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Fターム[4C077AA19]の内容

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Fターム[4C077AA19]に分類される特許

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【課題】先行技術の逆流防止バルブよりも低価格で、かつより容易に製造される逆流防止バルブを提供する。
【解決手段】尿採集バッグ100であって、流体レザバを規定する少なくとも1枚の可撓性材料シート;および該流体レザバの外側に配置される流体レセプタクルを規定するバルブハウジングを備える逆流防止バルブ120であって、該バルブハウジングは周囲リムを備え、該周囲リムは、該少なくとも1枚の可撓性材料シートに形成される入口開口部に隣接して、該少なくとも1枚の可撓性材料シートに固定される、逆流防止バルブ;を備え、ここで、該少なくとも1枚の可撓性材料シートにおける該入口開口部は、該少なくとも1枚の可撓性材料シートにフラップを形成し、該フラップは、該ハウジングの周囲リムの周囲に配置され、流体が該流体レザバから該流体レセプタクルに流れようとする場合に該入口開口部を実質的にシールする、尿採集バッグ。 (もっと読む)


【課題】流体採取バッグの膨張を補償する流出バルブのための取り付け構造を有し、流体採集バッグの迅速で、かつ溢れのない排出を容易にする採集バッグを提供すること。
【解決手段】尿採集バッグであって、可撓性材料の第一シートおよび流体レザバを規定するように一緒に固定された可撓性材料の第二のシート;流体チャネルを規定しかつ長手方向軸および流体出口を規定する放出口を備える、支持部材を備え、該支持部材は、該放出口の長手方向軸と水平軸とが、該採集バッグの流体レザバが空になったときに、角度βを規定するように構成され、βは、約15°〜約75°の間である、尿採集バッグ。 (もっと読む)


【課題】体外から膀胱内圧を容易に確認できる膀胱内圧確認具を提供すること。
【解決手段】膀胱83内の尿85を排出するためのカテーテル51に使用される膀胱内圧確認具1であって、カテーテル51に接続される、可撓性で中空の確認具本体11を備えること。 (もっと読む)


【課題】透明性、柔軟性、耐熱性、耐傷付性、ゴム弾性、耐キンク性にバランス良く優れた医療用チューブを提供する。
【解決手段】本発明に係る医療用チューブは、以下の(A)、(B)、(C)、(D)をともに満たすポリプロピレン系重合体組成物からなることを特徴としている。(A)トーションモードでの動的粘弾性測定(10rad/s)において、−20℃〜25℃の範囲に損失正接(tanδ)のピークを有し、かつその値が0.5以上であり、(B)上記動的粘弾性測定から得られる貯蔵弾性率G’が、20℃で1.0×107〜4.9×108dyn/cm2の範囲にあり、(C)JIS K7196に準拠して測定される針侵入温度(℃)が60℃〜160℃であり、(D)チャック間30mm、引っ張り速度30mm/minで100%歪みを与え、10分間保持した後に除荷10分後の残留歪みが30%以下である。 (もっと読む)


部分長カテーテル、あるいはカテーテルの伸展可能なチューブまたはスリーブ部材は、尿道前立腺部内で選択的に移動可能であり、排尿通路と尿道前立腺部の閉塞部分を開き、あるいは外部膀胱括約筋を開き、膀胱から排尿させる。操作用要素を尿路の外の地点で操作し、カテーテルまたは伸展可能なチューブまたはスリーブ部材を選択的に移動させ、これによって排尿を選択的に制御する。カテーテルはまた、膀胱収縮力低下または尿道閉塞による尿閉の問題の診断にも使用できる。
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本発明は、尿道を通って膀胱の中に導入されることが意図される、プラスチック材料の可撓性チューブによって形成されるタイプの弁付き膀胱カテーテルに関する。前述のチューブの遠位端は、2本の枝、すなわち、膀胱の中でカテーテルを安定させるバルーンを膨張させるために使用される第1の枝と、内部を尿が流れる第2の枝とを有する分岐点で終わる。本発明は、第2の尿排出の枝が、実際のカテーテルに安定に及び密封するように連結されるバルブ要素を含み、前記バルブ要素は、それを開閉するために患者によって作動できる手段を含むことを特徴とする。加えて、本発明のカテーテルは、バルブ要素が突部及び溝のやり方で尿排出の枝の端部に圧力で結合可能である歯付きネック部を含むことを特徴とする。本発明のカテーテルは、バルブ要素が尿の放出用であるカテーテルの遠位端の本体中に密封するように挿入されることも特徴とする。さらに、本発明は、バルブ要素が開放端位置と閉鎖端位置の間で90°まで回転可能である回転密閉装置を作動するレバーを備えるタイプのものであることを特徴とする。
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【課題】人体から排出された廃液の廃液処理システムに用いて好適な廃液計量袋、すなわち、収容される廃液量を重量計により計量し、しかも、廃液収容の初期にも液の片寄りにより袋が傾いて重量計の計量ミスを引き起こすことがなく、常に、正確な測定ができるようにした廃液計量袋を提供する。
【解決手段】本願袋1は、重量計31への懸吊部2の下側に人体から排出された廃液の流入部5と収容液の排出部6とを備えた廃液収容部3を設け、該廃液収容部3の底部を半円状に形成し、廃液収容の初期にも袋が傾くことがないように構成した。また、廃液収容部3は袋自体が扁平になるようにし、廃液の流入部5は貯留した廃液の流下力にてスムーズな流入が可能なようにし、さらに廃液の排出部6は廃液の収容中は邪魔にならず、廃液の排出時には簡易な操作で放出させることができるように構成した。 (もっと読む)


