説明

Fターム[4C076GG11]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 製法 (8,769) | 固形製剤の製法 (6,384) | 成形法 (2,250)

Fターム[4C076GG11]の下位に属するFターム

造粒 (891)
製錠 (1,003)

Fターム[4C076GG11]に分類される特許

161 - 180 / 356


本発明は、造粒メマンチンを含む容易に溶解し安定した用量比例医薬組成物とその調製方法に向けられている。特に、本発明は、フィルムコート錠の形をした造粒メマンチン医薬組成物に向けられている。 (もっと読む)


式(I)のアニリノピリミジン誘導体並びに、ポリエチレングリコール、カプリン酸のグリセリルエステル、又はそれらの混合物からなる群から選ばれる医薬として許容される賦形剤を含む液体充填組成物を含むカプセル剤形を含む経口医薬組成物に関する。当該液体充填組成物は、ハードゼラチンカプセルに剤形され、そして、癌、特にAMLの治療用の医薬の製造のために使用できる。
(もっと読む)


本発明は、送達剤および/または薬学的に許容されるその塩を含む安定な医薬製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】特殊な設備や技術を使用せずに比較的簡便に製造でき、口腔内で速やかに崩壊する速崩壊性を有し、製造中、輸送中、保存中などに破損しにくい硬度も備えた口腔内速崩壊錠を提供する。
【解決手段】デンプンと、結晶セルロースおよび/または粉末セルロースと、活性成分とを含有し、デンプンと結晶セルロースおよび/または粉末セルロースとの質量比が90:10〜50:50で、かつ、デンプンと結晶セルロースおよび/または粉末セルロースとの合計含有量が60質量%以上である口腔内速崩壊錠。この錠剤を製造する際には、少なくともデンプンを顆粒に造粒してから圧縮成形し、錠剤とすることが好ましい。 (もっと読む)


一般式I(式中、A及びA’は互いに独立して、NH基又は炭素数1〜18のアミノ基若しくはジアミノ基であり、B及びB’は互いに独立して、ハロゲン原子若しくはヒドロキシ基であるか、又は−O−C(O)−R基若しくは−O−C(O)−R’基(ここで、R及びR’は互いに独立して、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、アルキルアミノ基、若しくはアルコキシ基、又はこれらの基の機能的誘導体である)であり、X及びX’は互いに独立して、ハロゲン原子若しくは炭素数1〜20のモノカルボン酸基であるか、又はX及びX’は共に、炭素数2〜20のジカルボン酸基を形成する)の白金錯体を、少なくとも1つの薬学的に許容可能な植物、動物、鉱物、合成又は半合成の油、及び/又は少なくとも1つの薬学的に許容可能な植物、動物、鉱物、合成又は半合成の油状物質に懸濁させた液(懸濁液中の一般式Iの白金錯体の含量は、組成物の全重量に対して0.5重量%〜50重量%であり、且つ懸濁液は任意選択で少なくとも1つの薬学的に許容可能な賦形剤を含有する)から成ることを特徴とする、経口医薬組成物。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、ベンズアゼピン−1−酢酸誘導体の経口組成物であって、a)調剤の合計重量の10〜65%の間の量の該活性化合物、b)少なくとも10%w/wのアルカリ性化合物またはアルカリ性化合物の混合物を含んでなり、c)場合により、調剤の合計重量の1%〜45%の間の量の補助物質を含んでなる、組成物に関する。本発明はさらに、アルカリ性化合物として特定の粒子寸法および/または表面積を有する炭酸ナトリウムを含んでなる以上で定義された経口組成物にも関する。 (もっと読む)


ローラーコンパクターを使用して多微粒子医薬組成物を製造する方法。本方法は、錠剤プレスの必要性無しにミニタブレットを製造するために特に有用である。ローラーコンパクターは、表面に凹部または鋳型を有するローラーを特徴とする。医薬混合物の圧縮により、該ミニタブレットがローラー表面の凹部に形成される。 (もっと読む)


本発明は、舌下錠剤及びその調製方法に関する。 (もっと読む)


ポリオール分子を含む低速液化トローチについて開示している。これは付着トローチでよく、好適には歯、歯茎または頬にアカシアゴムで付着するか、あるいはロリポップ形態またはおしゃぶり形態である。利用者は特に虫歯、歯肉炎、歯周病、内耳炎、副鼻腔炎、口臭および口腔から血液内に入るストレプトコッカスミュータン症状を防止し口腔内環境を向上させるため、このトローチを一日の終わりと、各食事後に1個ずつ、少なくとも1日4個使用するように指示される。ポリオール分子は好適にはキシリトールである。トローチは、片面が丸形であり、他面が平坦である2層錠剤プレス機によって、好適には接着のため平坦側にアカシアゴムを用いて製造される。
(もっと読む)


【課題】類縁物質を十分に抑制しながら含量均一性を高めることができる塩酸セチリジン含有錠剤の製造方法を提供する。
【解決手段】粉末状の添加剤を塩酸セチリジンの溶液(特に水溶液)と共に造粒し、この造粒物を打錠することによって塩酸セチリジン含有錠剤を製造する。前記造粒では、好ましくは、気流によって流動化した粉末状の添加剤に、塩酸セチリジンの溶液を吹き付けて造粒する。造粒では結合剤を用いる必要はない。造粒物は、例えば、崩壊剤と混合してから打錠してもよい。 (もっと読む)


本明細書では、シタキセンタンまたは薬学的に許容できるその塩などのエンドセリンアンタゴニストを、治療を必要とする患者に投与することによる睡眠時無呼吸を治療する方法が提供されている。 (もっと読む)


