連疾患の治療において有用である。

(もっと読む)


【課題】 生体適合性、抗菌作用および低毒性を併せ持ち、任意の大きさに成形可能であり、様々な創傷に適用することが可能であるヒトおよび動物用の創傷被覆材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 キトサンを基材とする成形体にクマザサ抽出物が配合されている創傷被覆材、および、その創傷被覆材の製造方法であって、前記キトサンおよび前記クマザサ抽出物を含む混合溶液をゲル化させ、得られたゲルを乾燥させる創傷被覆材の製造方法である。 (もっと読む)


アミノ酸配列LKKTETもしくはLKKTNT、それらの保存的変異体が含まれているペプチド剤、または、LKKTETもしくはLKKTNTペプチド、あるいはそれらの保存的変異体の生産を刺激する刺激剤が含まれている組成物であって、該組成物には、少なくとも1つのアミノ酸安定剤または凍結乾燥増量剤が含まれており、該組成物は、凍結乾燥した形態または凍結乾燥させることができる形態である。 (もっと読む)


本明細書に記載され、提供される本発明は、特に自己緩衝タンパク質製剤である。特に、本発明は動物およびヒトに対する医学的使用に好適な自己緩衝医薬タンパク質製剤を提供する。本発明の自己緩衝タンパク質製剤は実質的に他の緩衝剤を含まず、動物およびヒトに対する医学的使用のための医薬タンパク質の流通および保存に関わる長期間pHを安定的に維持する。本発明は、この製剤の設計、製造および使用の方法をさらに提供する。他の利点に加えて、この製剤は現在の医学的使用のためのタンパク質の製剤において従来利用されている緩衝剤に伴う不都合を回避する。これらの点および他の点において、本発明は広範囲のタンパク質に対して生産的に適用することが可能であり、動物のため、また医学的使用のため、特にヒト被験体の疾患の治療のための医薬タンパク質の自己緩衝製剤の製造と使用に特に役立つ。 (もっと読む)


【課題】 均質な機能性を発揮できる診断用及び治療用の磁性粒子含有医薬を再現性良く生成できる磁性粒子含有医薬用原薬を提供する。
【解決手段】 平均粒径が5〜30nmであり、飽和磁化が35〜90Am/kg、保磁力が0〜6.0kA/mであり、粒度分布の変動係数が10%以下である磁性酸化鉄微粒子からなる凍結体あるいは乾燥粉体であることを特徴とする磁性粒子含有医薬用原薬は、微細な磁性酸化鉄粒子を生成した後、反応溶液から反応時に副生した水可溶性副生塩類を常法により水洗除去して磁性酸化鉄微粒子のコロイド水溶液を精製し、次に凍結することによって得ることができる。さらに、減圧下での乾燥により磁性粒子含有医薬用乾燥原薬を得ることができる。 (もっと読む)


短腸症候群を治療または予防するための薬剤組成物を提供する。組成物は、EGF受容体アゴニストとL−アルギニン、L−アルギニンの生物学的等価物またはNO供与体とを含む。組成物は、短腸症候群において体重を増加させ、腸内吸収表面積を増加させることが示されている。投与単位、治療方法、使用およびキットも提供される。
(もっと読む)


本発明は、より速い薬物利用可能性の発生を提供する、溶解速度が改善された、少なくとも1種のナノ粒子H1ヒスタミン受容体アンタゴニスト、例えば、エバスチンまたはその塩または誘導体を含む組成物に関する。ナノ粒子H1ヒスタミン受容体アンタゴニスト、例えば、エバスチンの粒子は、約2000nm未満の有効平均粒度を有し、季節性および通年性のアレルギー性鼻炎ならびに関連疾患の治療において有用である。 (もっと読む)


本発明はシルデナフィル遊離塩基を含むナノ粒子組成物に関する。組成物のシルデナフィル遊離塩基粒子は約2000nm未満の有効平均粒径を有する。 (もっと読む)


361 - 380 / 524