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Fターム[4C076GG28]の内容

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Fターム[4C076GG28]に分類される特許

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【課題】ポリペプチド及び糖を含有するポリ(ラクチド−コ−グリコリド)を主成分とする持続放出マイクロカプセルを提供すること。
【解決手段】本質的に生体適合性ポリマー、生物学的活性ポリペプチド及び糖からなる生物学的活性ポリペプチドの持続放出組成物であって、Caveに対するCmaxの比率が約3以下である、組成物。 (もっと読む)


【課題】pH依存性の、例えば、胃では分解されないでそのまま小腸に達することができ、
小腸では分解されて薬物が放出されて吸収される性質、もしくは分解される前にそのまま小腸に吸収される性質をもつ担体を提供すること。
【解決手段】N−アシル、好ましくは、N−アセチル水溶性エラスチンのナノ粒子からなるpH応答性薬物徐放担体である。かかるpH応答性薬物徐放担体は、N−アシル水溶性エラスチンのコアセルベート液滴に、放射線、例えば、γ線を照射し、この液滴をナノ粒子化することによって製造することができる。 (もっと読む)


【課題】CED法による脳治療法で、脳組織に広範に分布して高い薬剤活性を発揮することができ、疎水性の薬剤を包含する多種類の薬剤に適用できるCED法用医薬組成物を提供すること。
【解決手段】CED法用医薬組成物は、親水性領域と疎水性領域を有するブロックコポリマーから形成され、親水性領域が外側、前記疎水性領域が内側に配置された高分子ミセルの内部に薬剤を封入した、薬剤封入高分子ミセルを有効成分として水系媒体中に含有する。 (もっと読む)


低界面張力を有する1つまたは複数の物質を含む乳濁液およびマイクロカプセルを開示する。乳濁液およびマイクロカプセルの生成方法ならびにそれらを使用する方法も開示する。一部の実施形態では、微生物油が使用される。一部の実施形態では、海洋性油が使用される。一部の実施形態では、乳濁液は、6.0を超えるpHを有する。一部の実施形態では、乳濁液は、5.0未満のpHを有する。さらに別の態様では、第一のマイクロカプセルの凝集体および該第一のマイクロカプセル内に被包される添加物質を含むマイクロカプセルに関する。第一のマイクロカプセルの凝集体は、1つまたは複数の外殻によって被包される。 (もっと読む)


(a)(i)連続する水溶性ポリマー相と(ii)クロモニック材料を含む不連続クロモニック相とを含む第1の水性混合物を調製し、クロモニックナノ粒子を形成する工程;(b)得られたクロモニックナノ粒子を多価カチオン塩と非共有架橋する工程;(c)得られた架橋クロモニックナノ粒子を水溶性ポリマー相へ分散して、クロモニックナノ粒子分散液を形成する工程;及び(d)(i)前記クロモニックナノ粒子分散液と(ii)クロモニック材料を含む連続クロモニック相とを含む第2の水性混合物を調製する工程を含む、クロモニック構造を作製する方法。
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本発明は、担体の全質量に対して50質量%を上回る割合で、少なくとも1つの線状、分枝又は架橋ポリマーを含有するポリマー担体をベースとする新規球状のドラッグ・デリバリー・システムに関する。この系は、生物学的バリアーを通って輸送するための少なくとも1つのシグナル物質と、少なくとも1つの活性物質が貯蔵され、担体、シグナル物質及び作用物質が共有結合を有さず、かつ作用物質に特異的な配位結合及びシグナル物質に特異的な配位結合を互いに有さないことに特徴付けられる。 (もっと読む)


本発明は、単一液相状態の溶液を提供することによって、活性薬剤の小球状粒子を調製する方法に関する。この単一液相は、活性薬剤、相分離促進剤、および第1溶剤を含む。この溶液に相変化が制御速度で誘導されて、活性薬剤の液−固相分離を引き起こし、固相および液相を生成する。固相は、活性薬剤の固体小球状粒子を含む。液相は、相分離促進剤および溶剤を含む。小球状粒子は実質的に球状であり、約0.01μm〜約200μmのサイズを有する。
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