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注射可能免疫原性組成物であって、この組成物は、Neisseria meningitidisの血清群A、血清群C、血清群W135および血清群Yの少なくとも2種由来の莢膜サッカリドを含有し、ここで、この莢膜サッカリドは、キャリアタンパク質に結合されるか、および/またはオリゴサッカリドであり、ここで、(i)この組成物は、用量あたり50μg未満の髄膜炎菌サッカリドを含有するか、および/または(ii)この組成物が、以下(a)N.meningitidisの血清群B;(b)Haemophilus influenzae B型;および/もしくは(c)Streptococcus pneumoniaeのうちの1種以上由来の抗原をさらに含有する。上記組成物におけるサッカリド抗原は、一般的に、キャリアに結合される。 (もっと読む)


本発明はエンボン酸セトロレリクスといったほとんど溶解しないペプチド複合体の滅菌懸濁液または凍結乾燥物の新しい製造方法に関する。また、本発明はほとんど溶解しない塩基性ペプチド複合体の滅菌懸濁液および滅菌凍結乾燥物およびこれを含む製剤学的配合物にも関する。前記配合物は、哺乳動物、特にヒトにおいて非経口投与による疾患および病理学的状態の治療および予防のための薬物として用いるのに特に好ましい。 (もっと読む)


本発明は、非経口、例えば静脈内投与のために適切なエポチロンの医薬製剤の生成方法に関する。
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本発明は、長期間安定な凍結乾燥されたケラチノサイト増殖因子の製剤およびケラチノサイト増殖因子を含む凍結乾燥組成物を作製する方法を提供する。
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本発明は、抗菌保存剤の非存在下で、アスコルビン酸又はアスコルビン酸放射線防護剤を含む、リガンドであるテトロフォスミンの安定化99mTc放射性医薬組成物に関する。本発明はまた、複数回分の用量の99mTc−テトロフォスミン金属錯体の大量調製に適した凍結乾燥キットをも提供する。99mTc−テトロフォスミンの単位用量も、凍結乾燥バルクバイアルからかかる単位用量の調製方法とともに開示する。 (もっと読む)


本発明は、水性担体と、構造式 NH−Gly Tyr Tyr Trp Ser Trp Ile Arg Gln Pro Pro Gly Lys Gly Glu Glu Trp Ile Gly−COOHを有するペプチドの薬学的に許容される塩の組成物0.1mg/mLないし20mg/mLと、前記ペプチドを前記水性担体中に溶解させるのに有効な量の置換されたβ−シクロデキストリンと、を含み、前記組成物が4ないし9のpHを有する薬学的組成物、調製のための方法、及び前記薬学的化合物をヒト患者に投与することを含む、ヒト患者の全身性エリテマトーデスの症候を緩和する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】体内注射時のゲル化安定性が改善した放射性物質−キトサン複合体溶液組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、放射性物質−キトサン複合体溶液組成物及びその製造方法に関するもので、より詳細には、キトサン水溶液またはキトサン凍結乾燥物のキトサンに放射線放出核種が標識された粘度が300〜2,400cpsであることを特徴とする放射性物質−キトサン複合体溶液組成物及び、その製造方法に対するもので、本発明の放射性物質−キトサン複合体溶液組成物は、放射性同位元素のキトサンに対する99%以上の高い標識収率を維持しながら体内注射時の標的部位に安定してゲル化状態を維持することができて患者に注射時の副作用を最少化することができ、治療効果を高めることができる利点がある。 (もっと読む)


医療品が開示される。医療品は、基本的に、湿密の高防護性封止容器に入れられた、経肺吸入のための正確に計量された用量のGLP薬物を含む。医療品は任意にインスリンの用量も含む。容器は、ドライパウダー吸入器に適用されるように適合される。容器に装填された用量は、活性成分が全身に吸収される肺深部に吸入することによって、持続的に送達されることを意図する。任意に、医療品は、少なくとも1つの生物学的に受容可能な賦形剤も含んでもよい。
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本発明は一般に、ポリヌクレオチド、ブロックコポリマー及び陽イオン性界面活性剤を含んで成る製剤を凍結乾燥するための方法に関連する。抗凍結剤又は増量剤の存在下で、製剤を凍結乾燥することができ、それによって、当該乾燥した製剤を再生させても、微粒子がそれらの至適サイズを維持し、そして凝集又は融合が避けられる。
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【課題】無菌保証され、患者へ即投与が可能な、非ウイルスベクターを使用した医薬組成物を提供する。
【解決手段】分子中にカチオン性ブロック鎖及び非イオン性ブロック鎖を有する高分子化合物と核酸を親水性溶液中で混合することで得られる医薬組成物であって、前記高分子化合物が、多官能性化合物を核とし該核から複数の高分子鎖が結合していることを特徴とする分子構造を利用したことで、無菌保証された状態で、生体内に直接投与が可能となった。生体内では多臓器で遺伝子の発現が確認され、遺伝子治療用の医薬組成物として有用であることが確認された。 (もっと読む)


