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【課題】搾乳圧力と、負圧形成サイクルとを独立して調整可能な搾乳器を提供すること。
【解決手段】使用者の乳房に当接される搾乳部22に接続されており、負圧状態と、この負圧状態よりも高い圧力として少なくとも大気圧状態とを交互に生じさせる圧力変更部71とを備えた搾乳器において、前記搾乳部と前記圧力変更部の間に、所定の容積を有するバッファ部77が設けられており、前記バッファ部77の前記所定容積は、前記圧力変更部の動作によっても変化しない不変容積を持つ構成とされ、前記圧力変更部の動作により形成される負圧の大きさを変更するための負圧設定部と、前記圧力変更部の動作による負圧変化サイクルを設定するための負圧設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】身体に入れられた尿道カテーテルを身体から抜去する時の疼痛を和らげること。
【解決手段】患者の意思では尿が排泄されないときに患者の体内に留置することで排泄用具として使用され、前方セクションと後方セクションとを長手方向に備える医療用の管である尿道カテーテル100であって、尿道カテーテル100を膀胱に固定するため、尿道カテーテル100のうち膀胱内に位置しかつ膀胱内において膨張するバルーン部20と、このバルーン部20を膨張させるため液体をバルーン部20内に導入する液体導入用ルーメン1と、膀胱に貯留された尿を体外に導くための尿排出用ルーメン3と、薬剤を尿道内に投与するための薬剤注入用ルーメン2とを有し、前記前方セクション11は後方セクション13に比べて径大であることを特徴とする、尿道カテーテル100。 (もっと読む)


【課題】搾乳サイクル中乳房シールドチャンバ内で乳房に加えられる圧力を調整し且つ又その圧力を、最小の真空を維持するサイクルで変える圧力制御装置を提供する。
【解決手段】手動又は電動搾乳器であって、該搾乳器は、乳房シールドチャンバ内の圧力変化、例えば、真空を、周囲圧力(大気)よりも小さい、維持される最小圧力に調整する機構を含む。圧力調整器は、負圧を最小値と最大値の間(及び間の値)に変えるための、又は乳房シールド内の実際に測定された特別の負圧の値を達成する制御器を提供する。 (もっと読む)


【課題】接続手段が排泄物で汚れるおそれを低減することができる尿吸引装置を提供する。
【解決手段】尿吸引装置10は、縦方向Yと横方向Xと厚さ方向Zとを有し、内部に尿を収容する尿収容空間Sを有する尿収容袋11と、尿収容空間Sから尿を吸引する吸引ポンプ15を少なくとも有する外部機器Oに尿収容袋11を接続するようにした接続手段12とを備えている。尿収容袋11は、仰臥位の状態にある装着者が装着した状態において、前記装着者の肌が対向する第1面Gと、肌が対向しない第2面Fとを有し、接続手段12を連結するための外部出口(連結部)65bを備えている。外部出口(連結部)65bは、第2面Fに配置してある。 (もっと読む)


【課題】吸引物を用途や必要性に応じて別々の容器に採取する。
【解決手段】脂肪組織を吸引する吸引口を有し吸引手段13によって内部が吸引される吸引管11と、複数の容器2a,2bと、吸引管11と吸引手段13との間に複数の容器2a,2bを並列に接続する複数の流路3a,3bと、該複数の流路3a,3bのうち吸引手段13によって吸引される流路を択一的に選択する流路選択手段4a,4bとを備える脂肪組織吸引装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】改良された乳房シールド、搾乳組立体、及びその操作方法を提供する。
【解決手段】乳房シールド40は、乳房受け部42と、乳房受け部42を受け入れる剛性ベース部材44と、で形成されている。ベース部材44は形状が円形であって、中央に下方に垂下した管状延長部46を有し、管状延長部は、大きな通路48と、小さい出口50と、を含み、出口50は乳房受け部42の内部へ延び、そしてその内部と連通している。ベース部材44は上面52及び外面54を有し、ベース部材44がこれらの面間に幾分円環体状即ちリング状の形状を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、舌や頬を圧排して安全に治療ができ、各人の口の大きさに対応できるように長さが調節でき痛くない排唾管の提供を目的としてものである。
【手段】本発明は、先を半円形に曲げた管(1)に適合し円滑に動ける管(2)を通す。
(1)の先端を外開きにし、(2)に適合する柔軟性のある管(3)を(2)に接着する。
先端に小孔をあけた柔軟性のあるキャップを(4)を(3)の先に接着する。
そして、(1)の後半部を外側に向けてくの字形に曲げる。
本発明は以上のように構成された排唾管である。 (もっと読む)


