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Fターム[4C076GG50]の内容

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Fターム[4C076GG50]に分類される特許

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本明細書において、止血組成物を提供する。1つの態様において、止血組成物は、孔を有する架橋ゼラチンマイクロスフェアなどの架橋ポリマーマイクロスフェアを含む。別の態様において、止血組成物は、湿潤剤、懸濁剤、またはその両方などの添加物を含む。止血組成物はまた、トロンビンなどの止血剤を含んでもよく、高濃度のトロンビンを含んでもよい。止血組成物はまた、血漿を含んでもよい。本明細書において、該止血組成物を希釈液中に分散させ、該分散止血組成物を送達するための装置もまた提供する。止血組成物はまた、投与が示唆するような選択された形状で製造され得る。

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【課題】本発明は、貼付剤の、包装体の内面への付着を抑制しつつ、包装体を手で容易に開封することのできる、貼付剤包装構造を提供することを課題とする。
【解決手段】包装体と、該包装体の内部に収容された貼付剤とを含む、貼付剤包装構造であって、該包装体は、実質的に平面状の第1シート材と、成形された第2シート材とを含み、該第2シート材は、包装体の外側に向かって突出する第1領域と、該第1領域を包囲し、かつ実質的に平面状である第2領域とを有し、ここで、該第1領域は、貼付剤の平面外形を包含する平面外形を有し、該第2領域は、該第1領域を包囲する第1シール領域と、該第1シール領域よりも該第2シート材の中央部側に、非シール領域とを有する、貼付剤包装構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】高度の均一性を特徴とする吸入用粉末を製造するために使用し得る方法を提供すること。
【解決手段】吸入用粉末の調製方法であって、粒度分布の広い物質(賦形剤)約N + m部と粒度分布の狭い物質(活性物質)N部を交互層として適切な混合容器に入れ、すべて添加された後にその2つの成分の2N + m層を適切なミキサーを用いて一緒に混合し、粒子径の大きい該物質の一部が最初に入れられ、Nが>0、好ましくは>5の整数であり、mが0又は1である、前記方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂フィルムの一方の面上に口腔内投与剤層を適正に形成する口腔内投与剤層の形成方法を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、口腔内投与剤層は、樹脂フィルムに口腔内投与剤層を塗布する口腔内投与剤層形成工程と、口腔内投与剤層形成樹脂フィルムをロール状にしてロールフィルムを形成するロールフィルム形成工程と、二つのロールフィルムを巻き戻しながら、加圧して口腔内投与剤層相互を密着させる一方、二つの樹脂フィルムの間に空気を巻き込んだ場合に、運転を停止することなく、空気を押し出して除去し、空気の除去後に、正常な運転に戻すロールフィルム口腔内投与剤層圧着工程と、二つの樹脂フィルムの一方のみを密着した口腔内投与剤層から剥離する樹脂フィルム分離工程とにより形成される。 (もっと読む)


本発明は、固体支持体が、水不溶性の粒子形態にあり、ケイ酸、水酸化アルミニウムおよび水酸化チタンから選択される材料を含み、医薬品有効成分(API)が、水中または水溶液中においてAPIが低い溶解性を有する原因となる少なくとも1つの疎水性の構造的部分、および前記固体支持体に対して複数の分子間相互作用(極性もしくはイオン性または水素結合が関与する。)を形成するように配置される複数の親水性基の両方を含む化合物であり、APIの親水性基が、独立して同じでありまたは異なり、OH基およびハロゲン基から成る群の内少なくとも1つを含み;前記APIが吸着によって前記固体支持体に結合しており、前記APIの大部分の割合が非晶質状態にある、APIおよび薬学的に許容される固体支持体を含む組合せ調製物を開示する。本発明はまた、そのような組合せ調製物を含む医薬製剤およびそのような組合せ調製物を製造する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、皮膚に対して刺激性が少なく、適度な粘着性を有し、且つ、グラニセトロンを結晶化することなく溶解した状態で含有することができ、グラニセトロンを皮膚に長時間に亘って少しずつ放出しうる経皮吸収テープ製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】薬剤不透過性支持シートの一面に、アクリル酸−2−エチルヘキシル60〜70重量%とビニルピロリドン40〜30重量%との共重合体よりなる粘着剤100重量部、ミリスチン酸イソプロピル5〜20重量部、ラウリル酸ジエタノールアミド1〜10重量部及びグラニセトロン5〜10重量部からなる経皮吸収製剤層が積層されていることを特徴とする経皮吸収テープ製剤。 (もっと読む)


