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Fターム[4C076GG50]の内容

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Fターム[4C076GG50]に分類される特許

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【課題】キシログルカン−2価カチオン複合体及びそれを含有する安定化組成物の提供。
【解決手段】下記(1)及び(2)を特徴とする多糖類及び2価カチオンを含有する複合体、並びにリン酸塩を含有する安定化組成物:(1)多糖類がキシログルカンである、及び(2)多糖類と2価カチオンの配合割合が、100:0.01〜100:2.0である。キシログルカンは、タマリンドシードガムが好ましく、2価カチオンは、カルシウムカチオン、マグネシウムカチオン及び亜鉛カチオンからなる群から選択される少なくとも1種以上の2価カチオンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
特定の濃度の塩酸リトドリンと特定の濃度の亜硫酸塩類を含有し、特定のpHに調製した、トレオ体と亜硫酸付加物の生成を抑制する塩酸リトドリン注射製剤を提供する。
【解決手段】
塩酸リトドリン5〜15mg/mLおよび亜硫酸塩類0.3〜0.7mg/mLを含有し、pHが4.7〜5.5である注射液をプラスチック製容器に充填し、脱酸素剤と共に酸素難透過性包材に封入されてなることを特徴とする塩酸リトドリン注射製剤。 (もっと読む)


【課題】サイズの均一性及び簡便性に優れるリポソームの新たな製造方法の提供。
【解決手段】疎水性高分子の多孔質体の内部の孔に形成した乾燥脂質フィルムからリポソームを形成することを含むリポソームの製造方法。本発明のリポソームの製造方法によれば、例えば、疎水性高分子の多孔質体の内部の孔において2種類以上のリポソームを融合させることにより、融合リポソームを製造することができる。また、本発明の製造方法によれば、例えば、膜タンパク質を含むリポソームを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】薬剤製品又は薬剤類似製品を製造するためのより効率的な方法を提供する。
【解決手段】本発明は、薬剤製品を製造する方法に関する。この方法は、複数の担持基材を準備する過程と、複数の担持基材の各々に対して投与量分の活性剤を準備する過程と、複数の担持基材をある方向に移動させる過程と、複数の担持基材の上記方向への移動を継続しつつ、複数の担持基材の各々に投与量分の活性剤を分配する過程とを有する。投与量分の活性剤を分配する過程は、加圧下で行ってもよい。また、投与量分の活性剤を分配する過程は、容積移送式ポンプにより行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】カフェインウィスカーの発生が抑制された固形製剤、このような固形製剤の製造方法、並びにカフェインウィスカーの発生を防止する方法を提供する。
【解決手段】カフェインウィスカー抑制固形製剤は、近赤外化学イメージングによる解析において無水カフェインとカフェイン水和物とを前者/後者=100/0〜30/70の割合で含んでいる。前記カフェイン含有固形製剤は、少なくともカフェインを含む活性成分と、担体とを含む製剤成分(又は造粒成分)をERH75%以下(例えば、70%以下)の条件で湿式造粒することにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】官能基化ポリマー、その使用およびその中間体を提供すること。
【解決手段】本発明は、二官能PEG、その中間体および調製方法を提供する。このような官能基化PEGは、医薬分野および生物医学分野での種々の目的に有用である。このような使用としては、他の分子または基材をPEG化するプロセスで本発明の二官能PEGを使用することが挙げられる。したがって、本発明の別の実施形態は、本発明の化合物との分子接合体または基材接合体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、患者の少なくとも1つの周辺器官の疾病又は障害の防止又は治療における、吸入により使用される有効量のアルゴンガスを含むガス組成物に関する。好ましくは、それは15乃至80容量%のアルゴンと、酸素、好ましくは少なくとも21容量%の酸素を含む。これにより治療された器官の疾病又は障害は、一過性であり、好ましくは1時間未満乃至複数の日又は週、又は永続的である。問題の器官は、肝臓、腎臓又は肺である。 (もっと読む)


