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Fターム[4C076GG09]の内容

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Fターム[4C076GG09]に分類される特許

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本発明は、ダビガトランエテキシラートまたはその薬学的に許容される塩を有効成分として含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性薬剤含有コーティングを有している担体粒子を含む水に難溶性の活性薬剤の調製物に関し、ここで、水に難溶性の該活性薬剤は両親媒性コポリマーを含むコーティングの中に埋め込まれており、及び、該コーティングは溶媒を含まない融解物の形態で塗布されている。 (もっと読む)


【課題】
医薬品、化粧品、食品等の顆粒製造の核剤などに用い、消化管内において溶媒との接触によって容易に崩壊して活性成分を放出し、活性成分との反応性が極めて少なく、真球度が高く、表面の凹凸が少なく、均一な活性成分積層やフィルム層を形成し易く、また良好なマスキング性を有し、顆粒の製造時に水の使用で変性しない核剤用の粒子を提供する。
【解決手段】
崩壊剤及び無機粒子、必要に応じて水溶性基剤/又は活性成分を水に懸濁させて噴霧乾燥することなどによって得られる崩壊性の球状粒子は、容易に崩壊して活性成分を放出し、真球度が高く、表面の凹凸が少なく、均一な活性成分積層やフィルム層を形成し易く、また良好なマスキング性を有し、顆粒の製造時に水の使用で変性しないため核剤用の粒子として好適である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保存によるタルチレリンの溶出遅延や含量低下が抑制されているタルチレリン製剤と、タルチレリン製剤の溶出性を維持するための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るタルチレリン製剤は、タルチレリン水和物およびポリビニルアルコールを含むことを特徴とする。また、本発明に係るタルチレリン製剤の溶出性維持方法は、結合剤としてポリビニルアルコールを配合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高脂血症治療薬であるフェノフィブレート含有医薬製剤において、従来のフェノフィブレート及び界面活性剤の共微粉末を含む組成物よりも、高いバイオアベイラビリティが得られる医薬組成物の提供。
【解決手段】組成物重量に対して、60重量%またはそれより多くの量の微粉フェノフィブレート、界面活性剤、及びヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)である可溶化補助剤としての結合性セルロース誘導体を、フェノフィブレート/HPMC質量比が、5/1から15/1の間で含有する医薬組成物。該HPMCとしては、2.4から18cPの間の見かけ粘度を有するものであることが好ましい。該界面活性剤としては、ポリソルベート(登録商標)80、モンテイン(登録商標)20およびラウリル硫酸ナトリウムからなる群より選択されるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生理活性剤を患者の気道へ送達するため操作された粒子を提供すること。
【解決手段】この粒子は、乾燥粉末の形態または非水性連続相を含む安定した分散形態で使用され得る。特に好ましい実施態様では、この粒子は、乾燥粉末吸入器、定用量吸入器または噴霧器のような吸入デバイスとともに使用され得る。本発明はまた、肺送達のための医薬の製造における生理活性剤の使用であって、該医薬は、該生理活性剤を含むエアロゾル化医薬を提供するための吸入デバイスを使用してエアロゾル化された複数の多孔性微細構造を含み、該エアロゾル化医薬は、少なくとも該エアロゾル化医薬を必要とする患者の鼻または肺の気道の一部分への投与形態である、使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 透明であり、滅菌可能であり、化学的および生理的に安定であり、界面活性剤を必要とせず、蒸留水および他の製薬上許容される液体担体で希釈したときに沈殿しない、アミオダロンおよびスルホアルキルエーテルシクロデキストリンを含む非経口水性製剤を提供する。
【解決手段】 スルホアルキルエーテルシクロデキストリン(SAE−CD)対アミオダロンのモル比が1.09±0.01未満またはそれと等しくそして0.05を超え、液体製剤のpHがアミオダロンのpKaに近似するかまたはそれ未満であり、そして液体製剤が45℃を超えるかまたはそれと等しい温度に暴露されており、これにより該液体製剤が透明にされている、アミオダロン、SAE−CDおよび水性液体担体を含む透明液体製剤である。 (もっと読む)


本発明は、固体のガドベネートジメグルミン錯体の製造方法を開示する。特に、該固体は特定温度と濃度で対応する液体懸濁液をスプレー乾燥することにより好都合に得られる。本発明は、無毒性溶媒であり、取り扱いが容易で、基本的に面倒な健康または安全上の予防措置を必要としない水を溶媒に用いて該固体を得ることができるので産業規模において特に好都合である。 (もっと読む)


