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線維輪の少なくとも1つの欠損で、そこを通って髄核を漏出する円板を処置する方法。この方法は少なくとも1つの欠損の少なくとも一部を減らすためにフィブリンシーラントを円板に注入することを含み、円板に注入されるフィブリンシーラントはフィブリノーゲンおよび活性化化合物を含んでなり、フィブリンの少なくとも一部が注入後に形成し、フィブリノーゲン、活性化化合物または両方が少なくとも1つの添加剤を含有する溶液で再構成されているが、ただし円板に注入されるフィブリンシーラントにはコルチコステロイドが不存在である。
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本発明はイソホスホルアミドマスタード及びイソホスホルアミドマスタード類似物の塩及び組成物に関する。一実施形態において、該塩は次式(式中、A+は塩基性アミノ酸、複素環式アミン、置換及び非置換ピリジン、グアニジン並びにアミジンといったプロトン化(共役酸)又は4級化した脂肪族アミン及び芳香族アミンから選択されるアンモニウム種を表し、X及びYは独立して脱離基を表す。)で表すことができる。該化合物の製造方法及びその医薬組成物の処方方法も開示する。本発明に係る化合物を患者、特に過増殖性疾患の患者、に投与する方法も開示する。

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凍結乾燥材料(111)の製造方法を開示し、この方法では、貫通可能なエンベロープを有し、かつ液状担体中の材料(17)を含む容器(10)を用意し、該貫通可能領域(14)をペネトレーター(20)で貫通することにより、該エンベロープを通る導管を形成し、これによって液状担体を容器(10)から導管を通して蒸発させ、その後ペネトレーター(20)を引き抜く。また、本方法を実施するのに適した装置も開示する。 (もっと読む)


本発明は、作用物質を凍結乾燥し、再構成し、かつ再構成された作用物質を投与する方法および装置に関する。装置は、排出側の前方のハウジング端部(6)とこれに対向する後方のハウジング端部(7)を備えた細長いハウジング(3)を有する。ハウジング(3)内の前方のハウジング端部(6)の領域に、凍結乾燥薬の入った第1のチャンバ(1)が配置され、第1のチャンバは前方のハウジング端部(6)へ向いた端部において取外し可能な閉鎖部材(9)によって、かつ後方のハウジング端部(7)の方向においてはピストン(11)によって密閉される。ハウジング(3)内の後方のハウジング端部(7)の領域に第2のチャンバ(2)が形成され、あるいは配置され、第2のチャンバは少なくとも1つの開口部(13)を介して周囲の雰囲気と接続される。この開口部(13)は、ガスは通すがバクテリアは通さない、メンブレン(14)によって閉鎖される。 (もっと読む)


【課題】 ベタミプロンとパニペネムとの配合変化を抑制できるとともに、パニペネムの経時安定性を維持できるパニペネム含有ダブルバッグ型製剤を提供すること。
【解決手段】 固形薬剤収容室30と薬剤溶液収容室40とを備えるとともに、これら各収容室30,40が、使用時に薬剤溶液収容室40を押圧することで開封して固形薬剤収容室30および薬剤溶液収容室40を連通可能に形成された易開封性封止部20によって隔離されてなり、固形薬剤収容室30には、パニペネム凍結乾燥品が充填され、薬剤溶液収容室40には、ベタミプロン含有溶液が充填されたパニペネム含有ダブルバッグ型製剤1。 (もっと読む)


(a) ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート、ポリビニルピロリドン、ポリエチレングリコール、ポリグリコール化されたグリセリド、シクロデキストリン、カルボマーから選択されるマトリックス形成剤;および、(b) 充填剤を含むキャリア媒体を有し、かつ、キャリア媒体に分散または溶解された吸湿性および/または潮解性の薬剤を有する固体分散剤を含む医薬組成物が提供される。組成物は、許容しうる程度に非吸湿性である。
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【課題】 新規有用微生物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、新規微生物株Lactobacillus fermentum GM−090を提供する。別の局面において、本発明は、IFN−γ分泌を刺激するための医薬の製造における、単離された微生物株Lactobacillus fermentum GM−090の使用を提供する。なお別の局面において、本発明は、アレルギーを処置するための医薬の製造における、単離された微生物株Lactobacillus fermentum GM−090の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、水難溶性の医薬物質及び少なくとも1種の凍結可能な有機溶媒を含む溶液を低温表面と接触させて、前記溶液を凍結させ;そして前記有機溶媒を除去することを含む、ミクロンサイズ又はサブミクロンサイズの薬物粒子の製造方法である。得られる粒子及び本発明の方法の実施に使用できる装置のいくつかの実施態様も開示する。
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【課題】 ベタミプロンとパニペネムとの配合変化を抑制できるとともに、パニペネムの経時安定性を維持できるパニペネム含有トリプルバッグ型製剤を提供すること。
【解決手段】 2つの固形薬剤収容室30A,30Bと溶媒収容室40とを備えるとともに、これら3室30A,30B,40が、使用時に溶媒収容室40および必要に応じて各固形薬剤収容室30A,30Bを押圧することで開封して各収容室30A,30B,40を連通可能に形成された易開封性封止部20によって隔離されてなり、各固形薬剤収容室30A,30Bの一方には、パニペネム凍結乾燥品が充填されるとともに、他方には、ベタミプロンが充填され、溶媒収容室40には、パニペネム凍結乾燥品およびベタミプロンの双方を溶解可能な水系溶媒が充填されたパニペネム含有トリプルバッグ型製剤。 (もっと読む)