【課題】組織修復又は遺伝子導入、あるいは予防接種のための細胞治療の範囲で有用な、生体適合性かつ生分解性材料を主成分とする微小粒子の提供
【解決手段】ポリエステルなどの生体適合性かつ生分解性材料を主成分とする微小粒子であって、その表面にランゲルハンス島、造血細胞や骨細胞などの、目的とする細胞又はその断片を含むこと、及び微小粒子の埋め込みの際に炎症誘発性サイトカインなどの前記細胞又はその環境に対しての作用物質を含む微小粒子。 (もっと読む)


【課題】効率良く脂質二重膜とリポソームを融合させることができる、脂質二重膜とリポソームを融合させる方法を提供すること。
【解決手段】脂質二重膜にリポソームを融合させる方法は、透孔に形成された人工脂質二重膜の両側に電極を配置し、これらの電極間に交流電圧をかけながら、前記脂質二重膜の少なくとも片面に、リポソーム懸濁液を接触させることを含む。
【効果】本発明の方法により、効率良くリポソームを脂質二重膜と融合させることができ、一方、リポソームがタンパク質を含む場合には、脂質二重膜と融合するとタンパク質が脂質二重膜に保持されることはすでに確立しているので、タンパク質を含むリポソームを本発明の方法により脂質二重膜と融合させることにより、タンパク質を効率良く脂質二重膜に保持することができる。 (もっと読む)


本発明は、
a)被覆層、
b)有効成分を含有するポリマーマトリックスを含む、前記被覆層上に設けられたリザーバー、
c)コンタクト型接着剤を含む、前記リザーバー上に設けられた接着層、および
d)前記接着層上に設けられた剥離層
を含み、前記有効成分がリバスチグミンまたはその生理学的に許容される塩、水和物、溶媒和物もしくは誘導体であり、前記リザーバーのポリマーマトリックスがヒドロキシル基とカルボキシル基をいずれも含有しないことを特徴とする、有効成分を経皮投与するための経皮治療システムに関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、甘味料ならびにその製造方法である。 (もっと読む)


開示されているように、水性組成物が作用物質応答性化学系または生物系に加えられたときに、該系に作用物質特異的効果をもたらすことができる該水性組成物を調製する方法。この組成物は、水性培地が検出可能な作用物質活性を獲得するまで、該作用物質から生じる低周波数時間領域信号に該水性培地を曝露することによって調製される。例示的な組成物は、パクリタキセル信号、または治療用オリゴヌクレオチド、例えば、GAPDHアンチセンスRNAおよびPCSK9アンチセンスRNAから生じる信号に曝露することによって調製される。また、該組成物の活性を確認する方法、および該組成物を調製してその活性を試験する方法も開示される。
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【課題】温熱を用いた癌の治療技術であって、癌や腫瘍を治療するのに必要な条件を正確に設定することが可能な治療技術を実行することが出来る装置の提供。
【解決手段】患者から抽出された間葉系幹細胞(例えば、脂肪由来の幹細胞:MSCs)を培養する培養装置(1)と、培養装置(1)により培養された間葉系幹細胞を所定の温度(例えば43℃)で所定時間(例えば45分間)加熱(高温処理)する加熱装置(2)と、加熱された間葉系幹細胞(HS−MSCs)の上清(濾過された濾液、或いは、静置した上澄み)を回収する上清回収装置(3)と、上清回収装置(3)により回収された上清を生理食塩水により希釈する希釈装置(4)を備えている。 (もっと読む)


【課題】破断強度および吸水性に優れた乾燥ゲルシートであって、使用時に水性溶液を含浸させることで、速やかに水膨潤ゲルシートに復元し、破断強度、伸展性、付着性に優れた水膨潤ゲルシートを調整することができる乾燥ゲルシートを提供する。
【解決手段】ゲル化剤としてキサンタンガム、並びにグルコマンナン及びガラクトマンナンからなる群から選択される少なくとも1種のマンナン類を含有することを特徴とする乾燥ゲルシートであって、キサンタンガム及びマンナン類を含む水溶液をシート状に成形した後に乾燥処理し、水分活性値が0.6以下になるように調整されてなることを特徴とする、乾燥ゲルシート。 (もっと読む)


