説明

Fターム[4C076GG11]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 製法 (8,769) | 固形製剤の製法 (6,384) | 成形法 (2,250)

Fターム[4C076GG11]の下位に属するFターム

造粒 (891)
製錠 (1,003)

Fターム[4C076GG11]に分類される特許

121 - 140 / 356


湿分の割合が6%未満で、乾式プレスにより固形飼料の形態に圧密化された粉末状成分の混合物により形成される。この成分は、低温乾燥圧縮法を用いて成分を一緒に圧密化するための、特にイナゴマメ粉及びトウモロコシ澱粉で構成される増粘剤と、錠剤のその他の成分から湿分を吸収し、プレスにより固形飼料の形態に圧密化される混合物の分離を促進するための、例えばステアリン酸マグネシウム又はシリカ等の親水性無機物と、動物を治療するための少なくとも1種類の治療物質とを含み、ビタミンC、リゾチーム、バイオフラボノイド、コンドロイチン、グルコサミン、又はサメの軟骨を含む。 (もっと読む)


【課題】発汗時などの水分存在下で、剥離時に皮膚への糊残りの発生が抑制された貼付剤の提供。
【解決手段】支持体1の少なくとも片面に粘着剤層2を備える貼付剤10であって、粘着剤層は架橋されており、粘着剤層は下記(A)成分〜(C)成分が配合されて得られる貼付剤:(A)カルボキシル基を含有する単量体と、(メタ)アクリル酸エステルと、ビニルピロリドンとを必須成分として共重合させた共重合体;(B)塩基性基を含有する単量体と、(メタ)アクリル酸エステルとを必須成分として共重合させた共重合体;および(C)液状成分。 (もっと読む)


本発明は、ユビデカレノンの安定性を増加させた総合ビタミン/ミネラル多層錠製剤に関する。本発明は、ユビデカレノンを第1層に含ませ、ユビデカレノンの安定性を阻害する成分を第1層とは区分して別途の層に含ませることを特徴とする。この方法は製造工程が便利であり、この方法によって製造された製剤は、長期間保存の際にもユビデカレノンの含量を高く維持し、ユビデカレノンと共にビタミンなどの他の栄養成分を同時に摂取し得るようにする効果がある。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】本発明の目的は、微粒子に含有される薬物などを生体内で安定化させるための脂質膜による該微粒子の安全、簡便かつ効率的な被覆方法を提供する。
【解決手段】微粒子が分散し、かつ脂質が溶解した極性有機溶媒含有水溶液中の極性有機溶媒の割合を減少させることによって、該微粒子を脂質膜で被覆することを特徴とする、脂質膜による微粒子の被覆方法。 (もっと読む)


【課題】炭は衣服や皮膚が汚れるため、体や食品容器に貼って使用することはできなかった。これを解決するためには、炭の機能を保持しつつ柔軟な構造にして、汚れない性質を持たせなければ成らない。
【解決手段】デンプン粉と炭と水を一定範囲内で配合して混合加熱しデンプンを糊化し、手や衣類に炭がつかないゴム状物化した後、薄く引き延ばしてシート状に成形した。 (もっと読む)


【課題】経皮投与後の皮膚からの吸収が悪いかあるいは低い薬物の吸収を改善してバイオアベイラビリティを高めるための製剤技術として微小針状又は糸状の経皮吸収製剤を先に高田が発明した。しかし、パッチタイプの製品として社会に供給するためには高い集積度でミクロンサイズの突起物を短時間内に効率良く立てる方法が求められている。
【解決手段】シリコン樹脂あるいは熱可塑性樹脂の基盤に1ブロック(1平方センチメートル)あたり数十〜数百ヶの逆円錐状の細孔を作り、薬物、添加物もしくは基剤などから成る濃厚溶液あるいは混和物を加圧下、押し込み、押し込みながら乾燥を行い、粘着テープで剥離し、高さ100〜500ミクロン、底部直径100〜500ミクロンから成る円錐状の突起物をパッチ上に立てることにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 球状の金微粒子よりも優れた増感効果を有しつつ金からなるロッド状ナノ粒子と比べて生体内に蓄積し難い造影剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 金、銀、銅、白金のいずれかを含むロッド状ナノ粒子と、該ロッド状ナノ粒子の周囲に存在する700〜1200nmの波長領域内に吸光係数が0.1cm−1以下の波長が存在する材料と、からなり、粒子形状を有する造影剤。 (もっと読む)


【課題】星状細胞限定前駆細胞、前記細胞を含む医薬組成物および前記細胞の利用方法を提供する。
【解決手段】CD44免疫反応性であり、乏突起膠細胞ではなく星状細胞を発生する、哺乳動物の星状細胞限定前駆細胞の単離された純粋均質集団、前記細胞の集団を神経組織又は神経細胞のソースから単離する方法、前記細胞の集団および薬学的に許容しうる担体を含む医薬組成物、および前記細胞を神経細胞へ投与することを含む神経系へ受傷した哺乳動物を処置する方法。 (もっと読む)


【課題】経口医薬組成物におけるテルビナフィン処方で特別に困難なことの一つは、その不快な、例えば苦い味覚、および/または遊離塩基形態における低い物理的一体性である。さらに、幾人かの患者は味覚異常または味覚喪失を蒙りかねない。そこで、経口投与用の固体投与形態のテルビナフィンの医薬組成物、および特に真菌感染、とりわけ爪甲真菌症の断続的処置におけるそれらの使用を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】被覆された、そして/または多粒状である、経口投与用のテルビナフィン固体投与形態を提供することにより解決する。 (もっと読む)