超低汚損スルホベタインおよびカルボキシベタイン材料、スルホベタインおよびカルボキシベタイン材料で被覆した超低汚損表面および表面を作製する方法、および超低汚損表面を有する装置。1つの実施形態において、本発明は、スルホベタインまたはカルボキシベタイン材料の単分子層を含む表面を有する基材を提供する。この基材は、前記表面が約1nmより大きな欠陥を有さず、約30ng/cm未満のフィブリノゲン吸着を有する。別の実施形態において、本発明は、低汚損表面を作製するための方法を提供する。この方法は、(a)基材表面にラジカル開始剤を末端に持つ単分子層を形成すること;および(b)ラジカル開始剤を末端に持つ単分子層上で、スルホベタインまたはカルボキシベタインであるモノマーを重合することを含む。
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導尿カテーテルシステムでカテーテルを行なった患者から腹内圧(IAP)を測定する装置、システム、キットおよび方法が本明細書に記載されている。装置は、圧力変換器に連結するように構成されたバイパス管腔と、バイパス管腔に連結されたサンプリングポートコネクタと、導尿カテーテルシステムの排出管の一部を少なくとも部分的に囲むように構成された排出管ハウジングと、クランプ機構を備えることができる。サンプリングポートコネクタは、導尿カテーテルシステムとIAP装置のバイパス管腔の間に流体連結を形成するように、導尿カテーテルシステムのサンプリングポートに取外し可能に取り付けるように構成することができる。クランプ機構は、導尿カテーテルシステム排出管の管腔を制御可能に閉塞するように構成することができる。
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複数機能の集尿デバイスであって、その実施形態は、管から尿を受ける収容部を有する自己膨張式容器、尿を管を通して収容部に移動するポンプと、短縮および/または伸長できる延長可能な管、および/または尿からの特性を監視、測定、伝達、または記憶する1つまたは複数のメータを備えることができる。実施形態は有線または無線のトランスミッタおよび表示器モジュールの形の送信デバイスを有する表示器キットも備えることができる。表示モジュールはLCDを備えることができ、尿の収容部への装着のために構成できる。
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自動調整および/または自動配置留置尿道装置が提供される。装置は、概して、前立腺尿道ステント本体および尿道係留要素を備える。前立腺尿道ステント本体は、膀胱内で係留して受容されるための事前構成された端部部分を備えるとともに、尿道係留要素は、連結機構によって前立腺尿道ステント本体から延びる。ステント本体の事前構成された端部部分によって範囲を定められる近位アンカーの膀胱との係合は、三角部領域に全く影響しないか、または、最小限度の影響を及ぼす。
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【課題】 例えば羊水腔シャント手術における胎児によるチューブ引き抜き事故の発生を未然に防止することができる医療用チューブを提供する。
【解決手段】 流入側端部2及び流出側端部4には、膀胱33Aの膜部を挟圧保持し、かつ膀胱33Aの膜部からのチューブ移動を規制するための伸縮部5,6が配設され、これら両伸縮部5,6は、チューブ装着状態において膀胱33Aの厚さ変化に追随して伸縮可能なチューブエレメントによって形成されている。これにより、膀胱33Aの膜部に対するチューブ装着状態においてチューブ中間部3の体表側への突出(露出)を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】 通常の排便および排尿が困難な人に、薄く弾力性のある筒体と風船のように膨らむ袋体の一体型と分離型により装着および脱着できるものを用意し、排便排尿処理が簡単に行え、装着に要する労力が著しく低減できる小型排泄物処理装具を提供する。
【解決手段】 薄く弾力性のある筒体1と風船のように膨らむ袋体2と薄く弾力性のある筒体1の先端部位を折り返して空洞のリング状および浮き袋状3などと筒体1の先端部位に沿って延びる細い管6と逆支弁7と個々に備えた連結部10、11と連結部ストッパー5とを備え、排便排尿の困難な人のために筒体1の先端部位が直腸内壁および膀胱内壁に位置し得るように挿入し、肛門および尿道の外側には逆支弁7などと大きく膨らむ袋体2があり、逆支弁7などより筒体1の先端部位に沿って延びる細い管6が空洞のリング状および浮き袋状3などに連通していてる小型排泄物処理装具である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのセクションを備えるテレスコープ装置において、短いテレスコープ構造から伸長構造に装置を伸ばし、これらセクションを伸長構造で固定するために抜き取り力が必要とされ、少なくとも2つのセクションを引き離すために分離力が必要とされ、保持手段が2つのセクションの少なくとも一方を少なくとも1つの取付点に結合し、保持手段の切り離し強さが抜き取り力よりも大きいが、分離力よりも小さい、テレスコープ装置に関する。これにより、保持手段がテレスコープ装置を少なくとも1つの取付点から切り離す前に、テレスコープ装置をその伸長構造に適切に伸ばすことが可能である。 (もっと読む)