【課題】皮下埋め込み後に検知され、他の方法で見つけ出すことができる識別可能な特徴を設けたアクセスポートを提供する。
【解決手段】隔膜18を保持するための本体20を有し、隔膜18は、この本体20内に画定された空洞内に、隔膜18を通じて針を繰り返し挿入するためのものである。さらに、アクセスポート10は、皮下埋め込み後のアクセスポート10の識別のために、構築されかつ構成される、少なくとも1つの特徴を含む。皮下に埋め込まれたアクセスポート10を識別する方法も開示される。例えば、皮下に埋め込まれたアクセスポート10を提供することができ、皮下に埋め込まれたアクセスポート10の少なくとも1つの特徴を知覚できる。さらに、皮下に埋め込まれたアクセスポート10は、少なくとも1つの特徴を知覚するのに応じて識別される。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作の適否に関係なく、吸引カテーテルの洗浄時に気管チューブ側へ洗浄液が流入しないコネクタ、および、それを備えた吸引カテーテル装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のコネクタ2、および、それを備えた吸引カテーテル装置13によれば、吸引カテーテル6の洗浄時に、シリンジ3から洗浄ポート23に洗浄液311が注入されると、その洗浄液311の圧力によってスライドゴム弁24が洗浄ポート23内からコネクタ本体20の通路内に移動し、そのスライドゴム弁24によって、コネクタ本体20の通路が液密に遮断されるとともに、洗浄ポート23内に注入された洗浄液311が第2ポート22側の通路に流入するための流路が形成される。 (もっと読む)


【課題】改良された透析システムと改良された透析法、詳しくは、自動化腹膜透析(APD)を行うシステムと方法を提供する。
【解決手段】システムと方法は、透析物を患者に提供し、使用済み透析物を患者から排出することによる透析治療を自動的に行う。また、システムと方法は様々な透析治療を行うことができる。行われ得る透析治療の一例には、患者による透析物の充満、滞留および排出を自動化することが含まれる。透析システムは患者に対する透析治療、例えば患者が眠っている夜間の透析治療を自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】関節鏡手術中の流体の管外遊出を最小化し、外科医による手術野周囲の軟組織から流体の排出を可能にすると同時に、関節鏡手術器具のための安定した手術用侵入口も提供し、また外科医は手術用侵入口を保持しながら、周囲組織で発生した流体の管外遊出の量を減らすことができる管外遊出最小化装置を提供すること。
【解決手段】関節鏡器具を覆い、取り外し可能に配置されるサイズおよび寸法で作られた中央管腔を有し、遠位端および近位端により特徴付けられる吸上げ材のスリーブ;ならびに前記スリーブの近位端に配置され、前記吸上げ材のスリーブと流体連絡するアダプター;を備える管外遊出を最小化するための装置であって、前記吸上げ材が、手術部位周囲の組織からの過剰な流体の除去を可能にすることを特徴とする管外遊出最小化装置。 (もっと読む)


【課題】気管の内部の痰や唾液などの体液を吸引するための体液吸引具の先端部が適正な姿勢となって患者の気管内部の体液を良好に吸引できるようにすること。
【解決手段】本発明では、気管の内部の痰や唾液などの体液を吸引するための体液吸引具において、上方に向けて凸状の円弧断面形状の上側壁と上側壁の左右端部間に形成した下側壁とで吸引流路を囲む側壁を構成するとともに、下側壁の先端部を除去して吸引口を形成することにした。特に、前記側壁の先端部を下方に向けて湾曲させることにした。また、前記上側壁の前記吸引口よりも基端部側に、通常は密着して閉塞しており負荷に応じて開放する開閉自在のスリットを形成することにした。また、前記下側壁に、前記側壁の転動を防止して前記吸引口を正規状態にするために左右に伸延させたストッパーを形成することにした。 (もっと読む)


【課題】治療に必要な所望の細胞数に応じた生体組織量を予め把握する。
【解決手段】脂肪組織に含まれる液体の濁度からその液体中の血液量を測定する血液量測定工程S2Aと、その液体に含まれるタンパク質の吸光度から液体中のタンパク質量を測定するタンパク質量測定工程S2Bと、血液量測定工程S2Aにより測定された血液量とタンパク質量測定工程S2Bにより測定されたアルブミン量とに基づいて、その液体内の血中アルブミン濃度を算出するアルブミン濃度算出工程S3と、アルブミン濃度算出工程S3により算出された血中アルブミン濃度に基づいて、採取した脂肪組織における細胞数を推定する細胞数推定工程S4とを備える生体組織処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】吸引と吐出との切替を一つの操作によって行うことができるようにし、装置の簡易化を図る。
【解決手段】切替バルブは、1台のモーターで駆動するポンプによって吸引と吐出を切り替えて行うための切替バルブであり、ボディーの一側を吸引セクション、他側を吐出セクションとする。吸引セクションは、ポンプと吸引口とを結ぶ吸引路と、吸入時に対応する無効吸引路とを備えている。吸引路は吸引側切替室を介してポンプ側の第一吸引路4aと吸引口側の第二吸引路に分割し、第一、第二の吸引路と無効吸引路は吸引側切替室に開口し、開口端に切替板10を当接させる。吐出セクションは、吐出口とポンプとを結ぶ吐出路と、吸引時に対応する無効吐出路とを備え、吐出路は吐出側切替室を介してポンプ側の第一の吐出路7aと吐出口側の第二の吐出路に分割し、第一、第二の吐出路と無効吐出路は吐出側切替室に開口し、開口端に切替板10を当接させる。 (もっと読む)