【課題】薬物の経皮吸収性を向上させることができ、かつ、粘着剤の糊残りや糊はみ出しの問題の生じない貼付剤の提供。
【解決手段】支持体の片面に薬物を含有する非架橋の粘着剤層(A)が積層されており、該粘着剤層(A)上に架橋粘着剤層(B)が積層されている貼付剤。該粘着剤層(A)および/または架橋粘着剤層(B)は、長鎖脂肪酸エステルおよび/または長鎖脂肪族アルコールを含有することが好ましい。該支持体は、プラスチックフィルムと不織布との積層体であり、不織布側に粘着剤層(A)が積層されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オリゴ糖と植物性乳酸菌を含有する発酵乳または乳酸菌飲料と、それらを使用して製造される組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】低カロリーで腸内細菌賦活作用を持つオリゴ糖と、腸内環境改善効果などの、高い生理活性作用を持つ植物性乳酸菌を使用して、発酵乳または乳酸菌飲料を製造することで、低カロリーで、且つ、腸内環境改善効果の高い、健康志向型商品を提供することができる。またオリゴ糖の種類を、適宜選択することにより、発酵を制御することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、DHEAS及び二価カチオンを含む水性懸濁物の組成物を提供する。噴霧器又は鼻ポンプスプレーと組み合わせた該懸濁物は、呼吸器疾患及び症状の治療用エアロゾルとして投与される。また、本発明は、DHEA及び二価カチオンの水性懸濁物の形態の組成物を作製する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】皮膜強度が高いシームレスカプセルを効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】最内側から第1ノズル、第2ノズル、および第3ノズルを有する同心三重ノズルを備えるカプセル製造装置を用い、該第1ノズルから封入材料およびゲル化助剤を含有する水性液状物を、該第2ノズルから疎水性物質を、そして該第3ノズルからゲル化剤および光硬化性樹脂を含有する水性液状物を同時に液中に押出す工程を包含し、前記液中へ押出しにより生じた液滴に、光照射を行う工程を包含するシームレスカプセルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、支持層(11)、少なくとも1つの接着剤層(12)、及びUV硬化高度架橋シリコーンで被覆された剥離ライナ(13)を含む経皮送達デバイスに関する。本発明はまた、支持層(11)、少なくとも1つの接着剤層(12)、及びUV硬化シリコーンで被覆された剥離ライナ(13)を含む経皮送達デバイスを調製する方法に関する。
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本発明は、接着裏張りフォイルと取り外し可能な保護フォイルとの間に配置された、活性成分を含有する少なくとも1つの一層式接着リザーバ・フォイルを有する経皮治療パッチのマルチトラック製造方法に関する。リザーバ・フォイルは、その接着層を使用して、長手方向に断続的に移動する移送要素上に1トラック毎に貼り付けられる。パッチ・サイズに切り離した後、パッチは、連続的に移動するさらに別の移送要素へ移され、或る間隔をもってそこに載置される。本発明は、活性成分を含有するいかなる廃棄物も生じさせることなく、ロールから繰り出すことのできるウェブ状のリザーバ・フォイルを利用できるマルチトラック製造方法を提供する。
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本発明は、水、少なくとも一つのゲル形成剤、少なくとも一つの医薬品有効成分又は化粧品成分、及び、適宜、更なる助剤及び添加剤を含み: a)水及び適宜存在する助剤及び添加剤を混合すること;b)ゲル形成剤を加えて混合物を均一化すること;c)医薬品有効成分又は化粧品成分及び、適宜、ゲル形成を引き起こすイオン性化合物を加え、そして混合物を均質化すること;d)保持体上に混合物を注ぎ出すこと;及びe)混合物を冷却してヒドロゲルを形成することによって得られるヒドロゲルであって、ここで、工程a)からd)が79から95℃の間の温度で実施されるヒドロゲルに関する。このヒドロゲルは、特に、化粧用フェイスパックの形態において、化粧品成分を人の皮膚又は粘膜の上又はそれを介して投与するために適している。 (もっと読む)