【課題】化合物(I)を水性のキャリア中で安定に保つこと。もう一つの課題は、均一な様相を持ち、再生が良好で、かつ保存中に化合物(I)の含有物の崩壊が起こらない品質の良い、優れた凍結乾燥した化合物(I)の調製剤を提供することである。
【解決手段】
[[3−(2−アミノ−1,2−ジオキソエチル)−2−エチル−1−フェニルメチル)−1H−インドール−4−イル]オキシ]酢酸ナトリウム、溶解剤、及び安定化剤を含む凍結乾燥した薬学的組成物が記載されている。このような組成物は保存安定性で、水性媒体に容易に溶解して敗血症などの治療の際に注入可能な溶液を提供する。 (もっと読む)


本発明は、プロトンポンプアンタゴニスト用の新規の剤形に関する。 (もっと読む)


本発明は、経肺投与に適した新規な経肺投与用乾燥粉末吸入システムを提供する。本発明の経肺投与用乾燥粉末吸入システムは、(1)配合成分を非溶解状態で含む組成液を凍結乾燥して調製してなる、下記(i)〜(iii)の特性:(i)非粉末のケーキ状形態を有する、(ii)崩壊指数が0.05以上である、及び(iii)少なくとも1m/secの空気速度及び少なくとも17ml/secの空気流量を有する空気の衝撃を受けることによって、平均粒子径(空気力学的粒子径)が10ミクロン以下または有効粒子割合が10%以上の微粒子になる:を有する経肺投与用の凍結乾燥組成物を収容した容器と、(2)上記容器内の凍結乾燥組成物に上記の空気衝撃を与えることのできる手段、及び微粒子化された粉末状の凍結乾燥組成物を排出する手段を備えたデバイスとを組み合わせて用いられる経肺投与用乾燥粉末吸入システム。
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【課題】生理活性タンパク質における徐放性医薬組成物の提供。
【解決手段】インターロイキン−11にヒアルロン酸を配合した徐放性製剤、及び、インターロイキン−11に電荷の異なる2種類のカチオン性高分子とアニオン性高分子をそれぞれ配合した徐放性製剤を提供するものであり、インターロイキン−11の持続的な血中濃度推移とそれに付随する薬理作用の増強を達成した。本発明により、インターロイキン−11の頻回投与の回避、副作用の軽減および治療効果の増強が期待される。 (もっと読む)


本発明は、不活性化ポリオウイルス(IPV)の乾燥固体または高粘稠性液体製剤と安定剤とを含む免疫原組成物であって、IPVがその抗原性および/または免疫原性を保持する、上記組成物に関する。抗原性/免疫原性を保持するIPVの乾燥製剤を生産する方法について記載する。
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アジュバント凝固、及び付随するワクチン有効性増大の消失を緩和又は回避する、アジュバント免疫活性剤、特にワクチンを配合し、送達するための組成物及び方法。アジュバント免疫活性剤は氷結、乾燥、凍結乾燥、又は凍結乾燥に処することができ、還元したとき高レベルの有効性を保持している。本発明はさらに、経皮送達器具又は微小突起又はこれらのアレイ上に析出させることができる、安定なアジュバント免疫活性剤を配合し、送達するための組成物及び方法を提供する。
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生物薬剤およびその他の治療用薬剤を低侵襲性かつ疼痛の少ない投与方法により動物に非経口的に送達する方法を提供する。これらの薬剤は、スラリーを注射可能なペーストに濃縮した形態で、皮膚の例えば上皮層、真皮層、または皮下層を介して患者に送達される。 (もっと読む)


本発明は、塩酸ドネペジルの製造における中間体として使用される結晶性マレイン酸ドネペジルを提供する。さらに、塩酸ドネペジルを実質的に純粋な形態で製造するための新規な方法およびそれから薬学的に純粋な非晶質塩酸ドネペジルを製造するための方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、bcr-ablを発現する白血病およびチロシンキナーゼ活性の上昇を伴うその他の癌の治療のための改善された脂質:エモジン製剤を提供するための方法および組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 ヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリン量に対して、0.3%未満、好ましくは0.1%未満の未置換β−シクロデキストリンを有することを特徴とするヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリン−プロゲステロン複合体を有する注入可能なプロゲステロン処方を提供する。
【解決手段】 プロゲステロンとヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリンとの複合体を有する注入可能プロゲステロン処方であって、前記ヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリンの重量に対して、0.3重量%未満の未置換β−シクロデキストリンを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、インターフェロン−γを安定に保持し、使用時に容器内で微粒子粉末に調製可能な経肺投与用のインターフェロン−γ凍結乾燥組成物を提供する。
本発明の経肺投与用インターフェロン−γ凍結乾燥組成物は、
(i) 疎水性アミノ酸、疎水性アミノ酸のジペプチド、疎水性アミノ酸のトリペプチド、疎水性アミノ酸の誘導体及びこれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種の疎水性安定化剤;親水性アミノ酸、親水性アミノ酸のジペプチド、親水性アミノ酸のトリペプチド、親水性アミノ酸の誘導体及びこれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種の親水性安定化剤;並びにインターフェロン−γを含有する、
(ii) 非粉末のケーキ状形態を有する、
(iii)崩壊指数が0.015以上である、及び
(iv) 少なくとも1m/secの空気速度及び少なくとも17ml/secの空気流量を有する空気の衝撃を受けることによって、平均粒子径が10ミクロン以下または有効粒子割合が10%以上の微粒子になる
という特性を有する。 (もっと読む)


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