【課題】従来の歯科用吸引装置の吸引機構においては、吸引量が多い用途では器具が大きく重くなり、口腔内液体の吸引及び操作には問題があった。従来の吸引装置に比し、格段に小型・軽量で操作が容易な歯科用吸引装置を提供する。
【解決手段】歯科用吸引装置本体のバルブ収納部に、ボールバルブが配設されてなり、ボールバルブ収納部の表面に、手指で前後にスライドしてボールバルブの流体通路を開閉できるスライドスイッチと、収納部の前方端部に各種の吸引管の挿着部及び、後端に偏角が設定できる吸引チューブの挿着部が配設される。 (もっと読む)


【課題】搾乳器用の改良型乳房シールド(又はフード)を提供すること。
【解決手段】乳房シールド105が、低ジュロメータ硬度の材料で構成されている。乳房シールドは、全体として乳首の形状に対応した乳首トンネル124と、乳房シールドを通って流体を運ぶ孔とを有する。 (もっと読む)


【課題】挿入性を低下させることなく、開存性の向上を図るとともに、「へばりつき現象」を効率的に抑制することを可能にした透析用カテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル100は、第1の部分60が、送血用ルーメン20の脱血用ルーメン10側の周壁の厚みを増加させた肉厚部61を設けつつ、その断面積を第2の部分70の断面積よりも小さくしている。 (もっと読む)


【課題】乳児が乳頭を吸引する場合と同様の蠕動様運動を使用者に感じさせ、使用感の自然さに優れた搾乳パッドおよび搾乳装置の提供。
【解決手段】一端側が大径開口部とされ、前記一端側から他端側に向かって内径が縮小して前記他端側が前記大径開口部よりも内径の小さい小径開口部12Bとされると共に、外側からの押圧力によって変形可能とされた本体12Cと、本体12Cにおける一端側に固定され、本体12Cの大径開口部とともに本体12Cの一端側に乳頭を挿入する乳頭挿入側開口部12Aを形成する環状の開口部フレーム12Dと、を備える搾乳パッド12、および搾乳パッド12を備える搾乳装置。 (もっと読む)


【課題】創傷の浸出液を除去および隔離するシステムを提供する。
【解決手段】多孔性の外傷用医薬材料1.0と、流体が流れるように外傷用医薬材料に接続されたキャニスタ8と、外傷用医薬材料とキャニスタとの間に配置された第1のバルブとを具え、第1のバルブは、開放位置と閉鎖位置とに位置決めされ、処分用の管14が、流体が流れるようにキャニスタに接続されており、開放位置と閉鎖位置とに位置決めされる第2のバルブを具え、ポンプ11が、流体が流れるようにキャニスタに接続されており、第1のバルブが開いており第2のバルブが閉じているときに、外傷用医薬材料からキャニスタに創傷の浸出液を吸引し、ポンプは、第1のバルブが閉じており第2のバルブが開いているとき、キャニスタから処分用の管に創傷の浸出液を押し出す構成とする。 (もっと読む)


【課題】 1回の穿刺で一部位に2種類の流動性物質を別々に所望量を注入可能であり、かつ眉間に手を置いて安定した形で手術できる器具を提供すること。
【解決手段】 複数の流動性物質を注入する注入器具であって、第一の流動性物質を供給する第一のシリンジと、第二の流動性物質を供給する第二のシリンジと、前記第一のシリンジ及び前記第二のシリンジの先端部をそれぞれ接続可能である第一接続部及び第二の接続部を有するハウジングと、ハウジングから突出するダブルルーメンの穿刺部とを含み、前記ハウジング内には、前記第一の接続部及び前記第二の接続部の先端に設けられた第一の流路及び第二の流路が設けられ、該第一の流路及び該第二の流路は、穿刺部の各々のルーメンと連通し、前記穿刺部の長さは、15〜40mmであることを特徴とする注入器具。 (もっと読む)


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