リン酸カルシウムと微結晶性セルロースを含む共処理組成物は、医薬品有効成分を含む固形剤を製造するとき、特に、複数の圧縮ステップを含むプロセスで固形剤を製造するときに、賦形剤として有用である。このような組成物は、微結晶性セルロースとリン酸カルシウムの水性スラリーを調製し、該スラリーを乾燥し、粒子製品を生成して得ることができる。共処理製品は、同じ成分の物理混合物の乾燥品と比べて、成形性が改善される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、活性剤および少なくとも2個のロイシル残基を含むジペプチドまたはトリペプチドを含む、高度に分散可能な処方物を提供する。本
【解決手段】発明の組成物は、優れたエアロゾル特性を有し、従って、肺にエアロゾル投与するのに好ましい。また、(i)肺への投与のために活性剤含有処方物の分散性を増加させるため、および(ii)被験体の肺に組成物を送達するための方法を提供する。本発明は、特定のクラスの賦形剤の発見に基づき、これは、エアロゾル化および肺への送達のための乾燥粉末処方物に組み込まれた場合、この処方物に含有される活性剤のタイプに関係なく、この乾燥粉末の分散性およびエアロゾル化特性を著しく改良する。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に受容可能なガラス質の基剤、および当該基剤の内部にある少なくとも1つの生理活性物質を含んでいる、吸入のための組成物を提供する。上記ガラス質の基剤は金属イオンの塩を含んでいる。上記組成物は、ポリオールを実質的に含んでおらず、粉末の形態である。上記粉末は、10μm未満の直径の幾何中央値を有している粒子を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】2,3−ジ置換トロパン構造を有するモノアミン神経伝達物質再摂取阻害剤の固形医薬組成物であって、安定性が高く、生体外では迅速に溶解し、良好なバイオアベイラビリティーを有すると同時に含有量の均一性に優れた医薬組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、1種以上の固形賦形剤及び/又は補助物質ならびに2,3−ジ置換トロパン骨格を有するモノアミン神経伝達物質再摂取阻害剤からなる群から選択される有効成分を含有する固形医薬製剤に関する。また、本発明は、前記医薬製剤の製造ならびに中枢神経系疾患もしくは障害の治療又は予防のための医薬品を製造するための前記医薬製剤の使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、消化管に存在する望ましくない分子を特異的に吸着し得る粒子を含む医学製剤、その調製方法、及び例えば抗生物質での治療から生じ得る腸及び/又は結腸細菌叢不均衡に関連した、望ましくない作用を予防又は治療することを目的とする医薬を特に製造するためのその使用に関する。
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【課題】フルルビプロフェンまたはプロブコールから選ばれる難水溶性薬剤の吸収性をより向上させる薬剤組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】酵素処理ヘスペリジン、ステビア抽出物または酵素処理ステビアから選ばれる1種または2種以上の水溶性化合物(A)と、フルルビプロフェンまたはプロブコールから選ばれる難水溶性薬剤(B)とを含んでなることを特徴とする高吸収性薬剤組成物。 (もっと読む)


フルベストラントナノスフェア/ミクロスフェア並びにその調製方法及び使用が本発明において提供される。フルベストラントナノスフェア/ミクロスフェアの担体材料はメトキシ末端ポリエチレングリコール−ポリ乳酸ブロック共重合体である。ナノスフェア/ミクロスフェアは溶媒−非溶媒法、液中乾燥法及び/又は噴霧乾燥法により調製され、高い薬剤添加率及び高いカプセル化効率、医薬の制御可能な放出、適用部位又は血管に対して刺激作用が一切ないという特徴を有する。フルベストラントナノスフェア/ミクロスフェアは閉経後の女性における転移性進行性乳癌を治療するために用いられ得る。 (もっと読む)


リキシバプタンのin vivo送達を必要とする被験体に、リキシバプタンをin vivo送達するための組成物、および該組成物を作製する方法を記載する。組成物は、実質的に水不溶性である薬理学的活性剤(例えばリキシバプタン)および実質的に水不溶性であるマトリックス形成材料(例えばビタミンEセミエステル)を含み、ここで薬理学的活性剤は、前記マトリックス形成材料中に分散され、そして組成物は、生理学的媒体に曝露された際、前記の実質的に水不溶性である薬理学的活性剤を送達する。 (もっと読む)


【課題】噴霧乾燥工程により得られる顆粒の粒度分布のバラツキを、単純な構成により効果的に抑制することができる噴霧乾燥装置と、顆粒の製造方法とを提供することである。
【解決手段】回転ディスク30の上板34と下板32との間の隙間を分散隙間αとし、上板34の上面と保護ケーシング22の下端22aとの間の隙間を吸引隙間βとした場合に、0.5×α<β<2.7×α、好ましくは0.6×α≦β<2.5×α、さらに好ましくは0.9×α≦β≦2.4×αの関係にある。 (もっと読む)


dpi製剤は、ベクロメタゾンの溶媒和物を含み、賦形剤およびキャリアーを実質的に含まない。溶媒和物粒子は0.5〜10ミクロンの大きさであり、超音波の存在下でのステロイドの結晶化によって得られる。 (もっと読む)


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