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Fターム[4C076GG45]の内容

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Fターム[4C076GG45]に分類される特許

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3成分界面活性剤−溶媒混合物に溶解したビタミンD誘導体または類似体を活性成分として含む医薬組成物は、皮膚疾患または状態の処置に有用である。 (もっと読む)


【課題】表在性の切除不能となった腫瘍は、腫瘍組織が固着し、かつ、意外にも増殖が緩やかな場合が多いので、増殖に関わる標的物質をターゲットにした抗がん剤の投与はあまり意味を持たない。外用剤で根こそぎ除去するしかないが、そのような場合に伝統的に使用されている製剤としてMohs(モーズ)ペーストがある。Mohsペーストは1941年アメリカのMohs博士により開発された表在性切除不能腫瘍に対する保存療法で、その作用機序は主成分塩化亜鉛の亜鉛イオンによるたんぱく質への結合による沈殿である。現在日本の病院で処方されているものは、塩化亜鉛40%、亜鉛華デンプン、グリセリン、水などとなっており水溶性で流動性が極めて高い。もちろん、その処方でも治療は可能だが、周囲にワセリンを十分に塗布することや、痛みの管理などにより留意しなければならない。それでも苦痛のため途中で治療を中断せざるを得ないケースが多かったと言う
【解決手段】そこで、パラフィンやステアリン酸等の炭化水素や脂肪酸、乳化剤などを全体の50%弱加え、外側に油層のある乳剤型にすると、苦痛が軽減し毎日使用が可能となるとともに使用する医療従事者にとってもより安全なものとなる。 (もっと読む)


【課題】投薬回数を少なくし、臨床効果を改善し、潜在的に副作用を少なくすることができるフルチカゾン製剤を提供する。
【解決手段】経口投与、肺投与、直腸投与、眼投与、結腸投与、非経口投与、槽内投与、腟内投与、腹腔内投与、局部(local)投与、頬投与、鼻投与、および局所(topical)投与からなる群より選択される投与のために処方された、(a)フルチカゾン粒子の有効平均粒径が約2000nm未満である、フルチカゾンまたはその塩の粒子;および(b)少なくとも1種類の表面安定剤を含む、フルチカゾン組成物。 (もっと読む)


【課題】好中球による活性酸素種の産生を抑え、好中球の機能を制限する方法、該好中球機能制限用の剤、及びその剤を用いた飲料及び食品の提供。
【解決手段】好中球に金ナノコロイド水を接触させることによる好中球機能を制限する方法、該好中球機能制限用の金ナノコロイド水、及びその剤を用いた飲料及び食品。該金ナノコロイド水は、高圧放電発生装置の電極の一方を金電極とし、他方の電極との間で水中においてプラズマ放電することによって金イオン蒸気を発生させ、生じた金イオン蒸気を水と接触せしめ、超微分散することにより得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、一般に、カルボマーなどのカルボキシビニルポリマー、ガーなどのガラクトマンナン、およびボレート化合物を含有する、懸濁組成物に関する。ネパフェナクなどのわずかに可溶性の粒子化合物もまた、この組成物に含有される。このわずかに可溶性の粒子化合物は、この化合物のバイオアベイラビリティを増強するために、小さい粒径を有する。本発明の好ましい組成物は、アリルスクロースまたはアリルペンタエリトリトールと架橋したアクリル酸のカルボキシビニルポリマー、ガー、およびホウ酸を含有する、ネパフェナク懸濁物である。
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長期貯蔵において安定なダプトマイシン含有組成物が開示されている。該組成物は、約25mg/mL以下の濃度のダプトマイシン又はその製薬上許容される塩及びカルシウム源を含有する薬理学的に許容される液体を含む。該製剤は、驚くべきことに、冷蔵されている条件下で少なくとも約18ヶ月の貯蔵期間が経過した後で、ダプトマイシン加水分解生成物、ダプトマイシンβ異性体及び無水ダプトマイシンなどの分解生成物を含んでいない。 (もっと読む)


