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【課題】改良された透析システムと改良された透析法、詳しくは、自動化腹膜透析(APD)を行うシステムと方法を提供する。
【解決手段】システムと方法は、透析物を患者に提供し、使用済み透析物を患者から排出することによる透析治療を自動的に行う。また、システムと方法は様々な透析治療を行うことができる。行われ得る透析治療の一例には、患者による透析物の充満、滞留および排出を自動化することが含まれる。透析システムは患者に対する透析治療、例えば患者が眠っている夜間の透析治療を自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】インスリン注入ポンプのような注入デバイスの機能と連続糖モニタリングシステムのような検体モニタリングシステムの機能が複合されている統合システムを提供する。
【解決手段】内壁及び外壁を有する液体送出ユニット、及び、液体送出ユニットの内壁と外壁の間に配置された複数の電極を有し、液体送出ユニットの一部分及び複数の電極の一部分が皮膚層下の皮下組織に配置される。 (もっと読む)


【課題】インスリン注入ポンプのような注入デバイスの機能と連続糖モニタリングシステムのような検体モニタリングシステムの機能が複合されている統合システムを提供する。
【解決手段】
第1のチューブチャネルを有する第1のチューブ、及び、第2のチューブチャネルを有する第2のチューブであって、第2のチューブチャネル内に配置された複数の電極を有する第2のチューブを有し、第1のチューブの少なくとも一部分及び第2のチューブの少なくとも一部分が皮膚層下の皮下組織に配置される。 (もっと読む)


【課題】注入デバイス及び検体モニタリングユニットを備えるシステムを提供する。
【解決手段】注入/モニタリングデバイス、データ送信部を有する身体密着ユニットであって、さらに注入/モニタリングデバイスに連結され、1つまたはそれより多くの検体レベルのそれぞれに対応する1つまたはそれより多くの信号を受信するように構成され、さらに、注入/モニタリングデバイスから受け取る液体を注入するように構成された身体密着ユニット、及び、第1の末端で注入デバイスに連結され、さらに、第2の末端で身体密着ユニットに連結される、コネクタであって、注入デバイスから身体密着ユニットに液体を流すように構成され、さらに、1つまたはそれより多くの検体レベルに対応する1つまたはそれより多くの信号を前記注入/モニタリングデバイスに提供するように構成されたコネクタを備える。 (もっと読む)


【課題】 1回の穿刺で一部位に2種類の流動性物質を別々に所望量を注入可能であり、かつ眉間に手を置いて安定した形で手術できる器具を提供すること。
【解決手段】 複数の流動性物質を注入する注入器具であって、第一の流動性物質を供給する第一のシリンジと、第二の流動性物質を供給する第二のシリンジと、前記第一のシリンジ及び前記第二のシリンジの先端部をそれぞれ接続可能である第一接続部及び第二の接続部を有するハウジングと、ハウジングから突出するダブルルーメンの穿刺部とを含み、前記ハウジング内には、前記第一の接続部及び前記第二の接続部の先端に設けられた第一の流路及び第二の流路が設けられ、該第一の流路及び該第二の流路は、穿刺部の各々のルーメンと連通し、前記穿刺部の長さは、15〜40mmであることを特徴とする注入器具。 (もっと読む)


【課題】従来よりも生体環境下での使用に適したpKaを有し、自律的な薬剤投与を行え得る糖応答性ゲル及び薬剤投与デバイスを提案する。
【解決手段】pKa7.4以下、温度35℃〜40℃の生体条件下で、グルコース濃度が高くなると、これに応じてゲル本体からインスリンを放出させることができるともに、グルコース濃度が低くなると、当該ゲル本体から放出されるインスリンを抑制でき、かくして、従来よりも生体環境下での使用に適したpKaを有し、自律的なインスリン投与を行うことができる。糖応答性ゲル及びインスリン投与デバイスを提供できる。 (もっと読む)


【課題】複数の患者のためにそれぞれ少なくとも一つの血液パラメータをできるだけ高度に自動化して監視し、誤ったデータ入力の割合を削減する。
【解決手段】本発明のシステムは、皮膚を通して各患者(1、2、3)の血液にそれぞれ少なくとも1回アクセスするための複数のアクセスデバイス(1a、2a、3a)と、それぞれ少なくとも1つの血液サンプルを得るために各患者(1、2、3)から所定の量の血液をそれぞれ採血するための複数の採血デバイス(1b、2b、3b)と、血液パラメータの解析のために複数の血液サンプルに対して共通に使用される血液解析デバイス(7、9)と、解析された血液の決定された血液パラメータのデータレコードに基づいて各患者に処方される薬剤のための薬剤パラメータを計算するための共通計算デバイス(15)と、計算された薬剤パラメータを持つ各薬剤を供給するための複数の供給デバイス(19、20、21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定時間にわたって薬剤を正確に注入する医用輸液システムが依然として求められている。
【解決手段】輸液システムは、第1注入剤、好ましくは薬剤を静脈(IV)輸液ラインに送出する第1ポンプ装置と、第2注入剤、好ましくは中性キャリヤ液をIVラインに送出する第2ポンプ装置とを備えている。この輸液システムは、容器内に残っている未送出第1注入剤の量を測定する測定装置も備えている。さらに、この輸液システムは、第1および第2送出装置ならびに測定装置と連絡し、輸液システム内に残っている前記測定した未送出第1注入剤の量、所定の注入時間、および所定第1注入時間に基づいて最適な第1注入剤注入流量を決定し、それに応じて第1送出ユニットを制御するための制御システムを備えている。 (もっと読む)