間欠尿道留置カテーテルセット10は、カテーテルユニット1と、消毒ケース2と、キャップ3とを備えている。カテーテルユニット1は、カテーテル本体11と、カテーテル本体11の先端部に膨縮自在に取り付けられたバルーン12と、カテーテル本体11の導尿通路111の上部内腔に挿入された補強チューブ18とを有している。キャップ3は、カテーテル本体11の上部に着脱自在に嵌合し排出口を開閉する。
本発明により、カテーテル本体の可撓性により尿道への挿入が困難であり、キャップの着脱操作に指先の力及び巧緻性を要するという課題が解決され、体力の消耗、衰弱した使用者がより簡便に使用することができる。
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本発明はカテーテルハンドルを有するカテーテル組立体に関し、カテーテル組立体はカテーテル要素およびカテーテル要素を収容するための容器を含む。第一コンパクト形態において、カテーテル要素およびカテーテルハンドルは分離してカテーテル組立体の長さを縮小する。カテーテル要素は容器内にありかつカテーテルハンドルは容器組立体の外側に取り付けられている。カテーテルハンドルは取り外し可能であると共にカテーテル要素と相互係止して第二形態においてカテーテル装置を構成する。
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【課題】従来の手動操作によるカテーテルの欠点を解消できる自己配置可能なカテーテルおよびカテーテル使用方法を提供することにある。
【解決手段】近位端および遠位端を備えた細長チューブと、該チューブのほぼ遠位端に配置されかつ挿入位置から引っ込み位置に移動できるアンカーとを有し、該アンカーは、挿入位置において、チューブが遠位側に移動されると小プロファイルを有し、前記アンカーは、引っ込み位置において、チューブが近位側に移動されると大プロファイルを有することを特徴とするカテーテル。
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【解決手段】 一時的な髄質低酸素の合併傷害から腎臓を保護するための方法および装置。治療は、腎盂における液体の圧力あるいは腎静脈圧を一時的およびリバース可能に上昇させることにより達成される。上昇した圧力は治療中、安全な値に保たれる。前記方法の工程は、患者の少なくとも一つの腎臓の尿路圧力を人工的に上昇させる工程と、上昇させた圧力を維持することにより腎臓の機能を低下させる工程と、尿路圧を低下させて低下した腎機能よりも腎機能を上昇させる工程とを含む。
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【課題】ベッドマットとベッド柵の間に装着・着脱することができるチューブ・ドレーンストッパーを使用することで、チューブ・ドレーン類が、ベッドマットとベッド柵の間に挟まることを防止することができる。それに加えて、チューブ・ドレーン類が患者の体内から抜出する事故防止に役立つ
【解決手段】チューブ・ドレーンストッパーは、ベッドマットとベッド柵の間に入れて使用する用具である。チューブ・ドレーンストッパーの一角の紐取り付け部分2に紐3を付けており、紐3の先には穴明き磁石4が取り付けられている。これによりベッド柵ならびに、ベッド本体に装着・着脱が容易にできるようになっている。汚染しても、本体1をはずせば容易に洗濯・消毒ができ、衛生的で何度でも使用可能である。内部は、弾力性のあるものを有するベッドマットとベッド柵の間に使用する際に好適なサイズで長方形状などの形を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、尿レシーバの交換を簡単、かつ清潔に行える携帯用の自動排尿処理装置を提供することにある。
【解決手段】
尿レシーバ1に排尿された尿を導体箔9で検知した尿検知信号が信号線15を介して尿処理装置本体30に加えられる。導尿チューブ13は尿レシーバの端部付近で尿レシーバと1着脱可能に構成されると共に導体箔9も尿レシーバ1の端部付近で信号線15と着脱可能に構成される。導尿チューブ13と導体箔9の着脱部を構成するジョイント10,11は一箇所に纏められている。 (もっと読む)


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