提供されるものは、生物学的利用能が向上している難溶性薬物の経口用のナノ懸濁液の調製および投与のための組成物および方法である。当該方法は、界面活性剤の非存在下で水溶性の重合体賦形剤を用いたマイクロ流体化によって最適化される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的はプラノプロフェン及び/又はその塩と、ジブチルヒドロキシトルエン及び/又はブチルヒドロキシアニソールとを含有する水性組成物の熱に対する安定性が改善されており、製剤的に優れた水性組成物を提供することである。
【解決手段】水性組成物において、(A)プラノプロフェン及び/又はその塩と、(B) ジブチルヒドロキシトルエン及び/又はブチルヒドロキシアニソールと共に、(C)サルファ剤を組み合わせて配合する。 (もっと読む)


【課題】化粧料や医薬品、食品等に利用できる優れた抗酸化剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
アスコルビン酸の2位及び/又は3位の水酸基に、グリシドール、アルキルグリシジルエーテル、アルケニルグリシジルエーテル、フェニルグリシジルエーテル、エポキシアルカン、エポキシアルケン等を反応させてエーテル化したアスコルビン酸誘導体又はその塩を抗酸化剤として提供する。アスコルビン酸誘導体としては、特に、グリシドールをアスコルビン酸の2位及び/又は3位の水酸基に反応させたものが好ましい (もっと読む)


【課題】光照射による粘度低下が抑制された眼科用組成物、及び眼科用組成物の粘度低下を抑制する方法を提供する。
【解決手段】(A)カルボキシビニルポリマー、及び
(B)ネオスチグミン、タウリン、パントテン酸類、テトラヒドロゾリン、ベルベリン、ピリドキシン、及びアスパラギン酸、並びにそれらの塩からなる群より選択される1種以上の粘度低下抑制剤を含有する眼科用組成物。 (もっと読む)


【課題】噴射剤としてヒドロフルオロアルカン(HFA)を使用し、十分な貯蔵寿命を有するエアゾル組成物の提供。
【解決手段】液化されたHFA噴射剤の溶液中、酸化および/もしくは加水分解反応に感受性の官能基をもつアミノ型医薬、製薬学的に許容できるアルコールから選択された補助溶媒[ここで、該溶液のpHが、少量の塩酸、硝酸もしくはリン酸のような無機酸の添加により2.5と5.0との間に調節されている]を含有するエアゾル組成物。該溶液は、25℃で0.1kPaを越えない、好ましくは0.05kPaを越えない蒸気圧をもつ低揮発性成分を含有することが好ましい。該低揮発成分としては、ミリスチン酸イソプロピルであることが好ましい。該補助溶媒としては、エタノールであることが好ましい。有効成分である医薬としては、サルブタモール、サルメテロール等であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低コストで、また臨床投与の安全性、有効性と品質管理性を向上させ、リポソーム材料の使用量が少ないタクソール/ステロイド化合物を提供する、
【解決手段】タクソール/ステロイド化合物は、タクソール/ステロイドを含有する。タクソールとステロイドのモル比が1:0.2-4で、1:0.25-2を優先選択する。本発明もタクソール/ステロイド化合物の作製方法や作製されたサブマイクロエマルション、乳剤、セルフマイクロエマルションの応用を公表した。 (もっと読む)


水性懸濁液中にAアゴニストの微粒子を含む点眼製剤、およびその製造プロセスが本明細書において提供される。さらに具体的には、界面活性剤および保存剤中にAアゴニストの微粒子を懸濁することによって得られる、局所投与される点眼水性懸濁液;およびその製剤を使用して眼内圧を下げる方法、およびその水性懸濁液の製造プロセスが本明細書において提供される。
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【課題】カプセル製剤中のアゼラスチン塩酸塩の含量均一性が確保され、充填液中のアゼラスチン塩酸塩の経時安定性および水分散性が改良されたアゼラスチン塩酸塩含有カプセル製剤を提供する。
【解決手段】アゼラスチン塩酸塩の溶液へ抗酸化剤を添加し、常法によりカプセルに充填してなるカプセル剤。抗酸化剤はジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、またはトコフェノールもしくはそのエステル、またはエデト酸ナトリウム、あるいは亜硫酸ナトリウムである該カプセル剤。 (もっと読む)