【課題】隔壁によって血液の流路が閉塞されることが抑制された構造を有する閉鎖型貯血槽およびそれを用いた体外血液循環装置を提供する。
【解決手段】閉鎖型貯血槽は、内部に空間を形成する外殻1と、貯血室シェル11aと容量調節室シェル11bとの間に介在する隔壁と、貯血室と連通するように貯血室シェルに設けられた血液流入ポート4、血液流出ポート5および貯血室排気ポート9と、容量調節室と連通するように容量調節シェルに設けられた、容量調節液を容量調節室へ注入排出するための容量調節液ポート10とを備え、血液流入ポートおよび血液流出ポートは、血液流入ポートから貯血室内に流入する血液が貯血室シェルの内面に沿って旋回可能なようにそれぞれ貯血室シェルの内面の接線方向に設けられている。 (もっと読む)


【課題】次の使用までの間のカテーテルを閉じる前に挿入カテーテルの内部ルーメンを洗浄するための方法およびキットを提供すること。
【解決手段】挿入カテーテルが、低級アルコール、典型的にはエタノール、プロパノール、またはブタノール、最も好ましくはイソプロパノールと、添加剤とを含む溶液を用いてロックされ、添加剤は、抗菌剤、典型的にはタウロリジンおよびトリクロサン、または抗凝固剤、典型的にはリボフラビン、クエン酸ナトリウム、エチレンジアミンテトラ酢酸、およびクエン酸を含む。アルコールおよび添加剤溶液の使用は、カテーテルの汚損、特に血管内カテーテルでの詰まりおよび血栓を効果的に低減し、さらに感染の危険を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】大量の薬剤が一度に落下して排出管の入口を詰まらせてしまう不具合を阻止でき、薬液の調製作業を円滑に進めることができる薬剤溶解装置および薬剤溶解方法を提供する。
【解決手段】薬剤収納袋体2を保持する袋体保持機構3と、溶解槽と、薬剤収納袋体2内に溶媒Sを供給可能な溶媒供給管10と、薬剤収納袋体2内から薬剤Mおよび溶媒Sを溶解槽へ排出可能な排出管11と、溶媒ポンプと、溶媒ポンプおよび袋体保持機構3を駆動制御する制御装置とを備え、薬剤収納袋体2のスパウト22に溶媒供給管10の下流端および排出管11の上流端を液密状態で連通可能とし、袋体保持機構3は、薬剤収納袋体2を上向き姿勢と下向き姿勢とに変換可能とする袋体ホルダ33および回動駆動部41を備え、制御装置は、溶媒ポンプを駆動制御して、溶媒Sを上向き姿勢の薬剤収納袋体2内へ供給し、回動駆動部41を駆動制御して、薬剤収納袋体2を下向き姿勢へ変換する。 (もっと読む)


【課題】ゴミの量を低減し衛生的であって漏出防止性に優れ、簡便な継合を実現する腹膜透析液バッグを提供すること。
【解決手段】 透析液を充填した薬液バッグ101と、薬液バッグ101から延伸したチューブであって中途で分岐し、一端には雄コネクタ121を他端には雄コネクタ121と液密に継合する雌コネクタ122を設けたチューブ102と、薬液バッグ101からト形連結管126までのチューブ部分に挿通したクランプ103と、を備えたことを特徴とする腹膜透析液バッグ100。 (もっと読む)


【課題】新規な医療用流体の送達システムを提供する。
【解決手段】医療用流体の送達システムのための、改善された一体性試験、プライミング逐次制御およびバッグの高さの検出試験、装置および方法が、提供される。この一体性試験は、正圧および負圧を使用する、複数の空気圧減衰試験を包含する。このプライミング逐次制御は、流体を、プライミングされるべき患者ライン内の空気および他の潜在的な障害物に打ち勝つように、このラインの一部に通してポンプ送達する。水頭高さ試験は、膜ポンプのポンプチャンバ内での圧力の蓄積または低下を測定する。この測定される圧力は、流体供給部とポンプとの間、またはポンプと流体排出部との間の、水頭高さに対応する。この対応する水頭高さが認容可能であるか否かの決定がなされる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの医用流体の処理のための装置(100)の少なくとも1つの第1の容積部を少なくとも1つの第2の容積部に対してシールするためのシール手段(1)であって、第1の容積部が少なくとも1つの外部機能手段を受けるために設けられるシール手段(1)に関する。シール手段(1)は少なくとも1つの第1の接続手段(7)を含み、それにより、シール手段(1)を装置(100)に接続できる。また、装置(100)および方法が明らかにされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来より簡便、かつ効果的に遺体の直腸を封じられる遺体の体腔封止部材を提供するとともに、同体腔封止部材を使用した遺体処理装置の提供を課題とする。
【解決手段】 壁面に多数の通水性細孔を有し、膨張性を有する開口部の無い容器内に、水分を吸収して膨張しゲル化する吸水膨潤性物質を封入してなる遺体の体腔封止部材と、両端に開口部を有する筒状に形成され、前記遺体の体腔封止部材を収容するとともに、前記遺体の体腔封止部材を遺体の肛門から直腸内に案内する案内部材と、上記案内部材の一方端開口部から挿入され、該案内部材に収容された上記遺体の体腔封止部材を他端開口部から押し出す棒状の押出部材とで構成された遺体処理装置による。 (もっと読む)