本発明は、共沈及び熱溶融押出により形成される難溶性化合物の固体分散体に関し、それにより改善された安定性及びバイオアベイラビリティが得られる。本発明はまた、そのような固体分散体を製造するために使用する熱溶融押出方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】粒径の制御が可能で、均一な球形粒子を有するヒアルロン酸ゲルの簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】水系溶媒中において、ヒアルロン酸にカチオン性界面活性剤を作用させ球状粒子とする工程を含むことを特徴とする球状ヒアルロン酸ゲル粒子の製造方法。
前記工程後、前記球状粒子に架橋剤を作用させる工程を含むことが好適である。
また、前記工程後、透析により前記球状粒子を精製する工程を含むことが好適である。 (もっと読む)


【課題】薬剤の放出性及び/又は生体利用性が高く、優れた創傷治癒促進作用、アレルギー性及び非アレルギー性炎症抑制作用、免疫抑制作用、抗菌作用、抗腫瘍作用、サイトカイン誘導作用等を有する医薬組成物の提供。
【解決手段】放線菌ストレプトマイセス・ノビリス(Streptomyces nobilis)を培養し、得られた培養液又は同液の乾固物若しくは培養菌体から有機溶剤によって抽出された抽出物を、各種クロマトグラフィーに付し、目的物を含むカラムクロマトグラフィー画分を再結晶処理することにより得られる、ペプチド及び/又は前記ペプチドの薬理学的に許容される塩若しくはエステルと、粒子状高分子担体とを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


改善された含量均一性を有するビタミンD及び炭酸カルシウムの新規剤形が望ましい。改善は、処方、原材料の規格、及び製造プロセスの改良を通して認識される。
(もっと読む)


【課題】穏和な条件で効率よく薬物のシリカ封入体を製造する方法および該薬物のシリカ封入体を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】薬物の水性溶液の層とアルコキシシランの液層からなる二層分離液を調製して、該二層分離液の界面において薬物のシリカ封入体を生成させる、薬物のシリカ封入体の製造方法。さらに該シリカ封入体を、生体に許容される支持材と混合するか、または該支持材にカプセル状に包み込んでなる、医薬組成物。該薬物は、細胞壁合成阻害、細胞膜阻害、核酸合成阻害等の各種作用型抗生物質等からなる群より選択される少なくとも一つの薬物であり、該医薬組成物は骨髄炎の治療用または予防用、骨腔補填剤または骨接合剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】静止性、保管性が優れる他、速溶性(崩壊性)にも優れ、治療効果の高い坐剤を提供すること。
【解決手段】 次の成分(A)〜(E)
(A)常温で固体の脂肪酸トリグリセリド、
(B)常温で固体の炭素原子数14から18のグリセリン脂肪酸エステルの1種また
は2種以上、
(C)直腸下部滞留性基剤成分、
(D)常温で澄明な液体のエステル油、
(E)大豆レシチン、
を含有することを特徴とする坐剤。 (もっと読む)


本発明は、マスクまたはコーティング銅塩を用いて銅感受性化合物および/または組成物を分解から保護する方法に関する。好ましくは、銅はゼラチン、リポソームまたはモノおよびジグリセリドでコーティングされている。 (もっと読む)


(a)活性成分、(b)ロウ様物質、および(c)球状化剤を含む徐放性球状または非球状ペレットが提供される。また、上記ペレットを含む経口剤形、ならびにこのようなペレットおよび剤形を製造する方法および使用する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】生体内の特定部位に埋入された後、ベクターが当該部位に留まる遺伝子導入材を提供することを目的とする。
【解決手段】分岐鎖を有するカチオン性ポリマーよりなるベクターと核酸との複合体が、連通性のある多孔質三次元網状構造の合成樹脂よりなる多孔体に保持されてなる遺伝子導入材。分岐鎖を有するカチオン性ポリマーよりなるベクターは、好ましくはベンゼン環に対し3,4又は6分岐鎖が結合したものである。このベクターが核酸と複合体とされ、ソフトセグメント化ポリウレタン製の細棒体に含浸されて遺伝子導入材とされる。核酸はHGF肝細胞増殖因子などである。 (もっと読む)


【課題】薬液を粘着剤層へ直接塗布し、剥離時の物理的皮膚刺激が少なく、貼付感も良好な経皮吸収製剤を製造し得る製造装置を提供すること。
【解決手段】当該装置は経皮吸収製剤の製造装置であって、帯状の粘着シート3を走行路へ送り出す粘着シート供給部Aを有し、該粘着シートは、少なくとも粘着剤層2を有し、該粘着剤層は、粘着剤を含有しかつ該粘着剤と相溶する液状成分を含有する。また、当該装置は、粘着面2bに薬液を定量塗布する薬液塗布部Bを有し、薬液塗布部Bから後の走行路には、含浸用走行区間Cが設けられており、塗布された薬物が粘着剤層中に含浸するまで薬液塗布面に他の部材が接触することのないように、粘着シートを走行させている。 (もっと読む)


環状脂質治療薬を含んで成る生物適合性インプラントを、低温溶融押出法によって製造する。該インプラントは、眼症状を治療するために眼内使用するのに好適である。
(もっと読む)


121 - 140 / 356