【課題】第VIII因子(factor VIII)を含有する安定な医薬組成物
【解決手段】
(a) 第VIII因子;
(b) 表面活性剤;
(c) 塩化カルシウム;
(d) スクロース;
(e) 塩化ナトリウム;
(f) クエン酸三ナトリウム;及び
(g) アミノ酸を含まない緩衝剤;
を含有する、アミノ酸を含まない溶液の凍結乾燥によって得られる固体医薬組成物であって、凍結乾燥前及び注射のための水中での再構成後に6〜8のpHを有する固体医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ簡単な構成で、経時変化を受けることなく長期間安定に保存できるヨウ素配合輸液製剤および該ヨウ素配合輸液製剤を含有する輸液入り容器を提供すること。
【解決手段】ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEおよびビタミンKから選ばれる少なくとも1種である脂溶性ビタミンを含有し、かつ可溶化剤および安定剤を含有する溶液が、さらにヨウ素イオンを含有しかつ銅不含であるヨウ素配合脂溶性ビタミン含有液によって解決される。また、連通可能な隔壁によって仕切られた複数の室を有する容器の第1室に上記ヨウ素配合脂溶性ビタミン液を充填し、第2室に糖含有溶液を充填し、第3室にアミノ酸含有溶液を充填し、第4室に銅含有溶液を充填してある輸液入り容器によっても解決される。 (もっと読む)


チオマーサルの非存在下、または低レベルのチオマーサルで安定化される血球凝集素抗原を含む不活化インフルエンザウイルス調製物が記載され、その血球凝集素はSRDアッセイにより検出可能である。インフルエンザウイルス調製物は、血球凝集素を安定化させるのに十分な量のミセル修飾賦形剤、例えばα−トコフェロールまたはその誘導体を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】グラニセトロンとデキサメタゾンが配合された注射剤であり、プラスチック製容器に充填されており、且つ、製造時および保存時の安定性に優れた制吐剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、グラニセトロンを含む注射剤であって、pHが6.8〜8.5の範囲に調整されており、その構成に環状オレフィン系樹脂を含むシートからなるプラスチック製容器または内表面にパリレンコーティングが施されているプラスチック製容器に充填されていることを特徴とする悪心および嘔吐の治療および/または予防に用いるための制吐剤である。 (もっと読む)


本発明は、増強されたまたは所望の特性を有するADAMTS13製剤に関する。したがって本発明は、医薬投与に適した液体および凍結乾燥ADAMTS13製剤を提供する。また本発明は特に、被検体におけるVWFおよび/またはADAMTS13機能不全に関連した様々な疾患または状態を治療する方法も提供する。様々な疾患および状態の治療に有用なADAMTS13製剤を含むキットも本明細書で提供される。(a)0.05mg/ml〜10.0mg/mlのADAMTS13と、(b)0mM〜200mMの薬学的に許容される塩と、(c)0.5mM〜20mMのカルシウムと、(d)糖および/または糖アルコールと、(e)非イオン性界面活性剤と、(f)pHを6.0〜8.0の間に維持するための緩衝剤とを含む、安定化ADAMTS13製剤もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】イソプロピルウノプロストンを含有する点眼液において、イソプロピルウノプロストンの分解を抑制し、点眼液を安定化すること。
【解決手段】イソプロピルウノプロストンを含有する点眼液にトロメタモールを配合すれば、点眼液中のイソプロピルウノプロストンの分解を効果的に抑制でき、安定に保存できる。 (もっと読む)


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