本発明は、単針動作により血液を体外処理する次のような装置に関する。すなわちこの装置は、血液を収集する手段(10)に血液を搬送する手段(11)と、血液を収集する手段から血液を搬送する手段(12)と、血液を搬送する手段(11、12)のそのときどきの流量を設定する制御ユニット(13)とを持つ。血液を搬送する手段(11、12)の運転は、制御ユニットによって連続的に、動脈相と静脈相の間を切り替えられる。その際、動脈相においては、血液を搬送する手段(11)の流量Qが、血液を搬送する手段(12)の流量QSNよりも大きいので、動脈相で患者から血液を採取することができる。そして静脈相では、流量Qが流量QSNより小さいので、静脈相で患者に血液を供給することができる。 (もっと読む)


減圧治療システムは、患者の皮下の組織部位(112)に位置する遠位端部(108)と患者の体外に位置する近位端部(116)とを有するフィラメント送達導管(104)を具える。連続的なフィラメント(120)は一端がフィラメント送達導管の近位端部から延び、他端がフィラメント送達導管の遠位端部から延びるように、フィラメント導管内に配置される。連続的なフィラメントは組織部位と隣接するフィラメント体(128)を形成する。減圧送達導管(136)は減圧源(140)およびフィラメント体と流体的に連結されるようになっており、フィラメント体を介して組織部位に減圧を送達する。 (もっと読む)


APDサイクラーデバイスやその他の注液装置と併用できるタイプの流体ハンドリングカセット(24)であって、このカセットは略平坦な本体を備え、この本体はその第1側部に凹みとして形成された少なくとも1つのポンプチャンバ(181)と、チャネルを含む流体用流路とを設けている。患者ラインポートは、患者ライン(34)と接続し、また、少なくとも1本の流路を介して少なくとも1つのポンプチャンバと流体連通するように設けられ、さらに、オプションの膜(15)を、本体の第1側部の、少なくとも1つのポンプチャンバの真上に取り付けることができる。一実施形態では、この膜はポンプチャンバ部(151)を設けていてよく、このポンプチャンバ部は本体のポンプチャンバ凹みとほぼ合致する応力のかからない形状をしており、ポンプチャンバの使用可能な空間内の流体を移動するために可動に設けられている。1つ以上のスペーサ(50)をポンプチャンバ内に設けることで、ポンプ膜とポンプチャンバ内壁の接触を阻止することができる。患者ライン、排液ライン(28)、および加熱バッグライン(26)の少なくとも1ラインは、カセットに接続できる1本以上の溶液ライン(30)に関連してこれを別々に遮断するように位置決めされる。
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流量計、重量計などによって流体を直接測定することなく、例えばAPDシステムで使用されているようなポンプによって移動された流体の容積を決定することができる。例えば、ポンプチャンバ(181)(ポンプチャンバの容積を変化させる可動要素を具備する)の容積を、互いに隔離された状態と、流体接続して両チャンバ内の圧力が等化できる状態の両方において、ポンプチャンバと基準チャンバ内の圧力を測定することで決定することができる。圧力の等化は断熱的な方法で生じると仮定でき、例えば、断熱圧力等化処理に基づくシステムの数学モデルを使用してポンプチャンバの容積を決定することができる。一実施形態では、両チャンバの流体接続後に測定した圧力を、完全な圧力の等化が生じる以前の時点で測定することができ、したがって、両チャンバの流体接続後にポンプチャンバと基準チャンバについて測定した圧力は等しくないが、しかし、ポンプチャンバ容積を決定するために使用することができる。
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本発明は、血液循環の血糖値58を監視及び調整するシステムであって、血液循環で測定される少なくとも1つの血糖値58、少なくとも1つのインスリン供給装置18、51によって血液循環に供給された少なくとも1つのインスリン値、及び/又は少なくとも1つの栄養供給装置15、52によって血液循環にそれまでに供給された少なくとも1つの人工栄養剤の少なくとも1つの栄養値59を受信する、入力ユニット14と、新たなインスリン値55及び任意選択的に新たな栄養値を、血糖値へのその影響に応じて、また、前に測定された血糖値58に応じて計算する(6、13)、計算機17、57と、新たなインスリン値55及び任意選択的に栄養値を出力する、出力装置60とを有する、システムに関する。 (もっと読む)


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