PEG化T1249ポリペプチド化合物が提供される。PEG化T1249ポリペプチド化合物を含有する医薬組成物、および作製のプロセスも提供される。HIV感染抑制用の医薬の調製のための、医薬的に許容される賦形剤と混合して、式(I)の化合物を含む医薬組成物の使用も更に提供される。 (もっと読む)


乳化剤および中鎖および長鎖トリグリセリドを有する医薬製剤を製造する。好ましい態様において、長鎖トリグリセリドは中鎖トリグリセリドにより生じる有害な中枢神経系作用を打ち消し、または減少させる。 (もっと読む)


抗体含有粒子を含んで成る組成物を供する。これらの粒子は、適当な希釈剤による再構成に有用な抗体含有粉末を形成するために使用することができる。当該再構成組成物は、次に、注射、例えば、皮下注射による送達に適当な量における抗体を含んで成る。また、当該様々な組成物の調製方法、並びに使用法を供する。 (もっと読む)


本発明は、a.該脂肪親和性化合物を水と混和性である有機溶媒に溶解し、そして該糖、糖アルコール、糖の混合物もしくは糖アルコールの混合物を水に溶解し;b.溶解した脂肪親和性化合物および溶解した糖、糖アルコール、糖の混合物もしくは糖アルコールの混合物を均質な混合物が得られるような方法で混合し;c.該混合物を噴霧凍結乾燥することを特徴とする、脂肪親和性化合物が糖ガラスに導入される、脂肪親和性化合物およびガラスの糖、糖アルコール、糖の混合物もしくは糖アルコールの混合物を含んでなる製薬学的組成物の製造の方法に関する。本発明はさらに、Δ9−テトラヒドロカンナビノール、ジアゼパムおよびシクロスポリンAのような脂肪親和性化合物を含有する形成された製薬学的製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】エクテナサイジンの安定な製剤、およびこのような製剤を製造する方法を提供すること。
【解決手段】エクテナサイジン製剤、それを調製する方法、このような製剤についての製造の物品およびキット、ならびに同製剤により増殖性疾患を治療する方法を提供している。 (もっと読む)


生理活性物質を、約5〜約2000ナノメートル(nm)の直径を有する粒子に再現可能に変換する。変換は、生理活性物質に対する溶媒に生理活性物質を溶解させ;例えば、生理活性物質に対して非溶媒であるが溶媒に混和性である過剰の液体を使用して生理活性物質溶液を希釈することによって、溶液の極性をすばやく変化させて、それを生理活性物質に対して非溶媒にする;ことによって行なわれる。沈殿した生理活性物質ナノ粒子を、遠心分離、濾過または凍結乾燥によって収集する。ナノ粒子は、比較的狭い粒度分布を有し、平均粒径は、溶媒および非溶媒の選択によって調節できる。ナノ粒子は一般に非晶質である。界面活性剤を添加して、投与した際の粒子の分散を確実にしうる。好ましい態様において、生理活性物質は、低水溶性を有する薬剤である。 (もっと読む)


不飽和脂質、及びリポソームと結合した疎水性薬剤からなるリポソームと、選択した濃度にある溶液中の凍結防止剤とを含む凍結乾燥組成物を調製するための配合物及び方法。その脂質の相転移温度は、選択した濃度での溶液の凝固点より高い。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ塩基性もしくは酸性薬剤化合物、界面活性剤及び生理学的に許容され得る水溶性のそれぞれ酸もしくは塩基を含んでなり、それぞれ酸もしくは塩基:薬剤化合物の比率が重量により少なくとも1:1であることを特徴とする新規な製薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、不水溶性または疎水性の有効主成分を含むリポソーム製剤の製造プロセスを提供する。本発明方法の1態様では、少なくとも1種の有効主成分および脂質画分が、有機溶媒中に溶解される。次いで、この溶液は、有機溶媒を除去するために、不活性包装されたまたはされない容器中で減圧(真空)に供され、結果、有効主成分および脂質画分を含むパフケーキが形成される。次いで、このパフケーキは、バルクリポソーム製剤を形成するのに適した制御された条件下で、水溶液と混合される。有効主成分は脂質二重層中に収められているため、水溶液の除去は任意である。 (もっと読む)


【課題】新規な適合溶質を提供する。
【解決手段】本発明は、例えばマンノシル−1,2−グルコシル−1,2−グルセレート(mannosyl(1-2)glucosyl(1-2)glycerate)のようなグリコシル−1,2−グリコシル−1,2−グリセリル(glycosyl(1-2)glycosyl(1-2)glyceryls)、それの混合物、または、それを構成物として含む適切な製剤の利用方法である。本発明は、一般的な応力に対して、酵素、たんぱく質、抗体、DNA分子、RNA分子、生体膜、リポソーム、生体内物質または他の細胞成分に関連した脂質、及び生体材料を保護及び/または安定化させるためのものである。
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