【課題】 抗インフルエンザウイルス活性等の抗ウイルス活性が長時間持続しうる抗ウイルス剤担持シートを提供する。
【解決手段】 この担持シートは、シート状物に、ヒドロキシラジカルを発生する微粒子状の抗インフルエンザウイルス剤等の抗ウイルス剤が接着剤によって付着せしめられている。微粒子状の抗ウイルス剤としては、ドロマイト(苦灰石)を焼成し、それを水和した後、粉砕した微粒子が用いられる。接着剤は、重合度250〜1000のポリビニルアルコールを含むものである。ポリビニルアルコールのケン化度は、35〜99モル%であるのが好ましい。接着剤中に、さらに数平均粒子径が1μm以下の微粒子状のポリオレフィン樹脂を含んでいてもよい。また、シート状物としては、不織布、編織物又は紙等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】光照射リビング重合により、分子量分布の狭い遺伝子導活性に優れた遺伝子導入剤を効率的に製造する。
【解決手段】溶液中での光照射リビング重合を行う工程を含む遺伝子導入剤の製造方法において、該溶液中に光反射性粒子を存在させる。光反射性粒子の存在下で光照射リビング重合を行うことにより、光反射性粒子が照射された光を多方向に反射して系内全体に光を行きわたらせることができ、溶液内での光照射リビング重合を均一に進行させ、これにより、分子量分布の狭い遺伝子導入剤を得ることができる。 (もっと読む)


カルシウムチャンネルブロッキング剤の持続性放出のための送達システムは、対象の脳脊髄液に導入するのに適応している。送達システムは、(i)第1の数平均分子量Mn1付近に中心がある分子量分布を有する第1のポリ(ラクタイド−コ−グリコライド)と、(ii)第2の数平均分子量M2付近に中心がある分子量分布を有する第2のポリ(ラクタイド−コ−グリコライド)との混合物中のカルシウムチャンネルブロッキング剤の固体分散体生産物を含み、ここでMn1は2000ないし3000g/モルの範囲にあり、そしてMn1/Mn2の比は、1.8ないし3.5である。送達システムは血管痙攣を示している、または血管痙攣の発展の疑いのある血管の近傍または隣接して沈着される。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ簡単な構成で、経時変化を受けることなく長期間安定に保存できるヨウ素配合輸液製剤および該ヨウ素配合輸液製剤を含有する輸液入り容器を提供すること。
【解決手段】ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEおよびビタミンKから選ばれる少なくとも1種である脂溶性ビタミンを含有し、かつ可溶化剤および安定剤を含有する溶液が、さらにヨウ素イオンを含有しかつ銅不含であるヨウ素配合脂溶性ビタミン含有液によって解決される。また、連通可能な隔壁によって仕切られた複数の室を有する容器の第1室に上記ヨウ素配合脂溶性ビタミン液を充填し、第2室に糖含有溶液を充填し、第3室にアミノ酸含有溶液を充填し、第4室に銅含有溶液を充填してある輸液入り容器によっても解決される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所望の活性成分濃度を含むフィルム生成物およびその調製方法に関する。
【解決手段】フィルムは、水中で崩壊し、制御乾燥工程、またはフィルムの必要な均一性を維持する他の方法によって形成できること望ましい。望ましくは、所望する活性の消失を懸念することなく、活性成分が通常分解する温度よりも高い温度にフィルムを曝露できることが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病性創傷、熱傷創、静脈性潰瘍および圧迫潰瘍などの慢性創傷の治療用の塩酸エスモロールの新しい局所用ゲル製剤に関する。 (もっと読む)


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