錠剤等の医薬剤形上に色グラデーションを形成するための方法及び装置を開示する。本発明の好ましい態様では、コーティング層の色が錠剤コアの色と異なるように錠剤コアにコーティングを施す。コーティング層を1以上のレーザーによりエッチングして、その選択された部分を除去し、コアが見えるようにする。コーティング層の選択された部分を除去し、他の部分はレーザーによりエッチングされないままであるので、コーティング層の色に変化が生ずる。錠剤コアの色はコーティング層部分が完全に除去されている位置で見ることができ、コーティング層の色、すなわちそのカラーコーティングの色はコーティング層部分が部分的にしか除去されていないか、または全く除去されていない位置で見ることができる。
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本発明は、N,N−ジエチルアミノエチルメタクリラートを含むモノマー混合物をフリーラジカルエマルジョン重合させることによる水性ポリマーディスパージョンの調製方法、そのような方法により得ることができるポリマーディスパージョン、及びその使用に関する。 (もっと読む)


20〜60μmの粒径分布(d50)と、5s/100g以下、好ましくは5s/100g未満の流動度と、を有するマイクロナイズドポリオールを開示する。マイクロナイズドポリオールは、対応するミルドポリオールと比較してより小さい粒径分布を有するにもかかわらず、改良された流動度を有する。最も好ましくは、ポリオールは、マルチトール、イソマルト、マンニトール、ソルビトール、キシリトール、およびエリトリトールの1種以上である。好ましいポリオールはまた、40以上の圧縮性指数(%)を示す。
ポリオールをマイクロナイズするための方法は、a)化学式C2n+2を有しかつ20〜25℃で固体であるポリオールを取り込む工程と、b)ポリオールをジェットミル内に供給しかつ窒素を用いて圧力を加える工程と、c)マイクロナイズドポリオールを捕集する工程と、を含む。
マイクロナイズドポリオールは、食品組成物、飼料組成物、化粧組成物、および医薬組成物、特定的にはチューインガム組成物に有用である。 (もっと読む)


本発明は、特に、グラフト多糖および放射性の多価金属錯体生成剤に基づく新規医薬組成物、ならびに医学画像化、特にシンチグラフィー、および内部放射線療法におけるその使用に関する。 (もっと読む)


この開示のいくつかの態様は、患者の眼を侵す眼疾患の治療方法に関し、眼周囲、眼内、又は硝子体内部位の原位置で、治療薬の制御された放出を行うための、共有結合性架橋ヒドロゲルを形成することを含む。 (もっと読む)


本発明は、タダラフィルを含む薬剤を製造するための方法に関する。前記方法において、タダラフィルは適切なアジュバントと混合されて、約100℃から約200℃、好ましくは約150℃から約200℃、とりわけ約200℃の温度に加熱される。 (もっと読む)


本開示は、容器内に超高圧滅菌グルコース溶液を含む、滅菌医療系を提供する。滅菌グルコース溶液は、約40ppm未満の総グルコース分解産物を含有してもよい。グルコース溶液は、単一チャンバ容器内に配される即時使用可能な輸液であってもよい。本発明の方法は、そのような系の有効性を大幅に低減することなく、効果的滅菌を容易にする。本開示は、をさらに提供する滅菌医療溶液。好適な容器は、医療溶液を含有する医療送達デバイスを含め、本方法に基づいて安定した任意の容器を含む。
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