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【課題】多価不飽和脂肪酸又は該脂肪酸を構成成分とする油脂の乳化及び酸化抑制のための乳化用組成物の提供。
【解決手段】多価不飽和脂肪酸又は該脂肪酸を構成成分とする油脂の乳化及び酸化抑制のための乳化用組成物であって、乳脂肪球皮膜と、動物性若しくは植物性タンパク質、動物性若しくは植物性ペプチド、及びこれらの組み合わせからなる群から選択される物質とを含む乳化用組成物。 (もっと読む)


【課題】生分解性熱可塑性ポリエステル(水性媒体または体液内で少なくとも実質的に不溶性である)、生体適合性極性非プロトン溶媒(水性媒体または体液内に分散し得るように混和性である)および酢酸ロイプロリドを含む、徐放性移植物として使用する流動性組成物、そのような組成物を含む移植キット、ならびにこの流動性組成物を形成する方法を提供すること。
【解決手段】本発明はまた、患者においてインサイチュで形成される生分解性移植物、生きている患者において生分解性移植物をインサイチュで形成する方法(患者の身体内に流動性組成物を注射する工程、および生分解性固体移植物を生成するように生体適合性極性非プロトン溶媒が分散することを可能にする工程を包含する)、および癌の処置を必要とする患者に有効量の本発明の流動性組成物を投与することで患者の癌を処置する方法、または患者におけるLHRHレベルを減少させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルスの感染抑制効果を有する組成物の提供。
【解決手段】ヒナゲシを水を用いて、抽出し、その抽出液を凍結乾燥して精製することにより得た抽出物を有効成分とすることを特徴とする抗インフルエンザウイルス剤。 (もっと読む)


【課題】貯蔵および輸送において安定な凍結乾燥タンパク質処方を提供することが本発明の目的である。
【解決手段】本発明は安定な凍結乾燥タンパク質処方はリオプロテクタント(好ましくはスクロースまたはトレハロースのような糖)を用いて調製され得るという発見に基づくが、該凍結乾燥処方はプレ凍結乾燥処方におけるタンパク質濃度より有意に高い(例えば約2-40倍高い、好ましくは3-10倍高いそして最も好ましくは3-6倍高い)タンパク質濃度を持つ安定な再構成処方を生ずるために再構成され得るものである。 (もっと読む)


【課題】免疫刺激及び転移阻害用の発酵且つ乾燥させた植物性材料、それを含む医薬組成物、その調製のための方法、並びに食品サプリメントの製造及び免疫刺激及び転移阻害用の医薬組成物の製造における当該乾燥材料の利用の提供。
【解決手段】本発明に係る材料は小麦胚芽の水性媒体の中でのサッカロマイセス・セレビジアの存在下での発酵及びその発酵液の乾燥により得られうる。 (もっと読む)


【課題】ピペラシリンナトリウムの凍結乾燥製剤に使用されるピペラシリン含有懸濁液の簡便な製造法を提供すること。
【解決手段】予め、少量のピペラシリンと塩基を先行で反応させ、ピペラシリンナトリウムを生成させた後、残りのピペラシリンを添加する製造法は、ピペラシリン含有懸濁液の製造法として有用である。 (もっと読む)


【課題】新規物質である光架橋ヘパリ溶媒和ヒドロゲルを提供する。
【解決手段】以下の成分B〜Dを含有する溶液を調製した後に凍結させ、得られた凍結物に光を照射してゲル化した後、凍結ゲルを溶融させる方法により得られる光架橋ヘパリ溶媒和ヒドロゲル。
B:ヘパリン骨格のヘキソサミン(N−硫酸化グルコサミン若しくはN−アセチルグルコサミン)残基の6位水酸基に結合した硫酸基を部分的または完全に除去した6位脱硫酸化ヘパリン誘導体に桂皮酸アミノプロピルが結合している光反応性ヘパリン
C:ポリエチレングリコール又はエデト酸ナトリウム
D:B及びC成分を溶解し得る水性溶媒 (もっと読む)






【課題】尿酸分解活性を弱めずにウリカーゼ免疫原性を実質的に排除するポリ(アルキレングリコール)−ウリカーゼ結合体を提供する。
【解決手段】八量体より大きい凝集体を実質的に含有しない精製尿酸オキシダーゼ(ウリカーゼ)。ウリカーゼの精製方法であって、八量体より大きいウリカーゼ凝集体を分離する工程と、精製ウリカーゼからこのような凝集体を排除する工程とを包含する。及び前記分離工程が、イオン交換クロマトグラフィー、サイズ排除クロマトグラフィーおよび限外濾過からなる群から選択される。 (もっと読む)






【課題】ポリペプチドを含有する医薬品の製造方法に関し、保存に安定な形態の少なくとも1つの組換え炭水化物結合ポリペプチドまたは該炭水化物結合ポリペプチドの機能性フラグメントもしくは誘導体を提供する。
【解決手段】ポリペプチドは、有効な細胞障害性を有するペプチド融合して融合タンパク質となる、または細胞障害活性を有する別のポリペプチドと結合するポリペプチドまたはその機能性誘導体を含む。更に、開示された医薬品を更に製剤して異なる医薬形態の医薬品とする。 (もっと読む)


本発明は、一般的には、ポリアニオン性多価高分子を用いて、活性化細胞の増殖及びタンパク質合成に関連する細胞内分子をターゲッティングするための方法及び組成物に関する。特定の態様において、ポリオールに結合した多数の硫酸基が、増殖及び活性化細胞の細胞質及び核に対して特異的に標的化される。本発明はさらに、新規なポリアニオン性高分子化合物及び製剤を包含する。
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HMBおよび脂肪、炭水化物、タンパク質の少なくとも1つを含む栄養粉末が開示されており、ここでHMBは、この組成物中で、脂肪、タンパク質および炭水化物の少なくとも1つの少なくとも一部とともに噴霧乾燥されている。また、1)HMBならびにタンパク質、炭水化物および脂肪の少なくとも1つを含む液体スラリーを調製するステップおよび2)スラリーを噴霧乾燥して、噴霧乾燥HMBを含む噴霧乾燥栄養粉末を製造するステップを含む、このような粉末を作製する方法が開示されている。この栄養粉末はほとんどまたは全く異臭がない。 (もっと読む)


【課題】粒度分布の狭い親水性生理活性物質含有微粒子の製造法を提供する。
【解決手段】
親水性生理活性物質を含有する微粒子の製造方法であって、
(a)親水性生理活性物質を溶解した水系溶媒と、ポリ(ヒドロキシ酸)の疎水セグメントと多糖またはポリエチレングリコールの親水性セグメントからなる両親媒性ポリマーを溶解した水非混和性有機溶媒を混合することにより逆相エマルジョンを形成する工程、
(b)逆相エマルジョンから溶媒を除去して親水性生理活性物質含有固形分を得る工程、
(c)親水性生理活性物質含有固形分を両親媒性ポリマーの疎水性セグメントが可溶かつ親水性セグメントが不溶である溶媒Aに分散する工程、および
(d)(c)工程で得られる親水性生理活性物質含有固形分分散液を、表面改質剤を溶解しており、両親媒性ポリマーの疎水性セグメントが不溶かつ溶媒Aと相溶性である溶媒Bに加える工程、を含む製造方法。 (もっと読む)


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