【課題】毒性及び副作用がほとんどなく、各種ストレス、閉経、飲酒、喫煙など環境的要因によりホルモン及び神経伝達物質の変化と脳損傷を受けている現代人の不安、鬱病及び痴呆の予防及び治療と記憶力増進効果を誘発する薬剤組成物及び健康補助食品の提供。
【解決手段】覆盆子抽出物を含む薬剤組成物及び健康補助食品。該抽出物は、水、炭素数1乃至4の低級アルコール等から選択された有機溶媒またはこれらの混合溶媒により50〜100℃で5〜24時間または常温または4℃で5〜7日間抽出して得られる濃縮液または乾燥粉末である。 (もっと読む)


ピオグリタゾンまたはその塩の不快な味が十分に隠蔽された固形製剤;ピオグリタゾンまたはその塩の不快な味が十分に隠蔽されているとともに、優れた口腔内崩壊性、適度な製剤強度、長期間にわたる保存安定性などの優れた特性を有する固形製剤の提供。
賦形剤からなる核粒子をピオグリタゾンまたはその塩および酸可溶性ポリマーで被覆した粒を含有する固形製剤。
【選択図面】なし (もっと読む)


本発明は、ナイアシン、放出遅延剤及びその他の賦形剤を含む錠剤へと直接圧縮することができる徐放マトリクス製剤に関する。得られる本発明の錠剤は、好都合な放出特性及びナイアシン療法に一般に付随する皮膚の紅潮の重症度、持続時間及び発生率の低下を示す。
(もっと読む)


患者の涙点に挿入するためのインプラントは本体を含む。本体は遠位末端、近位末端、およびその間の軸を有する。本体の遠位末端は涙点を通って遠位に、涙小管内腔に挿入可能である。本体は薬剤マトリクス薬物芯内に含まれる治療薬を含む。薬剤マトリクスを涙液に暴露することで、持続期間にわたって涙液中に治療薬が効果的に放出される。本体は、近位末端から離れて薬剤が放出されるのを防ぐために薬剤マトリクスを覆って配置される鞘を持つ。本体は、中に配置される際に排除されるのを防ぐために内腔壁組織と係合するように構成される外面も持つ。特定の実施形態では、薬剤マトリクスは薬剤との不均質混合物中に例えばシリコンなどの非生体吸収性ポリマーを含む。 (もっと読む)


アルカリ不安定ドラッグを含む安定化された生体接着性組成物と、その調製のための方法が提供される。態様の一つでは、上記組成物は、酸性成分及びアルカリ性熱可塑性マトリックス形成材料、例えば、ポリマーを含む予備生成された賦形剤混合物を含むホットメルト押出し(HME)組成物である。上記賦形剤混合物は、アルカリ不安定ドラッグとブレンド化する前に、形成される。次いで、上記ブレンドをホットメルト押出しして、上記HME組成物を形成する。そのようにすることにより、上記酸性成分は、上記賦形剤混合物を中和するか、穏やかな酸性とすることができる。この特定の方法は、ホットメルト押出しの際、アルカリ不安定ドラッグの分解を実質的に減らすことが示された。上記賦形剤混合物は、ホットメルト押出しの際に、軟化するか又は溶融する。それは、押出しの際に、ドラッグ含有粒子を溶解してもよいし、又は溶解しなくてもよい。種々の機能性賦形剤が、キャリアシステムに含まれ、工程を改良し、そして/又は上記HME組成物の化学的性質若しくは物理的性質を改良することができる。
(もっと読む)


【課題】消化液によって溶解可能な制御層を備えた消化管用経口製剤において、薬剤と薬剤担持層とに対する保護層を薄くすることにより、薬剤と薬剤担持層とを外側の消化液から保護するという保護層の機能を満足しつつ、消化管用経口製剤の寸法を微細なものにして、薬剤の吸収のばらつきを少ないものにする。
【解決手段】薬剤2と、この薬剤2を担持した薬剤担持層3と、この薬剤担持層3の外側の一部分を覆うように設けられ、消化管から分泌される消化液によって溶解可能な制御層6と、薬剤担持層3の外表面の概ね残りの部分を覆うように設けられ、薬剤2と薬剤担持層3とを外側の消化液から保護する保護層5とを備え、保護層5は、化学気相成長法により保護層5の成分が薬剤担持層3の外表面に成層されている。 (もっと読む)


【課題】胃で分解されやすい薬物、小腸上部に吸収が限られる薬物や、小腸からの吸収性の悪い薬物の吸収改善に有効な経口製剤を提供する。
【解決手段】水に溶けないポリマー層と、薬物を含む腸溶性ポリマー層からなる2層シート状とすることで、薬物が腸管内部のみで溶出し、小腸内側にシートを付着させることで、腸溶性ポリマー層が小腸粘膜側に面し、水不溶性ポリマー層が小腸管腔側に位置するようなり、その結果、腸溶性ポリマー層の侵食速度が低下し、徐放性を実現する。 (もっと読む)


治療化合物、例えば貧溶解性および/または貧適合性治療化合物とポリマーの固体経口投与形態の製造法。当該方法は、押出機の使用によって行われる。一時可塑剤、例えば超臨界二酸化炭素のような液化ガスを加えて物質の処理を促進する。一時可塑剤は処理する混合物の粘度を低下させ、および/または治療化合物の溶解性を向上させるために使用することができる。 (もっと読む)


オキシコドンまたはその薬学上許容される塩をベースとし、オキシコドンの生体へ長時間放出を可能とし、少なくとも4MPaの耐破砕性を示す、水不溶性マトリックス錠剤。 (もっと読む)


161 - 180 / 356